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タイトル:Daily Drama Express 2006/08/03 下北サンデーズ (4)  2006/08/29


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2006/08/03 (Thu) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.木曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 木曜日の連続ドラマ
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タイトル 下北サンデーズ
局  名 テレビ朝日系
放映日時 木曜21時
キャスト 里中ゆいか(上戸彩)
 あくたがわ翼(佐々木蔵之介)
 代沢二朗(藤井フミヤ)
 里中喜三男(北村総一郎)
 江本亜希子(山口紗弥加)
 伊達千恵美(佐田真由美)
  八神誠一(石垣佑麿)
 下馬伸朗(古田新太)
 サンボ現(竹山隆範)
 寺島玲子(松沢京子)
 キャンディ吉田(大森美幸/森三中)
 田所双葉(高部あい)
 佐藤新(藤ヶ谷太輔/ジャニーズJr)
 ジョー大杉(金児憲史)
原  作 石田衣良
脚  本 河原雅彦
主題歌  藤井フミヤ「下北以上 原宿未満」

あらすじ  第4回「母親をダマせ!?涙と失神のニセ舞台」

 駅前劇場の公演を控えての稽古を見終わったあくたがわ翼(佐々木
蔵之介)の感想は、とんでもない作品を作ってしまったかもしれない、
それほど素晴らしい出来だということらしい。

 翼の賛辞にも拘わらずサンボ現(高山隆範/カンニング)は元気が
ない。江本亜希子(山口沙也加)が理由を聞くと、サンボの母・新子
(吉行和子)が青森から上京し舞台を見に来るというのだ。

 事の発端は、サンボが母に宛てた嘘の手紙にある。サンボは下北サ
ンデーズの座長兼演出でデザイナーズマンションの経営を頼まれてい
る。母に経営権を持ってもらいたいので、自分の銀行口座にいくらか
お金を振り込んでもらいたいというのもの。生活が苦しいのでお金を
送って欲しいと書けず嘘を書いてしまったらしい。

 団員たちはサンボの嘘にあきれるが、里中ゆいか(上戸彩)だけは。
独創性あふれる手紙の素晴らしさに感動。「愛には愛で感じあいまし
ょう」と団員たちにサンボの嘘に協力を仰ぐ。

 翼は家族(団員)が困っている時は助け合おうと了解する。サンボ
はゆいかを恋人であると母への手紙に書いたことを告白するが、ゆい
かは恋人役を引き受ける。

 ラーメン屋眠眠亭でカツを食べて喝を入れている団員たち。今回の
サンボの嘘を元に、母親をだます芝居を翼が考え、タイムスケジュー
ルも作った。その中にはゆいかが手料理でもてなすという時間もある。

 サンボは豪邸に住む八神誠一(石垣佑磨)の部屋を借りる。ゆいか
は料理について八神からレクチャーを受ける。料理ができないゆいか
のために八神が温めるだけの料理を用意した。

 ゆいかの山梨の実家では突然いなくなった里中喜三男(北村総一朗)
を心配して山や川を捜索している。喜三男はゆいかの生活を心配して
東京にいる。喜三男は団員たちと歩くゆいかを見つけて「劇場で仕込
み」という言葉を耳にする。ゆいかは喜三男が東京にきていることは
知らない。

 新子が上京し、サンボは座長名は「あくたがわ翼」で、ゆいかは恋
人と紹介する。

 寺島玲子(松沢京子)、キャンディ吉田(大森美幸/森三中)、田
所双葉(高部あい)、ジョー大杉(金児憲史)、伊達千恵美(佐田真
由美)らはゆいかの住むオンボロアパートをデザイナーズ・マンショ
ンに改装する。

