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タイトル:Daily Drama Express 2005/06/07 離婚弁護士2 (8)  2005/06/22


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2005/06/07 (Tue) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.火曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 火曜日の連続ドラマ
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タイトル 離婚弁護士2・ハンサムウーマン
局  名 フジ系
放映日時 火曜21時
キャスト 間宮貴子(天海祐希)
 三神達也(宇梶剛士)
 佐伯絵里(瀬戸朝香)
 大庭保 (松重豊)
 柳田俊文(佐々木蔵之介)
 緒形亜紀(片瀬那奈)
 井上紀三郎(津川雅彦)
 小向つや子(戸田恵子)
 本多大介(玉山鉄二)
脚  本 林宏司
主題歌  −

あらすじ  第8話 「鉄の女、号泣」

 レストランで佐伯絵里(瀬戸朝香)が小さな女の子、和希(飯野芹
菜)と会っている。それを偶然、見てしまった本多大介(玉山鉄二)。
そこへ和希の父親(田辺誠一)が現れ、「今日は面接の日じゃないだ
ろう」と絵里を責める。

 間宮貴子法律事務所に「弁護士の佐伯絵里はこちらに所属している
んですよね?」と、レストランに来た男性が入って来る。男は高木と
名乗り、絵里の前の夫だと言う。「あの女が、勝手に私の娘と会って
いるんです。弁護士のくせに契約を守れないようなら、告訴しますよ」

 絵里は、横浜地検に在籍していた平成12年、開業医の高木正樹とで
きちゃった結婚をし、半年後に和希を出産。その3年後、二人は離婚。
絵里が多忙かつ転勤の多い検事であることに対し、正樹は開業医で常
に家におり、同居している父母も面倒を見れることから、和希の親権
は正樹が持つことに。絵里は月に一度の面接交渉を認められた。とこ
ろが、その約束が行使されず、何ヶ月も娘に会えず業を煮やしていた
ところに以前教えてあった絵里の携帯電話に娘から電話があり、会い
に行った。そこへ正樹が来たのだった。

 面接交渉には強制力がない。家庭裁判所に履行勧告を申し立てをす
ることができ、認められれば相手に子供に会わせるように勧告をして
くれるが、それも強制ではない。

 絵里は「個人的な問題なので何も話す気はない」と言うが、貴子
(天海祐希)は「事務所の責任者として私が対処せざるを得ない」と
言い、絵里の代理人を申し出る。

 正樹は、絵里と和希を会わせない理由として、和希が会いたがって
いないと主張している。貴子は、和希と会えないことにより絵里が受
けた精神的苦痛の対価として慰謝料を請求する態勢。払いたくなけれ
ば面接交渉をきっちり履行するよう勧告するのだ。

 貴子が正樹に会い、電話で話した通り慰謝料500万を請求する可能
性もあると話すと、正樹は「どうぞ」と封筒から500万の札束を差し
出す。「これで娘を彼女に会わせなくていいんですよね?」

 絵里と二人で話す貴子。
 「親権変更?」
 「向こうは思ったより強硬な姿勢なの。面接交渉を主張しても、そ
こに強制力がない限り、埒があかない。どうしても和希ちゃんに会い
たいなら、向こうにある親権を取り戻すしかないわ」
 「でも一度向こうに渡った親権を取り戻すのは、簡単じゃないでし
ょ?」
 「珍しく弱気じゃない、あなたにしては。でもそれしか和希ちゃん
に会う方法はない。高木さん側の現在の養育状況を徹底的に調査する
わ。なんとか突破口を見出して、向こうが子供を養育する環境として
ふさわしくないことを立証し、そこを争っていく。大丈夫。ここまで
和希ちゃんをあなたに会わせないのは、何かやましい点があるのよ。
それに、何より和希ちゃんはあなたに会いたがっているんでしょ?」

 正樹は最近、近くの東京共済病院にも診察に行っていて、学会など
で多忙を極めているらしい。一方、絵里は検事を辞め弁護士に転向。
忙しいとはいえ、自分のペースで仕事ができる。さらに、和希が書い
た絵里と手をつないだ絵があり、有利な証拠になる。

