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タイトル:Daily Drama Express 2005/05/05 恋に落ちたら (4)  2005/05/18


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2005/05/05 (Thu) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.木曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 木曜日の連続ドラマ
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タイトル 恋におちたら・僕の成功の秘密
局  名 フジテレビ系
放映日時 木曜22時
キャスト 鈴木島男(草なぎ剛)
 高柳徹 (堤真一)
 星野守子(佐藤江梨子)
 鈴木まり子(木村佳乃)
 安藤龍太(山本耕史)
 神谷陸 (谷原章介)
 桐野七海(和久井映見)
 白川香織(松下奈緒)
 藤井裕美(滝沢沙織)
脚  本 佐藤嗣麻子
主題歌  −

あらすじ  第四話『ヒルズは歌う』

 『フロンティア』の受付に、大股でやってきた男たちの一団。
 「とにかく! 高柳に会わせてくれ!!」
 その代表らしい男 森村(入江雅人)が、ものすごい形相で受付嬢
に迫る。

 社長室には、高柳(堤真一)に呼ばれた島男(草なぎ剛)がいた。
 「お前はここにいろ。この仕事はやってもらうことになる」
 と高柳に命令され、島男が何事かと思っていると、一人 社長室に
通されることを許された森村が入ってくる。
 「どういうことだ! 君と僕は 同士だろ? それなのに 僕の会
社を乗っ取るっていうのはどうかなぁ」
 森村は 早口でまくしたてる。
 「ようやく ネットで最新音楽を配信するインフラが整ったところ
なんだ。いくつものレコード会社をつぶしたし、吸収もした。いろん
な奴に憎まれながら ここまでやってきたんだ。ここで買収なんてさ
れたら、これまでの僕の苦労は 一体何だったんだっ!!」
 森村は バンッ!とテーブルを叩いて迫るが、高柳は自分のノート
パソコンに目を向けたまま。
 「だからこそ君の会社を買うんだ。このM&Aは 僕の君の仕事に
対する、“最大の賛辞”なんだよ」
 と高柳は冷静に答える。
 「だったら…」
 ♪ピー。高柳のセットした時計のアラームが鳴り、森村は口ごもる。
 「気づくのが少しだけ遅かったようだねぇ。君の会社はたった今 
うちの子会社になった」
 ノートパソコンの画面には『フロンティア』の保有株数のグラフが
 上がっているのが分かる。余裕の表情で 笑みさえ浮かべる高柳に、
怒り狂った森村が殴りかかろうとするが、いち早く警備員らに取り押
さえられてしまう。
 「お前も お前の親父のように死んじまえーっ!!」
 引きずり出されながら、森村が叫ぶ。
 高柳は「さて」と 島男の方に顔を向ける。
 「今、森村から買い取ったレコード会社を、新会社として立ち上げ
る。その設立イベントに、クラシック界の貴公子 ミケーレ・アンド
リーニを呼ぶことにした。このイベントを成功させ 我々との専属契
約にサインさせることが、今回のお前の仕事だ」
 島男は不安な顔で、森村の連れ去られた方を気にする。

 音楽配信の新会社『フロンティア フォニック』の発表会見。
 レコード店などでのCDの販売は一切なし。楽曲は、データのダウ
ンロードでのみの販売という画期的な方法をとる。神谷(谷原章介)
の説明に、記者たちの間からどよめきが漏れる。

 その頃、空港に現れたミケーレ・アンドリーニ(ニノ ジオバンニ)
を、高柳自らが出迎えていた。早速 車に乗り込み、スケジュールの
再確認を始めるが、ミケーレはマネージャー兼通訳の武本(田口浩正)
が 逐一訳す高柳の話をまるで無視して、不機嫌そうに 車外の景色
を眺めている。

 その夜。ミケーレの歓迎会が 純和風の料亭で行われた。高柳はも
ちろん、神谷、七海(和久井映見)、イタリア語の出来る香織(松下
奈緒)らが同席。担当責任者の島男も、その末席に座る。
 「Meaning of SHIMAO is “Island 
Boy”」
 と、決して上手とは言えないながらも 島男は英語で自己紹介する
が、ジョークはウケず、場はシラける。そうこうしているうち ミケ
ーレは勝手に帰ってしまう。
 「イタリア人だから もっと陽気な人かと思ってた」
 七海はため息をついて「接待、大変かも」と島男に話す。
 ゆううつそうな島男に、「5日後の契約まで機嫌よくさせとけ」と
神谷。

 島男は 何とかミケーレのご機嫌をとろうと、趣向を凝らして接待
する。
 洋食のレストランを予約したり、逆に 日本の文化を知ってもらう
ために、神社でおみくじをひいてみたり…。
 カラオケでは『マツケンサンバ』を披露した島男。だが、ミケーレ
の機嫌は悪くなるばかりで、島男の苦労は全て水の泡だった。

