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タイトル:Daily Drama Express 2005/11/25 着信アリ (7)  2005/12/02


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2005/11/25 (Fri) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.金曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 金曜日の連続ドラマ
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タイトル 着信アリ
局  名 テレビ朝日系
放映日時 金曜23時15分
キャスト 中村由美(菊川怜)
 仙堂孝之(石黒賢)
 佐久間誠一(升毅)
 柏木真利子(能世あんな)
 西村和也(工藤俊作)
 秋野修司(山下真司)
 山下勝彦(津田寛治)
 岡野美里(木内晶子)
 川島武弘(深水元基)
 西野杏 (中山恵)
 松下さやか(佐藤千亜妃)
 東カンナ(菊地美香)
 森尾真紀(野田よし子)
 大山雄介(中山夢歩)
 森谷修介(義田貴士)
 三輪レイナ(仁科仁美)
 丸山ナオコ(矢吹春奈)
原  作 秋本康
脚  本 大石哲也
 高山直也
主題歌  D.D.D. 「Heart」

あらすじ  第7話「秋野の娘智佳に死の予告電話が……」

 警察による斉藤(田山涼成)の司法解剖が行われた。由美(菊川怜)
は仙堂(石黒賢)を捕まえて結果を聞くが、仙堂は「難航している、
なんてったって呪いによるものだからな」と険しい表情をしている。
由美は斉藤から聞いた榊親子の殺人事件を上層部へ報告したかと続け
て聞くが、仙堂は「君は余計なことを知らなくていい、家まで送るよ」
ととりあわない。

 自分の目を見て話さない仙堂に対し由美は「話してないんですね、
どうしてですか」と詰め寄るが、仙堂は「斉藤の話が信頼できるかま
だわからない。物的証拠もない。11年前の話だし、管轄の問題もある。
そう簡単に捜査を要求できるものじゃないんだ」と言い返す。

 「どんな強引な手を使ってでも捜査するのが仙堂さんのやり方でし
ょ。本当に事件の真相解くつもりあるんですか?」と由美は不信感を
露にする。しかし仙堂は「証拠が出揃ってからやるつもりだ」と由美
の言うことを聞き入れようとしない。

 カッとなった由美は「仙堂さんが言わないなら私が言ってきます」
と警察に直談判しようとする。仙堂が「君の役目は終わりだ。後は俺
に任せろ」と押しとどめると、由美は「何も話してくれない人には任
せられない」と仙堂をにらむように見る。仙堂は思いつめたような表
情で何も言うことができないが、由美はいったんその場を引き下がる。

 明和女学院。山下(津田寛治)が授業をしに廊下を歩いてくると、
女子生徒たちが慌てて逃げ出していく。山下は妙に思いながら教室に
入るとそこにはさやか(佐藤千亜妃)しかいない。山下が「松下、他
の生徒は?」と聞くと、さやかは「さあどうなんでしょう。きっと校
長先生困ってらっしゃるんでしょうね。いろいろと問題抱えているみ
たいだし」と薄笑いを浮かべる。

 真利子(能世あんな)と西村(工藤俊作)が秋野(山下真司)にさ
やかの退学処分が保護者から求められていると報告している。秋野は
「処分の理由は?」と険しい表情になる。真利子や西村はさやかの一
件や裕子や智子の死亡事件で騒ぎが大きくなり生徒に動揺が広がって
いる、なんとか手を打たないと強く訴えるが、秋野は「なら授業カリ
キュラムを強化しろ。ついてこれない生徒は切り捨てろ」とあくまで
処分を科さない方針を貫こうとする。

 なおも西村が処分を主張しようとするところへ、由美が入ってくる。
驚く秋野に由美は「秋野さんにどうしても聞いてほしい話があります」
と切り出したので、秋野は西村と真利子に席をはずすように命じる。

 由美は死んだ斉藤から11年前の駒ケ岳の一件をすべて聞いたと伝え、
一刻も早く事件を公表して謝罪してほしい、そうすれば呪いが解ける
かもしれないと訴える。しかし秋野は「知らない、私は何も知らない」
と繰り返すばかりでシラを切る。由美は「今度はあなたの娘さんやあ
なた自身が呪われるかもしれないんですよ」と強い口調で迫るが、秋
野は「私が捕まったらこの学校はどうなる、私がどんな思いをしてこ
の学校を運営してきたと思ってるんだ!」と声を荒げる。

