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タイトル:Daily Drama Express 2007/08/29 ホタルノヒカリ (8)  2007/09/06


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2007/08/29 (Wed) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.水曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 水曜日の連続ドラマ
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タイトル ホタルノヒカリ
局  名 日本テレビ系
放映日時 水曜22時
キャスト 高野誠一(藤木直人)
 雨宮 蛍(綾瀬はるか)
 手嶋マコト(加藤和樹)
 三枝優華(国仲涼子)
 二ツ木昭司(安田 顕)
 山田早智子(板谷由夏)
  神宮司要(武田真治)
原  作 ひうらさとる『ホタルノヒカリ』
脚  本 水橋文美江
主題歌  aiko

あらすじ  第八夜 干物女のカミングアウト

 紙袋を両手に持って突進してくる雨宮蛍(綾瀬はるか)。

 山田早智子(板谷由夏)は、クライアントに無理を言われたときこ
そ、力の見せ所、と言う。


 蛍は帰宅後、いつものように縁側で抱き枕を枕に、ゴロゴロしなが
らデザイナー・手嶋マコト(加藤和樹)と電話している。

 部長・高野誠一(藤木直人)は、きちんと夕食を食べている。

 マコトは、テキパキと仕事をしていた蛍がすごいと言う。
 蛍は、早智子が引っ張っていってくれるので、自分たちも頑張らな
ければと思えると言う。

 夕食を食べたかと聞かれ、家にあるもので、チャッチャッと、と言
う。
 でも、その実体はカップラーメンを食べただけ。

 蛍は寝転がったまま、足で雑誌を取ると、花火の話をマコトとする。

 高野は、食べっぱなしになっていた蛍のカップラーメンのカップを
突きつけ、捨てろ!と言う。
 蛍は無視している。

 高野は、回覧板を呼んだか聞く。
 上の空の蛍。
 高野が、見回りの件だがと言うと、蛍は、「お疲れ様です」と言う。
 高野が、その日は残業があるのだが、と言うと、「ますますお疲れ
様です」と蛍。
 高野の、少しぐらい手伝おうという気はないのかというつぶやきは、
当然無視される。

 蛍は高野に、今着ているジャージは、中学生の時からで、と言って、
次々とシミや穴の由来を説明。
 そして、マコトにも打ち明けようと思う、と言う。


 会社の会議室で、食事をする男性社員達。
 高野が、家でジャージの女性をどう思うかと、みんなに問う。

 神宮司要(武田真治)は、自分にだけそういう無防備な姿を見せる
のはいいと言う。

 ムリという男性もいる。

 会話に加わっていないマコトに問いかける高野。


 帰宅した高野は蛍に、マコトには二人姉がいて、一人は帰宅すると
ジャージに着替え、もう一人は一日中ジャージだと言う。

 蛍は、じゃあ、マコトも家では自分と同じようなジャージかもしれ
ませんね、と言う。そういうマコトもOKと。

 確認するため、蛍は松本で父親がはいていたジャージを取り出し、
高野にはかせる。

 トレーにそのジャージ、両方のポケット布を外へ出し、前髪を洗濯
ばさみで止めてちょんまげにしている。そのジャージの膝に、穴が空
いている。

 蛍と同じように縁側に寝転がり、足で雑誌を取り、尻をかいている。
そして、「どっこい小吉」とかけ声を掛けて、立ち上がる。

 蛍はムリです!!と叫んでしまう。

 戻ってきた蛍は、高野に謝る。

 高野は、言葉で考えるのと、実際に見るのとは違うものだと諭す。

 蛍は、マコトが、二人なら何でも乗り越えられると言ってくれた、
と力説。

 高野は、つきあい始めは誰でもそういう、と言う。

 蛍は、なんでそんなに自分に対して反対するのかと聞く。
 高野は、蛍とマコトがうまくいって欲しいからこそ、言うのだ。う
まくいって早くこの家から出て行って欲しいから、と。

