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タイトル:Daily Drama Express 2005/08/13 女王の教室 (7)  2005/08/26


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2005/08/13 (Sat) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.土曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 土曜日の連続ドラマ
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タイトル 女王の教室
局  名 日本テレビ系
放映日時 土曜21時
キャスト 阿久津真矢(天海祐希)
 神田和美(志田未来)
 真鍋由介(松川尚瑠輝)
 進藤ひかる(福田麻由子)
脚  本 遊川和彦
主題歌  

あらすじ  7

 黒板に『自習』の文字。

 阿久津真矢(天海祐希)に個人面談に呼ばれて空いている席を気に
する神田和美(志田未来)。
 隣では真鍋由介(松川尚瑠輝)がお腹を押さえている。
 和美は由介を心配する。由介はむしろガーゼに血がにじんでいる和
美を心配するが、和美は真矢の治療は看護師のように上手だったと言
う。

 佐藤恵里花(梶原ひかり)が戻ってきて、進路相談のようなものだ
ったという。そして、次は和美、と。


 和美はおそるおそる真矢が待っている部屋に入る。
 「よかったわねぇ。クラスのみんながお友達になってくれて。でも
油断しない方がいいわよ。人間は弱い者だから、すぐ裏切るわよ」と
真矢。


 一緒に帰る和美と進藤ひかる(福田麻由子)と馬場久子(永井杏)。

 久子は真矢から、「反乱軍のリーダーにでもなったつもり?でも、
あんなレベルの低い3人と親友になれるのかしら?」と言われた。
 それを聞いて憤慨する和美と久子。


 由介はトイレに行って、すっきりしたところ。


 久子は、「今からでも遅くないわよ。わたしの味方になったら?い
つまであの3人がお友達でいてくれるかしら?」と真矢に言われた。
 ずっと友達だよね、と久子がひかるに確かめると、返事が無い。
 親友だから、『進藤さん』ではなく、『ひかる』と呼んで欲しい、
と。

 そこに由介が来て、自分のことを忘れてない?と現れる。
 由介は、「あんたと話すだけ時間の無駄です」と言われていた。

 それから4人は残り少ない夏休みを楽しもう。どこ行こうか?と相
談していた。他の生徒達も登校しないよね、と言いながら。


 和美が帰宅すると、母親・神田章子(羽田美智子)は章子の姉と芝
居を見に行っていて、父親・神田武(尾美としのり)が料理を作って
いた。
 でも失敗して、出前の寿司を取る。

 そこに、少し酔っぱらった章子が帰宅する。
 武は、和美が学校でケガしたのに、何してるんだ?と言い、章子は
結局武は料理作れないじゃないと、2人で言い争い。
 そして章子は神田優(夏帆)にも、何も言わないけど、自分をバカ
にしているだろう。学校で何してるの?と言う。
 和美にも、いい加減心配ばかり続けないで、と。


 9月。
 和美、由介、ひかる、久子は仲良く登校。
 遊園地へ行って、楽しい思い出も作れた。

 6年3組の教室に入ると、4人の机が無い。

 由介がクラスメイト達に問いただすと、この前真矢が邪魔だから倉
庫にしまっておいてと言ったと言う。

 真矢が教室に入ってきて、4人はとりあえず床に座る。

 真矢が児童を指名して前で解かせるが、それは4人にとってずっと
先のページ。
 由介がまだやっていないと言うと、真矢は『昨日』やったから、み
んな解けるはずと言う。
 ひかるはきっとみんな、残りの夏休みも登校し続けたのだろうと言
う。


 4人は倉庫から、机と椅子を持ってくる。
 多分、自分たちだけが休んだから、見せしめのためだろう、と。
 このままおとなしくするか? お笑いユニット? 校長先生? 教
頭先生? でも、2人とも当てにならない。

 4人の前に、近藤校長(泉谷しげる)と上野教頭(半海一晃)が現
れ、4人を校長室に呼ぶ。
 4人は自分たちが真矢に無視されていると言う。
 近藤や上野は、真矢に事情を聞くという。
 でも、和美達は、そんなことをしても真矢ははぐらかすだけ。だか
らそっと授業中の教室を覗いてみて下さい、と言う。

 そんな4人を恵里花がそっと覗いていた。


 そっと6年3組の算数の授業を覗く、近藤と上野。
 2人が覗いているのを確かめ、由介がわからないと手を挙げる。
 真矢は、「真鍋君、進藤さんに教えてもらいなさい。神田さんと馬
場さんも、算数苦手なのだから、しっかり聞きなさい」と言う。
 真矢は4人を無視しない。

