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タイトル:Daily Drama Express 2005/04/23 瑠璃の島 (2)  2005/05/18


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2005/04/23 (Sat) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.土曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 土曜日の連続ドラマ
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タイトル 瑠璃の島
局  名 日本テレビ系
放映日時 土曜21時
キャスト 川島達也(竹野内豊)
 藤沢瑠璃(成海璃子)
 仲間勇造(緒形拳)
 仲間恵 (倍賞美津子)
 米盛照明(小日向文世)
 島袋さなえ(小西真奈美)
原  作 森口●
脚  本 森下佳子
主題歌  「ここにしか咲かない花」 コブクロ

あらすじ  第2話

 仲間勇造(緒形拳)は、表札に『瑠璃』の名を加えようとして、妻
・仲間恵(倍賞美津子)に字を聞く。
 もうすぐ起きてくるから本人に聞けば?と恵。
 恥ずかしい、と勇造。
 勇造は、なんとか自分で書く。


 川島達也(竹野内豊)が勇造に働き口がないかと相談。
 自給自足の生活なので、現金収入になるような仕事はない、と勇造。


 藤沢瑠璃(成海璃子)は、いつも朝御飯を抜いていたから、と朝食
の席で、ボーっとしている。
 「噛め、噛め」と勇造。


 恵は川嶋に、まずは戸のがたつきを直して欲しいと頼む。勇造に頼
んだら、いつになるかわからないから、と。


 登校途中、瑠璃は椰子蟹に行く手を阻まれてしまった。


 島袋さなえ(小西真奈美)は昨日瑠璃に簡単な実力テストをした。
 でも、ふざけた回答で、回答欄に花の絵等がいたずら書きされてい
た、と校長の小浜学(岸部一徳)に文句を言う。
 「なめられてんじゃないか?」と職員。
 「あの子は島の救世主ですから」と校長。
 「救世主だろうとなんだろうと、わたしは教師として特別扱いはし
ません」とさなえ。


 椰子蟹を用意していたのは米盛照明(小日向文世)。
 山羊と遊ぶ?それとも山羊ナベ?とも米盛は誘う。
 無視しようとする瑠璃。

 勇造が来て、米盛に椰子蟹を片づけさせる。
 米盛は、お酒の飲み過ぎで頭が緩んでしまったのだと言う。
 瑠璃は、歌舞伎町にもそういうおじさんは沢山いたから、気にして
いないと答える。


 学校。
 さなえは、生徒が1人でも出席を取る。
 そして、瑠璃に、特別扱いはしないと前置きしてから、授業を始め
る。


 川嶋は小銭を沢山用意して、公衆電話からどこかに電話する。
 でも途中で小銭が切れてしまう。
 中嶋美月(井川遥)が貸そうか?と声を掛けても、川嶋は人付き合
いを避けている様子。
 美月は、一時期浅草に住んでいたと話しかけようとしたが.....


 川嶋が屋根瓦の雨漏りを直している。
 勇造が、美容師なら、石垣島や本当なら働き口があるのでは?と声
を掛けると、美容師はやめた、と川嶋。

 学校の職員達が来て、瑠璃に希望はあるか、と聞く。
 瑠璃は、ゲーセンだとか、ハンバーガーショップとか現実味のない
答えを返す。
 もっとできそうなものをと言われ、バドミントンと答える。
 喜ぶ職員。
 でも、それは瑠璃の冗談。

 そこに勇造が帰ってきて、できないことなら聞くな!と言う。
 職員は、どうせ連れてくるなら、もっとおとなしくて素直な子とか、
せめて石垣や本島の子にすればよかったじゃないか!と反論。
 勇造は、石垣の子なら、どうだと言うのだと反論。瑠璃は今まで大
人のイヤなところばかり見てしまった、と擁護。


