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タイトル:Daily Drama Express 2006/03/26 輪舞曲 (最終回)  2006/04/03


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2006/03/26 (Sun) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.日曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 日曜日の連続ドラマ
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タイトル 輪舞曲−ロンド−
局  名 TBS系
放映日時 日曜21時
キャスト 西嶋ショウ[金山琢己](竹野内豊)
 チェ・ユナ(チェ・ジウ)
 風間龍吾(速水もこみち)
 風間龍一郎(杉浦直樹)
 宗圭煥 (橋爪功)
 風間琴美(市川由衣)
 ヒデ  (佐藤隆太)
 キム・シヨンジェ(シン・ヒョンジュン)
 伊崎吉彦(石橋凌)
 チェ・ユニ(イ・ジョンヒョン)
 松平富士子(岡本麗)
 松平鉄平(塩見三省)
 一ノ瀬あきら(木村佳乃)
 金山恵子(風吹ジュン)
脚  本 渡邉睦月
主題歌  絢香 ayaka 『I believe』

あらすじ  風間ホールディングスという表の顔を持つ犯罪組織・神狗(シェ
ンクー)。
 偽札工場の摘発から社長の龍一郎(杉浦直樹)は逮捕され、息子の龍
吾(速水もこみち)と、組織のナンバー2である在日韓国人秘書の宋
(橋爪功)が全国に指名手配されたが、依然として二人の行方は掴めて
いない。

 24年前殉職した佐倉刑事の娘・愛(チェ・ジゥ)は記憶を失い、自
らを宋の娘ユナ・韓国人だと信じて生きてきたが、琢己(竹野内豊)ら
の尽力で、自分の過去を知った。
 家族を守るため神狗に加担していた彼女は、捜査に協力するため警
察に出頭するが、宋の居所は彼女にもわからない。

 金山琢己警部補は、「西嶋ショウ」と身元を偽造し神狗に潜入して
いたが、宋の策略で身分を証明できなくなった上、犯罪者として指名
手配されている。
 自由に動くことができない彼に、幼馴染の婦人警官あきら(木村佳
乃)や、韓国からの潜入捜査官・キム・ヨンジェこと李 賢宇警部(シ
ン・ヒョンジュン)、部下で通訳のケビンらが、協力してくれていた。

 琢己を慕う弟分のヒデ(佐藤隆太)は負傷し、警察病院で保護されて
いたが、琢己の助けになりたいと病院を抜け出す。
 知らせに来たあきらを振り切り、宋を追おうとする琢己だが、現れ
た大勢の刑事に包囲され、万事休す。

 「金山琢己警部補。ご足労願います。」

 いぶかしげな顔をする琢己。
 心配そうなあきらを残し、連行された。

 署に着いた琢己が手渡されたのは、亡くなった伊崎が残していた琢
己に関する資料。
 警察手帳や辞令を、もしもの時は届くように手配しておいたのだ。
 知らせを受け、着替えを持って飛んできた母・恵子(風吹ジュン)が
言った。

 「伊崎さん、約束守ってくれたわね。お前を見守り続けるって言う
約束。その思いを大切にしなくちゃね。」

 小さく、何度もうなずく琢己。
 復讐を忘れぬためずっと身につけていた、父の形見の時計を恵子に
渡し、力強く歩いていく。
 その背中を見守る恵子。

 佐倉愛が作りかけたプログラムは、まだ完成してはいなかったが、
万が一発動すれば、打つ手がない程のものらしい。
 宋はこのプログラムで経済テロを起こし、日本を壊滅させるつもり
だ。
 警察は全ての警官を動員して、プログラムを持って逃走している宋
の行方を追うことになった。

 その頃、愛は日本での取調べを終え、間もなく身柄を韓国に移され
ようとしていた。
 日本国籍を取得できるのは、その後になる。

 「それまで・・・日本が無事なら。」

 琢己に愛のことを訪ねられた李が答えた。

 取調べを終えた愛の元へ、あきらがやってきた。琢己が警官の身分
を取り戻したことを伝えると、心から喜ぶ愛だが、自分は犯罪者であ
り、琢己にはふさわしくない、と言う。
 韓国語のわからないあきらだが、愛の心を察し、身を引くことが愛
情ではない、と諭す。

 刑事たちに連れられ空港へと向かう愛は、偶然琢己と鉢合わせる。
 一瞬立ち止まった後、何も言わずにすれ違った二人だが、琢己は振
り返り、「宋は必ず捕まえる。」と声をかける。
 ゆっくり振り向く愛。