 失敗の度に、島男は 家に手土産を持って帰ることになる。まり子
(木村佳乃)と龍太(山本耕史)は 「すっげえご馳走!」と大喜び。

 キャバクラへも連れて行くが、楽しんでいるのは武本だけ。ミケー
レは「ミラノに帰る!」とまで言い出す。
 コンサートのリハーサルにも 仏頂面で現れ、結局何も歌わずに 
途中で帰ってしまうミケーレに、島男は当惑する。
 神谷からは相変わらず「あと2日! 何とか機嫌をとり続けろ!」
と怒鳴られ、島男はうんざり。

 近所の居酒屋。龍太と飲みながら、ため息をつく島男。
 龍太がまり子にプロポーズしたと知り、島男は驚く。
 「プロポーズしたけど、フラれたよ」
 「会社に誰か、好きな人がいるんじゃないのかな?」
 ――島男の予想は 的中していた。

 とある公園の 昼下がり。
 別れ話を切り出す男と まり子の姿があった。どこまでも冷静なま
り子。泣きわめきもせず、別れ話をすんなり受け入れ、立ち去る男を
見送る。
 その時――。誰かが蹴ったサッカーボールを まともに顔面に受け
たまり子は、階段から転げ落ちてしまう。

 同じ頃。
 関係者がずらりと並んだ会議室。ミケーレとの専属契約を結ぶ 大
切な会合が始まろうとしていた。
 島男は、契約書に書かれた内容を説明しようとするが、その時、静
かな室内に突然ケータイの呼び出し音が 鳴り響く。島男のケータイ
だった。
 「大変だ! まり子が落下事故に遭って 救急車で運ばれた!」
 龍太の慌てふためいた声に、島男は青ざめる。
 ものすごく大切な契約の途中だ。島男は一瞬悩むが「行かなきゃい
けない」と 出て行こうとする。
 「自分が今 何をやろうとしているのか、わかってるのか?」
 高柳の言葉にも耳を貸さず、島男は出て行く。

 タクシーを飛ばし、島男は病院に駆けつけた。
 だが、まり子の怪我は命に関わるものではなく、肋骨にひびが入っ
ただけ。
 「落下事故って言うから、俺はてっきり…」
 「何よぉ。階段から落っこちただけ、4段」
 龍太は「4段?」と繰り返し、すすり泣く。
 「俺さ、まり子がもうこの世からいなくなっちまったのかと思って
さ…」
 まり子が龍太の涙をぬぐうのを、島男は幸せそうに眺める。

 安堵したのもつかの間、島男は 急いで会社に戻った。会社には暗
闇の中、神谷が待っていた。
 「あの、契約のほうは…」
 「出来なかった。それどころか コンサートもキャンセルだ。担当
責任者が契約の途中でいなくなったんだ。信用まるつぶれだ。会見を
開いて 中止を発表する」
 神谷は「お前に出来ることは何もない」と吐き捨てて 立ち去る。

 『リオハ』。
 落ち込む島男には、守子(佐藤江梨子)のサービスも効き目がない。
 そこに「契約すっぽかしたんだって?」と七海。
 「そういうところが高柳との違いかなあ」
 島男は顔を上げる。
 「ある人が肺炎になったの。その人が 生死の境をさまよっている
時も、彼は姿を現さなかった。
 『どうしてお見舞いに来てくれなかったの』って問い詰めたの。彼、
何て言ったと思う? ――『死ぬ運命なら もう用はないし、生還す
る奴は 俺がいなくても生還するだろ』――。
 あの人は、どんな時もビジネスを優先する。たとえ自分の女が死に
掛けてる時でも見舞いには来ないわ。その時間に 新しいビジネスを
考えてるのよ。それが高柳の住んでる世界。そしてあなたは 反対側
に住んでる…」
 「どうして そう言い切れるんですか?」
 「死にかけた女っていうのは 私だから」
 あ然とする島男。勘定を払い、ミケーレに会いに行こうとするが、
「高柳が行ってる」と七海が引き止める。

 高柳は しかし結局ミケーレには会えず、武本とだけ話した。武本
は「香織さんを一晩貸してくれ」と提案する。
 ロビーで待機していた香織に「(ミケーレは)条件次第で考え直し
てくれる」と 高柳は切り出す。
 「明日夜8時、ミケーレの部屋に行って、一緒に食事してくれ」
 香織は「食事? 部屋で?」と怪訝な顔をする。
 「食事だけですね?」
 「そこから先は、大人どおしの話だ。だが、それもビジネスのうち
ということを忘れるな。…ま、お前の“一晩”は 数億円の価値があ
る、ということだ」
 「行きません!」
 香織は高柳を にらみつける。高柳は表情を変えることなく 立ち
去る。

