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タイトル:Daily Drama Express 2007/01/24 ハケンの品格 (3)  2007/02/14


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2007/01/24 (Wed) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.水曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 水曜日の連続ドラマ
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タイトル ハケンの品格
局  名 日本テレビ系
放映日時 水曜22時
キャスト 大前春子(篠原涼子)
 森 美雪(加藤あい)
 里中賢介(小泉孝太郎)
 東海林武(大泉 洋)
 浅野 務(勝地 涼)
 黒岩匡子(板谷由夏)
  小笠原繁(小松政夫)
 天谷眉子(白川由美)
 桐島敏郎(松方弘樹)
脚  本 中園ミホ
主題歌  「」

あらすじ  第三回 正社員の友情・派遣の仁義

 マグロをどう販売するかの会議。
 お茶出しをする大前春子(篠原涼子)と森美雪(加藤あい)。
 美雪がお茶をこぼしてしまい、春子がフォロー。

 自席に戻った美雪は春子に、重要と思うほどがちがちになって、失
敗してしまう。こういうのって、前世からのカルマなんですかねぇ、
と言う。
 春子は、訳わかりません、と言う。


 今の子、誰?と聞かれた里中賢介(小泉孝太郎)は、「大前さんで
す」と答える。


 春子のところに男性社員から、次々とメールが送られてくる。お昼、
一緒にどう?今夜、暇?などなど。
 春子は、お昼は一人で食べる主義。会議に集中するように、などと
返信。
 でも、メールの中に、『紅いセーター似合ってるよ』というという
文面もあり、メールはすべて美雪に宛てたものだと判明。
 春子は、自分に来たメールですから、と言う。
 美雪は、これじゃ、性格まで最悪だと思われてしまう、と悲鳴を上
げる。

 12時になり、春子はさっさとお昼を食べに行く。
 ほかの人たちも次々とお昼を食べに行き、気づくと美雪一人に。

 となりのセクションを覗くと、やはり一人取り残された黒岩匡子
(板谷由夏)がキョロキョロしている。
 美雪は、「わたし、一人ではお昼食べられないんです。黒岩さんも
でしょ?わたしみたいなのでも、ご一緒にいかがですか?」と声を掛
ける。
 でも匡子は、「わたしを誰だと思っているのよ。お昼食べる時間も
ないほど忙しいんだから」と言って、デスクに戻ってしまう。

 美雪が、「今日もコンビニ弁当か.....」と落ち込みながら歩いて
いると、里中が、社食だけど一緒にどう?と声を掛ける。喜んでつい
ていく美雪。
 そこに一ツ木慎也(安田顕)が来て、一緒にお昼を食べることにな
る。

 美雪は、里中、浅野務(勝地涼)、東海林武(大泉洋)、一ツ木た
ちと一緒にお昼を食べる。話題は、自然に春子のことになる。オフの
春子のことは、一ツ木にもわからない。何でも、海外への一人旅らし
い、と言う。
 一ツ木は、春子の担当で、相当ストレスがたまっている。

 東海林は、一人で食事、一人旅.....なんてするようになったら、
女、終わってるね、と言う。
 浅野が寂しくないんですかねぇ、と言うと、東海林は寂しいなんて
感情は、人間にしかないの、と言う。
 美雪は、調味料を捕ってあげるなど、かいがいしく、気を遣ってい
る。

 その様子を見ていた派遣グループは、美雪に里中を取られるなんて、
許せないと言う。


 美雪がトイレへ行くと、その派遣グループから、自分たちの派閥に
入らない?と誘われる。
 美雪は、これでお昼を一人で食べなくて済む、と喜ぶ。
 すると、今月は合コン強化月間だから、と香水を吹き付けられ、髪
を巻かれる。


 お茶を淹れていた春子に、追加を頼む美雪。
 春子は美雪が香水くさい、と言う。
 美雪はお昼食べるのに、派閥に入れて貰って、無理矢理、と言うが、
髪を巻いて気合いを入れていると、春子に冷やかされる。


 マグロをどのように販売するかの戦略会議。
 春子は議事録を書いている。

 東海林は、回転寿司チェーンに使って貰う、という戦略を提案。
 でも、春子に、大手回転寿司チェーンでは仕入れ先は決まっている。
しかもマグロの75%は家庭で消費されている、と言われる。

 嘱託の小笠原繁(小松政夫)が、正月、孫とスーパーに行ったら、
常さんという幻のマグロ職人が、マグロの解体ショーをやっていて、
それを見ていたら、思わず5パック買ってしまった。またそれがおい
しかった。トロや中落ちではない、赤身だったのだが、と言う。