 「俺を信じろ。」

 見詰め合う二人。やがてゆっくり、愛が口を開いた。

 「アナタヲ・・・シンジマス。」

 再び背を向け歩き出す愛。その背中を見送ってから、琢己もまたま
っすぐ歩き出した。


 愛を乗せ、空港へ向かうワゴン車。サイバー班所属でコンピュータ
に精通し、伊崎にも信望の厚かった夏目警部補(竹財輝之助)が運転。
通訳のケビン(リュウ・ヒジュン)がもう一人と、愛を挟むように後部
に座った。

 「おい、どこへ行く?!」

 ケビンが道が違うのに気付いて声をかける。
 その瞬間車は急停止し、振り向きざま夏目がふたりの刑事に発砲し
た。
 ショックで叫ぶこともできず、小さく悲鳴をあげる愛。

 「お・・・ま・・・え・・・」


 ケビンは最後の力を振り絞り、夏目に掴みかかろうとするが、「伊
崎さんが殺されて思ったんですよね。このまま刑事続けて、安い金で
こき使われて死ぬのなんて、ばかばかしいって。」

 もう一度弾丸を撃ち込まれ、息絶える。

 何事もなかったかのように走り出す車。後部座席で震えていた愛は、
ケビンの落とした携帯に気付き、気付かれないように発信する。
 李はその無言の電話を受けた。
 夏目が二人の捜査員を殺害し、愛を拉致したというニュースは、琢
己の耳にも届き、ケビンの携帯を探知するよう手配される。

 愛は龍吾(速水もこみち)の所へ連れてこられ、夏目が持ち出した例
のプログラムを完成させるよう脅された。
 元々このテロは自分の望みではなかったが、宋を見返してやろうと
企む龍吾。
 愛に銃を突きつけ、宋よりも先にプログラムを完成させろと脅す。

 「ツクラナイ。」

 まっすぐ龍吾を睨み返し、毅然と拒否した愛だが、龍吾は傷ついた
ヒデを人質にとっていた。
 「作らなければこいつを殺す。」

 ヒデは愛を庇い、自分が命を落としてでも止めようとするが、琢己
が必ず助けに来ると信じる愛は、プログラムを作り始める。

 作業を続けるフリをしながら、警視庁のシステムにハッキングした
愛。
 琢己にだけ解るように、「浜辺の歌」の周波数を送り込む。

 「何をしていた。答えろ!!」

 不審な行動に気付いた龍吾が銃をつきつけるが、後ずさりしながら
も愛は口を割らない。
 パソコンをいじっていた夏目が、愛の見ていた画面を呼び出すこと
に成功しニヤリと笑う。
 更に調べようとキーを叩き出したとき、彼は胸を撃ち抜かれた。

 二丁の拳銃を巧みに操りながら、李が入ってくる。
 応戦する龍吾たちと激しい銃撃戦になる中、愛はプログラムの入っ
たハードディスクに飛びついた。
 その愛を狙う龍吾の腕を李が撃ち抜き、隙をついて三人は逃げ出す。
 腕を抑えてぼんやりしていた龍吾が微かに、自嘲的な笑みを見せた。

 ケガをしているヒデを庇いながら、逃げる三人。
 「もう少しだ!。」李が励ました瞬間、腕から血が吹き出し、銃声
とともに倒れた。

 現れたのは宋。警察無線を傍受し、先回りしていたのだ。
 プログラムを渡せ、と一歩一歩迫ってくる宋に、ヒデがいきなり飛
びかかる。

 「ユナさん、逃げて!!」

 必死で走る三人。
 二人を逃がすため、李はその場に足を止めるが、宋はハードディス
クを持った愛の背中を狙って撃つ。
 いち早く気付いた李が飛び出し、身体を張って愛を守る。衝撃で、
愛の手から落ちたハードディスクは床を滑って行った。

 背中を撃たれながらも二人を庇う李。ハードディスクへ向かおうと
する愛を強引にひきずって、エレベーターへ二人を放り込んだ。

 「早く行け。プログラムは俺が取り返す。」
 「一緒に行こう。一緒に行こう!!」

 叫ぶ愛に、静かに答える李。

 「一度くらい
 君の笑った顔が見たかった。」

 すぐに厳しい顔になり、声を荒げる。
 「早く行け。さぁ!!」
 李も連れて行こうとする二人を突き飛ばしてドアが閉まると、最後
の力を振り絞って宋に向き直る。
 宋はゆっくりとハードディスクを拾い上げる。

 階下ではたくさんのパトカーと、琢己たちが到着していた。李が危
ないと聞き、琢己は後を託してビルの中へ駆けていく。

 辺りを警戒しながらあがってきた琢己だが、血溜まりに座り込んで
いる李を見つけると、銃を構えるのも忘れて駆け寄る。

 「賢宇!! 賢宇!!」

 琢己の必死の呼びかけに、なんとか意識をとり戻す李賢宇。何か言
いたそうに琢己を見つめるが、声をだすこともできず荒い息をしてい
る。
 琢己も言葉にならず、小さく何度もうなずいてみせる。
 そんな琢己を見て、満足げに笑おうとする李。
 必死に笑顔を見せようとする彼の目から、涙がひとすじ流れ落ちた。
 ニッコリ笑ってウィンクすると、そのまま静かに息絶える李。
 瞬きもせずに見つめていた琢己は、しっかりとその手を握り締める。

