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タイトル:Daily Drama Express 2005/05/21 瑠璃の島 (6)  2005/06/20


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2005/05/21 (Sat) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.土曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 土曜日の連続ドラマ
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タイトル 瑠璃の島
局  名 日本テレビ系
放映日時 土曜21時
キャスト 川島達也(竹野内豊)
 藤沢瑠璃(成海璃子)
 仲間勇造(緒形拳)
 仲間恵 (倍賞美津子)
 米盛照明(小日向文世)
 島袋さなえ(小西真奈美)
原  作 森口●
脚  本 森下佳子
主題歌  「ここにしか咲かない花」 コブクロ

あらすじ  第6話

 仲間恵(倍賞美津子)に、「どうした?」と聞かれ、用件を聞く川
島達也(竹野内豊)。
 用件は、米盛照明(小日向文世)が少年達に暴行され、病院に運ば
れた、ということだった。米盛の意識はある。

 それを聞いた仲間勇造(緒形拳)は、文箱からお金を取り出すが、
足らない。
 黙って恵はカメを持ってくると、そこからお札を取り出し、足して
やる。
 そして川島に、明日東京へ行ってくれ。米盛も大切な島民だ、と言
う。


 自治会長の新垣治衛(平泉成)は突然、妻・新垣佳枝(市毛良枝)
に、自分たちも里子を預かってみないか?と言い出す。藤沢瑠璃(成
海璃子)が1人だけというのも.....。それに小学校も安定させたい
から、と。


 松隈浩二(勝村政信)は、妻・松隈奈津美(西山繭子)の、結婚を
後悔しているという言葉に、ショックを受けていた。


 奈津美は、男物の下着を買いに来た勇造に、川島は警察からの電話
に怯えていなかったか?警察に追われているのではないか?と問うが、
勇造は、自分が川島を保証すると答える。


 漁船で石垣島へ向かう川島の脳裏に、手術痕が残る手ではさみを持
とうとがんばり、川島に「お前のせいだ」と言って暴れる美容室の男
の映像が浮かぶ。


 勇造が恵の所へ、「大変だ!」と駆けてくる。


 校長の小浜学(岸部一徳)は、中学校開設の陳情書を作っていた。


 その頃瑠璃は、船倉でヤモリに怯えていた。
 耐えられなくなって飛び出す。
 そして川島に、米盛は友達だから、自分も行かなければならない。
お金なら持っていると言う。
 川島は、今からじゃ戻れないな、と言う。


 瑠璃は、東京に行くと恵に電話する。
 恵は、学校には休みと伝えておくという。

 慌てる勇造に、恵は連絡してきたのだからいいのではないか、と言
う。そして、血はつながっていなくても、前後を考えず行動するのは、
同じと勇造に言う。


 勇造は新垣にお金を借りる。
 新垣は7歳の男の子を石垣島から里子に貰おうかと思っているが、
と勇造に言う。
 勇造は、早く貰った方がいいと言う。


 勇造は背広を着て、漁船に乗っていた。


 東京渋谷のスクランブル交差点の前に立った瑠璃は、
 −− わたし、こんなところに住んでたんだな。

 川島と瑠璃が、米盛が運ばれた病院の受付で、米盛の病室を聞いて
いると、新宿署の刑事達が来て、川島に身分証明書を求める。
 川島は、急いで飛び出してきたので、持っていないがと答えると、
刑事は事件絡みだから、確認したいだけだと言う。

 瑠璃と川島が、米盛の病室に飛び込む。
 喜ぶ米盛。


 給食の時間、島袋さなえ(小西真奈美)と2人きりで食べている佳
枝が、さっきからため息をついている。たった1人の生徒の瑠璃は自
主休校。
 小浜は石垣島へ、中学校の再建を嘆願に行っていた。

 教育委員は、たった1人のための中学校なんて採算が取れないと言
う。
 小浜は尚も、教育は詰め込みでも、ゆとりでもなく、『夢は叶う』
ということを体験させること、と力説する。