 翌朝。
 香織は島男から、「ミケーレに会うために 何か方法はないか」と
相談される。島男は 自分のせいでこうなったと、ただ自分を責め続
ける。
 香織は、島男が出社早々「よく平気な顔で出てこれるな、成り上が
り」と神谷にきつく叱られたのを見ていた。
 「あなた本気? 成功して社長のようになって、お金持ちになりた
い?」
 「もちろんですよ。僕はそのために この会社に入れてくれってお
願いしたんですから」
 香織はうつむき、じっと考える。
 「――分かった。何とかするから」
 立ち上がると島男に背を向け、「がんばれって言って」と言う。
 「?――がんばってください!」
 香織は振り向き、島男にせいいっぱいの笑顔を見せる。

 香織は その足で社長室へ向かい「昨日のお話、お受けします」と
言う。
 高柳はただ「そうか」とだけ答える。

 『リオハ』で酔いつぶれている島男に 裕美(滝沢沙織)が声を掛
ける。
 「香織、今 何してるか知ってる? ミケーレのホテルにいるわ。
女の使う武器なんて、一つしかないに決まってるじゃない」
 それが“社長命令”だったことを知り、一気に酔いがさめた島男は、
ホテル目指して 全速力で走り出す。

 その頃。
 ミケーレの部屋に着いた香織は、武本に招きいれられる。
 「今日の話は なかったことにしてください!」
 武本。ミケーレの不機嫌の本当の理由が分かったのだと言う。
 ミケーレは、来日直前 恋人にプロポーズをしたのだが、身分の違
いのために両親に猛反対されてしまったのだ。
 「それで機嫌が悪かったんですよ。こんなくだらない プライベー
トなことで、迷惑かけました」
 武本は謝るが、香織は立ち上がり、奥のミケーレの部屋へ向かう。
 扉の奥では、ミケーレはぼんやりとベッドの縁に座っていた。
 「何で すぐあきらめるの?! 何で何もしないの?!」
 驚くミケーレ。
 「彼女のこと 本当に好きだったら、考える前に行動してるはず。
あなた自身、『椿姫』で歌ってるでしょ? “二人して愛の日々を過
ごそう。そしたら輝く未来が開けるでしょう”――」
 その時、部屋のベルがけたたましく鳴り、島男が飛び込んでくる。
 「ミケーレ!! 出て来い! 香織さんを返せ!」
 島男はミケーレの姿を見つけるや、香織の話も聞かずに ミケーレ
にパンチをお見舞い! ミケーレは 倒れてしまった。武本は激怒す
る。
 島男は 香織の手をとり、ホテルの外へ逃げ出した。

 「大丈夫ですか? 間に合ってよかったー! でも、香織さんも香
織さんですよ。こんなことするなんて!」
 「あなたね、何てことしてくれたのっ! 誤解なのよっ!」
 香織の意外な言葉に 島男はぎょっとする。
 「余計なことして…。もう最悪! これでコンサートは 完璧にお
しまい!契約もおしまい! 何聞いて 勘違いしたの?!」
 島男にはもう、ミケーレに殴りかかったときの勢いはなかった。
 「気がついたらここに来てて、気がついたら殴ってて…。すいませ
ん、よく覚えてなくて。俺 またやっちゃいました…」
 「ええ、取り返しのつかないことをね」
 香織は島男に背を向けて、嬉しそうにつぶやく。

 翌日。
 ミケーレの“体調不良のため”コンサート中止の会見が開かれた。
島男は「自分の責任」と 社長室に向かう。
 「妹のために 契約を反故にする。美しい友情のために 取引相手
をぶん殴る。自分の過ちは 自分で償う。――どれも“すばらしい”
正義だ」
 高柳の言葉を聞きながら、隣の神谷がほくそえむ。
 「金額にして 30億。更にマイナスイメージは 金額に換算でき
ないほどだ。この責任をどう負うのか、具体的に提示してみろ!」
 高柳はイライラしながら、「正義じゃメシは食えない」と島男をに
らみつける。
 その時、島男に 武本から連絡が入る。