 蛍は、マコトは、家にいたいと思っていた自分に、恋をしたいと思
わせたほどの人物。きっと何かある。だからうまくいくという。
 高野は、蛍はなんでそんなに自分に都合よくばかり考えられるのだ、
とあきれる。

 蛍は高野の手を握り、自分たちの恋を応援してください、と頼む。


 −− ずっと昔、遠い夏の記憶。
    幼かったときのわたしの手の中にいた、小さな蛍。
    消えそうな明かり。


 会社で早智子は、蛍の問いに答えて、『家でジャージ姿』はありだ
と答える。

 そこまでできない、とか、おばさんだの、それっておじさんでしょ、
とか他の人に言われる蛍。

 早智子は、男に嫌われるためなら、有効な方法だと言う。男はロマ
ンティックな生き物だから、と。


 マコトが三枝優華(国仲涼子)を呼ぶ。香港のコンテストに出す予
定。厳しいコンテスト。絵コンテを優華に見て欲しいと頼む。
 意見なら、蛍に聞いてみれば、と言う優華に、マコトは蛍に内緒で
賞を取り、蛍を驚かせたいと言う。
 協力する優華。

 そんな二人を気にしながら、横目で見て通り過ぎる蛍。

 高野が、自分のところに来たお中元を抽選で分配することにする。


 家でヘリコプターでのナイトクルーズのパンフレットを眺めている
蛍。

 高野は、蛍の想像の域を超えているだろう、と言う。そしてわざと
このお中元は蛍に当てさせた。二枚あるのだから、マコトと行け、と
言う。
 ヘリコプターの操縦ができないと言う蛍に、高野は操縦する必要は
無い。お客として乗り、普通下から見上げる花火を、ヘリコプターか
ら見下ろすのだと説明する。

 高野が蛍にチケットが渡るようにしたのは、町内会の見回りを蛍に
代わって欲しいから。クルーズは8時に終わるから、その後まっすぐ
帰ってくれば、見回りに間に合う、と言う。

 蛍はそんなに見回りがイヤなんですか?と言い、高野はその日は仕
事だと言っているだろう、と言う。

 蛍は、こんなことしなくても代わってあげるつもりでしたよ.....
と言って、舌を出す。


 田所潤平(渋江譲二)は曽野美奈子(浅見れいな)に、今夜の花火
大会、特等席を取っておいたと言う。

 優華も要を誘う。


 表参道の駅前で、浴衣を着た蛍が携帯の時計を見ながら待っている。

 また蛍の目隠しをする要。
 要は優華と待ち合わせなのだ。
 要は、なぜマコトが優華ではなく蛍を選んだのか、優華もなぜ、要
ではなくマコトなのかわからない、と言う。

 優華と花火を見るのでは?と聞くと、優華は優しいところがあるか
ら、いつも断ってばかりでは悪いと思ったのだろう、と要。

 そこに駆けてきた優華は蛍に、マコトはまだ会社にいた。電話して
みたら?とアドバイス。

 電話するとマコトは蛍との約束を忘れていた。すぐ行く、とマコト。

 待ちながら蛍は、自分は忘れられていたのか。仕事と自分とどっち
が大切なのか?と思うが、ビールが飲み炊くとデートを忘れた自分に、
そんなことを言う資格はない、と反省する。

