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タイトル:Daily Drama Express 2007/07/17 探偵学園Q (3)  2007/07/23


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2007/07/17 (Tue) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.火曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 火曜日の連続ドラマ
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タイトル 探偵学園Q
局  名 日本テレビ系
放映日時 火曜22時
キャスト キュウ (神木隆之介)
 美南 恵(志田未来)
 団 守彦(陣内孝則)
 遠山金太郎(要 潤)
 天草 流(山田涼介)
 鳴沢数馬(若葉克実)
  七海光太郎(山本太郎)
 諸星警部(斉木しげる)
 ミス・ユリエ(奥貫薫)
 ケルベロス(鈴木一真)
原  作 天樹征丸
漫  画 さとうふみや『探偵学園Q』
脚  本 大石哲也
主題歌  FLOW「Answer」
 the brilliant green「Stand by me」

あらすじ  第三話 小さな恋に魔の手が迫る!

 地下駐車場で、部下に立ち退きの指示をする地上げ屋。
 車を発進させようとすると、前に黒ずくめの人物が、フードを目深
にかぶって、突っ立っている。

 地上げ屋は黒ずくめの人物をどかせようと近づくが、刺し殺される。
 殺された地上げ屋の死体は、公園のゴミ捨て場で発見されるが、犯
人は不明。


 カズマ・鳴沢数馬(若葉克実)はゲームのプログラムを作っていた。
リムジンに乗って、締め切りを来週まで待ってくれるよう、携帯で頼
んでいる。

 カズマはリムジンから街角で降りると、身なりをチェックして、花
屋のフローリスト・カンダに入り、店員の水野瑤子(市川由衣)に、
適当に見繕って、自宅用の花束を作ってもらう。カズマは三日に開け
ず、通っているらしい。


 ミッションルームで、キンタ・遠山金太郎(要潤)相手に、キック
やパンチの練習をするキュウ(神木隆之介)。
 苦手というキュウは、メグ・美南恵(志田未来)に、弱い男って嫌
いと言われ、キンタに秘策を聞く。
 急所蹴りに決まっているだろう、と笑うキンタ。

 カズマは、また花束を抱えて、現れる。ミッションルームはカズマ
が持ち込んだ花でいっぱい。

 突然天井から七海光太郎(山本太郎)が降りてくる。「ミッション
 イン ポッシブル!」と。

 団守彦(陣内孝則)探偵の指示DVD。今回は連続殺人事件。犯人
は、『スクラップマーダー』。

 最初の被害者は、ホームレスを襲っていた若者。
 次は地上げ屋。

 被害者は皆、ゴミ捨て場に捨てられ、犯人は身元の割れるようなも
のは、一切残していない。

 はやり立つQクラス・メンバーに対して、七海は今回は連続殺人鬼。
犯人が分かったら、すぐ警察に知らせること。深追いはするなと、注
意する。


 メグの後を付いてくるキュウとキンタ。まずは被害者の身辺の者に
話を聞きに行く。

 ホームレスの男は、殺された若者にはよく殴られたので、正直言っ
て犯人には感謝している、と言う。
 そこにそば屋の店員が、余り物を差し入れる。彼も殺された若者の
ことは知っていた。彼はブックマッチで火を付け、タバコを吸い始め
る。


 リュウ・天草流(山田涼介)は一人で現場を歩き、ICレコーダー
に、思いついたことを吹き込んでいく。
 犯人は証拠を残さない用心深さを持つが、死体をゴミ捨て場に放置
するというのは、目立ちたがり屋でもある。ストレスがたまり、ゆが
んだ正義漢の持ち主。

