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タイトル:Daily Drama Express 2005/12/06 鬼嫁日記 (9)  2005/12/14


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2005/12/06 (Tue) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.火曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 火曜日の連続ドラマ
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タイトル 鬼嫁日記
局  名 フジテレビ
放映日時 火曜22時
キャスト 山崎早苗(観月ありさ)
 山崎一馬(ゴリ)
 大沢冴子(滝沢沙織)
 大沢健児(永井大)
 沢村亮介(小池徹平)
 村井あゆみ(井上和香)
 村井達也(東幹久)
原  作 カズマ
脚  本 尾崎将也
主題歌  中ノ森BAND「Oh My Darlin」

あらすじ  第九話 「涙のコミュニケーション地獄」

 夕食の席で山崎早苗(観月ありさ)がいろいろな話をするが、山崎
一馬(ゴリ)は新聞を読んでいて、聞いていない。
 興味ないから聞けない、と反論しても、早苗は聞かない。
 早苗は、一馬と話すより山崎まどか(遠藤由実)と話す方が楽しい
もんね、と言い、一馬はすねる。


 沢村亮介(小池徹平)が、離婚原因のナンバーワンはコミュニケー
ション不足と言い、思い当たる早苗。
 亮介に、最近は夫婦の3組に1組が離婚予備軍と言われ、焦る早苗。
 亮介は離婚回避の第一はお互いを理解することと言う。


 会社で一馬は、散々文句を言われている。
 でも吉岡里美(西丸優子)に、少しかっこ悪い方がいいと言われ、
うれしく思う。


 村井あゆみ(井上和香)のケーキショップでティータイム。
 あゆみは最近働いていることに、何も言われないからいいんじゃな
いかと言う。

 早苗はそれではいけない。3組に1組が離婚予備軍。ということは
わたしたちのうちの誰かが離婚するかもしれないということ.....散
々ダンナの文句は言ったが、離婚されたくはないので、気を付けよう
と言う。


 あゆみは村井達也(東幹久)に、自分が働いていることをどう思う
か聞くが、逆に辞めろと言ったら、辞めるのか?と不機嫌に聞かれ、
失敗。


 大沢冴子(滝沢沙織)は育休の話を決めようとしたら、大沢健児
(永井大)はすねて育児雑誌を読み始める始末。


 早苗に会社であったことを聞かれ、課長に怒られ、企画書の書き直
しをし、後輩に怒られ、自腹で接待費を出すことになったという。
 怒られていた一日か、と早苗。

 今度は早苗の話。駅前でナンパされた。今日だけでなく、よくお店
で働きませんか?と誘われるという。
 つまり、自慢話。

 早苗が決定しました、と言う。夫婦のコミュニケーションを図りま
す!と。


 今日も課長から企画書のダメ出しをされ、落ち込む一馬。

 吉岡里美(西丸優子)から、いつもそれほど落ち込まないのに、と
聞かれ、一馬は会社であったことを全部妻に話さなければならないこ
とが憂鬱で、と答える。

 里美は、本当に好きな人とだったら、ペラペラと喋らず、ただその
人の背中に寄りかかっていたいと言う。
 里美との恋を夢見る一馬。


 立花恭子(国分佐智子)の店。
 達也はあゆみが外で働くことを辞めない、とぼやく。そして、夫婦
に会話などいらなく、妻は夫の後を黙ってついてくればいいと言う。
 健児も、冴子が育休の話、はっきりさせろとうるさくてとぼやく。
本当は達也のように、関白宣言するはずだったのに、と。
 一馬は、全部早苗の影響ですよね.....と謝る。

 恭子は、妻が強い方が、明るく温かい家庭が作れていいと言う。
 そして一馬の顔を見ると、金の玉が転がるのが見える。金の玉とは、
いいことでは?と言う。
 一馬は、金の玉に追い掛けられる自分が見える、と暗い。


 一馬は酔って帰り、「今日、課長に企画書、褒められちゃった.....
って嘘」と訳の分からないことを言い、そのまま寝てしまう。
 早苗は、これじゃコミュニケーションできないんじゃない。怒るに
怒れないし、とぼやく。


 早苗の日記。
   『私たち夫婦のコミュニケーションは
   うまく行っているとは言えないみたい。
   こんなダメな夫でも、
   私には大切な存在。
   離婚なんてことにならないためにも、
   ちゃんとお互いのことを理解したい。』

 そこまで書いて早苗は、「あーら、わたしってらなんていい妻なの
かしら」と自画自賛。

   『これからね。私の深い愛で彼を包み込んで、
   素晴らしい夫婦関係を築いて行きたい。』

 「わたしのような素晴らしい妻をもって、なんてこの人は幸せなの
かしら」と早苗の独り言。
 そして寝言で一馬が、「夫婦のコミュニケーションなんてくそくら
えだ」と言うのを聞き、「わたしのこと、じっくりわからせいやる」
と早苗。


