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タイトル:Daily Drama Express 2007/08/07 花盛りの君たちへ (6)  2007/08/20


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2007/08/07 (Tue) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.火曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 火曜日の連続ドラマ
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タイトル 花ざかりの君たちへ 〜イケメン♂パラダイス〜
局  名 フジテレビ系
放映日時 火曜21時
キャスト 芦屋瑞稀(堀北真希)
 椿   (松田聖子)
 梅田北斗(上川隆也)
 佐野 泉(小栗旬)
 中津秀一(生田斗真)
 原 秋葉(紺野まひる)
 難波 南(水嶋ヒロ)
 萱島大樹(山本裕典)
 神楽坂真言(城田優)
 花屋敷ひばり(岩佐真悠子)
 中央千里(木村了)
 関目京悟(岡田将生)
 天王寺恵(石垣佑磨)
 オスカー・M・姫島(姜暢雄)
原  作 中条比紗也『花ざかりの君たちへ』(白泉社『花とゆめ』)
音  楽 河野伸
主題歌  大塚愛 『PEACH』(avex trax)
オープニング曲
    ORANGE RANGE『イケナイ太陽』(Sony Music Records/gr8! records)


あらすじ 第6話 「大波乱の恋始まる」

 海の家から帰って来た芦屋瑞稀(堀北真希)、中津秀一(生田斗真)
らと同じ頃、陸上部の合宿から佐野泉(小栗旬)も帰ってくる。中津
は佐野に逢いに行った瑞稀がわざわざ海の家に戻ってきたことが気に
なり、瑞稀に尋ねるが答えは返ってこない。瑞稀は自分が佐野を追い
込んでいると思い、佐野に逢うのが怖くなっていた。

 佐野は高飛びの練習をしていた。まだ飛ぶことはできないが陸上部
の部長、関目京悟(岡田将生)が今日の練習は終わりにしようと声を
かけても佐野はやめない。
 カメラマンの原秋葉(紺野まひる)が佐野の姿を撮ろうと狙う。
 そこへ、桃郷学院の神楽坂真言(城田優)が現れ、佐野にいつもの
調子で悪態をつく。その言葉の中に「足癖が悪い」ということを言わ
れたことに佐野は気付く。神楽坂は佐野のフォームが悪いということ
を指摘していたのだ。それを聞いた佐野は再び練習をする。

 瑞稀は校医の梅田北斗(上川隆也)に佐野のことを相談する。梅田
は佐野は今は苦しんでいるが、飛ぶ事で自分を取り戻そうとしている
と話す。

 突然、瑞稀の両親がアメリカからやってくる。父・拓見(山崎)、
母・英子(筒井真理子)と瑞稀は買い物へ行ったりと親子水入らずで
過ごす。

 学園では「桜咲学園に眠る宝を見つけ出せ」という校長からの指令
が。各寮長を中心に宝探しが始まる。

 瑞稀が両親と買い物をしていると中津から逢いたいと連絡が入る。
すぐ戻ると英子に伝え、中津の元へ。 待ち合わせの場所に佐野の姿
が。瑞稀と佐野がギクシャクしているのを察した中津が仕組んだのだ。
 話は合宿の話になり、佐野は「お前のために飛んでるんじゃない、
勘違いするな」という。言い過ぎたと思いフォローしようとした佐野
に「鬼太郎みたいな髪型」と瑞稀がいい、それに佐野が「じゃお前は
目玉オヤジだ!俺にいつもくっついてきて・・・ピッタリだ!」と反
発。言い合いをしてその場を去る佐野は「目玉オヤジは言い過ぎた
な・・・」と後悔をする。

 その後、再び両親と食事をする瑞稀。その時、「アメリカに帰ろう
かな」とつぶやく瑞稀に父は「やりたいことがあると宣言して家を出
て行ったのに志半ばで帰ってくるのか」という。その言葉に瑞稀は気
が引きしまる。

 その頃、宝探しをしていた各寮それぞれの得たヒントが「HI」、
「BA」、「RI」の意味が分からず途方にくれていた。そこに戻っ
てきた瑞稀の手には桜咲スポーツ新聞が。そこにはみんなで協力しろ
というメッセージが書かれていた。そこで、各寮のヒントを合わせる
と「HIBARI」・・・ということで聖ブロッサム学園の花屋敷ひ
ばり(岩佐真悠子)に突撃し、封筒を手に入れる。そこには男性の肖
像画とともに「それは私の中にある」という文字が。食堂にある肖像
画をはずすと金庫が現れ、中から白い学ラン3着と「三寮長が団結し
なければ学園の未来はない」と書かれた巻物が。つまり、「花桜会」
を復活しろというメッセージだ。これは生徒会と匹敵し、三寮長も同
意する。

 そんな時、関目がやってきて佐野が飛んだという知らせが。それを
聞いた瑞稀は慌ててグランドへ向かおうとするが戻ってきた佐野に出
会う。何故教えてくれなかったと責める瑞稀に「あれは飛んだうちに
入らない」と佐野。瑞稀にはちゃんとした舞台で見てほしいという。
その言葉と飛べたことが嬉しくて涙ぐむ瑞稀を引き寄せ抱きしめる佐
野。動揺する瑞稀だが、自分は佐野の事が好きだと確信する。
 それを見た中津はショックを受けるが・・・。


寸  評  佐野と瑞稀の「鬼太郎」「目玉オヤジ」のやりとりが面白かった
です。真顔で「じゃあな、父さん!!」という佐野(笑)
 佐野がそんなことを言うなんて思いもしませんでした。

執 筆 者 hana()

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2. 編集後記
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 毎日毎日暑い日が続いてますね。多治見では40度を越えたとか・・・。
40度、想像が尽きません・・・。最近は夕立もないですよね。暑過ぎておか
しくなりそうですね。くれぐれも熱中症にならないように気をつけたいもので
す。 (hana)

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