 由美は「こどもの命と学校とどっちが大事なんですか!」と言うと、
秋野は「帰れ、早く帰れ!」と追い出そうとする。するとドアの外に
智佳(星野奈津子)がいて話を立ち聞きしていた。智佳は大きなショ
ックを受けて走り去り、秋野は驚いて後を追いかける。

 特命ウォッチ編集部。由美が編集部員たちに榊母子の事件について
話していると、穂高新報の記者から電話が入る。それによると駒ケ岳
の遭難事件が起きた当時、東都ジャーナルの記者が取材に来たという。

 由美はその記者が佐久間(升毅)のことだと知り、Bar「M」へや
ってくる。佐久間と付き合いの長いマスターの森谷(義田貴士)に聞
けばそのときのことを聞きだせると思ったからだ。

 そのころ仙堂は、地元警察の資料から抜き出した秋野ら9人の名前
が載ったページをライターの火で燃やしていた。

 佐久間が編集部にやってくると、由美たちは佐久間に11年前の秋野
らと榊母子の遭難事件を調べていたことを話さなかったことを一斉に
なじる。隠し通せなくなった佐久間はあゆみの夫榊大生(金橋良樹)
とともにあゆみと美和子の死を調査し続けていたことを話す。そして
秋野ら9人のことをつかんだ。しかし「そんな矢先……」と佐久間は
言って、机からマッチ箱を取り出して見せる。中には実弾が入ってい
る。編集部員たちは「まさか、自殺と見せかけて秋野たちは」と言葉
を飲み、由美は「斉藤さんが言ってた他にも犯した過ちは榊さんを殺
して自殺に偽装したということ」とつぶやく。

 佐久間は当初ケータイの呪いを由美たちに調べさせることで、11年
前の事件をもう一度洗いなおすチャンスが来たと考えた。しかし騒ぎ
が大きくなり、由美たちに危険が降りかかってくるのを見て、これ以
上続けさせるわけにはいかないと思って止めたり、関わらないように
していたのだった。

 由美が「警察は今回も圧力をかけてきました。どうして警察は妨害
してくるのでしょう」と尋ねると、佐久間は「9人のうち1人だけ素性
のわからない奴がいるだろう。おそらくそいつは警察関係だと思う」
と答える。そして「榊さんの事件の捜査の責任者誰だと思う」と尋ね
る。それを聞いた由美はハッとする。佐久間は「おそらくやつはその
9人目を知っている」と言う。そのころ仙堂は病院へある女性を見舞
っていた。

 智佳は校長室に忍び込み、秋野の机から自分の携帯を取り戻してい
た。そこへ秋野が入ってくる。秋野は携帯を返すようにと智佳を取り
押さえようとするが、智佳は「お父さんが大事なのは私よりこの学校
なんでしょ!」と反抗し、その拍子に携帯電話が落ちてしまう。そし
てそのとき死の予告電話の不気味な着メロが流れ出す。

 智佳が携帯を手に取ると「秋野智佳 11月25日 16時」とある。智
佳がリダイヤルすると「智佳、逃げろ!」という秋野の声と「お父さ
んやめて、撃たないで!」という智佳の叫び声が入っており、最後に
バーンと弾を撃つ音が聞こえてくる。

 智佳はショックを受け、声をかけようとした秋野に「来ないで!」
と恐れおののき、外へ走っていってしまう。

 由美は佐久間と何とか駒ケ岳の事件の再調査を警察に依頼できない
かと話し合っていた。佐久間は「榊さんの死が自殺に見せかけた他殺
という証拠が出てこないことにはねえ」と頭を抱える。さらに佐久間
は「警察が本格的に調査すればマスコミも飛びつく。そうすれば秋野
も自首せざるをえないだろう。しかしそうなれば学校は致命的なイメ
ージダウンになり、下手すりゃ廃校だ」と1人話を続ける。そして少
し間をおいて「でもお前にとってはつらい思い出を忘れるいいチャン
スなんじゃないか」と言い出したので、由美は驚く。