 早苗はスポーツクラブで亮介に、一馬のノリが悪いと相談。
 亮介は、男は急に話せと言われても引いてしまうので、『夫婦で行
動をともにし、一緒に何かを体験する』ことを提案する。すなわち、
独身時代のデートと同じ、と。
 早苗は、デートしてみようと思う。


 プログ
   『鬼嫁が、今度の休みに
   家族で買い物に行こうと言い出しました。
   夫婦のコミュニケーションのためだそうです。
   また高くつく休日になりそうな予感です。
   オレの財布とコミュニケーションしたいだけじゃないの
(TεT;)』


 一馬は、たまの休日ぐらい、家でのんびりしたいといいながら、買
い物に付き合う。
 商店街では福引きをやっていた。

 早苗は一馬には回すなと言う。
 一馬はどうせ当たらないからだろうと言い、早苗はコミュニケーシ
ョンが取れている、と期限がいい。

 早苗がどっちの服がいいか聞き、一馬が適当に片方を指すと、『相
手の立場に立って、親身に考える』ことと、やり直させられる。

 真剣に考えた一馬が片方を指すと、「ブー」と早苗。これで早苗の
好みが分かっただろうという。そして、「お財布が来なくちゃ」と一
馬を呼ぶ。
 「オレは財布の付属品かよ」と口の中でぼやく一馬。

 今度は一馬の買い物。
 一馬は靴下が足らないと言い、買うことになる。
 一馬が高級な靴下を手に取ると、三足千円で充分と早苗。もう一馬
の好みは充分分かったから、と。

 結局一馬は大量の荷物を持たされる。前が見えずに歩いていると、
誰かとぶつかる。
 慌てて謝ると、同じく大量の荷物を抱えた田代伸介(田山涼成)。
田代康子(木内みどり)の買い物に付き合わされている。
 康子はすでに福引きを引いており、ティッシュばかりだったと嘆く。


 ついにまどかが福引きを回すが、ティッシュばかりで、一等・食器
洗い機の金の玉は出ない。
 遂に、すべてティッシュ。もう一回引くには、後1000円買い物
をしなければならない。
 買うという早苗に、そんなことで無駄遣いしてはいけないと一馬が
説得し、早苗もあきらめる。


 早苗がDVDをセットし、一馬を呼ぶ。
 その時、伸介から一馬に電話が掛かってきて、どうしてもすぐに出
てきてくれ。早苗にも内緒で。駅前の喫茶店で待っている、と言う。
 初め行くことを断っていた一馬も仕方なく行くことにする。

 だが、早苗は『お互いの趣味に付き合う』ことが大切だと、出かけ
ることを許さない。
 じゃあ、と一馬は自分の見たい映画のパンフレットを見せると、早
苗は見たくない。一人で見たら、と言う。
 一馬は、じゃあ駅前のシネコンで見てくる、という口実で家を出る。


 伸介は一馬にそっと手紙を見せる。差出人は島村美香。昔、伸介が
火遊びした女性の娘。文面には、美香が伸介とその女性との間の子、
とある。
 伸介には、一人で美香と会う勇気がなかったのだ。一馬が帰ろうと
してもみ合っていると、美香がやってくる。

 真剣に話をしている3人を見付けた亮介は、中川由紀(加賀美早紀)
にそっと話を聞きに行くよう頼む。
 由紀は、デート中なんですけど、と断ろうとするが、結局盗み聞き
をしに行く。

 美香が伸介を父親と思っているのは、母の日記に、額が広くて、温
かい人と会ったから。遺品の写真を整理すると、該当するのは伸介だ
った。
 それ以外に証拠があるのかと一馬が問うと、自分と父は同じ位置に
ホクロがあると母が言っていたという。
 伸介が袖をめくると、美香と同じ位置にホクロがある。
 伸介が悩んでいると、美香は、お金が欲しいと思っているのではな
い。もういいです、と立ち上がる。

 由紀の話を聞き、びっくりする亮介。美香のお腹の中に、一馬の子
供がいる!?

 伸介は一馬のコーヒー代も払う。
 一馬はお父さんに会えると思ってきたのに、美香さん、がっかりで
したね、と言う。
 伸介が代金を払うと、1000円分の福引きの補助券がついてくる。
 一馬はそれを貰い、一回福引きをする。係員は向こうへ行ってしま
う。

 一馬がダメ元で引くと、金の玉が出てくる。一等・食器洗い機!
 でも、一馬は写真を貼られたら、たちまち街中の噂になってしま
う.....伸介は会社、一馬は映画では、持って帰れない。
 二人は諦め、コートの襟を立てて立ち去る。


 一馬が帰宅すると、早苗がラストを教えろと言う。ホームページを
見たら、結構面白そうだったから、と。
 一馬は適当に、吸血鬼が出てくると言うが、早苗はそれでは筋が通
らないと言う。

