メルマガ:日刊ドラマ速報
タイトル:Daily Drama Express 2005/07/28 電車男 (4)  2005/09/06


===================================================== 発行部数   25 ==
                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2005/07/28 (Thu) ☆☆
======================================================================

== 目次 ==============================================================
  1.木曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
======================================================================

----------------------------------------------------------------------
1. 木曜日の連続ドラマ
----------------------------------------------------------------------
タイトル 電車男
局  名 フジテレビ系
放映日時 木曜22時
キャスト 青山沙織(伊東美咲)
 山田剛司(伊藤淳史)
 啓介  (速水もこみち)
 陣釜美鈴(白石美帆)
 沢崎果歩(佐藤江梨子)
 観月裕子(須藤理彩)
原  作 中野独人
脚  本 武藤将吾
主題歌  「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」サンボマスター

あらすじ  「なーんて言われると、ハイって答えるタイプでしょ。でも、世
の中そんなに狭くないって」と沢崎果歩(佐藤江梨子)。

 3人でレストランに入る。
 イタリアンなのだが、テーブルマナーもなにもない山田剛司(伊藤
淳史)。
 しかも、サーフィンやってるんですよね。どこで?と聞かれ、とり
あえず一宮と言ってしまう。

 でも、緊張の限界でお腹が下る。
 果歩がトイレの場所を説明するが、えらく複雑で遠い。

 実はトイレは店の隣なのだが、果歩が意地悪をしたのだ。

 山田はお腹を押さえながらも果歩に教えられたとおりに行き、帰り
も同じ道順を逆にたどって戻ってくる。そして果歩に礼を言う。

 「山田さんって、天然ですか?」と果歩。
 「たまに言われます」と山田。

 店を出ると果歩が、「あとは2人で」と言う。
 山田はどもりどもり、そんなに気を遣ってくれなくてもいいと謙遜
する。

 しかし、果歩の言う『2人』は、果歩と青山沙織(伊東美咲)であ
り、2人はつれだって行ってしまい、山田だけが取り残される。


 Mr.名無しさん(山田)
    (前略)
『と言ってきたので
「いえ、楽しかったです」
というと、彼女は
「よかったぁ。じゃあ、また連絡しますね」
と笑顔で言ってくれた。
エルメスたんは友人と別の店に行き、
俺はそのまま1人で帰ってきた。
まあ こんなところです(^ー`)』

 『微妙』というレスの嵐。

 『でも、その友人の本音ってどうだったんだろう』とネッ
トの住人。


 果歩は沙織に、山田はかなりキモイ。中の下といったところだ。釣
り合わない、と言う。
 沙織はそんな関係じゃないと否定するが、果歩は、山田の身体から
は、『好き』という文字が出ていると言う。
 驚く沙織。


 電車男 『結構笑ってたし、印象は悪くないと思う』

 また、『微妙』のレスの嵐。


 果歩は沙織に、山田はよくないと重ねて言う。付き合うのはやめる
ように、と。


 電車男 『少なくとも友人としては好感触だと思いますよ。
 「仲良いね」って言ってたし』

 また、『微妙』のレスの嵐。

 Mr.名無しさん 『後はエルメスに彼氏または気になっている男が
いるかどうかだ。
 彼氏がいるかどうかを確認することは大切。
 まめに電話して存在感をアピール。』

 Mr.名無しさん 『彼女だけど、メアド交換したら?
 メールなら電話より気軽にコミュニケーション取れるし。
 例えば…
 「今日はどうもありがとう」

 「次は僕がお店を決めますね」

 「今度から気軽に連絡が取り合えるメールにしませんか」

 「メアド交換をしましょう!」
 どーだ』

 「メールアドレスかぁ.....」とうっとりする山田。


 果歩は、山田は沙織にとってのペットなんじゃないか。でも、ペッ
トは心の傷は埋めてくれない。沙織が恋愛できないのは、『あの男』
を紹介してしまった自分のせいかもしれない。あの男のせいで、と反
省。

 沙織は、ウソをなんとも思わない人もいるだろう。気にする自分が
いけないのだろう、と言う。

 果歩は、沙織のそういう考え方がいけない。その殻を破るべきだ、
と言う。


 自室のベッドに横になる沙織。
 電話が鳴る。山田からだった。
 今日の礼を言う沙織。

 シナリオの、礼を言うきっかけを失い、慌てる山田。
 だが、なんとかシナリオ通りのセリフを言う。
 沙織は最後に、「今度、海に連れて行って下さいね」と付け加え、
パニックになる山田。

