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タイトル:Daily Drama Express 2007/02/07 ハケンの品格 (5)  2007/03/05


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2007/02/07 (Wed) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.水曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 水曜日の連続ドラマ
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タイトル ハケンの品格
局  名 日本テレビ系
放映日時 水曜22時
キャスト 大前春子(篠原涼子)
 森 美雪(加藤あい)
 里中賢介(小泉孝太郎)
 東海林武(大泉 洋)
 浅野 務(勝地 涼)
 黒岩匡子(板谷由夏)
  小笠原繁(小松政夫)
 天谷眉子(白川由美)
 桐島敏郎(松方弘樹)
脚  本 中園ミホ
主題歌  「」

あらすじ  第五回 お時給インベーダーとナマコ大先輩

 仕事中、居眠りをする嘱託の小笠原繁(小松政夫)。
 小笠原の額に、消しゴムを命中させる大前春子(篠原涼子)。
 森美雪(加藤あい)が驚くが、春子は、寝ている人を起こしただけ
と、こともなげに言う。

 小笠原が必死にPCを触っている。何でも、人事からメールがどう
とかと言っていたが、と言いながら。今までメールを見たことがない
のだ。
 浅野務(勝地涼)が、まず電源ぐらい入れようよ、と言う。

 小笠原が美雪を呼び、電源の入れ方を聞く。
 苛つく春子。


 桐島敏郎(松方弘樹)部長が、里中賢介(小泉孝太郎)と会議室に
入り、小笠原のことについて話す。昔は、桐島と小笠原は同期で、今
の里中と東海林武(大泉洋)のように、二人つるんで仲良く切磋琢磨
していた。小笠原は、腕のいい営業マンだったが、人事は、来月の嘱
託契約の更新はできない、と言ってきたと言う。
 里中が、せめてあと一年と言っても、桐島は、これは人事部からの
通達だと言う。


 小笠原のメールを開くために、美雪と近耕作(上地雄輔)がサポー
トしている。しかも春子にもその被害が及ぶ。
 春子は、「ここは老人のパソコン教室ではありません!」と怒る。


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 おごれる正社員は久しからず。今や派遣なしに会社は回らない。た
とえばこの大前春子。彼女の辞書に不可能と残業の文字はない。三ヶ
月の派遣期間が終わるとどこへともなく去っていく。だが、スーパー
派遣大前春子が非正社員の道を選んだかは定かではない。
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 黒岩匡子(板谷由夏)や東海林は、国税対策で忙しい。
 東海林はすれ違った春子に、派遣は国税に関係なくていいな、と嫌
みを言う。そして、小笠原を起こすのに、もっと優しくできないのか!
と言う。
 春子は、介護の資格までは持ち合わせておりませんので、と言う。
 東海林は、春子は親に、消しゴムを投げられて起きていたのか?と
言う。
 春子は、いちいちハエの言うことに付き合っていられません、と言
う。

 東海林が、「いつも通り、『大前春子です!』って言わないのか?」
と言うと、春子は、そういうことはお一人でやってください、と言う。


 里中から、小笠原の件を聞く東海林。東海林は、大先輩を切らない
で、派遣を切れ、と怒る。そして小笠原を守るためには、すぐに小笠
原に手柄を立てさせるしかない、と言う。

 マーケティング課では、浅野がコンビニのおにぎりを食べ始める。
春子ににらまれ、朝ご飯、食べ損ねたから、と小さくなる。
 小笠原は、浅野が食べている、カニマヨ味のおにぎりを見て、最近
のおにぎりはマヨネーズ味がついていて、いけない。自分は、何も入
っていない『塩むすび』が一番だと思う、と言う。
 美雪は、自分の祖父もそういっている、と言う。
 浅野も、こういう味の濃いおにぎりでは、おかずの味がわからなく
なる、と言う。