 そこに息を切らせてマコトが駆けてくる。
 文句を言いかけて、蛍はやめる。


 蛍とマコトは、ヘリコプターへ向かって走る。
 空から花火を眺める。
 マコトはそっと蛍の手を握る。


 高野は会社の窓から花火を見ていた。
 そこに経理部次長・二ツ木昭司(安田顕)がやってきて、この間、
蛍との同居を止めろと言ったことを詫びる。

 高野は、まもなく蛍との同居は解消する。あの家を出て行くつもり
だと言う。

 どうして自分の家なのにと問う二ツ木に、あの家は、蛍が父親から
借りているものだから、と高野。

 蛍と別れられるのかと問う二ツ木に、蛍とは何もないのだから、と
高野。

 二ツ木は、それならすぐ別居できたのに、今まで同居してきたのは
なぜだ、と問う。
 高野は、確かに蛍は面白い。おかげでこま夏は楽しく過ごせた、と
言う。


 ヘリコプターを降り、表参道に戻ってきた蛍は、急いで帰らなけれ
ばならないと言う。

 この後、食事でもと思っていたと言うマコトに、自分もそう思って
いたのに、帰ってくるよう言われた、と言う蛍。
 おタカさんに?とマコトに聞かれ、そうだと蛍。

 マコトは蛍に、一緒に住もう、と言う。そうすればおタカさんに邪
魔されずに済むから、と。

 一緒に住もうと言うことは、結婚するってこと!?と舞い上がりな
がら帰宅する蛍。


 家の中の散らかりを見、タオルの匂いをかぎ、本当にマコトと一緒
に住めるのか、自問する蛍。

 町内会の防犯パトロールに参加する蛍。


 蛍が、朝、食卓に着くと、蛍の分の朝食まで用意されていた。高野
からの防犯パトロールのお礼だった。

 蛍は昨晩のナイトクルーズのお礼を言い、9時に帰ると言ったら気
まずくなったと言う。
 高野は、そのお詫びに、この朝食を作ったという。

 蛍はそのおかげで、一緒に住もうと言って貰えました。こんなわた
しのすべてを見せるときが来たのです。マコトはこんなわたしを受け
入れてくれるでしょうか、と弱気になる。

 高野は、マコトを信じると言ってたのは蛍ではないか、と言う。

 蛍は、わたしと一緒にもれなく特典があるって言うのはどうですか?
−−高野がついてきて、ゴハンを作ってくれて、掃除もしてくれるの
は、と言い出す。

 高野は、もう蛍には食べさせない、と焼き魚の皿を持って庭へ向か
う。ネコに食べさせる、と。
 必死に阻止しようとする蛍。


 会社で田所は、去年元カノと行ったときは穴場だったところが、ビ
ルが建ってしまって全然見えなくなってしまった、と言う。
 美奈子は、田所の書類のミスを指摘する。渡した書類の付箋には、
『サイテイ男!』と書かれている。


 蛍は職場で、優華がマコトに話しかけるたびに気になって、仕方な
い。
 でも必死にマコトを信じるのだと自分に言い聞かせている。

 マコトから蛍へのメール。
 件名『ごめんね。』
 本文『今日はムリ。まだ会社… マコト』

 読んでがっかりする蛍。

 優華に電話して、会社かと問う蛍。
 生け花教室に向かうところ、と優華。
 蛍は謝って、早々に電話を切る。

 蛍ががっくりと横になると、優華から電話。蛍の電話は、優華がマ
コトと話しているかを心配してだろう。でも、会社でマコトと話して
いるのは仕事のこと。マコトは優華が言うのも変だけど、蛍のことで
一杯。だからマコトのことをあきらめた、と言う。


 蛍は高野に、どうして付き合いだした途端、嫉妬だとか、束縛だと
か、不信感のような新たな登場人物が出てきてしまったのだろう。こ
れじゃあ、一緒に住むなんてダメだ。疲れちゃった、と言う。

 面倒くさくなっただけだろう、と図星の高野。自分の気持ちだけで
軽く付き合っていると、一緒に住んだからといって深く付き合ってい
ないカップルもいる。
 仕事にかまけ、せっかく作ってもらった弁当も、打ち合わせがある
と言って、持って行かない。
 自分のように、壊れてもいいのなら、勝手にしろ、と高野。
 蛍は、ジャージでビール片手に寝転がっている自分を見せるのが怖
いのではなく、人と向き合うのが怖いのだ。怖いから、面倒だと思っ
てしまう。もともと人と人が付き合うなんて、面倒なのだ、と分析す
る高野。

