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タイトル:Daily Drama Express 2005/08/25 電車男 (8)  2005/10/17


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2005/08/25 (Thu) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.木曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 木曜日の連続ドラマ
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タイトル 電車男
局  名 フジテレビ系
放映日時 木曜22時
キャスト 青山沙織(伊東美咲)
 山田剛司(伊藤淳史)
 啓介  (速水もこみち)
 陣釜美鈴(白石美帆)
 沢崎果歩(佐藤江梨子)
 観月裕子(須藤理彩)
原  作 中野独人
脚  本 武藤将吾
主題歌  「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」サンボマスター

あらすじ  桜井和哉(豊原功補)は、ラジコンカーで、青山沙織(伊東美咲)
と山田剛司(伊藤淳史)の様子を見ていたが、雨でスリップし、ラジ
コンカーは壊れる。
 桜井はかんしゃくを起こして車を飛び出すと、山田を抱き上げる。


 2005/08/21 23:58 Mr.名無しさん
   『電車、どこでなにしてるぅ (’∀。)』

 Mr.名無しさん 『いつもなら帰ってきてる時間だけど……』

 Mr.名無しさん 『もしかしてエルメス来なくて樹海をさ迷ってる
とか?』

 名無しカップル女 『もしかして脱ヲタが認められてお泊まりコー
スとか?』

 萌え男 『λ*´Π`)ハァハァ。早く電車の報告が聞きたい』

 それを読んでいた桜井は、山田のフリをする。

 電車男 『僕、電車です。ただいま帰りました。
  実はエルメスちゃんに再度アタックしたけど、ダメでした。
  これで完全に振られました。
  もう僕に構わないで下さい。バイなら』

 Mr.名無しさん(一坂) 『まだかなぁ、電車』

 Mr.名無しさん 『俺は待つ。奴が戻ってくるまで。
   深夜組の意地を見せてゆる!!』

 車掌です 『終電ないけど、電車を待つー。』

 「どうして反応しないんだよ。折角『電車男』で報告してんのに」
とつぶやく桜井。

 電車男(偽者) 『どうして無視するんですか。僕ならもう帰って
きましたよ。
   エルメスちゃんにはモデル並みのルックスで頭も切れるクール
な婚約者がいたのです。
   で、結局振られちゃったのでこれで報告は終わりにします。
   バイなら』

