メルマガ:日刊ドラマ速報
タイトル:Daily Drama Express 2005/05/05 アタック No.1 (4)  2005/05/25


===================================================== 発行部数   22 ==
                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2005/05/05 (Thu) ☆☆
======================================================================

== 目次 ==============================================================
  1.木曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
======================================================================

----------------------------------------------------------------------
1. 木曜日の連続ドラマ
----------------------------------------------------------------------
タイトル アタックNo.1
局  名 テレビ朝日系
放映日時 木曜21時
キャスト 鮎原こずえ(上戸彩)
 猪野熊大吾(船越英一郎)
 三条美智留(遠野凪子)
 八木沢香(宮地真緒)
 吉村さとみ(加藤夏希)
 早川みどり(酒井彩名)
 一ノ瀬努(松尾敏伸)
 本郷俊介(中村俊介)
原作  浦野千賀子
脚本  両沢和幸ほか
主題歌  −

あらすじ  No.4

 鮎原こずえ(上戸彩)は、1人寂しく富士見ヶ丘に帰る。
 なかなか自宅にも入れない。


 本郷俊介(中村俊介)が猪野熊大吾(船越英一郎)の部屋に飛び込
み、いきなり猪野熊を殴る。
 「選手はあんたのオモチャじゃないんだよ。人間なんだよ」と本郷。
 「相変わらず本郷、貴様は甘いな。お前はオレに二流選手という烙
印を押された恨み辛みを言いたいんじゃないか?柴田がどうの、鮎原
がどうのと偽善家ぶって。鮎原には実力がないから帰した。ただそれ
だけだ」と猪野熊。
 「もし鮎原に、柴田のようなことがあったら」と本郷。
 「あったら?」と猪野熊。
 「ただじゃおかない」と本郷。


 こずえは両親の前で、無理して明るく振る舞う。


 こずえは富士見学院高校の体育館の前に立ちながら、なかなか中に
入れない。
 早川みどり(酒井彩名)は今日から復活し、みんなから歓迎されて
いる。

 こずえが意を決して中に入る。
 「選抜キャプテンのお帰りだ」とはやされるこずえ。
 「ちょっと体調崩しまして」と言い訳するこずえ。
 みんなインターハイにこずえを期待していない。

 こずえは球拾いをすると言う。
 「帰ってきてるなら、一言言ってくれればいいのに」とみどり。
 「ごめん」とこずえ。
 「大丈夫?」とみどり。
 「うん」とみどり。


 三田村裕次(森本亮治)はみどりに、全国制覇すれば、母親に文句
言われなくて済むのでは?みどりがバレーをしている時が一番好き、
と照れながら言う。


 こずえは、オーストラリア交換留学のパンフレットを手に、海辺に
たたずんでいる。


 インターハイまであと27日。
 バレー部の練習は一層熱を帯びる。


 本郷はキャプテンを呼び、こずえがインターハイに必要かどうか聞
く。


 海辺にいるこずえに、一ノ瀬努(松尾敏伸)が声を掛ける。
 キョトンとするこずえ。
 努はみどりの幼なじみで三田村に無理矢理連れられて選抜の試合を
見に行った。そこで選抜のキャプテンをしていたこずえに感動した。
この前はそんなことも知らず、からかうようなことを言って、と謝る。

 こずえはうつむき、「わたし、すごい奴なんかじゃないし」と言う。


 大沼みゆき(大友みなみ)はメンバーを前に、こずえは必要な選手
と言うが、それはこずえのモチベーション次第という声があがる。


 猪野熊が本郷に電話する。本人にどう伝えるかは、教育者である本
郷次第と言う。

 本郷は潰されるのが落ちだから話さないと言うが、同僚は、本人は
どうなんだろうと言う。


 努がこずえを自分のお店に連れて行き、預かっていたとキーホルダ
ーを渡す。


 みどりの母親はやはりみどりに、バレーを辞めるよう言う。
 みどりはこずえは選抜から帰されたのだから、実力では負けていな
いと言うが、母親は受け付けない。


 こずえを気遣う努に、自分の気持ちなんかわかって貰おうなんて思
っていない、と突っ張る。
 努はこずえを甘ったれと言う。

 こずえは、「選抜頑張れ」と言う店の客に、頑張れなんて気安く言
うな。どれだけ大変かなんて、お酒飲んで、ダラダラしている人には
わからないと、かんしゃくを起こす。
 努がこずえの頬をはる。
 こずえは努にキーホルダーを投げづけ、店を飛び出す。