 匡子は、それって提案ではなく、単なる感想ですよね、と言う。

 東海林が、『マグロの解体ショー』にしよう。売り場はこの前、押
さえたから、と言う。

 さっきということが違うと文句を言うメンバーたちに、この案で行
く、と東海林。

 春子はさっさと企画書を作ってしまう。


 常さん(小野武彦)のスケジュールは、半年先まで埋まっている。

 企画書を提出すると、春子は帰る。美雪も今日は帰る、と言う。

 浅野は、なんで美雪が、あんなケバイ グループに入ったのか、と
嘆く。
 小笠原は、マーケティングはジミでジジくさいからねぇ、と相槌を
打つ。


 エレベータで合コングループと乗り合わせてしまう春子。香水の臭
さに、顔をしかめている。
 合コン派遣たちは、春子は昔、合コンに沢山行ってそう。合コンの
必勝法とか、ありますか?と、嫌みを言う。

 エレベータが一階に着き、扉が開くと、「愚か者に勝者なし」と言
い捨てて、春子は降りる。
 目が点の、合コン派遣たち。


 合コンになじめず、一人ワインを飲んでいた美雪が、ふと、レスト
ランの階下を見ると、常さんがいる。
 美雪は慌てて席を立つと、春子に電話する。すごい人を見た!と。
 でも春子は、「本日の業務はすでに終了しました」と言うと、携帯
を切ってしまう。


 桐島敏郎(松方弘樹)部長は、里中と東海林を連れてタブラオ「カ
ンタンテ」へやってくる。
 里中は、今日は黒い地レスを着た人は、踊らないのか?と聞く。
 天谷眉子(白川由美)が、彼女は今日は気分が乗らないというの。
ごめんなさいね、と謝る。

 桐島は、マグロの解体ショーは春子のアイディアか?と聞く。
 東海林は否定し、小笠原のアイディアと、里中と自分でまとめた、
と答える。ロビンソン百貨店の緑川店長(渡辺いっけい)も、大いに
乗り気だ、と。
 桐島は、春子は緑川店長とコネがあるようだから、うまく使え、と
言うが、東海林は断る。

 東海林は、今日は言わせて貰うと前置きし、どうして赤の他人に頼
らなければならないのだ、と言う。
 自分たちが入社したとき、桐島は、会社はホームであり、社員は家
族だと言った。
 でも、派遣は会社がどうなろうとも関係なく、自分一人で生きてい
ける赤の他人。

 桐島は、時代は変わったんだよ、と言う。
 里中が、アメリカ式になったからですね。自由競争を取り入れると、
社員も半分の経費で済む派遣に置き換えていくことになる、と言う。

 そんな彼らの会話を、カウンターの陰に隠れた春子が聞いていた。

 東海林は酔って、そんな難しい話をしているんじゃない。どうして
こんなことになったんだと言ってるんだ、と里中の肩を叩く。

 里中の携帯が鳴る。出ると浅野からで、美雪から、恵比寿のレスト
ランで常さんを見かけた。おばさんたちと合コンしている、と言う。

 東海林は、コップの水を飲むと、里中と、恵比寿へ急行する。

 美雪は必死に、今会社の社員たちが来るので、お時間が欲しい、と
常さんに頼んでいた。

 到着した東海林、里中、浅野。
 東海林が名刺を差し出すと、常さんは仕事の話なら手一杯だから、
と断る。

 東海林は、仕事の話ではなく、自分は常さんのファン。お正月にマ
グロの解体ショーを見て.....と、小笠原の話を、そのまま自分の経
験かのように語ってしまう。そして、「もっと赤身を見直すべきです
ねぇ」と言うと、常さんと意気投合。

 そこですかさず東海林は、もう一軒行きましょう、と常さんと、合
コンしていた常さんファンのおばさんたちも一緒に誘う。


 その頃春子は、自室で、「常さん、どうしているかなぁ.....」と
つぶやいていた。


 翌日、会社に常さんがやってくる。
 常さんは手帳を見せ、今度の土曜日・27日しかあいてない、と言
う。
 東海林は、準備を急がせるという。

 そこに、里中の指示で、お茶を出す春子。
 「オウ、春ちゃん」と常さん。
 みんなびっくり。

 里中は美雪に、今日の件は、美雪のおかげと礼を言う。


 美雪はお昼、合コン派遣グループと、会社の玄関で落ち合う。合コ
ン派遣たちは、仕事を優先するなんて、美雪は自分たちと価値観が違
う、と言う。
 美雪は、たまたま昨夜だけ、と必死に言う。
 今日のお昼は丸の内のイタリアンで、デトックス・パスタ
2,000円。S&F社にもいつまでいられるかわからないから、と。
 目が点の美雪。

