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タイトル:Daily Drama Express 2005/08/06 女王の教室 (6)  2005/08/23


===================================================== 発行部数  25 ==
                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2005/08/06 (Sat) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.土曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 土曜日の連続ドラマ
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タイトル 女王の教室
局  名 日本テレビ系
放映日時 土曜21時
キャスト 阿久津真矢(天海祐希)
 神田和美(志田未来)
 真鍋由介(松川尚瑠輝)
 進藤ひかる(福田麻由子)
脚  本 遊川和彦
主題歌  

あらすじ  6

 この物語は 悪魔のような鬼教師に 小学校6年生の子供達が戦い
を挑んだ一年間の記録


 今日の夕飯は、父親・神田武(尾美としのり)のサービスがいい。
夏休みだし、どこか旅行に行こうか?と。

 神田和美(志田未来)の脳裏に、阿久津真矢(天海祐希)の指示が
暗く甦る。


 真矢は、夏休みも毎日学校に来ること。そしてクビからカードを下
げさせ、何かに優れている人には、ポイントのシールを与えるから、
常に携帯すること。そして、班別にポイントを集計。ポイントが最低
の班と児童には罰を与える。
 まずは机の上に正座して反省。雑用も今まで以上に増やすという。

 ポイントの高い人へのご褒美は、ポイントが満点になればその場で
卒業証書を発行すること。由介はいらないと言ったが、私立に進むこ
とは受験勉強に専念できるし、そうでない人も朝寝坊もできて、遅刻
の心配もないと言う。
 和美は、何かおかしいと反論するが、他の生徒達は次々と真矢に賛
成する。


 和美は、朝、学校に行きがけ、母親・神田章子(羽田美智子)に、
今日の放課後、保護者会があると、プリントを置いて出る。


 職員室で真矢が、夏休み、毎日児童を登校させることが協議されて
いた。
 上野教頭(半海一晃)は、近藤校長(泉谷しげる)が反対しなけれ
ばいいと言う。
 並木平三郎(内藤剛志)は、どうせ昔と違って今は自宅研修は認め
られず、職場研修しか認められないから、いいんじゃないか。真矢な
ら間違いないし。でも、自分は有休取って家族旅行へ行きます、と言
う。


 保護者会。
 保護者達は、最初は夏休みがなくなることに反発していたが、真矢
が「これは無料の塾だと思って下さい。私立受験組は今年の夏休みは
天王山だし、受験しない児童も、今、グングン伸びている。児童は児
童との間でだけ伸びる」と言うと、みな、納得する。


 今日は珍しく天童しおり(原沙知絵)先生がおとなしい。
 なんと、学級新聞の件で保護者とトラブルがあり、落ち込んでいる
のだ。


 帰り支度のしおりの携帯が振動する。恋人からだった。
 しおりが楽しそうに話していると、真矢が現れる。
 慌てて電話を切るしおり。

 でも、真矢はしっかりと聞いていて、トラブルは解決したのか?と
問う。
 なかなか難しいと答えるしおり。
 真矢は、そんな時にデートをするのか。そんなだから女性教師は低
く見られる。困ったら結婚すればいいと思われているから。いっその
こと、しおりも退職したら?フィアンセもそれを望んでいるのでは?
と言う。


 いよいよ夏休みの登校日。
 ラジオ体操で、まず真矢はシールを貼る。
 勉強でも、できたらシールを貼る。

 うさぎとびで、やっと由介は最初のシールを貰い、喜び、和美に睨
まれる。


 由介は下校時、和美に夏休みなんだからサボろうかと提案。
 でも、和美は登校すると言う。ピンチは逆にチャンスだと思う。み
んなと仲良くなれそうな気がする、と。
 由介は、そんなことをして、また虐められたらどうするのかと心配
する。
 和美は、もう一人じゃないと言い、照れる由介。


 集計すると、ビリはやはり和美と由介。
 2人は机の上に正座させられ、班別最下位の六班(班長・馬場久子
(永井杏)、班員は和美、由介、進藤ひかる(福田麻由子))が居残
り、清掃をすることになる。

 久子が抗議する。自分がいくら頑張っても、和美と由介がいるので
いつも掃除をさせられる、と。

 でも、久子の成績も、下から数えた方が早い。六班でシールが多い
のはひかるだけ。
 真矢は、ひかるが抗議するならいいが、久子がそういうことを言う
のはお門違い。減点すると言い、久子のカードからどんどんシールを
はがす。くだらない質問で、みんなの貴重な時間を無駄にした罰で。