 佐久間は秋野がらみの調査から、学院の伝説を調べ当時失踪した女
性が由美の姉亜美だということを割り出していた。

 その夜、由美は山下に会い、秋野のことを探る。しかし山下は「秋
野と親しくないので良く分からない」と答える。山下は「中村、お前
変わったな。昔は何をするにも消極的な生徒だったのに」と話を変え
る。由美は「お姉ちゃんがいなくなってから自分の家、明かりが消え
たようになってしまって。自分が明かりにならなきゃって思いました」
と答える。由美が「先生はどうしてたんですか?」と尋ねると、山下
は「教師とは関係ない仕事を転々としていたよ」と答える。由美は
「じゃあどうして今になって学校に?」と聞くと、山下は黙って答え
ない。由美が「お姉ちゃんのことですか。まだ忘れられないんですか
?」と山下の目をじっと見ると、山下は「学校に戻った理由はいずれ
話す」とだけ答える。

 由美の脳裏に高校時代のことがよみがえる。由美は亜美の教室へ行
き、亜美のバッグの手帳から一枚の写真を取り出す。写真には山下と
亜美が写っている。由美は亜美の顔の部分をシャーペンの先で突き刺
し始める。そこへ亜美がやって来て「由美どうして?」と困った顔を
する。由美は「お姉ちゃんなんかいなくなればいいんだ!」と亜美の
頭を机に叩きつけようとする。その瞬間由美は目を覚まし、全身汗び
っしょりの自分に気がついてぐったりする。

 その日、秋野は智佳と同じクラスの女子生徒に智佳が来ているか聞
くがまだ来てないという。秋野は「あと8時間か。どこへ行ったんだ」
といらだつ。秋野は靴紐がほどけているのに気づき、近くのベンチで
結びなおすが、その途端足を誰かに捕まれる。驚いて立ち上がるが誰
もいない。

 秋野は汗をぐっしょりかいて廊下を歩くが、背後に不気味な感覚を
受けて恐る恐る振り返る。が、誰もいない。秋野は目をこすりもう一
度良く見ると柱の陰にあゆみの亡霊が見える。驚いて後ずさり外へと
通じるドアまで来ると、今度はドアの外に人影が浮かびドアノブがガ
タガタ揺れる。ドアが開くと生徒が中へ入ってくるが、秋野は動転し、
絶叫を発しながら校長室へと逃げる。

 しかし校長室内の床は枯葉が舞い、薄暗く異様な雰囲気になってい
る。秋野は肝を冷やしてへたり込むが、見るとゾンビ化した榊親子
3人がおいでおいでと手招きしている。そしてそのそばでは縛りつけ
られて身動きできない智佳に向かって薄笑いを浮かべながらピストル
を撃つ秋野自身の姿があった。秋野は「やめろ!」と声の限り叫ぶが、
銃弾は発射され智佳の額を直撃して智佳は死んでしまう。
 秋野は泣き叫ぶが、そのとき学校のチャイムが鳴り、秋野は我に返
る。ホッとした秋野は手で顔を覆って汗を拭うが、見ると手が血だら
けになっているため、また恐怖に怯えた叫び声をあげる。

 佐久間は榊大生の死が他殺である証拠を洗い出して、警察に再捜査
をつきつけるための指示を出す。手がかりとしては榊大生が死ぬ数日
前、同じ服装をした男がガソリンスタンド来ていたということなので、
そこの店員を見つけてもう一度聞き込みをすることにする。念のため
榊大生の顔写真を確認してみると、その写真には腕時計をつけた姿が
映っていて、それがアゼルウォッチのスケルトンシリーズというレア
ものであることがわかる。各人調査に出て行くが、佐久間は由美に生
き残った次女に会ってくるようにと指示する。お前なら彼女の気持ち
わかってやれるだろうから、と佐久間は付け加える。

 由美が次女の引き取り先に行くと、次女は高校入学と共に「これ以
上一緒に居ると迷惑をかけるだけだからこれからは1人で生きていく」
と言って出て行ったという。由美は写真を見せてもらう。するとそこ
に映っていたのはさやかだった。