 美雪は、先行っててくださいと断ると、通りかかった春子に、毎日
2,000円のパスタなんて、どうしよう!?と言う。
 「破産だね」と春子。
 でも、断ったら、またお昼一人だけになっちゃう。せっかくお友達
できたのに.....と言う。

 春子は、そういうのは友達ではなく、金魚のフン、と言う。
 「じゃあ、友達って、なんですか?」と美雪。
 「何だ?そのくだらない質問」と春子。
 「そうですよね。大前さん、友達いなそうだもの」と言うと、美雪
は合コン派遣グループを追う。

 一人になった春子は、「なら聞くな」と吐き捨てる。


 美雪は、合コン派遣グループの人たちと、2,000円のランチを
食べる。

 目の前の席が空くと、窓際のテーブルに一人座っている匡子を見つ
ける。


 東海林は、半日で作り上げた常さんのマグロ解体ショーのチラシを
持って、緑川を訪ねる。
 緑川はチラシを見て、「いいねぇー」と言った後、今日は春子は?
と聞く。
 東海林は、春子はこのプロジェクトではない、と言う。
 大丈夫かねぇ.....と急に心配する緑川。
 東海林は、当日はフロアはお客さんであふれかえりますよ!と胸を
叩く。


 会社を出ると東海林は里中に、どうしてどいつもこいつも春子の名
を口にするんだ。あいつは正社員の仕事に横やり入れて、楽しんでい
るだけなのだ。あのトックリ(えり)はすべてを飲み込むブラックホ
ールだと、悪態をつく。

 里中が、春子はそんな人ではないというと、お前まで飲み込まれた
のか?と東海林。

 二人の前に春子が座っている。
 東海林は、どこにいても春子がいるなんて、つけているのか?スト
ーカーか、と天パーの髪をかき回す。

 里中が、春子はここからパスにのって帰るんです、と言うと、東海
林は「バスは人間が乗るんだ。ブラックホールは瞬間移動しろ!」と
言う。

 「それにしても見事なビッグバーンですね」と、春子は東海林の天
パーを評す。


 築地に常さんと行く東海林。大量のマグロを前に、全部売り切れる
のかと心配する。明日のショーでは、デパートの本社からも視察に切
るので、売り切れないと困る、と。
 常さんは、自分はいつもお客さんの喜ぶ顔を見たくてやっている。
東海林の正体がわかった。頼むときだけ調子いいこと言って、と言う
と去っていこうとする。その腕を取る東海林。

 常さんは逃げようとして、走ってきた車にぶつかってしまう。

 診断の結果は、右腕骨折。

 東海林は桐島に、常さんの代役を連れてくると言うことで緑川にも
待って貰っている、と報告。
 東海林の同僚たちは、自分には関係ないと逃げる。
 匡子が、船が沈みそうになったら、みんな逃げるの!と怒るが、効
果はない。
 東海林は、もうみんなには頼まない、と言う。

 里中は、マーケティング課を挙げて東海林を支援する、と言う。春
子にも声を掛けるが、東海林は、春子はいいと言う。

 浅野や美雪が、里中と東海林の美しい友情を応援したいと言うが、
小笠原は、春子はこんな時も6時までだし、休日出勤もしないよと言
い、その通り、と春子。

 近耕作(上地雄輔)は、自分も常さんの代わり探しを手伝う、と言
う。


 里中と東海林は、寿司屋や日本料理店を回るが、すべて断られる。

 遂に、1本70キロのマグロ10本が、ロビンソン百貨店に到着。
緑川店長は帰らずに、到着を待っていた。そして、東海林に、常さん
の代わりは見つかったか?と問う。
 まだと知ると、緑川は、東海林の頸だけでなく、緑川の頸も飛ぶ、
と詰め寄る。


 社に戻った東海林は、辞表を書く。


 眉子、春子、眉子の息子・天谷リュート(城田優)が店の掃除をし
ている。
 眉子は春子に、いい人はいるか聞く。
 春子は、里中は仕事はできないけどいい人。東海林は仕事はできる
けど、アンチ派遣、と言う。
 眉子は、イケメンしか好きにならない。よっと好みはクルクルパー
の方、と言う。
 人の好みは人それぞれだからね、と春子。