 みんな帰り、六班が清掃。
 久子はひかるに、和美と由介のせいで酷い目に遭うよね、と同意を
求めるが、無視するひかる。

 久子がバケツの水を汲みに行った間に、和美がひかるに、真矢に何
か言ってと頼むが、無駄だとひかる。私立行く人は、真矢の言うとお
りにするだろう。実際に三学期には学校に来ない児童多いし、と。
 そして、学校に来たくなければ来なければいいとひかる。
 和美は、来ることに決めていると答える。そして、逆にひかるはな
ぜ学校に来るのか問う。
 ひかるは、家にいたくないから、と答える。

 そこに久子が戻ってきて、3人で自分の悪口言ってたのだろう。真
矢に言いつけるのだろうと言う。

 和美は明日休みだし、同じ班なのだから、一緒にプールに行こうと
誘う。
 でも、ひかるも久子も断る。


 翌日、駅でひかると久子を待つ和美と由介。
 でも、来ない。

 由介は、2人でデートする?と言うが、和美はひかるの家に向かっ
て歩き出す。

 その後ろ姿を隠れて見ている久子。


 ひかるの家は、マンションの一階。表札には、デザイン会社の名前
と、母・麗子とひかるの名前が書かれている。

 2人を家に招き入れた麗子は、ひかるは本屋へ行ったといい、2人
にケーキを出してもてなす。そして、学校でのひかるの様子を聞く。
 和美が、ひかるは勉強しなくてもできると言う。
 麗子は、ひかるは私立へ行けと言っても、ガンとして行こうとしな
いと言う。

 ひかるの学校での様子を全く知らない麗子に和美は、真矢にひかる
が虐められていることを言いそうになってしまって、慌てて口をつぐ
む。

 そこにひかるが帰ってきて、ひかるのことを知りたいと言う和美を、
ひかるはこれ以上自分に干渉しないでくれ、と冷たい表情で追い出す。
 麗子に対しても終始固い態度を崩さないひかる。


 進藤家を早々に追い出された和美と由介が廊下を歩いていると、突
然冷気が2人の背後に満ち、真矢が立っている。
 逃げようとする由介に対して、和美は真矢に向かっていく。

 真矢は和美に、いつまで無駄なことをやっているのだ。今の子供は
まとまるなどしない。和美に付き合うのはせいぜい由介ぐらいだとい
う。
 3人の様子を陰からじっと見ている久子。


 帰宅した和美は、「あんたなんてわたしの親友じゃないから。友達
なんていらない」と言ったひかるの言葉で悩んでいた。

 姉の神田優(夏帆)が和美の話を聞く。真矢に、自分と友達になる
人なんていない。自分のように人の心の中に土足で入ってくる人間な
んて、うるさいと言われたことを話す。
 優は、和美と友達になりたいとも思わないし、うるさいと言う。
 落ち込む和美。
 優は、和美が何も知らないのがいけない。だから、みんなのことを
知ってしまえばいいと言う。
 和美が、どうやって?と聞くが、優は自分で考えるように言う。

 ベッドの上にダイブした和美は、「わかった」と言うと、こっそり
章子のレターセットを取る。
 そして和美は、クラスメイト宛に手紙を書く。


 翌朝、軽い足取りで登校する和美。
 そして、みんなの机の中に手紙を入れていく。

 その頃登校してきたひかるに、手紙を手渡すが、ひかるは友達は要
らないと断る。

 久子も登校してきて、和美は手紙を渡そうとするが、久子はそれよ
り、掃除を早くするよう言って、相手にしない。

 ひかるは席に座って本を読んでいる。
 久子は、早く掃除するように言うが、ひかるは、久子なんて勉強も
運動もできないから、そうやって真矢のご機嫌取りをするしかないん
だろう、と言う。

 久子は教室を飛び出していってしまう。

 和美は久子の落としていった手提げの中からノートを取り出してひ
かるに見せる。
 そこには沢山ひかるの絵が描かれていて、和美は久子は誰よりもひ
かると友達になりたいと思っていたのだと説明する。

 そこに真矢が入ってくる。
 和美は真矢にひかるのことを聞く。
 ひかるの両親は、ひかるが三年生の時に離婚し、ひかるは大好きだ
った父親と離れて暮らすことになった。
 その後、両親の離婚の原因は、リストラされた父親を、母親が捨て
たためだと知り、ひかるは母親に対して心を閉ざした
 でも、そんなひかるを救ったのは、そのころできた親友の存在だっ
た。
 ある日母親は、ひかるを訪ねてきたその友達に対して、ひかるには
ふさわしくないから付き合わないで、と言った。
 それから間もなく、その親友は交通事故で亡くなった。ひかるはそ
れを母親のせいだと思い、以来友達を持つのも怖がるようになった。
誰を好きになったら、またその子がどうにかなってしまうのではない
かと思って。