 リュウが目を上げると、ミス・ユリエ(奥貫薫)が立っている。リ
ュウはユリエに、また今回も冥王星が絡んでいるのか、と問う。
 そうならどうすると問われ、Qクラスのメンバーとして、やるべき
ことをやるまで、と答えるリュウ。
 なぜそこまで冥王星を嫌うのかと問われ、リュウは生まれながらに
犯罪者という宿命を背負わせされた者の苦しみがわかるか、と言い返
す。
 ユリエは、もしリュウの正体が冥王星だとばれたとき、Qクラスの
メンバーが両手を広げてリュウを受け入れてくると思うか、と問う。
あとでつらい思いをするのは、あなたですよ、と。
 立ち去るリュウ。

 掃除夫の恰好をしたケルベロス(鈴木一真)にユリエは、「なぜハ
デス様は、あの子を自由にしておくのかしら?」と問う。
 ケルベロスは、ハデス様にはハデス様のお考えがあるのでしょうと
言った後、自分にいいアイディアがあると付け加える。


 リュウの写真を手に団は、「天草流君」とつぶやいた後、激しく咳
き込むと、吐血する。


 地上げの被害に遭ったラーメン店の店主に話を聞く。店主は地上げ
屋が死んで、安心して商売できるという。店主の手元にも、さっきの
そば屋の店員がタバコに火を付けるのに使ったのと同じブックマッチ
が置いてある。


 カズマはミッションルームにいても、何も手が着かないとつぶやき、
ケーキを食べに行く。

 「もしかして、それが夕食?」と声を掛けられる。カズマが憧れて
いる瑤子だった。

 カズマは勢い込んで、自分は探偵をやっていて、ゲームのクリエー
ターもやっていると言い、試作品のゲームをあげる。そこそこヒット
する自信があると言って。ゲームの背景に使用した都内の風景写真を
添えて。

 瑤子は、カズマはいろいろできてすごい。瑤子は小さいときから、
お花が好きだったから花屋をやっているだけだという。


 カズマがミッションルームで資料を整理していると、キュウとメグ
とキンタが戻ってくる。
 一日中歩き回ったけど、被害者には共通点が無く、手がかりは何一
つ得られなかったとぼやく、メグとキンタ。
 でも、キュウはそんなことはない。一つだけ共通点があったと言う。
二人共に恨まれていた。その心の中の恨みを聞いた犯人が二人を殺し
て、正義を気取って、ゴミ箱に捨てた。でも、そんなこと、絶対許さ
ない、とキュウ。

 メグは、問題は、その被害者達の声を、いつ犯人が知ったかと言う
ことだ、と言う。

 それをきいていたカズマは、歩き回るなんて、相変わらずアナログ
だねと口を挟む。でも、ネットで情報をつかんだわけではない。
 メグは、そういうことはやることやってから言って、と怒り、カズ
マはこっちはゲームのしめきりとか、ほかにもやることがあるんだ、
と逆ギレ。キュウに対しては、迷いが無くていいよね、と言う。


 夜中、バイクを止めて、そのエンジンを吹かしたまま、大きな音で
音楽を掛けて、壁に落書きを始める悪ガキ。
 黒ずくめの人物が近づいてくると、バイクのエンジンを切り、悪ガ
キが突っかかっていこうとすると、ナイフで刺し殺す。

 悪ガキの刺殺体は、ゴミ捨て場で発見される。

 諸星警部(斉木しげる)と猫田刑事(星野源)が捜査していると、
キュウ、メグ、キンタがやってくる。

 落合(伊嵜充則)という名の制服警官に、諸星は、スクラップ・マ
ーダーについて、何かネタはないか?と問う。ネタ次第では、刑事課
に推薦してやってもいいぞ、と。
 でも落合は、地域住民とのふれあい、地域住民を守るという仕事の
すばらしさに目覚めたから、このままでいいと断る。

 野次馬の中に、殺された若者に迷惑を掛けられていた店の店員がい
て、これで静かになると話している。その男がタバコを吸うのに使っ
たブックマッチを見たメグは、昨日ホームレスに差し入れをしたそば
屋も使っていたし、ラーメン店にも置いてあったという。

