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タイトル:Daily Drama Express 2006/08/08 ダンドリ (5)  2006/08/29


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2006/08/08 (Tue) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.火曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 火曜日の連続ドラマ
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タイトル ダンドリ。〜Dance☆Drill〜
局  名 フジ系
放映日時 火曜21時
キャスト 相川要 ……  榮倉奈々
 末吉双葉 ……  加藤ローサ
 池田まゆ実 …… 森田彩華
 花上さやか …… 西原亜希
 浜田教子 ……  悠城早矢
 鈴木カルロス三郎太 …… 増田貴久
 高宮深雪 ……  菅野美穂(特別出演)
 相川ふさ江 …… 戸田恵子
 石橋渡 ……  国分太一
【さつき高校の人々】
 佐藤智子 ……  山口香緒里
 奥村重蔵 ……  斎藤洋介
 足立原一郎 …… 入江雅人
 岩壁宗吉 ……  石井愃一
 田中 ……  坂本あきら
 橋本吾郎 ……  篠山輝信
【商店街の人々】
 浦野奈美世 …… 濱田マリ
 古座野史明 …… 六角精児
 張ヶ谷久 ……  石井康太(やるせなす)
 千石孝之助 …… 金橋良樹
 千石千恵子 …… 吉村玉緒
 相川慶一 ……  小関裕太
【城東学園・キティタイフーン】
 城所麗夏 ……  金子さやか
 小杉由紀恵 …… いとう麻見
 キティタイフーン … Team ACUVUE
【浜中荘の住人】
 マコト ……  大倉孝二
【さつき高校・MAYFISH】
 渡辺かしこ …… 木南晴夏
 田島聖子 ……  松田まどか
 松平乙女 ……  ゆってん
 高嶋千寿 ……  松本華奈
 宮川葉月 ……  池田愛
 早乙女はるか ……岡西里奈
 土屋志織 ……  仁平裕子
 大川真澄 ……  山下幸乃
 黒崎えりな …… 杉林沙織
 石黒万里 ……  田野アサミ
 江本香織 ……  徳永えり
 白井麻紀 ……  神原麻由
 小澤翔子 ……  福島彩子
原  案 長谷川昌一
脚  本 横内謙介
主題歌  『UVER world』

あらすじ  Stage5「後悔なんかしたくない!」

 城東学園チアダンス部キティタイフーンの麗夏(金子さやか)から
要(榮倉奈々)のもとに「高校生のためのチアダンス講習会」の案内
が送られてきた。要たちは「この夏が勝負、天下分け目の佐渡島だぁ」
と意気込んで速攻で参加することを決めるが、その前に難関の期末テ
ストが控えていて、一喜一憂する。

 その日要たちは、帰り際にグラウンドで野球部員たちがもめている
のを見る。部員たちは予選の初戦が昨年の優勝校とあって部員たちは
自棄を起こしていたのだ。そんな中三郎太(増田貴久)1人は最後ま
で諦めるなと懸命に説得してまわるが、皆戦力外扱いの三郎太の話に
耳を貸そうとしない。要はそんな三郎太の姿が少し気になる様子でい
る。

 野球部ではレギュラーメンバーが発表されたが、三郎太は1年生に
レギュラーを奪われてしまった。その話を聞いたさやか(西原亜希)
は「カッコ悪〜、要断ちまでして猛練習に励んだんじゃないの?」と
呆れる。三郎太は最後の夏にレギュラーとして出場するため好きな要
への思いを断って練習に取り組んでいたのだった。

 さやかは「要、慰めてあげないの?」とにやにやするが、要は「な
んで?関係ないよ。そんなことより自分のことで頭がいっぱい。練習
しないと」ときっぱり。しかし当の三郎太は朝練後に早弁したりして
まるっきり落ち込んでいる様子もないので、要は呆れてしまう。

 金沢へ戻った石橋(國分太一)はマコト(大倉孝二)と墓参りにや
ってきた。お参り後石橋はなぜ父親が倒れたなんて嘘をついたの?と
非難めいた目を向ける。だがマコトは「お前、気づかなかった?右手
の後遺症ひどいらしいよ。扇もかえせないらしい」ともう踊れない状
態になっていることを教える。

 石橋は、そういえば昨晩父親のもとを訪れたとき父親が思いつめた
様子でいたような気がしたように思えた。マコトは「あのお家元がも
う踊れないなんて、俺、たまんなくてさ、それで」と電話した理由を
明かす。石橋もマコトも昔鷺村流の踊りの稽古を受けていた。マコト
はあまりできがよくなかったが、石橋は素質があった。だが父親は厳
しく、石橋は稽古に耐え切れなかった。マコトは「やっぱお前が戻る
しかないんじゃないの?期待していたわけだし」と石橋をじっと見る。