 茂と美月は、力を合わせてかまどおばあの畑で、カボチャを栽培。
『ハトミパンプキン』と名付けたら、きっと人気が出るだろう。そう
すれば現金も手に入り、子供のミルクもおしめもオモチャも買える、
と。

 仲良く働く2人を見守る宮園壮平(塩見三省)。


 勇造が米盛の病室に入ると、瑠璃達はいずみ(永井杏)を連れて来
ようと出かけた後だった。


 瑠璃はいずみの家に行っても、いずみの母親に追い返されるだけだ
ろう。だから自分が直接いずみに声を掛けると言い、下校中の小学生
にいずみは誰か聞き、遂にいずみを見付ける。


 瑠璃はいずみに、米盛が大けがで入院している。一緒に行こうと言
う。
 でも、いずみは行きたくない。米盛は酔って母親をよく殴った。ま
だ6歳だったけど、母親と逃げられた時、ホッとした。
 それに、米盛は自分と血のつながった父親でもないし、この後、部
活と塾で忙しいと断る。

 −− いっちゃんは照明さんのことを『あの人』としか呼ばなかっ
た。昔わたしがお母さんのことを、『あの人』としか呼べなかったよ
うに。


 川島は、親子が戻るには時間が掛かる、と瑠璃を慰める。
 瑠璃はいずみを連れてくると言ったのは自分だから、と責任を感じ
る。

 そこに勇造が現れ、ホッとする瑠璃。


 さなえは、佳枝に、料理を教えて欲しいと言う。
 佳枝は好きな人、できた?女が料理したいと思う時は、好きな人が
できた時。
 でもそれは、その一瞬だけだけど、と付け足す。

 そこに松隈が来て、佳枝に、結婚を後悔したことがあるかと問う。
 佳枝は、後悔しない結婚なんてないのでは?と言う。
 ショックを受ける松隈。
 さなえは後悔するかどうかは、夫婦それぞれでは?と言う。


 恵のところに配達に来た奈津美は、勇造が血のつながらない瑠璃の
ために一生懸命になっていることを、あきれながら感心する。

 そこに松隈が来て、どうして後悔していることを自分より、他人の
美月に先に言ったのか、と詰め寄る。

 奈津美は、この島に来たことを後悔している。子供が産めないのに、
会う人ごとに、挨拶代わりに「子供はまだ?」と聞かれる。何もない
この島で自分に期待されているのは子供を産むことばかり、と言う。

 松隈は、自分を恥じる。ショックなのは奈津美が子供をおろしたこ
とじゃない。一番大切にしたいことを大切にできなかったこと。それ
を奈津美が他人にしか言えなかったこと。そして、そんな奈津美の気
持ちに自分が気付けなかったこと.....

 松隈と奈津美は抱き合い、奈津美は松隈と結婚したことを後悔して
いた自分に後悔していた、と言う。

 恵が、いつまでひとの庭で抱き合ってるの?時々爆発したって、い
い夫婦だよ、と言う。


 瑠璃が米盛の荷物を片づけていると、米盛は何度も「ありがとう」
と言う。
 瑠璃はそんな何度も言わないで、と言う。

 瑠璃は米盛の鞄の中に、いずみに宛てながら届かなかった手紙の束
を見付ける。
 それは米盛のお守り。米盛がお酒を飲み出したのは、いずみが血の
つながった娘でないと知った時。
 でも、米盛が酒乱のため、妻といずみは出て行ってしまった。だか
ら米盛は禁酒を誓った。

 瑠璃はそれを聞くと、手紙の束を持って、いずみを連れてくると言
う。
 勇造は、これは大人の問題、と言うが、瑠璃は子供の問題、と飛び
出していく。そして、勇造にも川島にも一緒に来なくてもいいと言う。


 腕を吊った入院中の女性が、川島に、「高原さん」と呼びかけ、振
り返る川島。
 そして川島は勇造と眼が合うが、勇造は何も言わない。

 屋上にいる川島に、勇造が、川島の本当の名前は高原か?なぜ東京
を離れたのだ?など、矢継ぎ早に質問する。

 だが、困惑顔の川島に、いろいろ聞いてしまったことを詫びる。瑠
璃の命の恩人の川島の腹の底は、キレイだと知っているから、と。

 「シ.....シン.....親友が.....オレの親友が大事に持っていた写
真です」と川島は一葉の家族写真を見せる。場所は鳩海島。
 これを見て、やり直そうとした。親友の分も生きようとした。でも、
それは自分には許されない.....