 近藤と上野は、4人の話とは違うと、首をひねる。
 真矢はそんな2人に、何の用件かと問い、2人は一部の児童が無視
されているというのは、児童のウソですね、と納得する。


 真矢は職員室で恵里花を褒める。恵里花のおかげで助かった。これ
からもよろしくね、と。


 その頃、天童しおり(原沙知絵)は、上野と並木平三郎(内藤剛志)
に呼ばれ、このまま保護者から問題提起されるようなら、再教育セン
ターに送られると言う。真矢の評判を聞いた保護者は、しおりから担
任を買えて欲しいと言っていたのだ。
 再教育センターに送られれば、結局は教師を辞めるしかなくなる。

 しおりが真矢に、再教育センターを知っているか聞くと、当然知っ
ていると言う。


 和美の部屋に、ひかる、久子、由介が来ている。
 章子はいそいそとおやつを出す。
 でも、由介の言葉から4人が書いているのが反省文だとわかる。し
かも、3人は私立には進学しない。

 すると章子は手のひらを返したように、3人に帰ってくれと言う。
和美が、恵里佳達と付き合っていた頃はいい子だったのに、この3人
と付き合うようになって変わってしまったと言う。
 和美が、「やめて!」と頼んでも章子は聞き入れない。

 ひかるたちは素直に帰っていく。

 和美は章子に文句を言う。六年になって初めて家に連れてきた友達
なのに、と。父や姉には酔わないと文句を言えないのに、自分ばかり、
ひどい。
 そして、私立には行かない。母親のいいなりにはならない。大人に
なっても母親のようにはならない!と和美。


 夜の職員室で電気も点けずに、しおりは恋人に愚痴っている。
 恋人は、あっさりと結婚しようと言う。

 その時、真矢が現れ、しおりはあわてて電話を切る。そして真矢に、
教師を辞めたいと思ったことはないかと聞く。
 真矢は、ない。辞めたいなら、辞めればいい。自分は何があっても
辞めなどしない、と言う。


 和美は恵里花に声を掛けようとして、恵里花が真矢と話をしている
のに気付く。
 真矢はチラッと和美を見る。

 真矢は恵里花を教材準備室に連れて行き、この間の和美の件のお礼
を言う。
 恵里花は、真矢の悪口を言う児童の告げ口をする。

 和美がドアの桟から中の会話を盗み聞きしていると、久子とひかる
が寄ってくる。
 次々と他のクラスメイト達も寄ってきて、和美が止めてもみんな聞
いてしまう。

 真矢は、和美の情報が一番知りたい、と言う。和美がみんなを扇動
して危ない存在だから、と。
 和美とはもう絶交して口を利いて貰えないと恵里花が言うと、
 「これが欲しくて盗んだんでしょ」と、恵里花が盗んだのと同じ財
布を渡す真矢。


 恵里花が教室に入ると、みんなの視線は冷たい。
 「スパイ」
 「ドロボウ」と言われる。

 恵里花は、こうなったのは和美のせいと、逆ギレ。

 それでも和美は恵里花を心配する。
 ひかるは、どうして和美を一方的に利用する恵里花を友達だと思っ
ているのか?と聞く。
 以前、和美が恵里花が大切にしていたオルゴールを壊してしまった
ことがある。もう口も聞いて貰えないだろうと覚悟したが、恵里花は
翌朝、いつも通りに、「おはよう」と迎えに来てくれた。そして、ア
イスおごってくれたら許してくれると言った、と語る。


 和美が恵里花を訪ねるが、まだ帰っていない。

 和美は、ひかる、久子、由介と手分けして恵里花を探す。
 和美は、安藤桜(森本更紗)、田中桃(伊藤沙莉)に、恵里花の行
方を聞くが、彼女たちはドロボウなんてもう友達ではない、と相手に
しない。
 由介は、和美はあんなひどいことされても、恵里花を心配している。
もしお前らが真矢からスパイになれと言われたら、断る自信あるか?
と問う。