 その話を聞いた里中は、さっそく小笠原に、塩むすびのアイディア
を提出するよう言う。塩むすびなら、単価が安いし、その分、お米や
塩にもこだわれると言う。

 そして早速里中は、自分は浅野と共にコンビニを回るので、小笠原
は春子と共に、デパートを回るよう指示する。
 春子は、やりかけの仕事があると断るが、里中は、それは後回しに
していい、と言う。


 小笠原と春子はデパートへ行くが、小笠原はホウボウの売り場で足
を止め、春子を苛つかせる。そして、10年前は伝票も手書きでよか
った。最近のパソコンは、人とのつきあいが希薄になっていけない、
と愚痴る。

 おもちゃ売り場で沈没する小笠原。
 遂に春子はキレ、一人で食品売り場へ行き、おにぎりの調査を始め
る。
 その頃小笠原は、おもちゃ売り場で、レーシングゲームに興じてい
た。

 デパートで迷子のお呼び出し。春子に宛てて、小笠原繁 62才が、
二階サービスカウンターで待っている、という内容だ。
 無視する春子。

 その放送は、丁度そのデパートの食品売り場に来ていた東海林も聞
き、春子を見つけると、何ですぐに迎えに行かないのか、と詰め寄る。
 春子は、自分の業務内容に、迷子の老人の面倒を見ることまでは、
含まれていない。自分は仕事があるので、先に帰ったと、小笠原に伝
えておいて欲しい、と言うと帰ってしまう。


 戻った春子は、あっという間におにぎりの企画書を作り上げ、里中
に提出する。
 美雪も最近、パソコン・スキルが上がっている。

 小笠原がゲーム機を手に、帰社する。春子において行かれてしまっ
たが、東海林が親切に連れ帰ってくれた、と言う。

 小笠原は、まだメールを開けていない。そして、親父ギャクばかり
連発している。

 春子のお腹が鳴る。小笠原の件でお昼を食べ損なったのだ。時刻は
すでに13時5分。
 里中は春子に、すぐにお昼を食べに行くように言い、立ち上がる春
子。

 桐島が春子を呼び止め、自分もまだお昼を食べていないから一緒に
どうだ?と声を掛け、春子は少し考えるが、OKする。

 里中が来て、すぐに桐島に見て欲しい資料があると言う。
 桐島は、それなら里中も一緒に食事に付き合うよう言う。

 社員食堂で、水だけ飲む春子。社食では食べない、と言う。なぜな
ら、社員なら350円のカレーが、外部の自分たちには700円だか
らだと言う。
 桐島は、そんなことなら早く言ってください。おごりますよと言う
が、断る春子。そして桐島に、早く用件を言ってください、と言う。

 桐島は春子に、小笠原のことをどう思っているのか、と問う。
 社員の査定を派遣にさせるのですか?と春子。
 桐島は、外部の人の方が情を挟まずに見られるから、と言う。
 春子は、言わせて貰えば、小笠原はマーケティング課のお荷物だと
いう。そして用事がそれだけなら、お腹がすいて死にそうだから、と
食事に出て行く。

 里中は桐島に、小笠原の企画の塩むすびを見せる。
 桐島は、早く次回の更新はできないと言ってやった方が、小笠原の
ためだと言う。


 小笠原と美雪は話しながら社を出る。
 美雪は小笠原のことが祖父のように見える、と言う。
 小笠原は、孫のような美雪と一緒に働けて楽しい。会社に来るのが、
何より楽しいんだよ、と言う。

 二人を追い抜いていく春子。


 タブラオ「カンタンテ」。
  春子は今日はイヤな予感がするから、踊らないという。
 予感は的中し、カンタンテに東海林と里中がやってくる。
 東海林はかなり怒っていて、今日は客として来たのではない、と言
う。
 天谷眉子(白川由美)はとりあえず、と二人にワインを出す。