 一馬は、映画を見る気分ではなくなり、散歩していたという。
 早苗は、それも嘘だろう。本当のことを言え、と詰め寄る。
 でも、それでも言えないと頑張る一馬。

 早苗はまどかを連れて家出。こうやって、コミュニケーション不足
だと離婚の危機に陥るのだと言って。


 達也と健児は、どうして妻はあんなにコミュニケーションとうるさ
いのだろう、とぼやいている。


 買い物帰りの冴子とあゆみは、早苗とすれ違う。
 早苗は「ちょっと家出」と挨拶。
 最初、「そうですか」と答えた早苗とあゆみは、我に返ってびっく
り。


 亮介が健児に、一馬が20歳そこそこの女性を妊娠させたと電話す
る。

 村井夫婦と大沢夫婦は、血相を変えて一馬の所に駆け付け、隠し子
とは!!と詰め寄る。

 達也は、昔の政治家は愛人が何人もいて、隠し子も沢山いた。それ
が男の甲斐性というもの。一馬は妻の尻に敷かれているように見えて
いたが、よくやったという。
 達也をにらみつけるあゆみと冴子。
 一馬の「違う」という言葉は無視される。
 それぞれ夫婦げんかを始めそうな村井夫婦と大沢夫婦。


 その頃、早苗とまどかは田代家にいた。行くところと言っても、実
家しかなくて、と。
 伸介は天気もいいし、外へ遊びに行ったら?と、早苗とまどかを公
園に行かせる。


 いよいよ切羽詰まった一馬が、早苗には絶対内緒だと約束させて、
本当のことを言う。美香は伸介の隠し子だと。
 みんな一馬を責めたことを詫び、田代夫妻は離婚することになって
も、本当のことを言うべきだという。


 田代家の電話が鳴る。電話機の近くにいたのは伸介だけ。
 伸介が出ると、電話は美香からだった。


 伸介から一馬に電話。黙っていてくれたことを感謝する。そして美
香から、父親が伸介ではないことがわかったと連絡があった。だから
話してくれていい、と言う。

 つづけて伸介は早苗に電話し、家に帰って一馬の話を聞いてあげる
ように言う。

 帰宅した早苗は、ことの顛末を聞く。みんな夕食を外に食べに行く
ことにする。
 一馬がジャンパーを手に取ると、ポケットから金の玉が転げ落ちる。

 早苗は、なんでここに福引きの一等賞が!と一馬に詰め寄る。
 一馬は事情が事情だから.....と逃げようとする。
 早苗は、自分は洗い物で手が荒れている。何で食器洗い機を貰って
こないの!!と怒る。

 一馬を責めていた早苗はハッとなり、一馬と共に一等商品を貰いに
走る。

 でも、もう抽選時間も終わり、商品は返してしまったと言われる。
なぜ一等が出ないのか、不思議だったとも。

 一馬は苦しいと言い、早苗が、主人は心臓が悪いのに自分ために走
ってと、訴える。一馬も早苗の手が荒れるのが不憫で.....と芝居。
 係員は二人の熱心さに根負けして、食器洗い機をどうにかすると約
束する。


 山崎家に食器洗い機がセットされる。
 お互い、いい夫婦かもと言う。
 そして早苗は、食器洗い機で浮いた時間で、もっと夫婦のコミュニ
ケーションが取れると言う。


寸  評  今回、伸介の危機はありましたが、ほのぼのとしたストーリーで
よかったです。
 このまま残りも、早苗が一馬をひどく虐めずに終わって欲しいです。

 ところで、美香は証拠も一致して、父親は伸介以外ない、となった
のに、と思います。
 あの証拠って、そんないい加減なものだったんですね。伸介は美香
がもし本当の娘だったら不憫だと思って、責めなかったのでしょうが、
頑張れば、美香が娘ではない、と突っぱねられたのですね。

 今まで、不運ばかりの一馬でしたが、遂に一等を引き当てて、これ
からの人生どうなるのでしょう。運が上向いた?それとも運を使い果
たした?

執 筆 者 鈴木(drama_sumire@yahoo.co.jp)

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2. 編集後記
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 「熟年離婚」が遂に終わりました。この枠では最高の視聴率だったらしいで
す。見ている人たちも同じ世代の人たちが多かったとか。
 松坂の台詞に、自分の両親とダブる部分が多々あります。幸い、離婚はして
いませんが、母の言う父の行状が、松坂の言う、渡の行状に似ていて。
 だから熟年世代は、自分たちの代弁者として二人の台詞を聞いているのかも
しれません。
 ただ、あの三人の子供のごたごたは、ドラマの筋を飽きさせずに9回引っ張
るためのスパイスなのでしょうか?ごたごたしすぎの気もしますが。
 「理想の結婚」から続けてこれを見ると、定年退職、そしてその後の夫妻の
温度差.....と展開していくのですね、と思ってしまいます。
 ところで、両方とも息子がバツイチ子持ちの女性と初婚、という設定ですが、
実際にもこのパターンは多いのでしょうか?(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
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