 件名『青山です』
 本文『さっそくメールしちゃいました


   今日は無理言って友達連れてきてしまってすみませんでした。
でも(後略)』

 喜びに震えながら、山田は打ち込む。

 2005/07/24 22:46 電車男 『「さっそくメールしちゃいました」
 メール来たぁぁあ!!!!!!』

 山田は、沙織のメールを読んで愕然とする。

 『山田さんのサーフィン、楽しみにしてますね』と書かれていたの
だ。

 山田は、自分の趣味が『サーフィン』となっている。どうしよ
う!?と掲示板に書き込む。

 みんなネットをクグって応援するとレスする。

 2005/07/24 22:49 Mr.名無しさん(阪神ファン)
        『重心を低く。アップスンダウンをマスターしろ』

 山田はさっそく会社で椅子を使わず、スケボーの上で、『空気椅子』
状の姿勢をキープ。

 『足元を見るな。目線はあくまで進行方向の先で』という書き込み
も思い出す。

 その時上司・黒木文人(佐藤二朗)が来て、報告書がよく書けてい
る。おまけに先日の接待は山田のおかげで契約が取れたという。

 アクシデントが発生し、ケガをする山田。
 それでもめげず、屋上で練習。

 『パドリングは、できるだけ胸を反れ!』と言う書き込みも思い出
す。
 『テイクオフが早ければ、当然立つ時に余裕が出来るぞ』
 『バランスは手の動きも重要だぞ…だって』
 『上級者がいたらとにかく観察して吸収しろ』

 山田の同僚・及川尚人(前川泰之)は、自称ハワイにいた時は、
(サーフィンで)有名だった、と言う。

 『観察して吸収しろ。(;'△')ハァハァ……』

 及川をじっと見る山田。

 果歩が裕子に、山田の評を言う。いい人だけど120%友達に終わ
る。かっこいいけど究極に冴えない.....などなど酷評ばかり。沙織
ももう二度とは会わないだろう、と。

 でも、沙織は席に戻って早速メール。

 件名 『確認ですが』
 本文 『海、今度の日曜日でいいですか?』

 沙織のメールを読み、「それは無理ですよ〜〜」と独り困る山田。
 向かいに座っている陣釜美鈴(白石美帆)は、もうあの会社も潮時
だね、と言う。
 最大のピンチ。副社長を『食った』ら、奥さんにばれたらしい、と
美鈴。

 虫の居所が悪い美鈴は、山田の携帯を取り上げると、勝手に返信す
る。

 2005/07/25 12:52
 件名『もちろん!』
 本文『海、OKでーす!』

 青くなる山田。
 美鈴はまた伝票を押しつけて店を出て行ってしまう。


 美鈴は会社でインターネットを適当に漁っていて、偶然、『独身男
が毒づくスレ』を開いてしまう。
 そこには、サーフィンネタが書かれている。


 沙織は弟・青山啓介(速水もこみち)を店に訪ね、家に帰ってきて。
それが無理なら、一度来て、と言うが、啓介に断られる。

 沙織は店を出て、偶然、店長の桜井和哉(豊原功補)に、七年ぶり
に再会する。
 桜井は、今週末開店パーティーがあるので、来るように言う。


 山田の部屋に、ヲタク仲間の松永勇作(劇団ひとり)と川本信二
(菅原永二)が遊びに来ている。
 2人はアニメの歌に夢中だが、山田独り、サーフィンの練習をして
いる。


 桜井は、インターネットのブックマークの『独身男が毒づくスレ』
が何だろう、と首をかしげる。

 起床すると山田は準備体操し、サーフィンを実践するための支度。
バッグに、なぜかケロロ軍曹のぬいぐるみまで入っている。
 そして遺書も入れようとするが、思い直して丸める。
 そして、意気揚々と出かける。