 トボトボと歩き出したこずえを、みどりが見掛け、声を掛ける。


 屋台でラーメンを食べながらこずえは、みどりにバレーをやっても
いいことない。なのになんでこんなに苦しまなければならないの、と
愚痴る。
 みどりは母親の反対でインターハイ終わったら、バレーやめなけれ
ばならない、と言う。


 猪野熊の、「決めるのはお前じゃなく、本人じゃないのか」という
言葉に悩む本郷。


 こずえは部活に出るには、もう少し考えると言う。
 みどりはきつい選抜から帰ってきたばかりだし、インターハイまで
まだ少し時間もあるし、と慰める。
 「やっぱわかってくれるのって、みどりだけだな」とこずえ。
 「そりゃ、親友だもん」とみどり。


 2人がブラブラと夜の商店街を歩いていると、バレー部の先輩達が
酔っぱらいに絡まれている。
 放っておけなくなったこずえは、酔っぱらいに体当たりを食らわせ
る。
 酔っぱらいはシャッターに頭をぶつける。
 やばい、とみどりはこずえの手を引っ張って逃げる。
 こずえは携帯をそこに落としてしまう。

 本郷の連絡は、こずえの携帯の留守番電話に入っていた。


 先輩達はこずえに、練習に出てくるのか聞く。
 こずえが考えていると言うと、モチベーションが下がってるならい
らない、と言われる。
 こずえは留学するつもりだから、センパイの最後の試合の邪魔はし
ないと言う。
 驚くみどり。


 こずえは、オーストラリアのバレーの世界ランキングが低いことを
知って、ため息をつく。


 三田村がこずえに声を掛け、努は今、休学している。父親の体調が
悪いので、代わりに店を手伝っていると言う。
 三田村は努がいないとサッカー部も調子が出ない。努は中学の時、
ユースから声がかかるほどのスキルの持ち主だった。


 こずえは努の父親の店、『中華一番』へ行く。
 努はこずえが暗い。スポーツマン向きじゃないな、と言う。

 こずえは、留学するからいいと言う。
 努はそれじゃ、海外逃亡じゃないか。こずえの目標は何なんだ、と
言い、言い争いになる。

 努の父親がこずえにラーメンを出す。
 こずえは、本当は努に謝りに来た。自分はみんなに当たり散らして、
最低だと言う。

 努の父親は、こずえが昨日怒鳴ったおじさん達は、かつて富士見学
院高校の三羽烏と言われたサッカー選手。過去、たった一度だけ富士
見学院高校サッカー部が静岡県代表になった時の選手だった。
 でも、その後、ケガ等があって辞めた。
 そんな過去があったので、こずえの姿と重ね合わせたのだろう。
 努も同じだと言う。


 こずえが帰宅すると、そのおじさんたち3人が、こずえを傷つけた
とこずえに父に謝っている。
 父親も頭を下げているので、4人でお互いに頭を下げ合っているの
だ。
 こずえもそのおじさんたちに謝る。


 こずえは改めて自分の夢を考え、留学のパンフレットを捨てる。


 学校で本郷に「今日から部活、出ます」とこずえは頭を下げる。
 こずえは先輩達にも、センパイに何を言われても負けない。もう逃
げない。変なプライドを持たない。今日からよろしくお願いいたしま
す、と言う。