 キュウは店員に、そのブックマッチをどこで入手したか聞き、クラ
ブで、と店員。

 キュウはそのクラブで、殺された若者の話をしたかと聞くと、した
と店員。

 「見つかったわね、被害者の共通点」とメグ。
 「犯人はそのクラブで情報を手に入れたんだ」とキュウ。


 そのクラブへ入るメグとキュウとキンタ。
 みんな怪しく見えると、メグ。

 じっとホールを見ていたメグが、さっきから店の中をウロウロして
いる怪しい男を見つける。
 するとキンタがツカツカと寄っていき、二人は懐かしいと抱き合う。
その男はこのクラブのオーナー・渡辺(深水元基)。

 渡辺に怪しい奴を聞くと、うちはいろいろな奴が出入りしているか、
と言う。
 キュウは、恨みを買いそうな人物について聞く。

 すると、のぞき部屋サイトを開いている女がいて、彼女はサイトに
アクセスしてきた人たちに、不正請求をしていると、教える。

 そののぞき部屋の主・田村由季(永田杏奈)は、瑤子に花の追加注
文の電話を掛けている。

 キュウたちはパソコン上で、そののぞき部屋を見ている。
 キンタはカズマに、その部屋の住所を調べさせる。

 由季の部屋のチャイムが鳴り、花屋だと思って開けると、あの黒ず
くめの人物が立っていて、いきなり由季の首を絞め、後ろ手でドアの
鍵を閉める。

 首を絞められた由季は、ベランダから逃げようとするが、果たせず、
床に倒れる。

 その間も瑤子との電話はつながっており、瑤子が何度も呼びかけて
いる。
 黒ずくめの人物は、その声を聞くと、電話を切る。

 キンタはカズマから由季の住所を聞くと、キュウに警察に連絡する
よう指示すると、飛び出していく。

 キンタは由希の部屋の前に着くと、大声で呼びかけるが、反応がな
い。
 鍵が掛かっているので、鍵を消化器でたたき壊して、中に入る。

 だが、部屋の中は無人。ベランダへの窓も閉まっている。

 シャワーの音に風呂場を覗くと、由季が浴槽に放り込まれていた。
キンタが呼びかけても、由季は反応しない。

 そこに制服警官の落合がやってきて、キンタを犯人と思って逮捕し
ようとする。

 現場に、諸星、猫田、キュウたちがやってくる。由季は亡くなって
おり、猫田が、玄関の鍵は由季の服のポケットから見つかり、スペア
キーも部屋の中で見つかっていると言う。

 密室殺人ね、とメグ。

 キュウが落合に、ここに駆けつけたのは、諸星から電話を受けたか
らか聞く。
 落合は、特命のたれ込み電話があって、やってきたと答える。
 もういいと言われ、落合は帰っていく。

 猫田が、携帯がないと言う。携帯で話をしていた相手は、反抗の一
部始終を聞いていたことになり、その相手が危ない?

 黒ずくめの人物は、さっそく由季の携帯をリダイヤルする。相手方
の花屋・フローリスト・カンダはすでに営業を終了していた。


 夜の神社でキュウは、密室殺人なんてことはあり得ない。でも、あ
の部屋には人が隠れられるような場所なんて無かった、と考えている。

 すると突然ケルベロスが現れ、キュウがQクラスの者と確認すると、
リュウの正体を知っているか?と問う。
 キュウが無言でいると、リュウに正体を聞いてみるとおもしろいだ
ろう。そして自分たちは、また会うことになる。それが宿命だから、
と言うと去っていく。


 瑤子が、フローリスト・カンダのシャッターを開ける。カズマが物
陰から見ている。

 そのカズマを付けてきたメグは、ウジウジしているなんて、男らし
くない。思っているだけじゃ、相手に伝わらない。サッサとコクって
来なさい、と言う。
 カズマは、そんなんじゃないと言うが、メグは聞いておらず、結果
を教えなさいと言って、去っていく。