 蛍は高野に、高野もまた、誰かと付き合うのか。その時、取り返し
がつかなくならないようにするのか、と聞く。

 高野は、そうする。今度はしっかり向き合い、お互いイヤな面も沢
山見て、お互いを分かり合う、と言う。いつか、好きな人ができたら、
と。

 高野は成長した。また一つ、大人の階段昇ったんですね、と他人事
の蛍。

 高野は、本当に成長すべきは蛍。生活態度が干物だからと言って、
心まで干からびるな、と言う。

 蛍がマコトに電話する。残業していたマコトは、出品する椅子のデ
ザインができた、と言う。
 本当はこっそり出品して、入賞したら言うつもりだったが、デザイ
ン画を描き上げたら、うれしさの余り蛍に言いたくなった。優華にも
相談に乗って貰っていたという。
 そして、一緒に住む件を考えてくれたか聞く。

 蛍は、一緒に住んだら、自分のイヤなところも沢山わかる。マコト
のイヤなところもわかってしまう。
 でも、それでもお互い、真摯に向き合いたい。
 ちなみに蛍は家ではジャージで.....と自分のことを話し始める。


 翌朝蛍は洗濯をしながら高野に、マコトに、高野と一緒に暮らして
いること以外、全部話した。
 そうしたらマコトはしばらく考えさせて欲しいと言っていた、と報
告。

 高野は、なんでいきなり全部話すのだ。一緒に暮らしながら少しず
つ分かって貰えばいいだろう、と言う。

 蛍は、マコトなら大丈夫のはずだ、と妙な自信を持っている。


 その夜蛍は、携帯を片手に縁側で寝ころんでいた。マコトからの連
絡は無い。
 マコトと撮ったプリクラを眺めている蛍。


 翌朝も連絡は無い。
 庭の池の金魚に餌をやっている蛍。

 遂にマコトから電話。

 蛍は、車で待っているマコトのところに駆けつける。

 マコトはいきなり、「ゴメン、オレ、頑張ったんだけどだめだった」
と謝る。

 マコトは蛍をマンションに連れて行き、ここでどうかな?と聞く。
二人で一緒に住む部屋、と。

 驚く蛍。ジャージ姿でいていいのかと聞く。
 マコトは、家では姉二人がジャージでくつろいでいる。新聞をかぶ
ってネタというのには驚いたが、缶ビール片手に縁側に寝転がるんだ
ろう。でも、蛍がくつろげるような縁側を見つけてあげられなかった
と謝る。
 時間が掛かったわけを聞くと、部屋を探していたから、とマコト。

 蛍はマコトに抱きつき、マコトがわたしの縁側.....と思う。


 要がバイクの後ろの優華をおろす。こんなことをするのは、これで
最後だと言って。

 不思議がる優華に要は、優華も早智子の励ましで、だいぶ吹っ切れ
たようだ。恋愛は、努力して叶うものではないから、と言う。


 バーで飲んでいる二ツ木。そこに早智子が、経理部からまで呼び出
されるとは思わなかったと言いながら来る。

 二ツ木も、早智子は一番苦手なタイプ、と言い返す。

 早智子は、早く相談事を言うよう促す。

 二ツ木は、高野の話だと言う。


 縁側に並んで座って話す蛍と高野。
 引っ越しは手付け金を払えばすぐにできると蛍。

 高野は、蛍が荷物をまとめるまでに半年かかるのではないか、と言
う。
 蛍は、高野が手伝ってくれることを期待している。

 高野は、その代わり電化製品はすべて置いて行けと言う。
 蛍は、電子レンジは自分のものだと言うが、高野はお祝いにもらっ
てやると言う。

 蛍は、代わりに風鈴を貰っていいかと聞く。
 縁側も無いのに?と高野。
 蛍は、ここで暮らした記念にと言う。
 高野は、今年の夏も暑かったな、と言う。


 高野が休日出勤すると、またもや男ばかり出勤してきている。要や
マコトもいる。


 蛍は部屋の片付けをしていて、防犯パトロールをしたときのベスト
と拍子木を持って帰ってきてしまっているのを発見し、返しに行くこ
とにする。

 玄関のドアを閉めようとしてから、ジャージ姿のままなのに気づく
が、近所だし、まあいいかと歩き始める。

 無事防犯パトロール・グッズを返し、帰宅し、玄関を開けようとす
ると、鍵が無い!!