 里中は落ち着いてと言うが、春子は東海林の様子を見て、無理でし
ょ、と言う。

 東海林は、派遣は社員の人事に口を出すな。言われた仕事だけして
りゃいいんだ。春子が時給3,000円も3,500円も取るから、
小笠原がはじき出されるんだ。お前はお時給インベーダーか、と言う。
 春子は、そうだと認めると、早くそのハエ、追っ払ってよ!と眉子
の息子・天谷リュート(城田優)に言う。
 イチャイチャするなとキレる東海林。そして、春子が困っても、誰
も助けてくれないぞ、と言う。

 春子は、自分一人で生きているので、関係ないと言う。

 東海林は、電柱は一本で立ってろ!と悪口を言う。

 里中は、世の中には春子のように一人では生きていけない人もいる。
小笠原には家族がいる。小笠原は、ラッシュの電車も、家族の顔を思
い浮かべれば、苦にならないと言っている、と言う。

 春子は、小笠原は何もしなくても給料を貰っている。自分たち派遣
は、三ヶ月ごとにリストラの危機に遭っているのだ。次は二人(里中
と東海林)にリストラの危機があるかもしれない。せいぜい気をつけ
るように、と言う。

 春子は二人を放っておいて、踊りの衣装に着替える。
 眉子は、春子はあの二人と話している時は、生き生きしている、と
言う。
 冗談はやめて、と春子。

 それから春子は激しく踊る。


 里中は小笠原を会議室に呼ぶ。
 小笠原は、謝る里中に、塩むすびの企画ダメだったんですよね。そ
の若さで管理職とは、苦労も多いでしょう。桐島とは、友情のパイプ
があるから相談に乗るよ、と言う。

 里中は、小笠原の嘱託契約は延長できないと言う。
 小笠原は、里中に気にしなくてもいいよと言いながら、12時前だ
けど、里中に断って昼食へ行ってしまう。

 小笠原の嘱託契約が延長されないことはみんなに知れ渡る。美雪や
浅野も、里中に、どうにか小笠原の契約延長をできないのかと詰め寄
る。

 黒岩匡子(板谷由夏)はこんな派遣が沢山いちゃ、はじき出される
わよね、と嫌みを言う。

 美雪は、自分が最近、小笠原の仕事までしていることがいけなかっ
たのかな、と気にする。
 派遣仲間は、小笠原は美雪の二倍、いや三倍貰ってるんじゃないか?
と言う。
 春子は、そんな甘いことをいってはいけない。小笠原はナマコだ。
何も仕事はしていない。むしろあんなに仕事しなくても、会社にいら
れる技術を、派遣も学ぶべきではないか、と言う。

 里中は、何とか今月末の嘱託期間が切れるまでに、小笠原に何か手
柄を立てさせられるようにしたいと言う。

 春子は、里中だって、桐島に逆らえないから、小笠原に更新できな
いことを伝えたのだろう。せいぜい上の言うことをよく聞いて、定年
まで頑張るように、と言って、12時になり、昼食に出る。


 定食屋では小笠原が、定職を前にボーッと座っていた。

 春子が食べ終わって出るときも、まだ小笠原は座っていた。

 午後の業務が始まっても、小笠原は戻ってこない。

 美雪や浅野は、小笠原が居るだけでも癒されるのに、と言うる


 桐島が東海林を呼ぶ。国税が入った、と言う。
 匡子が、五時までに経理に伝票を持って行かないとアウト。99年
の伝票が見つからないと、粉飾決算と疑われる。99年は、まだ伝票
が手書きだったから、どこかにまぎれたんだろう、と言う。