 Mr.名無しさん 『アンチよりタチ悪いな』

 Mr.名無しさん 『わざとスルーしてんの、分からないのかね
( ̄.. ̄)⇒フン』

 Mr.名無しさん 『ウゼー、偽物(*`Π´)Φ』

 「え?どうして偽物なんて、わかんだよ」とつぶやく桜井。

 ザスパ 『電車は「僕」なんか使わないっての』

 萌え男 『「エルメスちゃん」とか超キモイ』

 Mr.名無しさん 『婚約者とか自分想像してんじゃないの?』

 川端やすなり 『この人、文才ないよね』

 きしわだ 『「バイなら」っていつの時代だよ。ジジイがッ
(`曲´)』

 Mr.名無しさん 『やめとけおまいら。バカがうつるぞ』

 桜井は、「こいつ!」と自分のノートパソコンを殴ろうとして、か
ろうじて踏みとどまる。
 「アブねー、まあいい、この怒りは電車、お前にぶつけてやる!」

 Mr.名無しさん 『電車、遅すぎるぞぉ。まだエルメス待ってんの
かなぁ』

 明治一直線 『電車が気になってスレから目が離せないでいる』

 名無しカップル男 『誰か暇つぶしの相手してくれー』
 隣で名無しカップル女が自分をアピールするが無視される。

 車掌です 『誰か大人の遊び教えてくれー』

 高輪の住人(皆本宗孝(小栗旬))はバインダーをめくり、
"Niwatori001-A3" というページを開く。


 山田は、朝になったがまだ病院のベッドで寝ていた。
 沙織が付添っている。

 桜井が花束を持って訪れる。沙織がまた気にしているのでは?と。
 沙織は、今日会社を休んだと言う。

 桜井は沙織に、花瓶に花を生けてきてくれと言って、病室から出て
行かせる。

 沙織が出ていくと桜井は、山田の腹にパンチして起こすと、自分は
沙織の婚約者だ。沙織は諦めるよう言う。

 沙織が花を生けて戻ってくると、桜井は、山田は沙織とはやってい
けないと言っていたと囁き、沙織の背中を押すと病室を出て行く。

 山田は頭を抱える。


 妹・山田葵(堀北真希)が沙織に、山田が苦労して買ったお皿を見
せようとしたが、お皿は全部割れていた。

 葵は、小さい時から山田が嫌いだった。でも最近、いいナと思える
ようになった。それは沙織のおかげでかわろうとしたからだろう。本
人の前では口が裂けても言えないが、もし沙織が山田のことをもてあ
そんでいるなら、やめて欲しいと言う。


 その頃宗孝は、にわとりゲームをホームページにアップし、掲示板
にURLを載せる。

 次々に試してみるネットの住人達。


 山田は陣釜美鈴(白石美帆)に責められる夢を見て飛び起きる。
 でも、それは正夢になる。

 病室に飛び込んできた美鈴は、山田の同僚・及川尚人(前川泰之)
を食った。社長の息子だからいいと思ったけど、あっちの方がしつこ
い。だから、山田から興味ないと言っておいて、と命じる。
 山田は、及川にはそんなこと言えない。

 でも、その時、及川が病院内を歩いているのを美鈴が発見。
 美鈴は山田の布団の中に潜り込んで隠れる。

 病室に山田の上司・黒木文人(佐藤二朗)がやってきて、山田に美
鈴の担当を及川にかわれ、と言う。
 山田はOKしようとするが、美鈴につねられ、断る。

 病室に及川も入ってくるが、美鈴につねられた山田は、痛さに顔を
しかめ、傍目には及川をにらんでいるように見える。
 山田の顔に恐れをなして、黒木も及川も退散する。


 果歩と裕子は沙織に、いつまでもそうしていては、いつまでたって
も嘘を恐れることから変われない。自分を変えなければいけいない、
とアドバイス。
 沙織の態度はハッキリしない。

 2005/08/23 21:11 Mr.名無しさん(筋肉ヲタク)
   『なんだよ、あのニワトリ(” ̄Π ̄)
   「筋肉」って入れたら「ニセモノ」とか言ってきやがった』

 萌え男 『エッチって2文字でどう表現するの?(;´Π`)』

 Mr.名無しさん(花梨ファン・浅野真平(山崎樹範)) 『女で入
力した方がソフトな答えが返ってくるぞ』

 Mr.名無しさん(コスプレ少女) 『家鴨って入れたら鳴き真似し
た』

 Mr.名無しさん(飛行機整備士) 『ニワトリなのに、たまに垣間
見る優しさに萌える(;´Π`)』

 名無しカップル男 『口惜しいけど以外と当たってる……』

 それを読み、ニヤッとする宗孝。

 会社から帰った若い女性は、出てきたニワトリの絵を見て、宗孝が
手にしていたのと同じ図を取り出す。
 そして入力欄に、性別『女』、キーワード『宗孝』と入れる。
 するとニワトリが「毒男の掲示板を作ったご主人様の名前だよ」と
言う。

 今度はキーワードを『涼子』とすると、「ご主人様が待っているよ。
毒男のスレにレスくれ」とニワトリが言う。

 Mr.名無しさん(涼子) 『この掲示板のご主人様へ。
   ニワトリ女っていえば分かるかな。
   驚きました。まだあなたがこの掲示板にいたなんて』

 Mr.名無しさん(宗孝) 『こういうのを奇蹟とでもいうのかな。
   君が気に入ってたスレだから、もしかしたらとは思ったけ
ど……。
   勝手に君のデザインしたニワトリを使って悪かった。』

 Mr.名無しさん(涼子) 『他に謝ることないの?
   突然わたしの前から姿消して、携帯まで変えて……勝手だよ』

 Mr.名無しさん(宗孝) 『一緒に会社を立ち上げた友達に資金を
持ち逃げされて、人間不信に陥った−−っていうのは言い訳かな』

 ネットの住人達は、それはカップル板で……と言いながら、暇だか
ら2人を見守るか…となる。

 宗孝は、その友人を捜してもいないし、今はまだ会社を再建しても
いない。一歩が踏み出せないので、涼子への連絡もこんな回りくどい
方法にしたという。

 Mr.名無しさん(宗孝) 『まだ怒ってるか?』

 Mr.名無しさん(涼子) 『いなくなってから1ヶ月は怒りまくっ
た。今はその理由を知って無理矢理なっとくしようとしている』
 という文に続けて、
   『今は……会いたいよ』
 と打つ。

