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タイトル:Daily Drama Express 2006/06/15 医龍 (10)  2007/10/15


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2006/06/15 (Thu) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.木曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 木曜日の連続ドラマ
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タイトル 医龍 Team Medical Dragon
局  名 フジテレビ系
放映日時 木曜22時
キャスト 朝田龍太郎(坂口憲二)
 伊集院登(小池徹平)
 加藤晶 (稲森いずみ)
 霧島軍司(北村一輝)
 木原毅彦(池田鉄洋)
 野口賢雄(岸辺一徳)
  鬼頭笙子(夏木マリ)
 荒瀬門次(阿部サダヲ)
 藤吉圭介(佐々木蔵之介)
 里原ミキ(水川あさみ)
原  作 乃木坂太郎
脚  本 林宏司
主題歌  AI「Believe」

あらすじ  KARTE10 : この命は必ず守る

 朝田龍太郎(坂口憲二)たちのもとに3人目のバチスタ患者として
連れてこられたのは、生後9カ月の子供・柴田隆だった。
 ただでさえ、術野が小さい上に、単一冠動脈も併発している。さら
には、臓器や器官の位置が全て左右逆に位置する完全内臓逆位で、こ
れは、一万人に1人の症例。龍太郎でさえも手術が困難。
 龍太郎は野口教授(岸部一徳)に、三人目のバチスタ手術を断念し
たと報告。

 医局内では、今度こそバチスタチームは解散だろうと噂される。


 一方、ER教授・鬼頭笙子(夏木マリ)が提出した教授選の改革案
は支持を集めている。
 地獄耳の助手・木原毅彦(池田鉄洋)たちは、実現したら自分たち
も投票できると、ウキウキしている。

 野口は霧島に、笙子の案が採用されたら、霧島も大変なことになる
と言う。
 霧島はなんとしても阻止します、と言う。

 屋上で霧島は登に、やがて新しいバチスタ・チームを作ろうと思っ
ている。その時にはその若さで二度もバチスタ手術を経験している登
をチームにエースとして招くという。
 頷く登。


 その晩は、木原と登が当直だった。
 隆の心拍数が160を超えたと呼ばれる。不整脈を起こしていたの
だ。

 木原が除細動機をつないで電圧を掛けるが、相変わらず心拍数は
169をマークしている。
 木原は両親を呼んだ方がいいという。

 登は、自分でやってみると言う。本で、拡張型心筋症の場合、電極
の一方を背中に貼ると効果があるとあったので、やってみる、と。

 果たして電圧を掛けると、隆の心拍数は平常に戻った。
 師長は登をほめ、初めて「先生」と呼んでくれる。


 両親が隆を見守る。
 そこに龍太郎が顔を出すと、母親が、なんで手術してくれないんで
すか。1%の確率でもいいから手術して欲しいと頼んでいるじゃない
ですか、と責める。


 野口は加藤晶(稲森いずみ)に、何でそんな危険な患者を入院させ
ておくの。患者が明真大学病院で死ぬようなことのないよう一刻も早
く転院させなさいと命じる。
 了解する晶。


 野口は霧島軍司(北村一輝)に、一緒にメシを食いに行こう、と言
う。

 野口と霧島、そして晶がエレベータを待っている。

 エレベータが開くと、乗っていた登が降りる。
 野口は登に降りなくていいと言い、登はまたエレベータに乗る。

 野口は登に、隆の命を救ったのは、登なんだってね、と声を掛ける。
 日ごとに腕を上げる登に霧島も野口も注目していた。


 ミキが隆のカルテを見る。
 藤吉は隆の様子を見ながら龍太郎に、前に勤めていた県立病院でも、
拡張型心筋症の子供を何人か見たことがある。親の中で最悪なのは、
死を待つ我が子を見られないと、見舞いに来ない人たち。あるいは病
院を訪ね歩いて、疲れ果てて、見舞いに来る気力なんて、無くしてし
まったのかもしれない、と言う。

 師長は、では隆の両親は、毎日見舞いに来るだけましね、と言う。

 龍太郎と登がすれ違うが、お互い挨拶もしない。


 野口の反対派・祖父江教授(清水紘治)は野口とすれ違うと、「昨
日も一悶着あったそうですね。気をつけないと、足をすくわれますよ」
と嫌みを言う。


 隆は衰弱している。龍太郎は両親に説明する。

 説明する龍太郎と晶。
 晶は、医局の方針で教授が許可しないとオペができない、と言う。
 隆の母親は、今更転院って何!?1%でも可能性があれば、手術し
てって言ってるでしょ。本物の医者を信じろって言ったのに、何?と
わめいて、龍太郎に水を掛ける。

 二人が行ってしまうと、笙子が現れ、隆を切らないのは賢明、と言
う。

 ミキはこれでまた、兄・霧島が喜ぶだろうと言う。

 笙子は、霧島の母親についてわかったという。
 霧島の父親は元・笙子と同じ大学病院の、極めて優秀な心臓外科医
だった。次期総長と目されていたのに、あるスキャンダルが原因で失
脚した。
 霧島の父親は大学の理事長の娘と結婚していた。かなり年下だった
らしい。
 霧島の母親は離婚したことになっているが、真相は違う。飛び降り
自殺したのだ。
 原因は霧島の父親の性格に耐えられなくなったこと。彼女は幼い霧
島の目の前で、飛び降りた。霧島にとって一番残酷なことだ。父親は
一人息子の霧島を跡継ぎにしようと、スパルタ教育で育てた。
 霧島のあの異常な執着心と嫉妬は、スパルタ教育の中で母親を求め
ているのに、得られなかったことの裏返しだろう、と。