 ビルの外では、再び愛が連行されようとしていた。歩いてくる琢己
を見つけるが、李の遺体が搬送されるのに気付き息を呑む。
 パトカーに乗り込む愛たちに駆け寄る琢己。途中、病院に寄り妹に
会わせてやってくれと頼む。

 宋と龍吾の行方は依然としてわからなかったが、龍一郎が琢己を呼
び出し、宋の居場所に心当たりがあると言う。
 琢己は「取引なら応じない」と警戒するが、「ただの親心だよ。」
と笑う龍一郎。

 「娘は。琴美(市川由衣)はね、自分の力で歩き出そうとしている。
私がしてやれるのは、この国を守ることくらいだ。」 

 龍一郎によれば、風間ホールディングスのビルにはいくつもの抜け
道や隠し部屋があり、宋はそこにいるはずだという。
 宋に気付かれずに潜入するため、内部を知っている琢己は、単身で
ビル内に乗り込むことになった。

 その日、龍一郎は琴美に差し入れを頼み、一冊の本を持ってこさせ
ていた。
 受け取った本の裏表紙を剥がすと、中にピアノ線が仕込まれている。

 一方、潜んでいた宋はプログラムを完成させ、ひとり雄叫びをあげ
ていた。

 琢己がビル内に足を踏み入れると、どこかで見ていた様子の宋から
電話が入る。
 話がある、という琢己を地下へ呼び出す宋。
 薄暗い地下室で二人は対峙する。

 「話とはなんです。」
 「自首して欲しい。」
 「またその話ですか。今更無駄だと何度言ったら・・・」
 「あんたは。」

 語りかける琢己。

 「24年前、俺の父を殺し、愛と唯の両親を殺した。そしてヨンジ
ェ・・・李賢宇という俺の大事な仲間も殺した。
 俺は今、殺してやりたい程あんたが憎い。しかし俺は、あんたを殺
さない。
 この憎しみを乗り越えてみせる。」

 「へっ。羨ましいね、その若さ。」

 龍一郎との、戦後の若く苦しかった時代の思い出を語り始める宋。

 「想像できるかね? その地獄のような毎日が。よく二人で悪態を
ついたもんだ。
 こんな地獄に神などいるもんか、ってね。」

 その時、何者かが警官を殺害し、このビルに入り込もうとしていた
ことを二人はまだ知らない。
 宋の話は続く。

 「GOD(神)など、逆さまから読めばDOG。ただの犬だ。それが
思えば、神狗の始まりだった。
 年の差はあれ、私たちには国境などないと思っていた。『仲間』だ
と思っていた。
 だがあの男は言ったんだ。一年前の今日。
 自分が神で、私が飼い犬だと。」

 微かに笑う宋。

 「神と犬・・・。結局あの男も他の多くの日本人と同じだった。
 だがそれも今日で終わりです。」

 立ち上がった宋がプログラムを起動させる。全ての金融機関に接続
が完了した。
 あとはENTERキーを押すだけ。

 「やめろ。」

 銃を構える琢己。
 緊迫した沈黙が流れる。
 宋はENTERキーにゆっくりと指をかけた。

 が、キーを押そうとした瞬間、宋の携帯が鳴る。琢己を見据えなが
ら、手を伸ばす宋。

 「もう・・・話すことはない。」
 「お父さん。」

 受話器に流れたのは、宋の予想に反して、苦しげな唯の声だった。

 「今まで育ててくれてありがとう。私は、お父さんのことが大好き
よ。」

 か細い声で、懸命に語りかける唯。
 自分達の本当の両親を殺されたと知っても、一緒に過ごした14年
の歳月に嘘はなかったと、宋を慕い続ける。
 愛もまた宋を「お父さん」と呼び、心をこめて語りかけた。

 冷酷に徹しようとする宋だが、どんなにひどいことを言っても揺る
がない姉妹に心を動かされる。

 「お前たちはほんとにばかな姉妹だ。こんな私をまだ父と呼ぶなん
て。」

 いきなり銃を向けてきた宋は、くるりと向きを変え、誰もいない方
向へ発砲、水槽にあたって水が流れ出す。

 受話器からの銃声に驚く愛。

 ゆっくりと椅子に腰を下ろした宋は、自らの手でプログラムを閉じ
た。

 繋がりっぱなしだった携帯をとり、「もう大丈夫だ。全て終わっ
た。」と琢己は愛に告げる。

 連行される愛を涙で見送る唯。
 必ず帰ってくるから、と唯の手に軽くキスをして去って行く愛を呼
び止め、「琢己に会ってから行って」というあきら。
 付き添いの刑事に頼み込んで、琢己に会えるよう手配をする。