 里中が春子を訪ねてお店(タブラオ「カンタンテ」)にやってくる。
眉子はあそこで踊っている人が春子、と言う。

 里中が春子に、まぐろの解体ショーは中止になった。よって緑川に
謝らなければならないのだが、春子は緑川の信任が厚いようだ。一緒
に謝りに来て欲しい、と頼む。
 でも、当然断る春子。

 里中は語気を荒げ、東海林は辞表をポケットに入れて望んでいる。
東海林には、入社以来ずっと世話になっている。だから恩返しをした
い、と言う。
 春子は二人の友情は美しいが、ビジネスと私情を混同していては困
る。それに社員のことは、派遣の自分には関係ないと断る。

 里中はカンタンテを出る。
 眉子は春子に、それでよかったのか問う。


 マグロの解体ショーのステージの前は、すでに黒山の人だかり。

 里中が、マグロの解体ショーの中止を伝えると、みんな口々にブー
イング。

 そこにロビンソン百貨店の重役が現れ、桐島を責める。
 桐島は損害はすべてS&F社で引き受ける、と申し出る。
 東海林は、土下座して謝る。


 春子に、常さんから電話が掛かってくる。ついに仕事に穴を開けて
しまった。こんなへまをするなんて、もう年だ。引退するか、と言う。


 突然、ロビンソン百貨店の店内放送で、地下食品広場で、マグロの
解体ショーが始まるというアナウンスが流れる。
 お客たちは喜び、東海林たちは呆然とする。

 そこに現れたのは春子。
 『春ちゃんのマグロの解体ショー』と銘打ち、向上も威勢よく、鮮
やかな手つきで解体していく。
 喜んで買うお客たち。


 仕事を終えた春子は、道具を常さんに返しに行く。
 常さんは、春子は築地で働いていたときもがんばり屋さんだった。
自分はこんなになってしまったが、春子は達者で頑張っているようだ
な、と言う。

 春子は、自分たちの仕事は身体が資本。身体に気をつけて、これか
らも仕事を続けて欲しいという。


 翌朝、出勤してきた春子に、一ツ木は、桐島が休日出勤について、
特別ボーナスを用意している、と言う。
 休日出勤手当は春子の言い値でいいと言う。

 でも、春子はお金は要らない、と答える。
 みんなびっくり。

 春子は、土曜日はビジネスとしてやったのではなく、友達のために
やったという。
 みんな一匹狼の春子の口から、『友達』という言葉が出たことに、
またびっくり。

 春子は、派遣仲間の常さんのためにやった。私たちは身体が資本で
穴をあけられない仕事をしている。毎日薄氷の上を歩くようなものだ
という。
 そしていつもの通り、業務を始める。


 バスを待つ春子。
 そこに東海林がやってきて、春子のことを誤解していたとわびる。
そして休日手当を断ったと聞いた。春子が時給のため以外に働くと言
うことは、それはまさか.....オレのことを愛しているのか?と聞く。

 春子は、一言も口をきかず、折から舞い始めた雪片を手で受ける。
それは、すぐに溶ける。

 バスが到着。
 乗ろうとする春子の腕を東海林が取り、いきなり春子の唇にキスす
る。

 そこにやってきた里中が、二人のことを見てしまう。


寸  評  こういう急展開だったんですね。前回の予告で、なんで二人がキ
ス!?ということで、会社でも話題になっていました。
 でも、普通の社会でこんなことをやった日にはセクハラで訴訟もの
ですよね。
 それとも、東海林はセクハラされないほどのいい男?

 もうだいぶ昔になりますが、宴会の席で、アルバイトの女性のおし
りを触ってしまった次長がいました。その人はできる人でお客様の受
けもよかったのですが、その件が元で、絶対部下は持たせない、とい
う処置をされてしまったひとがいます。(同情はしていませんけどね。
わたし自身はお酒を飲まないので、酒の上での失敗、と言う人は許せ
ないのです)

 ところで、今回のマグロの解体ショーにも資格がある!?−−平凡
に、資格としては調理師免許とか?


 現実のお天気は、都心では、全く雪のない冬になる見込みですが、
ドラマの中では、いろいろなドラマの中で、むなしく都心に雪が降っ
ています。。。。

執 筆 者 鈴木(drama_sumire@yahoo.co.jp)

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2. 編集後記
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 三連休の初日は出勤でした。しかも夕方帰る予定が、想定外のことが二点も
起こり、帰宅したのは深夜でした。
 社会人にとって、次の連休はゴールデンウィークまでありません。ううっ、
貴重な連休を。。。
 でも、見方を変えれば、一日出勤しても、しっかり休暇が二日あったという
ことで、このところずっと体調のすぐれない我が身にとっては、ありがたいこ
とかもしれません。(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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