 絵里は柳田の担当している仕事を密かに手伝っていた。自分の為に
動いてくれているから、と、自分もたくさん案件を抱えているのに。

 正樹と話す柳田。
 「慰謝料を請求すると言うから、それを用意した。ところが受け取
れないと言う。一体、何をしようというんですか?家の近所に聞き込
みに回られてるそうですね」
 「それより、何をびくびくされてるんです?和希ちゃんのことで何
か秘密でもあるんですか?」
 「冗談じゃない!あの女とこれ以上関わりたくないんです」
 「そもそも、こちらが面接交渉を履行されないから、こういうこと
になったんじゃないですか」
 「先生、あの女にどう吹き込まれてるか知りませんけど・・・・・ どうせろくでもないこと吹き込まれてるんですよ」
 「どういう意味です?」

 柳田が正樹から聞いた話を、貴子と共に絵里に話す。
 「アル中?私が?嘘ですよ、ばかばかしい」
 「向こうは興信所を使って調べたって」
 「確かに離婚した直後は精神的に不安定になって、深酒した日もあ
りました。だけど仕事はきっちりしてましたし、ましてアル中だなん
て」
 「だと思った。検事なんて激務をこなしてたら、アル中になるほど
お酒飲む暇ないもん」と貴子。
 「なんでそんな言いがかりを」と柳田。「あ、そっか。向こうは状
況的に不利になってるから、親権変更を主張されるのが怖いんだ。逆
にチャンスかもな、今」

 ある日、和希が通っているお絵かき教室へ、貴子が絵を見に行く。
絵里が描かれていると言う絵を見て、何かに気づく貴子。

 事務所に大介が新しい情報をもってくる。正樹は現在、週に4日総
合病院に通っている。和希の面倒を見てくれているという両親だが、
2年前母親が脳梗塞で亡くなり、以来、通いのベビーシッターに育児
をほぼ任せているらしい。通いの為、ベビーシッターが帰った後は、
和希が一人で家にいることも多いようだ。

 小料理屋・鬼の涙で飲む貴子と絵里。
 「先生、ありがとうございました」
 「何よ、あなたに頭下げられると、気持ち悪い〜」
 「でも、これで親権が取り戻せそうだから。私、和希に嫌われてる
と思ってたんです。ずっと、あの子に嫌われてるって。妊娠が分かっ
たのは司法修習生の時。私はまだ籍も入れてなくて、なんていうか、
子供ができて嬉しいって言うよりも何でこんな時にできちゃったんだ
ろうって」
 「それで?」
 「彼の反対もあって結局産んだんだけど、産んでからも自分の仕事
と育児が大変で。もちろん子供は可愛いんだけど、それ以上に大変っ
ていうのがあって」
 「その辺から、彼と喧嘩が絶えなくなった?」
 「和希は全部見てるんです。あたしが鬼のような顔して彼と争って
るところ」
 「だからって・・・」
 「なんでできちゃったんだろう?なんで産んじゃったんだろう?っ
て本気で思ったんです。それを感じてるんだろうなって、和希は。感
受性の鋭い子供だったから」
 「あなたは、和希ちゃんを虐待したわけでも育児放棄したわけでも
ないじゃない。検事という激務をこなしながら、睡眠時間を削って育
ててた。子供はねぇ、分かるわよ。どれだけ親が自分に愛情を注いで
くれてるのかは。たとえ、短い時間でも」
 「そう。だから嬉しかったんです。和希が電話をくれた時」
 絵里の話を聞きながら、気になることがある貴子は少し浮かない顔。

 和希が通う保育園を訪ね、和希に話を聞く貴子。「やっぱりそうか」
と保育園を出る。

 絵里は、和希が集めているガチャガチャの動物フィギュアのレアア
イテム・パンダを、やっと手に入れる。その時、貴子から電話が。

 実は正樹には結婚を前提に付き合っている女性がいて、和希もその
ことを喜んでいる。和希が書いた絵は、その女性だった。絵の中の女
性が右腕に時計をしていることに気づいて、和希に確認したのだった。

 正樹が和希を絵里に会わせないのは、再婚を知られ、親権変更を申
し立てられるのを恐れてのことだった。柳田は正樹に「佐伯は気の強
いところはありますが、純粋に子供のことを思ってるだけ。今は和希
ちゃんと決められた日に決められた日に会いたいだけです。あなたの
再婚を壊そうとか、親権を無理やり取り戻そうとか考えてるわけじゃ
ない。それは私が保証します。和希ちゃんと会えることだけが佐伯の
心の支えなんです」と言う。