 その頃ひかるは屋上にいた。そして、本の間に挟んでいた和美の手
紙を読んでいた。
 そんなひかるを物陰から、久子が見つめていた。

 和美と由介が屋上に駆け付ける。
 和美は、おもらしをしてしまった自分を助けてくれて、それをみん
なに黙っていてくれたひかるに感謝していると言う。
 ひかるは行ってしまう。


 クラスメイト達は、和美からの手紙を読む。
 そして口々に、「信じられない」、「ワァ恥ずかしい」と言い合う。
 そしてみんな手紙をビリビリ破り始める。

 廊下から、それを見てしまう和美。

 由介がそれを見て、クラスメイト達に向かっていく。
 騒動は大きくなり、和美が止めようとして突き飛ばされ、廊下に面
したガラスを自分の身体で突き破り、粉々に割れたガラスの破片の上
に倒れ、足にガラスが突き刺さって、血が流れた。

 それを見たひかるは、廊下に『ペタン』と座り込んでしまう。

 和美を見付けた真矢は、抱きかかえて保健室へ連れて行き、治療す
る。

 久子は階段に座って2人を見送っていた。


 由介は呆然とするクラスメイト達に、この間和美に、弱虫だと言わ
れた。同じクラスになったのは運命なのだと言う。
 クラスメイト達は一言もない。

 由介がクラスメイト達が破いた和美の手紙を紙片を集める。
 ひかるも一緒に集める。


 久子が戻ってきて、自分宛の和美の手紙を読む。もうすぐお誕生日。
ハッピーバースデーとあり、メモ帳の片隅に動くマンガが描かれてい
る。涙を流す久子。
 教室では、由介とひかるだけが着席している。


 真矢は和美に帰れと言う。
 和美は帰らないと言う。
 真矢は、それなら教室に戻るように命じる。

 和美は足を引きずりながら教室へ戻り、着席。

 真矢が教室に入ってきて、由介と和美に、ガラスの片づけを命じる。
 和美はガラスを手で拾い、由介は箒を手にする。

 ひかるは2人を手伝うという。
 真矢は、また裏切られてもいいのか?と問うが、ひかるは、和美は
友達と言ってくれた、と立ち上がる。
 真矢は3人を相手にする人なんていないと言う。

 その時、久子が、自分は3人の味方になると言う。和美が初めて自
分と友達になってくれると言ってくれたから、と。

 その後、次々と男児が4人に賛同。
 続いて女児も賛同する。佐藤恵里花(梶原ひかり)たちも。

 それを見て真矢は、「一度、みんなとじっくりと話す必要があるわ
ね」と言い出す。
 そして個人面談をするという。トップバッターは恵里花。


 真矢は恵里花に、これからクラスであったことを、逐一報告するよ
う命じる。
 「スパイしろってことですか!?」と不服そうな恵里花に、島田マ
リ(柳田衣里佳)の財布を盗んだ真犯人は恵里花だと知っているが、
いいのか?と問う真矢。


寸  評  ひかるのケガはやりすぎのように感じました。
 本当にあんな事件があれば、教育委員会に提訴される大問題だと思
います。
 そして、和美の治療を真矢がしていましたが、あれだけの治療をす
るには、医者の資格が必要なのではないでしょうか?救急車が到着す
るまでの応急処置ならば、許されますが。

 ガラスのけがは怖いです。細かく砕けた破片が血管に乗って心臓へ
と向かい、心臓の筋肉に刺さって死に至る危険があります。あるいは
心臓に達しなくても、途中の血管を傷つけます。
 表面のガラスは取りきったように見えても、病院で検査を受けてき
っちり治療する必要があります。人間が痛みを感じるのは体表だけ。
血管に入ってしまうと痛みを感じなくなるのが、怖いそうです。
 みなさんも、万一の場合には、お気を付け下さい。

執 筆 者 鈴木(sumire_@anet.ne.jp)

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2. 編集後記
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 いろいろな会社の夏休み(お盆休み)も、そろそろ終わりですね。
 今年は金曜日から月曜日にかけてがお盆の期間だったため、先週お休みの会
社、今週お休みの会社、先週後半から今週前半にかけて、といろいろあったの
でしょうね。
 東京では、路線によっては、ガラガラにはならず、いつもより、少しすいて
いるかな?程度のところもあったとか。

 また、家のまわりの世帯は高齢化が進んでいるのか、最近はお盆と言っても
人口があまり減らないどころか、訪ねてきた子供達の車が、狭い道に何台も路
駐していて、通りにくいこと。
 いくら短期の滞在にしても、路駐はやめて欲しいと普段住んでいる身として
は思います。(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
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