 リュウは由希の部屋を調べている。

 キュウがやってくる。キュウはリュウを見ると、ケルベロスの言葉
を思い出してしまう。

 二人は、犯人はいつも死体をゴミ捨て場に放棄する。でも、今回は
無造作に浴槽に放り込んだだけ。犯人には時間が無かった?と考える。
 「されは思わぬアクシデントが発生したからだ」とリュウ。
 「それはキンタが駆けつけたからだろう」とキュウ。
 ということは、キンタが駆けつけたとき、まだ犯人は部屋の中にい
た。

 キュウは、部屋に不自然に立てかけてある鏡を発見する。そして、
一部色の違っている壁も。
 キュウとリュウは声を揃えて、「鏡のトリック!」と叫ぶ。
 キンタが部屋に飛び込んだとき、犯人はまだこの部屋にいた。犯人
は、この部屋の、壁と床の色が同じことを利用し、机の下に隠れると、
鏡を斜めにして床を壁に見えるように映し、姿を消した。そして、シ
ャワーの音に釣られたキンタが浴室へ行った隙に、部屋から逃げ出し
た。

 リュウが、更に、おかしいと言う。キンタが浴室に飛び込むと、す
ぐ落合がやってきた。なぜ犯人は落合に姿を見られなかったのだろう、
と。

 キュウは、一人だけ怪しいかもしれない人がいる。ボク、犯人が分
かっちゃったという。


 カズマは瑤子に、聞いて欲しいことがあると言う。
 ゲームのクリエーターと言っても、最近は飽き飽きしてしまったし、
探偵だって、本当になりたいのかわからない。自分の居場所がわから
ない、と言う。

 瑤子は、自分にだって、居場所はわからない。でも、お花が好きだ
ってことだけは変わらず、勉強とかしているうちに、自然に花屋にな
りたいと思った、と言う。
 瑤子はカズマとメールアドレスを交換し、ドーナツを食べていく?
と言う。


 キュウは、猫田や諸星、カズマ以外のQクラスのメンバーに、犯人
は落合しかあり得ないと、自説を披露。


 瑤子は葬儀用の花かご1杯の注文を受け、配達へ向かう。

 瑤子は、車から花かごを降ろすと、廃工場の中へ入り、後ろから落
合にクロロホルムをかがされて、寝てしまう。


 メグがカズマに、由季と電話していたのは瑤子。瑤子は今、配達へ
出てしまって危ない、と伝える。

 瑤子は、廃工場の中で、椅子に縛られていた。目を覚ました瑤子は、
窓から見える風景が、カズマがゲームに使ったものと同じと気づくと、
携帯で写真を撮り、送信する。
 落合は瑤子が写真を撮ったことに気づき、携帯を取り上げると、こ
んな写真を送っても無駄だと言う。

 カズマは、着信した写真の建物、位置、角度をPCで分析し、これ
が撮れるのは、黒川町の廃工場しかないことを割り出し、キュウに連
絡し、自分は先に向かうという。

 落合は瑤子に、「ゆうべゴミ女と何を話した」と問う。
 瑤子が答えないと、「お前もゴミだな」とナイフを突きつける落合。

 そこにカズマが飛び込んできて、止めろ!と落合に飛びかかる。
 でも、当て身を食らって、あっさり倒れる。

 キュウとメグ、リュウが飛び込んできて、なぜ警察官である落合が、
スクラップマーダーなどになったのかと問う。

 落合は、警官だからこそだ、と言う。事件が起きても、戸外届けが
出ていないとか、管轄外だとかで、犯人は野放しになっている。だか
ら自分がゴミ掃除をした。あいつらが死んで、現にみんな喜んでいる。
正義を行ったのだとうそぶく。