 勇造は川島の言葉を止め、1つだけ約束させる。瑠璃の前から、黙
って消えるな、と。


 新垣と宮園は、新垣が呼ぼうとしている『里子』暁(さとる)は、
実は新垣の愛人の子であることを話していた。

 その時帰宅した佳枝が、里子を預かってもいいと言う。その子を預
かることによって、結婚30年の自分たちがどう変わるか見てみたい
から.....と。
 怯える新垣と宮園。


 クラブ活動でグラウンドで練習中のいずみ。
 そこに瑠璃が飛び込んできて、強引に引っ張っていこうとする。
 自分にウソを付いてもつらいだけ。自分にも経験があるのでわかる、
と瑠璃。

 いずみは瑠璃を突き飛ばす。
 瑠璃のバッグが下に落ち、中から米盛が書いた手紙の束が飛び出す。

 瑠璃は米盛の手紙を読み始める。
 いずみはその手紙を破ろうとして、手が止まる。
 瑠璃は、手紙は沢山ある。引っ越してしまって、届かないと知って
いても、米盛はずっと書いていた。血がつながっているかどうかなん
て、関係ない。こんなことをしてくれるのはお父さんだけだ、と。


 米盛の病室にノック。
 瑠璃に続いて手紙の束を持ったいずみが入ってくる。

 いずみは引っ越すまでは手紙は届いていた。でも、返事は書けなか
った。母親は返事を書く必要はない。そんな手紙、捨てちゃえ、と言
っていたが、手紙は母親に見つからないように隠してある。返事を書
くのはお母さんに悪くて、書けなかった。一人で自分を育ててくれて
いるお母さん。

 米盛はいずみに、大きくなったね。でも、すぐいずみだってわかっ
たよ、と声を掛ける。

 いずみは米盛に抱きつき、米盛はいずみの頭を撫でる。


 勇造が瑠璃のケガを見付け、つばを付ける。
 「いいよ!」と逃げようとする瑠璃。


 コーヒーを買おうとした川島は、美穂子(さくら)とお互い気付か
ずすれ違う。


 米盛と川島が退院すると、奈津美が米盛の家を掃除してくれていて、
座布団を出してくれるほど元気。
 2人が留守の間、島でもいろいろあったんですよ、と言う。


 瑠璃と勇造が帰宅すると、幼い男の子が飛び出してきて、「お帰り」
と挨拶。
 でも、その子は瑠璃は勿論、勇造も知らない子だった!


寸  評  鳩海島で平和に暮らしていけるだけでは、ストーリーにならない
ですね。やはり、どうしても暗い影のつきまとう東京と接点ができて
しまう。
 米盛は娘と再会できて、これから良くなって行くのでしょうか?

 さて、二人目の里子が島にやってきましたね。瑠璃との関係はどう
なるのでしょうか。

執 筆 者 鈴木(sumire_@anet.ne.jp)

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2. 編集後記
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 『夢で逢いましょう』のように、父と娘で家で飲むシーンが、最近のドラマ
ではよく出てきますよね。どんな気持ちでしょう。わたしは、お酒が全く飲め
ませんし、父も家でお酒を飲むほど好きではありません。よって、うちでは、
父との晩酌、というシーンがないのです。それは、お茶を飲むことはあります
が、お酒は別ですよね。『酔う』というのは、お酒だけが持つ、不思議です。
うちは親子して飲まないので、そもそも、お家で晩酌、という体験がないんで
すけどね。飲めたら、一度、体験したかったものです。(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
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