 明和女学院。西村が学院の隅のバラ園の手入れをしているところへ
山下がやってくる。山下は「秋野が校長になってから方針に反対する
教員や生徒は追い出された。そんな中西村は秋野の指示に従ったが、
一方で退学になった生徒の受け入れ先や大検への斡旋をしていた。山
下が「先生は生徒たちの見方なのか敵なのか」と尋ねると、西村は
「俺のことより生徒を心配することだ。10年前のように生徒を放って
逃げたら許さんからな」と不敵に笑って行ってしまう。言われた山下
は何も言えず立ち尽くす。

 そんなとき、由美が山下のもとを訪れ、さやかに引き合わせてもら
うよう頼む。由美はさやかにこれまで調べてきたことを話し、さやか
がこの高校に入学したのも秋野がいるからであり、そして生贄として
選ばれたことを示すバラが机に置かれたのも秋野を揺さぶるための自
作自演ではないかと尋ねる。さらに由美は10年前に自分の家族が突然
消えて消息不明になったことを打ち明け、「私にはあなたが真実を知
りたいと思う気持ちがわかる。だから知っていることをすべて話して
ほしい」と頼む。

 しかしさやかは「余計なお世話」と拒否し教室を出て行こうとする。
山下がさやかを引きとめようと腕をつかむが、その瞬間さやかは何か
にとりつかれたかのような不気味な目つきで山下をにらむ。その途端
黒板から無数の手が伸びてきて山下を締め付けるが、由美には山下が
宙に浮いてうめいているように見える。さやかはそのまま廊下をかけ
ていき、山下は解放される。由美は山下を助けおこしながら「家族の
怨念があの娘に乗り移っているのかもしれません。目的はたぶん家族
の復讐です。早く手を打たないと」と山下に告げる。

 ガソリンスタンドを訪れた編集部員たちは、榊らしき人物がガソリ
ンを入れながら樹海に行く道を聞いていたことを聞き出す。ただその
人物はサングラスをかけていて榊その人かどうかはわからず、また相
当思いつめていた様子をしていたという。

 智佳は屋上で寝そべりながら音楽を聞いていたが、急にノイズが入
ったかと思うと死の予告電話の不気味なメロディーが聞こえてきたた
め、イヤフォンを投げ捨て校庭へと走っていく。しかしそこでも周り
の生徒の携帯や、吹奏楽部員の楽器から死の予告電話のメロディーが
聞こえてくるような幻覚に襲われる。

 智佳は誰もいない音楽室に逃げ込むが、今度は無人のピアノが死の
予告電話のメロディーを奏ではじめるので、智佳は恐怖で壁にへたり
込む。するとさらにバッハなどの作曲家の肖像画が左右を囲み、机が
動いて智佳を周りを取り囲み動けなくする。そこへドアが開く音がし
て誰かが入ってくる。

 秋野は智佳の携帯電話で片っ端から智佳の行方を聞きこんでいたが
手がかりはなかった。そこへ仙堂が入ってきたので、慌てて携帯を隠
す。秋野は「不法侵入で訴えるぞ」と怒鳴るが、仙堂は「榊さんを自
殺に見せかけて殺したことは分かっている。しかしあなたを告発する
気はない。今すぐ自首してください、そうすれば罪は軽くなるし、有
能な弁護士もつけましょう」と深々と頭を下げる。秋野が「なぜだ、
なぜそこまでする」と探りを入れると、仙堂は「どうしても助けたい
人がいるのです」と頭をさらに下げる。

 そこへ由美が入ってくる。仙堂が秋野に深々と頭を下げるのを見た
由美は「何してるのですか?」と驚く。仙堂が何か言おうとしたとき、
智佳の携帯から死の予告電話のメロディーが流れ出す。由美が携帯を
手にとって画面を見て、予定時刻まであと1時間と知ると、秋野に智
佳がどうしているかと問いただす。しかし秋野は「君らには関係ない」
と怒鳴って由美と仙堂を追い出してしまう。

 由美は仙堂になぜ秋野に頭を下げていたのかと尋ねるが、仙堂は
「関係ないことだ」と頑なに答えない。由美は「この事件に私を巻き
込んだくせに、今になって邪魔者扱いするのはどういうことですか。
犯行グループの1人が仙堂さんのよく知る人間だからですか?だから
立件をためらっているのですか」と鋭く突っ込む。仙堂は厳しい表情
で由美を見据える。