 山田、帰宅。
 痣だらけのボロボロ。

 2005/07/27 22:10 電車男
 『無理ですた…| ̄|○
         もうやりたくありません』

 山田はベッドに倒れ込む。
 ネットの住人達は山田を励ます。
 所詮『アキバちゃんだ』と自覚した山田。


 沙織からのメール
 件名『今度の日曜』
 本文『今度の日曜日は予定通りで大丈夫ですか?』

 泣きそうな山田。

 Mr.名無しさん(阪神ファン)
   『時には諦めも肝心だ。
   気づくのが早くてよかったな』

 Mr.名無しさん 『すぐに事情を話して素直に謝れ』

 Mr.名無しさん 『おまいら深刻に悩み過ぎ(・∀・)アヒャ!!』

 Mr.名無しさん 『ギャグにして誤魔化しちゃえば?』

 名無しカップル女 『出来ないもんは仕方がないよ』

 萌え男 『エルメス怒る怒るかなぁ?』

 Mr.名無しさん 『謝り方次第じゃない?』

 謝り方を聞く山田。

 車掌です 『努力したけど無理でした』

 Mr.名無しさん 『誠意おば見せて素直に謝るべし。
         電車らしいのはこれでしょ。』

 きしわだ 『謝らんでもエルメスは怒らないって』

 ザスパ 『いや、謝らなかったら怒るって』

 おばちゃん 『見栄張っただけでしょ。大丈夫よきっと』

 Mr.名無しさん 『俺もエルメスは笑って許してくれると思う』

 電車男 『そうですかね…。とりあえず明るく謝ってみます。』

 Mr.名無しさん 『電車、何か勘違いしてないか?
        おまいは結局エルメスに嘘をついたんだぞ。
        出来ないなら初めから断るべきだったんだ。
        お前のしたことは誠意どころか単なる裏切りだ。』

 山田の心に深く突き刺さる。

 明治一直線 『そんなモンかなぁ…(*´Π`)…?』

 川端やすなり 『確かに実直さが取り柄だった電車が嘘を吐いたっ
ていうのは致命的かも

 車掌です 『電車ピーーーンチ』

 山田は、エルメスに嘘はついたが、だますつもりはなかった、と打
ち込む。

 要は3日間でサーフィンができればいいのだろう。死ぬ気で特訓し
ろとのレスが次々と返ってくる。

 山田は、おかげで目が覚めました。嘘を真実に変えてみせますと打
ち込む。

 山田から沙織への携帯メール。
 件名『大丈夫です!』
 本文『日曜日は予定通り大丈夫です
   晴れるといいですね』

 それを読んで嬉しそうな沙織。携帯を抱きしめる。


 山田は会社の屋上で及川に3日間でサーフィンを教えて下さいと土
下座。会社ならすでに及川の分も休暇届を出してある。


 山田は海岸では、及川の指導で必死の特訓。

 家では、サーフィンゲームをPCにつなげて練習.....しながら居
眠り。


 沙織が桜井の店のパーティーに出席。
 裕子と果歩も出席している。

 沙織は今ひとつ楽しめていない。桜井に、自分はどうしてもこうい
うのになじめなくて.....という。
 桜井は沙織を外に連れ出す。
 そして、何かを探している。
 何を?と問う沙織に、見つかったら話す、と桜井。

 桜井は啓介から、沙織が妻子持ちの男と付き合った話を聞いていた
のだ。
 そして探していたものを見付け、沙織を呼ぶ。
 沙織も喜ぶ。

 桜井が見付けたのは、電話ボックス。

 ロスにいた時、沙織はまだ中学生だったが、寂しくなるとよく、つ
ながっていない受話器に向かって喋っていた。沙織は妻子持ちの男を
好きになって辛かった。
 「嘘を付く男は許せない」沙織は二年付き合って、男はプロポーズ
し、将来の話をし、沙織はすっかり舞い上がった。

 桜井はつながっていない受話器を沙織に渡す。

 「あなたのことなんて、もう何とも思ってないから」と沙織が受話
器に向かって言う。
 「お前みたいないい加減な男に沙織がなびくわけないだろ」と同じ
く桜井。
 「ふんなの顔なんてもう二度と見たくない。大嘘つき」と沙織。


 全身にシップを貼った山田が砂浜に倒れている。
 及川は驚いたという。「まさか一度も立てないなんてな」と。


 電車男 『やるだけやりましたっていも 正直迷ってます。
     本当にダメ元でチャレンジすることが正解なのか自問自答
しています』

 2005/07/30 21:20 名無しカップル女
   『エルメスなら分かってくれると思うけど』

 Mr.名無しさん 『俺は謝るのも勇気だと思っているけどな』

 Mr.名無しさん(阪神ファン)
   『ダメだったらここで泣けばいい』

 Mr.名無しさん(車の引きこもり)
   『昔嘘をついてひとりの女性を傷つけてしまった。』
   彼は続けて、彼女をそれで無くしてみて、大切だったことに気
づいた。だからサーフィンができなくてもいいが、嘘を付いたと言う
ことだけは自覚してくれ。大事なのはお前がエルメスを思って答えを
出すと言うことだ。長文になってすまん、と続ける。