 派遣たちは、自分たちはマルサには関係ないし、と大変そうに飛び
回る正社員たちを冷ややかに眺めている。

 春子は、仕事しろ!とみんなに言う。

 まだ定食屋でボーッとしていた小笠原のネクタイをつかみ、立たせ
る春子。もう午後の業務は始まっている!と怒る。

 春子にネクタイを引っ張られて戻ってくる小笠原。
 その姿を見つけた一ツ木慎也(安田顕)は、慌てて春子を追う。


 まだ伝票は見つからない。東海林はマーケティング課にも、伝票探
しの手伝いを依頼する。

 倉庫の前で、東海林たちは一ツ木に会う。一ツ木は、春子は制御不
能になった。春子が小笠原に暴行を働き、エレベータに連れ込むとこ
ろまでは見たが、どこで降りたか見失ったというと、土下座する。

 倉庫へ行くと、春子の「早く探しなさい」という声が聞こえる。

 みんなで、「暴力はやめなさい!」と叫びながら声のした方へ駆け
ていくと、小笠原が春子に、これが99年の小麦の伝票と段ボール箱
を渡す。

 小笠原はニコニコと、昔この倉庫にはよく来たので、場所がわかっ
ているという。

 みんなで伝票を仕分けして集計する。
 しかし若手は手書き伝票が読めず、小笠原が大活躍。
 集計時間は一時間しかない。

 小笠原のおかげで、何とか集計が終わり、また伝票を段ボール箱に
収め、国税の待っている10階へと里中が持って行くことになる。
 里中は小笠原にも来て欲しいという。
 遠慮する小笠原に、小笠原でなければ、説明ができないから、と言
う。

 その間春子は、一人自席でPCに向かっていた。

 二人でエレベーターを待っている。小笠原は、最後に花道を作って
くれた礼を言う。
 里中は、最後ではない、と言う。

 エレベーターが着き、乗り込むと、小笠原は、里中が持っている段
ボール箱を持たせてくれと言い、里中から受け取る。

 でも、その時、小笠原が胸に下げていた社員証が外れ、エレベータ
ーと床との間の隙間に落ち、小笠原が気づかないまま、エレベーター
の扉は閉まり、動き出す。

 エレベータが14階にさしかかったとき、突然止まり、二人はエレ
ベーターに閉じこめられる。

 エレベータの保守会社に電話するが、到着まで30分かかると言わ
れる。

 桐島が、国税局の査察官に、エレベーターに閉じこめられたので、
あと30分待って欲しいと頼むが、査察官は、それは隠蔽工作か?
5時までに書類が揃わなければ、不正ありとみなすと言う。

 春子は警備室へ行くと、エレベーターの状況を確認し、壁に掛かっ
たロープをつかむと、警備員にエレベーターの扉を開ける鍵を渡すよ
う言う。

 作業服を着て、ロープを肩に担いだ春子と、東海林は階段ですれ違
う。

 春子は15階のエレベーターの扉を開けると、ロープを手すりに固
定し、下へ降りると、エレベーターのかごのふたを開け、かごの中へ
と降り立つ。

 驚いてしゃべり出す小笠原を、春子は止め、指示に従うよう、命じ
る。


 東海林は一ツ木に、春子がエレベーターに関する資格を持っている
か問い合わせる。
 一ツ木は、『昇降機検査士』の資格を持っていると答える。

 春子の支えで里中は、15階のフロアに到達。
 春子は段ボール箱にロープをくくりつけると、里中に引き上げさせ
る。

 小笠原は、あとは里中主任よろしく、と言うが、春子は小笠原が説
明すべきだ。あの伝票に小笠原の会社人生詰まっているんでしょ、と
言う。
 小笠原は10年前はバリバリの営業マンだったと胸を張る。