 2人に温かいメッセージを送るネットの住人達。

 Mr.名無しさん(宗孝) 『ごめん。まだ無理っぽい……』

 「まだ」っていうことは、のぞみがある。電車男の恋が上手くいっ
たら会って欲しいと言う。上手くいかなければ会わないってコト?と
の宗孝に、「そう」と涼子。
 了解する宗孝。


 21:14 きしわだ 『なんだ、この味わったことのない繊細な空気
は……』

 Mr.名無しさん(マンガ喫茶) 『よーし、こうなりゃ、余計に電
車を応援しないとな』

 Mr.名無しさん(一坂) 『こういうエピソードなら嘘でも信じた
い』

 萌え男 『彼女に萌えぇ』

 Mr.名無しさん 『よし、電車の帰りをみんなで待つかぁ』


 桜井もニワトリに、『男』、『結婚』と入力。
 答えは、『一生無理。お前は一生毒男』


 山田が気づくと病室はフィギアづくし。ヲタク仲間の松永勇作(劇
団ひとり)と川本信二(菅原永二)がセットしたのだ!
 山田の心拍数は急上昇し、あまりにひどくて心拍数がゼロに。
 慌てて心臓マッサージとマウストゥーマウスの処置。


 沙織は、山田が自分を嫌っているのか考え込む。


 山田は自分の部屋に帰る。
 そこには、フィギアの無い空の戸棚。
 そして桜井の、沙織は山田が嫌いだとの言葉を思い出す。

 電車男 『お久しぶりです。報告が遅くなりました。』

 一気に活気づくネットの住人達。

 2005/08/24 20:04 Mr.名無しさん(花梨ファン)
   『電車、待ちくたびれたぞ(´Π`;)』

 Mr.名無しさん(軍事ヲタク) 『隊員に告ぐ!これは訓練ではな
い!
   繰り返す。これは訓練ではない!』

 電車男 『エルメスたんとは何とか会えたのですが
   体調不良で倒れてしまって、話はほとんどしてません。
   でも、入院中にエルメスたんの婚約者とかいう人に会って、
   「迷惑だからつきまとうな」と言われますた……_| ̄|○』

 明治一直線 『さらっと書いてるけどかなりの急展開を迎えてない
か(・∀・;)』

 川端やすなり 『我々がニワトリと戯れている間に緊急事態発生』

 Mr.名無しさん(靴コレクター) 『体調不良で倒れて入院?』

 Mr.名無しさん 『エルメスの婚約者?』

 Mr.名無しさん(マンガ喫茶) 『フリー確定したんじゃなかった
のか?(’Π’;』

 車掌です 『いや、確定はしてない』

 名無しカップル男 『電車、怒濤の展開でパニックになってない
か?』

 Mr.名無しさん(軍事ヲタク) 『爆撃が来ると思っていた俺はど
う対応すればいいのだ_| ̄|○』

 Mr.名無しさん(爺さん) 『婚約者はどんな男だ?』

 Mr.名無しさん(飛行機整備士) 『入院中はエルメスと話さなか
ったのか?』

 山田は、沙織は病室には来てくれたが話せなかった。婚約者はイケ
メン。退院したけど、心の傷はもっと深くなったと打ち込む。

 Mr.名無しさん(花梨ファン) 『電車、ヲタクだったお前がエル
メスと付き合える可能性なんかもともと1%もなかったんだ。
   それを承知でここまで頑張ってきたんだろ。今更相手がイケメ
ンだからとか そんな普通レベルの男が悩む問題でうろたえるな』

 電車男 『でも婚約者ですよ…(TΠT)。彼女に迷惑かけたくな
いし……』

 ネットの住人達は次々と電車を激励。

 宗孝は打ち込んだ星空のAA(アスキー・アート)を消して、
 Mr.名無しさん(宗孝) 『俺は電車の恋が成就して欲しいと心か
ら願っている。
   だがそれ以上にお前自身が納得のいく恋愛であって欲しいと思
っている。
   お前の勇気は不可能を可能にする。
   俺はその勇気を信じたいんだ』