 みどりと真理にも、今日から部活に出ると伝えるこずえ。
 真理は無条件に喜ぶが、複雑な表情のみどり。


 みんなに挨拶し、部活に復帰するこずえ。
 先輩達は、「この間助けてくれたお礼」と、背番号『1』番のユニ
フォームを渡す。
 「わたしたちの最後の試合、力貸してくれる?」、「期待裏切るな
よ」と口々にこずえを激励するセンパイたち。


 そしてこずえを交えての猛練習、再開。
 こずえのアタックも決まる。
 喜び合う一同。


 こずえは帰りに努に謝る。
 「部活戻ったの?よかった。オレも叩いてごめん」と努。
 「それとマスコット、ずっと持っていてくれて、ありがとうござい
ました」とこずえ。
 お互いに頭を下げる2人。

 「食べてく?」と努。
 「ごちそうになります」とこずえ。
 「.....ごちそうはしないけど.....」とつぶやく努。

 そんな2人を見てしまうみどり。


 翌日、部活でこずえは自分の目標をみんなに発表。"ONE FOR ALL 
ALL FOR ONE"
 その和気藹々の雰囲気の中、厳しい表情の本郷。
 こずえが突き飛ばしてしまった人が、頭を5鍼縫い、富士見学院高
校バレー部に対して、告訴も辞さないと言っている。

 センパイは、こずえのせいではない。みんな様子を見ましょう、と
言う。


 思い詰めた表情のみどりが本郷の前に現れ、「三日前の夜なんです
が.....突き飛ばしたのは、こずえなんです」と言う。


 校長室に呼ばれるこずえ。
 そこには校長と本郷と、みどりがいる。
 本郷に促され、校長室を出て行くみどり。


 みどりを先輩達が取り囲む。
 「やっぱり本当のこと言った方がいいと思って。それとわたし、し
ばらく練習出られなくなりましたから」とみどり。

 こずえは必死に過失を訴えるが、校長は告訴されれば立派な過失傷
害罪。しばらく自宅謹慎と言う。
 「みどりが.....みどりが言ったんですか?」とこずえ。
 「早川はそんなことは」と本郷。
 「やっぱり、そうなんですね」とこずえ。

 「早川さんにライバル心を燃やすのはわかるけど、温かく送り出し
てあげるように」と校長。
 「何のことですか?」とこずえ。
 「早川さんが選抜に選ばれたのは、知らないの?」と校長。
 「みどりが選抜.....」とこずえ。


 みどりは見送る人もなくバスに乗り込む。


 海辺でじっと座り込むこずえ。


寸  評  どうしてこずえが選抜から戻され、こんどは1人寂しくみどりが
選抜へと向かう、というストーリーにしたのでしょうか?
 原作では、中学時代はこずえとみどりと一緒に日本代表として活躍
し、高校時代はこずえが1人選ばれるが、それはインターハイの活躍
から、誰もが納得できるもので、みどりは心からこずえを応援してい
ます。
 みどりは、こずえを親友になった後まで、嫉妬から陥れる人になっ
て欲しくはないのですが、友達は、こういうストーリーの方が、現代
受けするのでは.....とちょっとムッとしながら言っていました。

執筆者  鈴木(drama_sumire@yahoo.co.jp)

----------------------------------------------------------------------
2. 編集後記
----------------------------------------------------------------------
 同世代の同僚と先日、マンガの話をしました。最近のマンガは理解するのに
難しい、ということで話は一致しました。
 『アタックNo.1』も、今、『新』が出ているそうですが、こちらも難しいら
しいです。

 そういえば、わたし達が子供の頃、読書量の調査で、マンガを読む、という
のは、読書のうちに入りませんでした。
 でも、今、活字離れと言われるのは、マンガも含めて書籍の消費量が減って
いるとのこと。
 マンガも読まなくなった子供達は、テレビゲームに時間を費やしているので
しょうか?(鈴木)

======================================================================
発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
このメールマガジンは、メールマガジン[MailuX]を利用して発行しています。
(http://www.mailux.com/)
======================================================================

ブラウザの閉じるボタンで閉じてください。