 瑠璃は、川嶋の屋根の修理を見ていたが、途中で走っていく。
 おばあの家で、手作りのお菓子を貰う。
 そこには、斉藤茂(賀集利樹)や、美月も下宿していた。
 茂は横浜生まれ。美月は山形生まれ。でも、この鳩海島が好きだと
いう。
 瑠璃は、じゃあ、11歳の時からでも好きだったか聞く。
 茂も美月も、それはない、と答える。
 飛び出していってしまう瑠璃。


 勇造は、瑠璃が壊したボートの修理代の請求書を渡される。


 瑠璃は、石垣島へ行く勇造を見送る。


 川嶋は、島の売店で水と新聞を買う。
 そこに瑠璃が入ってきて、板チョコを万引き。
 なつみはそれを見ていたが、特に注意はしなかった。


 美穂子は、美容室のパーティーでの時のビデオを見ていた。
 川嶋ではない若い男が「川嶋です」と名乗って挨拶していた。

 『美穂子です。兄が死にました。これを読んだら連絡下さい。兄に
何があったか知りたいんです。警察は自殺だって言っています。兄に
何があったか、知りたいんです』という手紙を机上に残して、美穂子
は出かける。


 川嶋は、水死体の身元が、元美容師と判明したという記事を読んで
いた。

 そこに米盛が来て、一緒に酒を飲もうと言う。
 そして、川嶋に友達だ。今度東京へ行く時、一緒に連れて行って、
と言う。
 川嶋は、もう東京には行かない、と言う。


 水泳の授業。
 さなえは自分は子供の時、上級生に海に突き落とされて泳ぎを覚え
たという。
 瑠璃が、この島?と聞くと、誇らしそうに「本島」と答えるさなえ。

 瑠璃はさなえに、東京に行ったことがある?と聞く。
 さなえは、教職員組合の研修で、千駄ヶ谷に行ったことがあると答
える。
 瑠璃は田舎の人って、スクランブル交差点、渡れないんだよね、と
バカにし返す。


 瑠璃はお昼で早退してしまっていた。
 給食のおばさんの新垣佳枝(市毛良枝)は、給食、どうしましょう
と言う。


 瑠璃が校庭の鴨の檻を開けて、外に追い出している。
 教職員総出で必死に鴨を檻に帰す。


 鴨の被害に遭った人々は、勇造に文句を言いに来る。瑠璃のような
子は、東京へ帰してしまえ、と。
 勇造は、今瑠璃を東京に帰したら、瑠璃にとってこの島の思い出は、
悪いものばかりになるだろうと言う。
 意見を求められた恵は、勇造が連れてきた子ならいいと言う。

 その時、米盛商店の手伝いをしている松隈奈津美(西山繭子)が来
て、勇造にこっそり瑠璃の万引きを伝える。


 勇造は瑠璃に、瑠璃が万引きしたのと同じチョコレートを数枚差し
だし、好きなのか?と聞く。
 瑠璃は、悪いことをしたかっただけという。

 勇造は瑠璃の手を引いていき、奈津美に謝るよう言う。
 だが、瑠璃は謝らない。
 勇造は、もう閉店の米盛商店の中に瑠璃を閉じこめ、カギを掛けて
しまう。
 そのカギを奈津美に返す。


 翌朝、奈津美と恵が米盛商店のカギを開けると、床の上で寝ている
瑠璃がお腹を押さえて脂汗を流している。

 恵は、瑠璃が盲腸だったら大変と、船を探すが、郵便船はすでに出
てしまい、漁船も全部漁に出てしまっている。


 恵はヘリコプターを呼び、瑠璃を負ぶって連れて行くと乗せる。
 ヘリの中で恵はずっと瑠璃の身体をさすっている。
 そして瑠璃に、眼下の鳩海島が小さいという。
 瑠璃も一緒に覗き、美しいという。
 そして、瑠璃は腹痛はウソだという。
 恵は瑠璃の身体をギュッと抱きしめ、怒らず、良かったとだけ言う。