 涼子は嬉しそうにその文を読む。

 次々と電車を励ますネットの住人達。
 山田はうれし泣きする。怖くて逃げているのは惨め。

 みんな、電車のその状態を口惜しいと思う。そして各々自分の
PCを抱えて悔し涙を流す。

 山田は携帯電話を取りだし、沙織に電話する。
 でも、そばにいた桜井が沙織の携帯をサッと取ると、着信拒否にす
る。

 そこに沙織が戻ってくると、桜井は何食わぬ顔で、明日久しぶりに
海行こう。サーフィンやりたいし、と誘う。


 母・青山由紀(秋吉久美子)が鳴った家の電話を取る。山田からで、
自分の名を名乗るのもどもりどもり。
 沙織は帰宅していないけど、伝言を聞くと由紀。
 迷った挙げ句、山田は沙織が自分を嫌いになった理由を教えて欲し
いと言う。
 由紀は、そんなこと伝言に残さないと思うけど、と言うが、山田は
必死にやはり知りたいと言う。

 由紀は山田に、嘘を付かなかったか聞く。思い出せないほど小さな
嘘かも知れないけど、と。

 山田は、仕事と偽って遊びに行ったことがあると答える。
 由紀は、それだと言う。沙織はトラウマがあって、どんな小さな嘘
も許せない。そうなった理由は言うほどのものじゃないけど、とアド
バイス。


 山田は掲示板に、沙織が嫌ったのは『ヲタク』のことではなく、
『嘘を付いた』ことだと打ち込む。
 納得するネットの住人達。

 電車男 『実はさっき片付けられた部屋を見て、物足りなさを感じ
た。
   やっぱり俺はヲタクを捨てられないよ……
   だけど、ヲタを隠してたら彼女に嘘を付くことになる……
_| ̄|○』

 Mr.名無しさん(一坂) 『気にしすぎだよ。隠し事なんて誰にで
もあるって』

 きしわだ 『グダグダ言ってねぇで もう一度脱ヲタしろ!』

 明治一直線 『隠す必要はない。ヲタクでこそ電車なんだぞ!』

 Mr.名無しさん(花梨ファン) 『問題はエルメスに対して何が誠
意なのかってことだと思う……』

 ザスパ 『俺は脱ヲタする努力を続けることが誠意だと思う』

 名無しカップル女 『ヲタクだって彼女にちゃんと伝えることが誠
意!』

 Mr.名無しさん(マンガ喫茶) 『それってかなり無帽じゃない
か?(’Π’;』

 Mr.名無しさん 『俺にはできん……が、ヲタを恥じることはない』

 山田は大きく頷く。

 名無しカップル男 『別にエルメスはどうかなんて問題にしてない
んだし、あえて自分をさらけ出すことはない』

 Mr.名無しさん(靴コレクター) 『僕ヲタクですって告白された
ら、100%引くぞ』

 Mr.名無しさん(飛行機整備士) 『相手がエルメスでも間違いな
く嫌われる』

 明治一直線 『構わん。電車よ、ヲタク魂を見せてやれぇぇ!』

 電車男 『こんなマジレスありがとう。
   無茶な賭けだってことは分かってます。
   でも、やっぱり彼女に嘘はつけません。』

 息を呑むネットの住人達。

 山田は、エルメスへのカミングアウトを決意。

 山田の決意を喜び応援するネットの住人達。

 山田は川村にもヲタク復活宣言を告げ、フィギアを返して欲しいと
いう。
 そして、メイド喫茶で返還を願うが、川村は渋る。


 沙織は携帯に山田の電話帳を出す。
 由紀は海に行くという沙織をとどめ、父が日本に帰ってくる。そこ
で正式に離婚するだろう。
 沙織が嘘を付かれるのがトラウマになったのは自分たちのせいか聞
く。
 違う、と沙織。