 しおりはカラオケルームで、「専業主婦になっちゃおうかな」とつ
ぶやきながら、携帯を取りだしていた。

 そこに和美が顔を出す。

 しおりは、和美と由介と外に出る。
 しおりは恵里花の携帯に連絡をくれるようメッセージを残す。

 由介は、こんな時、真矢がいればすぐわかるのでは?と言い出す。
悩んでいると、必ず真矢は現れる。

 真矢が本当に現れる。
 でも、5人を無視してドンドン歩いていく。
 そして、とある建物の中に消える。

 そこは学校。6年3組の教室に灯りがついている。

 三人が教室をそっと覗くと、恵里花が教室を滅茶苦茶にしている。
 そして、灯油をまく。
 和美達が止めようとすると、恵里花はライターを取りだし、みんな
自分をバカにしに来たの?と言う。

 久子とひかるもやってくる。
 他のクラスメイト達も、続々と現れる。

 しおりが、「話を聞くよ」と言っても、恵里花はやめない。

 その時、真矢がツカツカとやってきて、恵里花の前に現れた。
 恵里花が、「来ないで」と言うが、真矢は止まらない。

 恵里花はカッターを取りだして、真矢に掛かっていく。
 真矢は恵里花の身体を抱きかかえる。その時、真矢のブラウスの前
がはだける。
 真矢のクビから胸にかけて、痣のように残る切り傷。

 恵里花が、尚もカッターを振り回そうとすると、真矢はその刃を手
で握る。
 恵里花は怖くなって、手を離し、真矢はカッターを後ろに投げ、ハ
ンカチを取りだし、血の出る手のひらで握り、心臓より高くに上げる。
 「大丈夫ですか?」と問うしおりに、「これくらいなんでもありま
せん」と真矢。

 恵里花は、自分はまだ12歳なのに、なんでこんなこと(スパイ)
させるの?と言う。

 真矢は、12歳でも断れたはず。そうやって、親が悪い、教師が悪
いって言っていたら、いつまでも人のいいなりになる人になってしま
う。
 信じられないような悪いことが怒った時、普通の人は目をつぶって
しまう。
 でも、目を開けた時は事態は更に悪くなってしまう。


 翌朝、恵里花はベッドから出てこない。
 起こした母親も、つらいなら学校へ行かなくても塾で勉強すればい
いと言う。

 その時、和美が恵里花を迎えに来る。早くしないと遅刻しちゃうよ、
と。

 恵里花は和美と一緒に登校。和美はもう怒ってない。アイスおごっ
てくれたら、許してあげる、と言う。

 そこに由介が来て、『タタッキー』を取り出す。
 久子とひかるも来る。
 桜と桃も待っている。

 そのうち、クラスメイト全員が、恵里花にお早うという。


 しおりは校門で、恵里花と一緒に登校してくる6年4組の児童達を
出迎える。


 資料を抱えたしおりは、手に包帯をした真矢とすれ違うと、軽く会
釈し、1つ教えて欲しいことがあると言う。

 ゴミを捨てに階段を下りてきた和美は、2人の姿を見て隠れる。
 真矢はちらっと和美を見る。

 しおりは、真矢は何があっても絶対教師を辞めないと言ってた。で
も、二年も教職を離れていたのはなぜかと問う。
 「再教育センターに行ってました」と真矢。


寸  評  真矢が再教育センターに行っていたという衝撃の事実が最後に明
かされましたね。
 しおりは、そこに言ったら辞職しかないと脅されていますが、真矢
はどうやって復活したのでしょうか。そこで、すっかり強くなった?
 でも、何をやって送られたのか?また、あの傷跡は?と謎はますま
す深まります。
 ところで、一年間の記録と書いていますから、最後は卒業式で終わ
りでしょうか?

執 筆 者 鈴木(sumire_@anet.ne.jp)

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2. 編集後記
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 和美を見ていると、イライラしてしまいます。それこそ、真矢ではありませ
んが、12歳だって対抗策として、できることがあるでしょう、と。
 そういえば、韓国ドラマもイライラするヒロインが多すぎます。大体私見で
は、冬ソナ以前はイライラさせられることがとても多く、その後は、すっきり
できるドラマが増えているように感じます。
 なんでドラマ見て、イライラさせられなければならないんだ!と自分につっ
こみを入れたくなります。
 どうして、そこで一言、理不尽な目に遭っていると言えないんだ!と。

 さらに一歩突っ込んで考察してみると、多分、自分が小学生の時、何も言え
なかった子だったので、昔の自分をイライラと見ている気がするのかもしれま
せん。
 今の負けずに言い返す自分は、小学生の頃の自分からは、想像もできないほ
ど、変わってしまいました。(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
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