 そのころふさ江(戸田惠子)たち商店街店主たちは近所に大手スー
パーへ対抗するため大売出しキャンペーンについて話し合いを始めた。

 石橋はもう一度実家に戻るが、中に入るかどうかをためらう。そこ
へ深雪(菅野美穂)が現れる。石橋は「帰ります。昨日もしかられて
しまいましたし」とばつが悪そうに話す。だが深雪は「私は渡さんが
帰ってくると思ってますよ、だって渡さんは踊りに悔いを残してらっ
しゃるから」と静かに言う。深雪は石橋が家元の芸に憧れ愛していた
姿をよく覚えていた。だが、石橋は辛そうな表情を浮かべ、無言で立
ち去ってしまう。

 期末テストが始まったが、要はお手上げ状態のまま終わってしまう。
だが、落ち込むこともなく勇んでチアダンス講習会へと向かう。

 要たちは講習会の本格的なレッスンにたじたじで、身体は硬いし、
動きはギクシャクとついていくのもおぼつかない。講習がすべて終わ
ったときには「無念、討ち死にでござる〜」とぐったりとしてしまう。

 そんな要たちに麗夏が声をかける。麗夏は9月に行われる全国高校
チアダンス選手権のチラシを渡してくれる。双葉は「でも私たちのレ
ベルで大会に出ていいんですか?」と不安がる。麗夏も由紀恵(伊藤
麻見)も思わず返答に窮してしまうが、「それはあなたたち次第よ。
あと2ヶ月で何をするか」とフォローする。要はすっかり感激し「が
んばってレベル上げます。高校最後の夏なんですから」ととびきりの
笑顔を見せる。麗夏は「そうそうその笑顔。汗拭いたら?」と自分の
タオルを貸してくれる。要は喜んで借りる。麗夏のタオルはいい匂い
がして、要はますます感激する。

 家に帰ってからも要は麗夏とのやり取りを思い返してはにやにやし、
タオルにコロンを吹き付ける。

 翌日、要は三郎太のところへ行き、麗夏のマネをして「これで汗拭
けば?」とコロン付のタオルを渡す。三郎太はすっかり感激した面持
ちでタオルを受け取り、嬉しそうに要を見る。要は慌てて「勘違いし
ないで、そういうんじゃないから」と釘を刺す。三郎太は「俺、最後
までレギュラー諦めないで頑張ることをカナメに誓うよ」と発奮する。
三郎太は甲子園に行きたい思いが誰よりもあった。高校を卒業後ブラ
ジルに帰って農園を手伝うことになる三郎太はその農園に甲子園の土
をまきたいと思っていた。

 まゆ実(森田彩華)は国立文系コースで75人中8位という成績が母
親に見せられないと落ち込んでいた。要たち4人は全員追試だったが、
練習が多忙だったし、9月の大会が終わるまではしかたないと割り切
っていた。しかし石橋がやって来て成績が悪いので学校から大会出場
は認められないという話を聞かされ、愕然としてしまう。

 要たちはすぐ教頭の奥村(斎藤陽介)に掛け合い、全員勉強して追
試一発クリアするので出場を認めてほしいと懇願して受け入れられる。
しかしまゆ実とかしこ(木南晴夏)が4人のテスト結果を分析してみ
ると、そもそも問題文が読解できていない壊滅的状態だったので、石
橋は「教頭先生に言った条件は無謀ですよ」と頭を抱える。

 三郎太はレギュラー奪取を目指して素振り500本の猛特訓をしてい
たが、部室ではまたもや部員同士が自棄を起こして争いを始めていた。
三郎太はすぐ駆けつけ仲裁しようとするが突き飛ばされ、その拍子に
ロッカーに手首を強打してしまう。

 要たちは要の家に集まり石橋とまゆ実を教師役に追試に励んでいた。
しかしふさ江には受験勉強と言っていたので、ふさ江は涙を浮かべる
ほど感激してしまう。要たちは後ろめたい気持ちになるが、喜ばせよ
うとさやかは「め、目指せ医科歯科大学!」、双葉は「目指せ上智大
学!」と言って盛り上げる。

 三郎太は何とか争いを収めるが、手首は激痛が残る。後で1人残っ
て冷やしたりするが痛みはまったく引かずかえって悪くなるばかりだ
った。

 翌日、三郎太は応援団姿で部室に現れる。よくよく考えてどうやっ
たらチームに貢献できるか考え、応援役を引き受けることにしたと伝
える。が、部員たちは三郎太が実力がないので諦めたと冷笑するばか
りで相手にしない。

 三郎太は要のもとに行き、自分が応援団長、要たちがチアリーダー
となって共同で野球部を応援して盛り上げようと提案する。だが、要
は三郎太がレギュラーを諦めて応援にまわることにしたと思って「見
損なった、そんなんじゃ一緒にできないよ」と怒る。

 三郎太はしょんぼりと出て行くが、気を取り直し痛む手首をこらえ
て1人応援の練習に励む。要は三郎太の意気地の無さに腹立ちが収ま
らなかったが、石橋は「彼には野球しかないのに諦めるのは何か理由
があると思います。ケガとか」と疑問を挟む。