 一方、翼たちは舞台の大道具の準備をする。

 八神家についたサンボたち。ゆいかは料理メモをなくし、料理に失
敗してしまう。

 ちくわ水産で団員達は食事をしている。そこへ料理に失敗したゆい
かとサンボ親子がやってくる。見栄を張りサンボは特上きのこずしな
どを注文してしまう。

 次にサンボは新子を改装の済んだアパートへ連れて行く。ゆいかは
自然と共生するロハスなマンションと紹介。

 初日なのに、疲れている団員たち。亜希子が「気合入れるわよ」と
喝を入れる。

 下北沢の街を歩く新子に喜三男が声をかけ二人は食事をする。新子
は演劇に入っている息子に足を洗わせようと思ってきたと告白する。
プライドばかり高くて家に帰ることができなくなっているので、母で
ある自分がやめなさい」と言ってあげれば帰ることができるのではな
いかというのだ。

 喜三男は舞台を見ればわかりますと言って新子と一緒に芝居を見に
行くことに。

 初日の舞台は満席。母にみっともない姿を見せたくないとサンボは
緊張し、舞台に立ちたくないと言う。

 玲子が珍しく声を荒げて不細工でも不器用でもそれはサンボの個性、
そんなサンボを母親は愛しているのだから「その個性を全うしてみな
さいよ」と叱咤する。

 団員たちの極度の疲労が集中力を生み素晴らしい演技となった。

 幕が下りてしばらく静寂の後、代沢二朗(藤井フミヤ) が拍手す
ると、観客たちも拍手を始め、観客はスタンディング・オベイション
をする。

 舞台を終えた団員たちが新子を交えて打ち上げの会をしている。新
子は舞台を見て感動した、こんな素晴らしい舞台は今までで見た二番
目、一番目は私のためにみんながしてくれた芝居だと言う。

 新子はサンボの嘘を見抜いていた。サンボは座長になれる器ではな
い、でもそんなサンボを愛してくださる仲間がいることがわかって嬉
しかったと言う。

 ゆいかは、サンボは劇団にはなくてはならない存在だと言い、サン
ボの頬にキスをする。サンボは感動して倒れる。

 ゆいかは新子にサンボは初めて好きになった男性で、サンボを愛し
ていると新子に抱きつく。

 が、これはゆいかがついてもいい嘘もあると思ってした芝居だった。
初日は成功したが、この公演がのちのサンデーズを襲う嵐の幕開けだ
った。

 芝居を見た喜三男が下北沢の街を歩いていると下馬伸朗(古田新太)
が「座長」と声をかける。


寸  評  見栄を張って嘘をついてしまうというのは、ドラマではありがち
な展開です。サンボ中心の話なのですが、謎のありそうな喜三男や下
馬の方に目が入ってしまいました。劇中劇でサンボが天使?のような
格好で踊っているよりも、下馬が和服姿で「好きよキャプテン」を歌
い踊っている方が、インパクトがあり笑えるからです。八神も家族の
間には何かありそうで、それも気になりました。

 ゆいかがサンボが好きというシーンがあったので、主題歌の「小さ
な恋の物語」は、これだったのか?と思いましたが、ゆいかの芝居で
した。玲子はサンボのことが好きそうなのですが。一体「小さな恋の
物語」というのは、どれに当てはまるのかなと思います。

執 筆 者 たま()

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2. 編集後記
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 「ダンドリ」の第1話から4話までの再放送があったので、コマ切れですが見
ました。その前に「ウォーターボーイズ」が再放送されていたので、どうして
も見比べてしまうのですが、人物設定が似ているかなと思います。
 同好会の中に優等生がいる(ウォーターボーイズでは瑛多)、厳しい教頭が
いる(ウォーターボーイズでは布施明)、同好会は5人で始まる、女装する大
人がいる(ウォーターボーイズでは柄本明と徳井優)などです。

 亡くなった父が小学校の教頭をしていました。台風の日などは、警報が出る
と学校の様子を見に行っていました。退職後、私に「自分の在職中に事故や自
殺で亡くなる子どもが一人もいなくてよかった」と言っていたのが印象的でし
た。退職後は、脳梗塞、皮膚がん、胃がんと入退院を繰り返していました。相
当無理していたのかなと思います。(たま)

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