 キーボードの上に伏せる山田。


 サーフボードを持って東京駅の改札に来る山田。
 沙織は手作りの弁当を持っている。
 沙織は、山田の額の傷を心配する。

 砂浜に着き、サーフィンをしに行く山田に、「がんばってくださね」
と声を掛ける沙織。そして太陽を覆う雲を見て、「無理しないで下さ
いね」と続ける。

 山田は、「嘘を真実に」と自分に言い聞かせて海へと向かう。

 でも、その時突然、大粒の雨。安全なところに避難せよとのアナウ
ンスが流れる。

 沙織は残念だけどこの天気では無理なので、戻ってきて下さい、と
言う。

 山田は雨に濡れた顔に涙を流し、「残念なんかじゃないんです。む
しろ喜んでいるんです」と言う。
 そして砂の上に土下座し、沙織に嘘をついたことを詫びる。ネット
サーフィンをインターネットの遊びの一つだと言えなくて、と。

 豪雨の中土下座する山田の前に、沙織は歩み寄るとヒザを着き、
「そのためにサーフボードやウェットスーツまで買ったんですか。そ
んなに沢山の傷まで作って。わたしがそれだけあなたを悩ませてしま
ったんですね。よたしが聞き間違えさえしなければ。だから、それは
嘘とは言いませんよ」と言う。

 顔をくしゃくしゃにして泣く山田。


 電車男 『こんな感じです。
     毎度のことながらみんなに感謝です』

 涙ぐむネットの住人達。


 雨の中、傘もささずに車を降りる、車の引きこもり男(葛山信吾)。


 夜の雨。
 沙織は山田に、手作りのサンドウィッチを差しだし、喜んで食べる
山田。


 掲示板には、『キター』の花火。


 美鈴の配属部署で派遣社員を紹介している山田。
 美鈴のPCの画面には、昨夜のあれからのレス『俺は泣いてないぞ。
(中略)電車男!おまいは本(中略)初めてのサーフィン(後略)』
と表示されている。

 美鈴の脳裏に、サーフィンのことを語っていた山田の姿が思い出さ
れる。ハッとする美鈴。

 沙織から山田への携帯メール。
 件名『お仕事がんばって下さいね』
 本文『昨日はあいにくのお天気でしたが楽しかったですね!(後
略)』

 軽い足取りでメールを打つ山田。

 その山田を仁王立ちで呼び止める美鈴。


寸  評  サーフィンをどのように落ちをつけるのかと思いましたが、突然
の雨が救いの神だったんですね。
 突然の雨が運命を変えるって、ドラマにはとても多いですね。「大
人の夏休み」も、二人が子供心に戻るきっかけでしたし、昼ドラマの
「約束」では、それこそ、ヒロイン達の運命を変えましたね。

 あの車の引きこもり男が、きっと沙織が知らずに不倫してしまった
相手なのでしょうね。
 友達と話していて想像したストーリーは、彼は沙織との不倫が奥さ
んにバレ、家を追い出され、車の中で寝泊まりすることになった。会
社もばれて出社拒否になり、ずっと引きこもっている.....と。
 葛山信吾を当てるくらいですから、これからのストーリーにきっと
絡んでくるのでしょうね。

執 筆 者 鈴木()

----------------------------------------------------------------------
2. 編集後記
----------------------------------------------------------------------
 ガンダム人気ってすごいですね。わたしはガンダムには乗り切れずに終わっ
てしまったので、あの世界に触れられません。弟にチャンネル権を握られてい
て、本当は違う番組が見たかったのにガンダムにされていたので、見なかった
のです。
 でも、ガンダム、ケロロ軍曹、美少女アニメというのが、ヲタクの三種の神
器なのでしょうか?
 ケロロ軍曹については、女友達があの皮肉が好きと言っていたので2回ほど
見ました。でも、わたしはちょっとついていけずに断念しました。
 でも、見ておいてよかったと思うのは、このドラマを見ていて、ケロロ軍曹
の遊びに気付けることですね。人間、何が幸いするかわかりません。(鈴木)

======================================================================
発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
このメールマガジンは、メールマガジン[MailuX]を利用して発行しています。
(http://www.mailux.com/)
======================================================================

ブラウザの閉じるボタンで閉じてください。