 武本に呼び出された島男は ホテルのミケーレの部屋に向かった。
 「何で僕を殴った? 彼女を守りに来たのか?」
 島男はひたすら 頭を下げ、謝罪の言葉を口にした。
 「彼女を愛してる。そうなんだろ?」
 ミケーレの言葉に、島男は はっと顔を上げる。
 ミケーレは 突然電話を取り、「今からアポロニアに電話する」と
 イタリアの恋人の元に電話をかける。
 「アポロニア、愛してる。両親はこれから説得する――」
 電話を切ったミケーレの顔は、今までとは全く違って和らいでいた。
 「気付かせてくれたのは君たちだ。最初の予定通り、専属契約は結
ばせてもらう。コンサートの件も心配させて悪かった。歌わせてもら
うよ」
 驚きで、島男はうまく声が出ない。
 「…でも、会場はもう キャンセルしてしまいました。チケットも、
払い戻してしまいました――」
 「何言ってるんだ。場所はある。君が教えてくれたじゃないか」
 ミケーレは にっこり微笑む。

 突然 経営事業部に、ミケーレのコンサートの問い合わせ電話が入
り、訳が分からない神谷。

 「下を見てください」
 気づいた裕美に教えられ、高柳は窓の外を見る。はるか下方の日本
庭園での光景に、高柳は思わず 目を見張る。
 そこに あのミケーレが、オーケストラをバックに 歌っていたの
だ。

 ヒルズの日本庭園。
 突然 予告なしに始まったミケーレのコンサート。階下を歩いてい
る人たちは、ビルの谷間に響き渡るその素晴らしいテノールの歌声に
立ち止まり、空を見上げる。
 島男と香織は その特等席に、二人並んで うっとりと聴いている。

 「“サプライズ”。これが『フロンティアフォニック』のテーマで
す。今回のこのサプライズによって、新会社の一端をお見せできたと
確信しています」
 メディアの取材電話に 愛想良くこう答えると、高柳は その口調
とは裏腹に、受話器を叩きつけるようにして切る。
 「よかったじゃない?」
 と七海は、このハプニングが、結果的にはいい方向に転んだと言う。
 高柳は いらだちながら「俺の完璧な計画を乱されるのが 気に食
わない」と声を荒げる。
 「あなたをいらつかせるのは、そんなことじゃない。
 あなたは、ビジネスと人の心を天秤にかけ ビジネスを選択する。
結果 何も問題を起こさず、計算されたとおりのものを全て 最短の
速さで手に入れる。
 一方、いつでも迷わず人の心を選択する男がいる。途中 混沌を生
み出すけど、そこから最良の結果を手に入れる。彼は、ビジネスと心
の両方を 同時に手に入れるのよ」
 高柳はただじっと、七海の言葉を聞いている。それは 耐えている
かのようにも見える。
 「あなたをいらつかせてるのは“アイランド”。そして、彼を恐れ
始めている自分自身。そうでしょ?」
 七海は「賭けは 自分の勝ち」と 社長室を出て行く。

 熱唱が終わり、島男と香織は顔を見合わせて 微笑んでいた。


寸  評  今回の話で「高柳のモデルは ひょっとしてあの人?」という考
えが 一気に固まりました。冒頭で音楽関係の会社(しかも友達だっ
たらしいぞ)を簡単にのっとったところや、目的のためには手段は選
ばないところ。
 今までの習慣や手法を ほとんど無視してこそ、ベンチャービジネ
スが成功するそうです。そうでなければ、何十年も続いた大会社と肩
を並べることなんて まずあり得ない。ベンチャーの起業家は森村の
言ったとおり「いろんな奴に憎まれながら」会社を大きくしていくの
ですね。
 ところで、ちらっと高柳の父親の話が出てきましたね。この先は、
高柳の過去の話も出てくるのかな。

執 筆 者 三森(anponhana@mail.goo.ne.jp)

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2. 編集後記
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 おかしいぞシリーズ。――医者の待合室にて――。
 赤んぼ(一人)を連れてくるのに、じいさんやらばあさんやら一緒に連れて
くる母親。満員の医者の座席を家族で占領し、ようやく歩き始めたばかりの赤
んぼが よだれべたべたの手で伝い歩きするのを、目を細めてただ見ている。
自分の孫は「誰の目から見ても文句なしにかわいい」と思い込んでいるらしく、
他の人の腕に乗ろうとする孫に喜んでいる。母親はメールに没頭。
 外から履いてきたくつをはいたまま イスによじ登る赤んぼ。だが、注意な
んかしない親とばあさん。当然 イスから転げ落ちて赤んぼは泣き喚くが、
「かわいそー」とまるでイスが悪いかのような口調で、赤んぼを抱きしめる。
 青年とその母親。靴で一杯の玄関に、息子のためだけに靴のスペースを無理
やり作り、上着を脱がせてやる。息子の名前が呼ばれたのに、返事するのは母
親。薬局で薬の説明を聞いている息子のところへ走り寄り、母親が再度 薬剤
師に確かめる。
 絶対 間違ってる気がするんですけど。(三森)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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