 秋野のもとに智佳の所在を伝える電話がかかってくる。同じくして
佐久間から由美に榊大生の自殺を覆す証拠が手に入ったことが伝えら
れる。電話を切った由美は「仙堂さんなら榊大生が自殺する直前にガ
ソリンスタンドに寄ったことを知っているはずですよね」と仙堂に言
い始める。

 由美の推理では、ガソリンスタンドに来たのは榊大生を殺した犯人
の1人で、自殺を偽装するため榊大生であることを装った。そして時
計の電池が切れたと言って時間を尋ねた。しかし榊大生が愛用してい
た時計は電池式ではなく手巻き式だったので、矛盾しているという。
そしてこの点を警察に対して再調査させることにすると由美は伝える。

 仙堂は険しい表情のままその場を立ち去ろうとする。由美は「どう
して1人ですべてを抱え込むのですか。私は仙堂さんの力になりたい
です」と訴える。

 そんなところへ、秋野が車を走らせ校外へ出て行く姿が見えたので、
由美と仙堂は急いで後を追う。

 秋野は古びた建築工事現場へやってきた。廃屋じみた室内に入って
いくと枯葉が舞い、朝校長室で遭遇した光景と酷似しているのに気づ
く。ふと前方を見ると智佳がさやかに取り押さえられているので、秋
野は駆け寄ろうとするが、さやかは智佳の首にナイフを突きつけ「動
かないで」と鋭く言う。

 由美と仙堂も中へ入ってくる。由美が「さやかちゃん、早まっちゃ
ダメ」と駆け寄ろうとするが、仙堂はさやかに銃を向け「松下さやか、
ナイフをよこすんだ」と威嚇する。しかしさやかは「こいつらは私か
ら大切な家族を奪ったの、なぜ3人が殺されなきゃいけないの。何を
したって言うの。お父さんはあの夜すべてを話してくれたわ。答えて、
10年前の12月24日の夜お父さんを呼び出したのはあんたなんでしょ」
と秋野に向かって叫ぶ。

 それを聞いて由美は驚愕する。その日は亜美が由美の代わりの生贄
として学校で一晩過ごした日でもあった。そしてその日榊大生は明和
女学院にいた……。

 さやかは「あんたちが殺したんでしょ、あたしの家族!」と泣きな
がら叫び、仙堂を跳ね飛ばして銃を秋野に握らせる。仙堂が止めよう
とするが、さやかはまた尋常ではない顔つきになってにらみつけ、仙
堂に瓦礫を降らせて下敷きにしてしまう。

 秋野は自分の意思に反して智佳に銃を向ける。予定時刻の1分前。
秋野は「智佳、逃げろ!」と叫び、智佳は「お父さん助けて、撃たな
いで」と叫ぶ。その瞬間、銃が発射される音がとどろく。


寸  評  ケータイの呪いのからくりはさやかを使っての榊親子の呪いとい
うことが見えました。今回は由美の亜美に対するつらい過去、山下も
同様に亜美に対して苦い過去があり、仙堂は仙堂で複雑な事情があり
とかなりヒューマン的な要素が強かったです。ケータイの呪いのから
くりが見えたので、今後は彼らの苦悩に焦点が移っていきそうです。
このドラマ巷ではあまり評判はよくないようですが、私は慣れてない
せいか新鮮な感じがしてます。ただかなり複雑な仕掛けになっている
ので1話見落とすとついて行けなくなるという弊害はありそうですが。

執 筆 者 ケン()

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2. 編集後記
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 野球シーズンが終わり、ラグビーシーズンに入ってきました。もっとも社会
人トップリーグも大学のリグ戦も9月末から始まっていますが。今はリーグ戦
の終盤で順位が決定しつつあります。12月に入ると第一日曜日に伝統の一戦早
明戦があり、その後中旬から全国大会に入ります。そしてお正月の風物にもな
っている1月2日と1月8日の大学選手権準決勝、決勝が続く、個人的には楽しみ
な時期です。(ケン)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
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