 由紀は、この世に嘘を付かない男なんていない。でも、でも『嘘』
イコール『裏切り』ということでもないだろうと言う。


 沙織は桜井の車で海へ向かう。


 山田はヲタクファッションのまま、自宅に取り戻したフィギアを
「お帰り」と声を掛けながら並べる。


 桜井は灯台の近くに車を止める。
 沙織は青い海を見ている。

 桜井は沙織にプロポーズするタイミングを計っている。頭の中には
プロポーズのための壮大なシミュレーション。

 沙織の携帯が鳴る。啓介からで、沙織の携帯が掛からないと泣きつ
かれたという。
 沙織は携帯を握りしめ、山田のところへ行かなければと駆け出す。

 桜井は無理矢理プロポーズを言おうとして車から降り、車とエンゲ
ージメントリングを盗まれる。

 沙織はタクシーを拾う。


 お風呂から出た山田は、沙織に電話するが、25回目のお話中、と
落胆する。

 玄関ブザーが鳴り、山田が開けると、沙織が立っている。
 夢かと慌てる山田。

 やっと決心して沙織を家に上げ、食事中の父親・山田恒生(岸部シ
ロー)と葵の脇を通って自室に招き、フィギアだらけの部屋と、ヲタ
クファッションで迎える。

 高校生の時、アニメが好きになり、フィギアやゲームにはまり、専
門学校生の時、秋葉原に入り浸り、声優の追っかけや初回限定ポスタ
ーを入手しようと3日徹夜したこともある。
 人と話すより、1人でアニメを見たり、ゲームをしたりする方が好
きになった。
 そして自分はヲタクになった。きもいとかダサイとか思われても仕
方がない。
 でも、自分にはこういう生き方しかできなくて。沙織に嘘を付きた
くなくて。
 恥ずかしいけどありのままの自分を見て欲しかったという。
 「こんな僕でよかったら、仲直りして下さい」と泣きながら頭を下
げる。
 「山田さん、ずるいですよ。わたしが言おうとしたこと、先に言っ
ちゃうんですもの。すてきな部屋じゃないですか、個性的で。わたし
は好きですよ。わたしと仲直りして貰えますか」と沙織。
 「はい」と山田は答え、歓喜に顔をくちゃくちゃにする。

 ネットの住人達も歓声を上げる。

 ミーナが、『勇気をありがとう』と言っている絵。


 沙織から誕生日プレゼントの礼の電話。山田はミーナを沙織にあげ
たのだ。
 沙織はカワイイので早速飾ったという。


 父・青山健吾(山下真司)が成田空港に降り立つ。


寸  評  山田と沙織が仲直りして、やれやれでした。
 でも、山田のあの徹底したヲタクぶりに引かない沙織って、不思議
ですよね。

 沙織のトラウマは、あの車に引きこもっている人との不倫が原因な
のですよね。父親のせいだと思っている母親は、沙織の不倫に気づか
なかったのでしょうか?

 ところで、沙織のメイド姿は、全然似合いませんでした。きっと背
が高すぎるのですね。先日のバラエティでタモリと並んだ時、大人と
子供と感じるぐらい、沙織の背は高かったです。
 ということは、伊藤君は、実はそれほど背が低くないということで
しょうか?
 ヲタクたちは、あの美咲の姿に、萌えられるのでしょうか?

執 筆 者 鈴木()

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2. 編集後記
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 会社のお昼に、今度の『大奥』の話をしました。
 主役が内山理名、正室が藤原紀香、美人が小池栄子では、今までのシリーズ
に対して軽すぎるという話になりました。秋ドラマ、激戦過ぎて、A級の女優
さん確保に失敗したのでしょうか?
 そこで、独断と偏見で選ぶ、もっと適役の女優さん選出!
 主役は田中麗奈(なっちゃん)が一押し。でも、テレビドラマになんて出て
くれないかもしれないので、その場合は、松本莉緒。
 正室は、国生さおり。主役を容赦なく、滅茶苦茶に虐めて欲しい!
 そして、顔で取り立てられるのは.....
 年が上でもよければ、稲森いずみあたりは。義経で見せた着物が似合う美人
ということで。年が若いなら、広末涼子あたりでは。スローダンスで結構美人
だったし、歯を食いしばって成り上がれそうだし。
 5年前までなら、迷わず松島菜々子を選んでいたのですが、この前の救命病
棟24時で、もう、美人キャラではないと思ったので。
 あくまでもお遊びなので、怒らないで下さいね。(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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