 要はハッとして三郎太のところに行き「どこケガしてんの?見せて」
と右手首を見る。三郎太の手首は紫色にはれ上がっていた。三郎太は
「風呂で滑って転んで」と嘘をつく。要は三郎太に謝り、チアダンス
同好会も応援に協力することにする。三郎太は喜び、試合の日を教え
るが追試の日と重なっていた。だが、幸いなことにさつき高の試合は
第3試合で追試が終わってからでも十分間に合う時間だった。

 要たちは手分けして応援を手伝ってくれる人をかき集める。生徒会
副会長の田島聖子(松田まどか)、放送部長の松平乙女(ゆってん)、
演劇部の千寿(松本華奈)、葉月(池田愛)、空手部の大川真澄(山
下幸乃)、黒崎えりな(杉林沙織)、女子バスケ部の土屋志織(仁平
裕子)、ミスさつきの早乙女はるか(岡西里奈)が協力してくれるこ
とになる。が、かしこには声がかからず、図書準備室で「あいつら〜、
今回に限って何であたしに言ってこないのさ!」と怒っていた。かし
こは大の野球好きだった。

 追試クリアに向けて勉強に励む要たちのもとに三郎太のケガが部員
たちのケンカを止めるためにケガをしたことが伝えられる。三郎太の
応援を奇行と思ってバカにしていた部員たちに、腹がたった親友の橋
本吾郎(篠山輝信)が本当のことを話したのだった。聞いた要たちは
三郎太が出場停止にならないようにチームから身を引いて応援にまわ
ったと気づかされ、押し黙ってしまう。

 石橋は「チアダンスをやりましょう。追試をクリアして、野球の応
援にもかけつけて。その後夏休みは勉強も一生懸命にやるのはもちろ
んですけど、しっかり練習して9月の大会でみんなをあっと言わせま
しょう。こんなに必死になれることってそうあるもんじゃないですか
ら悔いを残さないようにしましょう」と声をかける。要たちはその言
葉に力強く頷く。

 追試の日がやってきた。要たちは3時過ぎ到着予定で、まゆ実だけ
が一足先に球場へやってきた。しかし第2試合で出場停止校が出た関
係でさつき高の試合が繰り上げられることが急遽決定したという知ら
せが入ってくる。

 まゆ実は石橋に電話してそのことを伝え、石橋は要にありのままを
伝える。さやかは「ばっくれる?」とふるが、要は「これだって戦い
なんだよ、最後までやり抜こう」とそのまま追試を続けることにする。
9月の大会に出ることこそ三郎太に報いることだと要は思った。

 試合は一方的な展開になる。規定では5回終了時に10点差をつけら
れるとその時点でコールドになる。そのため要たちは間に合わない可
能性も出てきた。三郎太は「下を向くな!頑張れ、奇跡を起こせ、さ
つ高!」と声をからして応援を続ける。それにつられて全員総立ちで
さつ高の応援に熱気がこもってくる。

 追試を終えた要たちが自転車を飛ばして駆けつけてくる。だが要た
ちが到着したとき試合は10-0でコールド試合となり終わったところだ
った。三郎太はがっくりと肩を落としている。それを見た要は「チア
ダンス同好会行くよ!」とみんなを集め、「さつき高校の健闘を称え
てエールを送ります、そしてチームメイトと最後まで戦いぬいた鈴木
カルロス三郎太くんの頑張りに対しても」と言ってエールを送る。三
郎太は涙を浮かべ「ありがとう」と言い、要はそれに笑顔で応える。


寸  評  応援というどちらかというと縁の下系の役割にスポットを当てた
いい話だと思いました。しかし石橋親子、講習会、追試、野球とエピ
ソードが多く盛り込まれてシーンがぶつ切りに並べられていたような
感じを受けました。これは登場人物が多いために起きているのではな
いかと思います。たぶん講習会とか金沢の話とかを削ればもう少し丁
寧な流れになるのではないかと思ったりします。また要の言動は高校
生という点からすると少し幼いかなという気がします。中学生くらい
がぴったりかなと思えてしまう感じがあります。これも結局登場人物
の多さに起因するような気がするのですが。やはり商店街の人たちや
石橋はそれほどストーリーにからめなくてもいいのではと思います。

 さて、次回以降プロのコーチが出てきたりと本格化してきそうです。
エンディングロールのパフォーマンスはなかなか見ごたえがあります。
話も折り返しに差し掛かってきてますので、今後の展開に期待したい
ところです。

執 筆 者 ケン()

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2. 編集後記
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 梅雨が明けて、急に暑くなってきました。毎年やってしまうのがエアコンの
かけっぱなしによる寝冷え。ノドを痛めてガラガラになってしまいました。部
屋は夏暑く、冬寒いという環境的にはあまりよくないので、そろそろ引っ越そ
うかと思っているところです。(ケン)

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発行元:ドラマ研究会
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