 小笠原は、高所恐怖症なので遠慮したいと言うが、春子ににらまれ、
里中に引っ張られ、無事15階の床に上る。

 二人は段ボール箱を持ち、国税が待機している部屋へと急ぐ。

 ロープもなく、かごの上に残された春子。声をからして「ロー
プ!!」と叫んでも、誰も助けてくれない。

 途方に暮れる春子の前に、ロープが投げおろされる。
 春子は、「どなたか存じませんが、ありがとうございます」と言っ
て、そのロープを使って上る。

 すると、顔を覗かせていたのは東海林。

 春子は足を滑らせる。
 春子の手を取り、東海林が春子の身体を支える。
 「重いな」と一言多い東海林。でも、むくれる春子を見捨てること
なく、東海林は引き上げる。

 でも、助けられた春子は、東海林に握られた手のにおいをかぎ、
「クサッ」と言うと、手を洗いに行く。
 東海林が、助けたんだから礼ぐらい言えと言うと、春子は自分の礼
儀作法に文句があるなら、一ツ木に行ってくれと言って、去っていく。


 桐島は一同に、査察官は粉飾決算も過剰接待も無しと納得して帰っ
て行ったと言う。
 これは小笠原のおかげ。これで小笠原のクビもつながった。今晩は
小笠原の好きな居酒屋でパーッとやりましょう、と言う。東海林も参
加するという。

 東海林が振り向き、春子に「お前は?」と聞くと、当然春子は不参
加。
 東海林は、「お前になんか聞いてないよ」と言う。


 休憩コーナーで缶コーヒーを飲みながら話をする里中と東海林。
 里中は、小笠原の力になろうとしたが、できなかったと肩を落とす。
 東海林は、春子は言っていることとやっていることが違う、と言う。
そして里中に、オレたち社員は会社に根を張って生きている。それは
変わらない。対して春子はインベーダーだ。マネをすると、この窓か
らはじき飛ばされちまうぞ、と言う。


 ロビーをぞろぞろと歩く小笠原たち。美雪は小笠原が飲み過ぎたら
介抱しますよと言うと、腕を組む。

 春子が会社の玄関を出ると、小笠原が立っている。
 小笠原は春子に、春子にだけ言うけど、今度の更新は断ろうかと思
う、と言う。
 春子は、自分には関係ないけど、どうしてですか?と聞く。

 小笠原は、今回みんなに花道を作ってもらった。老兵は去るのみだ
と言う。
 春子は、「ナマコがカッコつけないでください」と言う。
 自分がナマコ!?と驚く小笠原。

 春子は、会社をスパッと辞めるのは自分たち派遣の専売特許。社員
ならもっとみっともなく会社にしがみついていてください。こんなと
ころでグズグズしていたら、また迷子になりますよ、と言う。

 追いついた小笠原に東海林は、春子にいじめられていたのか?もし
いじめられていたのなら、オレが止めてやる、と言う。
 小笠原は否定するが、去っていく春子の後ろ姿をにらむ東海林。


寸  評  春子の資格に、なんでクレーン操作だとか、エレベーターだとか、
ガテン系が多いのでしょう。
 30の資格っていっても、もっと内勤でも役立つ資格は沢山あるの
ですから。演出上、見た目に派手な資格を選択したのでしょうか。

 春子と東海林の仲はどんどん離れていきますねぇ。
 社会人になると、このドラマのように派手にいがみ合うことはない
気がします。これでは、小学生か中学生のようなものですよね。
 どんなひとでも、とりあえず何もないかのように仕事上つきあえる
のが、『大人になる』ということなのでしょうね。

執 筆 者 鈴木(drama_sumire@yahoo.co.jp)

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2. 編集後記
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 わたし自身は、学生時代よりも、会社での方が友達は多いと思います。それ
は正社員だから、と春子には言われるでしょうか。
 でも、会社の友達を見ると、違う世代の人たちが多いですね。もしかして、
わたしは同世代が実は苦手!?
 実は昔は、年上の男性に対して、トラウマがありました。それは大学生の時、
ノートを貸したうちの一人が、浪人して入学した年上の男性で、いきなり、夏
休み実家に行こうと言われた経験によります。それ以来、怖くて。
 でも、会社に入って数年、愛すべきおじさま方を見ているうちに、そのトラ
ウマも自然解消しました。(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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