 キュウは、そんなのは許さない。人は絶対殺してはいけない。そん
なのは正義でも何でもない。あなたはただの人殺しだよ、と言う。

 「違う!」と叫んでキュウに向かう落合。
 その時、上から間合いを見計らっていたキンタが、落合の上に飛び
降り、二人は格闘になる。

 落合が拳銃を構えたところを、キュウが後ろから落合の急所を蹴り
上げ、キンタを助ける。

 キュウはカズマを介抱し、一人で無茶するなと言う。
 身体が勝手に動いて、とカズマ。
 「アナログ」とキュウ。

 助けられた瑤子は、カズマを抱きしめ、お礼を言う。

 つかまった落合は激しく抵抗したが、手錠を見た瞬間、ガクっと力
を失う。

 その様子を物陰から見ていたユリエとケルベロス。
 ユリエが、落合をどうするのか問うと、ケルベロスは、手錠を見た
瞬間、すべての記憶を失うよう、強力な後催眠を掛けておいたという。

 ユリエが、リュウ様には困ったものですねと言うと、ケルベロスは、
種はまいた。後はキュウたちが育ててくれるだろう、と言う。

 こっそり彼らの写真を撮る七海。「顔写真、いただきました」と言
う。


 キュウはリュウと二人きりになると、昨夜、リュウについて聞いて
みるよう言われたけど、何かあるの?と聞く。
 リュウはね今は話したくないと言い、キュウは言いたくなるまで聞
かない、と言う。


 ミッションルームでぐったりしているカズマ。瑤子には婚約相手が
いて、カズマは振られてしまったのだ。
 カズマは、まだコクって無いので、振られていないと強がりを言う。

 カズマはゲーム制作会社に、しばらく制作を休止すると電話する。
 ゲーム制作以上に楽しいものを見つけた、と言って、『探偵養成ギ
プス』の絵を見せる。
 でも、たちまちみんなに、そんなので強くなれるかよ、とバカにさ
れる。


寸  評  今回はまた殺人がいっぱいでしたね。しかも趣味のように殺し、
死体をさらす。こんな死体を中学生が生で見ていいのか、というのは
未だに気になりますね。
 今回の主役は実はカズマ?でも、長い作品を10回程度で著そうと
したためか、カズマがゲームクリエーターとしてどれだけの腕前なの
か、とか、あのパソコンでどれだけのことをしているか、とか描きき
レていませんね。
 それと、ああいう電子機器、および使用方法は、1年経ってしまう
と、古くさくなってしまいますね。カズマは漫画で、自分でデータベ
ースを構築していたようですが、今ならば、犯罪ウィキペディアのよ
うなものを主催すれば、世界中から、いろいろな事例や知識が集まる
でしょう。多分それが、今はやりの web2.0 とかいうものなのだと、
解釈していますが。

 あと、原作のキュウはもっと鋭い推理力の持ち主だと思えます。た
しかに、今回もキュウがいち早く落合が犯人と見抜きましたが、今ひ
とつ冴えが感じられません。
 これから彼らがどうなっていくかですね。
 でも、よく学園ものなどにあるように、回毎に1人ずつ主役にして、
バックグラウンドを描いていくというようなありきたりの手法は使わ
ないで欲しいですね。

執 筆 者 鈴木(drama_sumire@yahoo.co.jp)

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2. 編集後記
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 連続ドラマでは、主役を張ることももちろんですが、連続出演がどれだけ続
いているかも重要ですね。今話題は、谷原章介です。でも、志田未来も結構よ
く見かけますね?気になったのは「女王の教室」以来ですが、と書き始めてそ
の後3期出ているドラマがわからず、翌年「サプリ」で見て以来、「14才の
母」、「わたしたちの教科書」ときてこのドラマですね。あれれ?連続はして
いませんね。さすがに14才で連続して出ていたら、学校どころではないです
よね。
 昔、安達祐実を見たときはすごい子役がいるなと驚きました。今でも実力派
なのかも知れませんが、大人になってしまうとパッとしません。
 彼ら、彼女らがこれからどう成長していくかが楽しみでもあり、怖くもあり
ますね。(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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(http://www.mailux.com/)
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