 貴子は絵里と今後について話し合う。
 「和希ちゃんは、あなたを嫌いになったとか、そういうことじゃな
いと思うわ。大人が思う以上に、子供は大人なのよ。あなたに電話し
たのも、多分何かを伝えようとしたんじゃないかしら。でもあなたの
顔を見たら何も言えなくなってしまった。あなたは昔、自分が親権を
取られてつらい思いをした。だから一生懸命勉強して離婚のスペシャ
リストになった。私たちが集めたこの条件、はっきり言ってあなたの
腕なら今なら高木さんから親権を取り戻すことはできると思う。どう
するか決めるのは、依頼人のあなたよ」

 公園に和希の様子を見に行った絵里は、正樹の再婚相手の女性やそ
の家族と仲良く遊ぶ和希の姿を見る。

 貴子は正樹に、親権変更の申し立ては取りやめるという絵里の意向
を伝えに行く。代わりに月に一度の面接交渉はきっちり履行してほし
い、と。
 「私は和希の為に、どうしてもこの再婚を進めたくて、絵里に過剰
反応していたのかもしれません」
 「分かりますよ」
 「私と絵里はとことん憎み合いました。別れる時に、お互い好きだ
ったことすら思い出せないくらいに。でも、和希を思う気持ちだけは
同じでした。そんな当たり前のことに気がつきました」
 そして正樹は今度の日曜日に絵里と和希を会わせると言ってくれる。

 日曜日、絵里は和希と動物園へ行く。別れ際、「また来月ね。それ
まで元気でね。約束」と指切りをする二人。和希が絵里に「ママ、大
丈夫?」と聞く。驚く大人3人。「大丈夫よ。ママ強いから」
 絵里がガチャガチャのパンダを渡そうとすると、先に和希から「こ
れあげる」とパンダを渡されてしまう。思わず和希を抱きしめる絵里。

 大介を除く事務所の面々にお礼を言って絵里が外に出ると、大介が
いる。慌ててガチャガチャでとった商品をばらまいてしまう大介。
 「落ち込んでるとでも思った?そんな暇はないの。明日一番で家裁
よ。今日中に安藤さんの書類、まとめといて」と、すっかりいつもの
絵里に戻る。「色々サンキューね」と言って帰っていく絵里。嬉しそ
うな大介。

 事務所に貴子と紀三郎が残り、紀三郎が貴子に話し掛ける。
 「いや〜、突っ張ってますな、佐伯先生も」
 「ほんとに」
 「自分が弱いこと、一番よく分かってるから、ことさら強く生きよ
う生きようと思うんですな。なかなか厄介な性格ですな」
 苦笑いする貴子。

 鬼の涙で、主人の大庭保(松重豊)が絵里にガチャガチャのパンダ
を渡す。「試しにやってみたら出たので」と。そのパンダを見て、想
いが溢れ絵里が泣き出す。大庭は気を利かせ、絵里を一人にする。

 貴子が帰宅すると、マンションの前に三神達也(宇梶剛士)の姿。
「急に会いたくなっちゃって」と三神。貴子の頭に♪I love you 
baby・・・と音楽が流れる。
 翌朝、ベッドで眠る貴子。横のテーブルに『おはよう。先に出ます』
と書いたメモを残し、部屋を出て行く三神。

 その時、貴子の部屋のインターフォンが鳴る。来客は貴子の元彼・
神谷佑介(佐藤隆太)。マンションのエントランスで三神と佑介はす
れ違う。


寸  評  絵里が事務所に来てから、初めて事務所が一つになったような気
がする回でしたね。絵里は親権を取り戻すことはできなかったけれど、
今後は月1回とは言わず、会いたいときにはいつでも会えるようにな
るんではないでしょうか。
 さて、佑介が出てきました。手紙を捨ててしまったので、てっきり
それで終わりかと思っていたのですが・・・。今後、貴子の恋愛が本
格的に動き出しそうですね。

執 筆 者 テアラ(teara-lj@infoseek.jp)

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2. 編集後記
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 どんどん夏のドラマ情報が入ってくる時期になりましたね。夏は結構見たい
ドラマがあり、今から楽しみにしています。その前に今クールの最終回も気に
なりますが・・・。(テアラ)

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