 石垣島に着くと、待機していた救急車に、恵は何度も何度も謝る。


 石垣島で、鳩海島へ帰る船を待っている時、瑠璃が、「お金ちょう
だい」と言う。東京に帰る飛行機代、と。そして駆け出す。
 恵は必死に瑠璃を追い掛ける。

 瑠璃は、もうすぐ自分の代わりが来るのだろうと言う。自分の代わ
りの子を探しに、勇造は毎日石垣島へ通っているのだろうと。
 恵は瑠璃は勇造が選んで連れてきた。自分たちは生活していくだけ
で一杯一杯で、余分なお金はない。それでも瑠璃を引き取ったのだ。
1つ屋根の下で暮らすのだから、瑠璃を気に入らなければ引き取らな
い、と言う。

 瑠璃は恵と歩いていて、「老いぼれ、さっさとしろ」と言う怒鳴り
声を、建設現場から聞く。

 なんと、怒鳴られていた作業員は勇造。

 恵は、勇造が毎日石垣島に通い、働いている理由を説明する。
 鳩海島では、現金収入になる仕事はない。そこでこうして働いて、
瑠璃が壊してしまったボートの修理代約40万円を稼いでいるのだ。


 すでに鳩海島へ帰る船は終わっており、3人は石垣島に泊まること
にし、夕食は瑠璃の食べたがっていたハンバーガーにする。
 でも、瑠璃が手を付けない。
 恵が優しく声を掛け、瑠璃は嬉しそうに食べる。

 旅館の宿帳。
 勇造は瑠璃の名前を書こうとして、恵に聞く。
 でも、まあいいや、とカタカナで『ルリ』と記す。

 瑠璃は宿帳の『ルリ』の名前の前に『娘』と書いてあるのを見て微
笑む。

 勇造は瑠璃に恵の母親は盲腸が原因で亡くなった。病院の無い島は、
そういう点で大変だ、と言う。

 瑠璃はヘリコプターから見た鳩海島が美しかったという。

 −− 初めてのことばっかだった。川の字の真ん中。


 川嶋が美穂子の携帯に、公衆電話から電話する。
 でも、川嶋は一言も発しない。
 美穂子は、「高原さん?高原さんでしょ」と何度も呼びかけている。


 翌朝、島が近づいてくる。
 勇造は瑠璃に、島に着いたら学校へ行くように言う。
 瑠璃は勇造に謝る。
 勇造は瑠璃に、さなえをあまりからかうな。奈津美に謝れ、と言う。
 素直に頷く瑠璃。


 埠頭では、小浜校長とさなえが瑠璃を待っている。
 そして彼らの後から、瑠璃の母親・藤沢直(西田尚美)も現れ、手
を振っている。


寸  評  盲腸事件、確かに都会で「お腹が痛い」と言うのと絶海の孤島で
「お腹が痛い」と言うのとではすごい差があるんですね。確かに頭で
考えればわかるのですが、都会に住んでいると、考えることさえしま
せん。
 でも、この事件で瑠璃は確実に変わりましたね。勇造達の子供にな
ってもいいかなと思っていそうだし、島の子供になる決心もしたよう
に見えるし。
 川嶋の謎は、また深まりましたね。

執 筆 者 鈴木(sumire_@anet.ne.jp)

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2. 編集後記
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 配信が大変遅れて申し訳ありません。ゴールデン・ウィークでどうにかしよ
うと思ったのですが、ゴールデン・ウィーク中にどんどん生活時間帯がズレ、
思うように能率の上がらない身体になってしまいました。今、日常生活に戻す
べく、リハビリ中です。

 ところで、『離婚弁護士2』のエンディングを見ていると、『カバチタレ』
を思い出します。法学部出身者としては、前のいろいろな行為を法律に当ては
めていくストーリーは好きでしたが、今回のも悪くありません。
 『カバチタレ2』もやってくれると、生きていく上に有益な情報が手にはい
るのですが。『カバチタレ』は面白くてためになる、すごく好きなドラマの
1つです。(鈴木)

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