 会社のロビーから高野に内線を掛ける蛍。

 鍵を無くしたという蛍に、高野は、蛍がジャージ姿で携帯も持って
いないことを悟る。
 とりあえず会社が近くてよかったなと言った後、一階で打ち合わせ
をしているメンバーがいることを思い出し、移動するよう蛍に命じる。
 エレベータに乗る蛍。

 マコトが仕事を終え、帰ろうとすると。高野がマコトを追いかける。

 マコトの背後のエレベータのドアが開き、蛍が出てこようとする。
 高野は目で蛍を追い返し、なんとかマコトは蛍に気づかずに帰る。

 高野は知り合えず蛍を外へ連れ出す。

 今度は要が現れ、高野は蛍を引っ張って、柱の陰に隠れる。

 通りがかりの人が、蛍の恰好を笑う。

 高野は背広を脱いで蛍の肩に掛けるが、やめてまた自分で着る。
 不満顔の蛍に、高野はジャージに背広というのは自分の美学に反す
ると言う。

 とりあえず高野は蛍をそこに待たせて、鍵を渡すために、カバンを
取りに行くことにする。

 そこに突然マコトが現れ、蛍を呼ぶ。
 しばし見つめ合う蛍とマコト。

 蛍がニコッとしてマコトに近づくと、マコトは一目散に逃げ出す。


寸  評  今日のテーマは、蛍にしろマコトにしろ、言葉で想像しているの
と、実際に見るのとでは大違い、というところでしょうか?
 でも、休日にジャージ姿を見たからって、逃げ出すマコトはちょっ
とずるいと思いました。
 そこいくと、蛍の生活すべてを見ていながら動じない高野は、やは
り大人で頼りがいがあっていいですね。

 やはりあの家は会社まで歩いていける距離だったんですね。高野は
お坊ちゃま!!
 マコトが借りようとしていたマンションは、会社から近いのでしょ
うか?だとするとマコトの年収もかなりのもの?

 住んでいる場所については、ムリが多い気がします。
 よくトレンディードラマでありましたね。かれらの平均的な年収で
は絶対住めないような場所にある、豪華なマンション。
 ここにも、実はバブル復活!?

 ところで、高野も蛍も変じゃないですか?普通鍵を落としたら、鍵
を貸すより、探せと言うし、普通真剣に探すでしょう。だって、近所
まで行っただけで、蛍が歩いたところなんて限られているのですから。
 近所に鍵が落ちているということは、誰かが簡単に忍び込めると言
うことですよね。

 男の人に、背広を着せかけてもらうのって、憧れるシーンですよね。
 チラッとそのシーンをやっておいて、すぐ回収されてしまうところ、
切なかったです。まあ、あの場面では暑苦しくて、別にどちらでもい
いのですがね。
 ちょっと風が涼しいときにやって欲しいです。
 実際には、背広は汗とほこりを吸って汚くなっているので、ありが
た迷惑のこともあるのですが。

執 筆 者 鈴木(drama_sumire@yahoo.co.jp)

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2. 編集後記
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 秋ドラマのびっくりは、あの『有閑倶楽部』をやること。
 確かに、『花より男子』をやったとき、同じようにゴージャスな『有閑倶楽
部』もやれるのかな、とは思いました。でも、やらないよな、きっと.....と
も思いました。
 『花より男子』の漫画は読んだことが無いのですが、『有閑倶楽部』は楽し
みに読んでいました。家の手伝いをして稼いだ小遣いを、この漫画を買うのに
つぎ込んでいました。(もちろんほかに、大和和紀の漫画と『弥次喜多学園』
も買っていたのですが)
 原作を読んでいるだけに楽しみというか、がっかりさせられたくないという
か、複雑な心情です。(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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(http://www.mailux.com/)
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