 その頃琢己は銃をしまい、宋が差し出すプログラムを受け取ろうと
していた。
 手を伸ばした瞬間、銃弾に弾かれる。
 ハードディスクを弾いた銃弾は、そのまま宋にもあたった。
 椅子に沈み込む宋。

 「宋君、甘いねえ、君も。」

 風間龍一郎が銃を手に現れた。銃口をむけられ、おとなしくテーブ
ルに銃を置く琢己。

 「歴史の中では強い力を持って争いに勝った者が正義と呼ばれる。
私はこの非力な国に、もう二度と人生を左右されるのは御免だ。」

 「あなたも私と同じだ。戦争と言う亡者に取り付かれた負け犬。」

 苦しげに立ち上がる宋を撃ち殺す龍一郎。
 そのまま琢己に銃を向け、睨み合う。
 ビルの外には愛を乗せたパトカーが到着しているが、なかなか出て
こない琢己を愛は心配している。

 「そのHDDをよこしなさい。・・・よこせ!」

 ハードディスクを蹴り、一瞬龍一郎の気が逸れた隙に銃にとびつく
琢己。一発の銃声が響く。
 外で待機していた大勢の刑事たちが一斉に走り出した。
 銃声は外で待つ愛の耳にも届き、彼女も思わずパトカーを飛び出し
て走る。

 撃ったのは、龍一郎の方だった。腹を撃たれた琢己は、その場に崩
れ落ちる。

 しかし、HDDを拾い、高笑いする龍一郎を、背後から何者かが刺し
た。
 苦しげにうめいてふりかえると、龍吾が立っている。

 「もうやめろよ。楽になれよ親父。」
 「龍吾・・・」

 もつれあい、龍吾にしがみついて、崩れる龍一郎。

 「おかしいぞ・・・こうしていると、なんか楽だ。
 楽だよぅ・・・」

 しっかりと龍吾を抱きしめる。

 「初めて・・・初めて抱いてくれたな。」泣きながら父親を抱きし
める龍吾。

 琢己は床を這いずりながらも、なんとか起き上がり、銃でハードデ
ィスクを破壊した。

 全てを終わらせ、外へ出てきた琢己。愛を見つけにっこり微笑むが、
駆け寄ってきた彼女にもたれかかって崩れ落ちる。

 「琢己!目を開けてよ!私に言ったじゃない。信じろって言ったじ
ゃない。目を開けてよ!!」

  動かなくなった琢己を抱きしめ、愛は泣き叫んでいた。

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 後日。

 仲良く店を開けている唯とヒデ。今日はユナが帰ってくるらしい。

 海沿いの公園を歩いている愛。足元にジャスティスが寄ってきて、
しゃがみこむと、家族なのか、もう1頭同じ犬が寄ってくる。

 歓声をあげて喜ぶ愛に、近寄る人影。

 「オ ソワ(おかえり)。」と声をかけたのは琢己だった。

 「タダイマ。」

 しっかりと抱き合い、キスをする二人。ひらひらと踊るような、桜
吹雪が舞い落ちてくる。

 「輪舞曲。」
 「ロンド。」

 笑顔で抱き合ったまま、二人は花びらの輪舞を見上げていた。


寸  評  同じく腹を撃たれたのに、伊崎さんは即死で琢己はピンピンして
るのかとか、防弾チョッキくらい着ていきなさいよ、とかツッコミ所
は満載ですが、とりあえずハッピーエンドでよかったです。
 私はドラマを見ながらPCに直接あらすじを打ち込んで、あとから聞
き取れなかった部分や、足りない部分を補っています。
 唯が宋に電話をかける場面は感動的でしたが、私が打った原稿は
「伊藤さん、今までシダって食えてありがとう。」(正しくは「お父
さん、今まで育ててくれてありがとう。」)
 気をつけて直していますが、おかしな所が残っていたらご指摘くだ
さいね。

執 筆 者 斉藤()

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2. 編集後記
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 初めての執筆で、いろいろとご迷惑をおかけしましたが、皆様のおかげで、
無事に最終回を書き終えることができました。
 日本と韓国の間には、古い軋轢や悲しい歴史があり、お互いが理解を深めて
行くには、まだまだたくさんの努力が必要だと思います。
 例えば、こういったドラマを通して、少しでも韓国を身近に感じ、興味を持
つ人が増えれば、韓流ブームは、ただのブームではなくなるでしょう。
 そういった作品を担当させていただいたことを、とても嬉しく思っています。

 拙い文章に最後までお付き合いいただき、カムサ ハムニダ!(ありがとう
ございます)(斉藤)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv/
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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