 これは、ミキさえも知らなかった秘密。でもミキは、たとえどんな
ことがあっても、霧島のことは許せないという。


 霧島は木原を自室に呼ぶと、木原には期待しているという。
 喜ぶ木原。

 霧島は、野口が傷つかないようにすべてうまくお膳立てするという。


 藤吉は、やってきた龍太郎に、隆もあと半年もしたらしゃべり出す
のだろう。初めての言葉を、両親にも聞かせてやりたいという。

 龍太郎は、明日11時に慶愛小児センターに転院だ。臨時教授会の
時にと言う。

 ミキは師長に、隆の転院を伝える。

 仕方ない、というムードのバチスタ・チーム。

 霧島は登に、ハーバード大学への出張に一緒に行くようにと言う。
明日の夜も、野口が一緒に会食したいと言っていたから、空けておく
よう言う。

 野口は、隆の転院も決まり、スッキリしたという。

 やってきた隆の母親は、龍太郎たちに、「慶愛小児センターに隆を
捨てに行くんですね」と言う。

 野口は、隆の部屋の前を通りかかると、にらみつけてくる龍太郎に、
「お大事に」と嫌みを言う。


 臨時教授会。
 祖父江が立ち上がり、笙子の改革案が素晴らしいので、投票に先立
って、全面的な支持を表明するという。

 登が霧島を訪ね、この間言っていた、どちらの案でも野口が勝つと
は、どういうことかと問う。

 投票の前に野口も立ち上がり、自分の案を取り下げ、笙子の案に賛
成する。

 霧島が登に説明する。医局の全員に投票権があるといっても、医局
の主要人物にはポストをちらつかせ、末端の医局員をとりまとめるよ
う指示が出ている。
 また、野口は自分の案を取り下げることで、みんなに好印象を持た
れる。
 もう霧島で次期教授は決まっているのだ、と言う。

 そこまで話を聞いたところで、登はめがねを外す。コンタクトを付
けないといけない時間なので、と。

 木原が、ドラゴンのぬいぐるみに星のチェーンが戻っていることに
気づく。

 病院の出口で藤吉が突然、隆の容態が急変したという。容態は安定
しているが.....
 普通オペには教授の許可がいるが、今は教授会で許可を取っている
時間がない。

 ミキと晶、荒瀬にも連絡し、オペ室を手配して貰う。

 藤吉は両親に、このときのためにみんな練習を積んできたという。
 師長も一緒にストレッチャーを押す。

 登は霧島に、11時になったのでバチスタの緊急オペになります、
と言う。
 バチスタ・チームは解散と思われていたので、練習時間はたっぷり
とあった。
 今まで霧島が登を仲間にしようといろいろ声を掛けてくれたのはあ
りがたかった。自分はきっと霧島の足元にも及ばない。これから一生
及ばないかもしれない。
 でも、一つだけ霧島より優れていることがある。それは素晴らしい
チームがいるってこと、と登。

 木原がバチスタ手術の緊急オペに気づき、医局に駆け込む。

 医局のメンバーが野口に注進。
 教授会の席上にもかかわらず、「バチスタの緊急オペ!!」と叫ぶ
野口。

 笙子は、「やるじゃん」とつぶやく。

 霧島は木原に、「面白くなってきたよ」と言う。

 龍太郎は集まってきたチーム・メンバーに、「これからが本番だ。
チームドラゴン!」と気合いを入れる。

 荒瀬はスムーズにラインを取り、眠らせる。

 龍太郎たちが入ってくる頃、見学室にも大勢の人が集まってきてい
た。

 龍太郎の立ち位置も、機械類もすべて逆配置。
 龍太郎は左手でメスを握り、手術を開始した。
 みんな逆位置にも関わらず、スムーズに動いている。相当な訓練を
積んでいるのだろう。

 心臓を出した龍太郎は、十分な術前検査ができなかったので、これ
から先の情報は無い、と言う。

 野口は霧島に、いったいどうしてくれるの!と怒鳴るが、霧島は大
丈夫、と言う。
 隆には、ほかにも重篤な合併症があり、手術ができないのだ、と霧
島。

 隆の心臓を見ていた龍太郎は、動脈瘤を発見する。
 カテーテル検査では分からなかったのに、と言う登に、こぶは外側
に向かっているから、分からなかったのだ、と晶。
 無理に手術をすると、こぶがはがれて、血管を詰まらせることにな
る。
 晶は失敗する手術を続けることはできない。
 晶は手術の終わりを告げる。


寸  評  龍太郎にも不可能があるのか。最終回に向けて気になるところで
すね。

 臓器に左右の違いがある。だったら、逆になっているというのも理
解できるのですが、これがこんな困難を生じることがあるのですね。
 また、これから学校に上がり、心臓は左、とか言われても、実感で
きないわけですね。

 思惑で動く、教授や助教授達と、患者を救うことだけを考えている
龍太郎たち。
 これからどうなっていくかですね。

執 筆 者 鈴木()

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2. 編集後記
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 どうも、秋の花粉症になってしまったようです。一昨日から、サラサラとし
た鼻水が止まらず、くしゃみも頻発しています。
 ただ、春の杉花粉症よりも楽なのは、目のかゆさまではないこと。コンタク
トは曇りますが、かゆみまではないことは、かなり楽です。
 何に対する反応か、病院に行って調べて貰わなければ。(鈴木)

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