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タイトル:Daily Drama Express 2005/02/06 Mの悲劇 (4)  2005/02/12


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2005/02/06 (Sun) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.日曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 日曜日の連続ドラマ
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タイトル Mの悲劇
局  名 TBS系
放映日時 日曜21時
キャスト 安藤衛 (稲垣吾郎)
 相原美沙(長谷川京子)
 久保明 (佐々木蔵之介)
 島谷有紀(岡本綾)
 下柳晃一(成宮寛貴)
 中西瞳 (吉岡美穂)
 安藤愛子(浅見れいな)
 安藤礼子(吉行和子)
 島谷専務(伊武雅刀)
脚  本 橋本裕志

あらすじ  −− 理由のわからない悪意ほど怖い物はない。
    なぜボクは狙われる?
    相原美沙(長谷川京子)はボクに強い復讐心を抱いているが、
ボクと美沙にどんな接点があるのかわからない。


 安藤衛(稲垣吾郎)は、焼けた鞄を抱えて、美沙の勤めていたクラ
ブへ行く。
 でも、出てきた支配人は、美沙は先ほど辞めると電話してきた。知
り合いなら、と美沙の残していったポーチを渡す。
 支配人と一緒にいたホステスは、衛に「もしかして、ワタルさん?」
と聞く。


 衛は警察へ行き、お金を燃やさせた、と訴える。
 でも、対応したいつもの刑事は、衛をストーカー扱いして、取り合
ってくれない。

 警察を出た衛に、美沙から電話。
 「警察なんて、そんなものですよ。自分の身は自分で守るんじゃな
かったでしたっけ。それが今日の安藤さんなんでは?」と美沙。
 「10年掛かって貯めた金をよくも.....いつまでこんなことを」
と衛。
 「忘れたんですか?すべて奪うって言ったこと」と美沙。
 「ボクをどうしたいんだ!?」と衛。
 「早く、わたしたちのことを思い出して下さい。思い出せばわかり
ますよ、この先のあなたの運命が」と美沙。


 衛は会社で、久保明(佐々木蔵之介)と、美沙にあった日の一年前
に死んだ人を、新聞の縮刷版で捜す。もしかして、ホームで突き落と
してしまったのか、とか、打ったゴルフボールが頭に当たったとか
.....とつぶやきながら。

 明が、美沙の名字は『相原』だったな、と確認する。

 相原亘(28)の死亡記事。
 世田谷区在住のミュージシャン。
 神奈川県横須賀市の海岸で、入水自殺したらしい、とある。
 美沙は『人殺し』と言っていたのに、亘は自殺!?


 美沙の元に、葉書が来る。宛名は亘。
 2003年2月11日に契約したトランクルームが、二年間の契約
期間満了を間もなく迎える。よって2月10日までに荷物を引き取る
ように、との連絡事項が刷られている。


 衛は島谷有紀(岡本綾)を見付けると、美沙に関わらないようにと
言う。危険だから、と。
 有紀は、美沙に対して何かあるのか?なぜそこまで恨まれるのか?
と聞く。
 衛は、自分を信じていなくても、下柳晃一(成宮寛貴)を選んでも
それはいい。でも、美沙は危険だ、と言う。

 有紀は衛から去り、「わたしのことなんて、どうでもいいんだ」と
つぶやく。

 有紀の前に現れた明は、衛はお金を取られ、食費も切りつめ、苦し
い生活をしている。一度は結婚も考えた相手なのだから、もう少し信
じてやって欲しい、と頼む。


 美沙はトランクルームから、亘の荷物である、古びたトランクを取
りだし、部屋へ持ち帰る。

 美沙がトランクの蓋を開けると、中から、『ひかり』という題が付
いた五線譜が出てくる。そして、"Black Bird"と書かれた缶バッジ。
日記.....

 日記は、2003年2月3日、美沙とこの部屋で暮らし始めるとこ
ろから始まっていた。
 母親の形見の箱も、トランクルームに預けると書いてある。夢が叶
ったら、美沙に渡すと。
 箱の中身はウェディングドレスだった。

 美沙はウェディングドレスを取りだし、涙ぐみながら抱きしめる。


 中西瞳(吉岡美穂)が衛を訪ねてくる。お弁当を持ってきたのだ。
 衛はくしゃみをした瞳に、自分のコートを着せてやる。そして上着
も脱ぐ。警備中以外は、制服姿で人前に出てはいけないとの規則だか
ら、と。
 瞳は衛のコートのポケットをゴソゴソする。


 有紀が衛を訪ねてくる。
 声を掛ける下柳に、「あの時は一時的に.....」と言って断る。


 瞳は、衛が警備員をしていることも、美沙と関係があるのか?お金
は取り戻せそうなのか?と聞く。
 衛はお金は燃やされた。瞳ももう自分には近づかない方がいい。ど
こから美沙が見ているかわからないから、と言う。

 そんな2人を木立の影から見ていたのは、有紀だった。


 瞳は美沙に何か渡しながら、衛があまりにかわいそうだから、これ
で最後にして、と言う。
 美沙は瞳に亘の残したウェディングドレスを見せる。


 美沙が部屋を出ると、取り立て屋が待っていて、クラブを辞めたの
なら、銀座のもっといいクラブを紹介すると言って、『雅』というカ
ードを見せる。
 でも美沙は、もう借金のために働くのはやめたという。
 取り立て屋は、返さないなら地獄を見る、と脅す。


 帰宅した衛は、ポケットにカギがないのに気付く。
 ドアのカギは開いている。
 用心深く足音を忍ばせて、そっと中へはいる。

 ベッドの上に新聞紙でくるんだものが置かれている。
 開くと、中にカギと、美沙に取られた婚約指輪が入っている。
 「美沙だ」と衛はつぶやく。


 衛は警察を呼ぶ。でも、盗られたものはない。


 衛は、明に監視カメラを取り付けて貰う。
 明は衛を自分の部屋へ呼ぶ。

 衛は明の部屋で、下柳が読んでいたのと同じテキストを見付ける。
 明も現場時代、営業へ転属したくて一生懸命勉強したのだった。
 「お前も現場にいた時、オレを恨んでいたのか?」と衛。
 「まさか.....」と明。
 「だって、人は知らないうちに誰かを傷つけているかもしれないっ
て.....」と衛。
 「バカなこと言ってないで、今晩はゆっくり休め」と明。
 「今晩は安心して眠れそうだ」と衛。


 衛が帰宅すると、部屋の中が荒らされている。
 壁には、"MURDER" の文字。
 パソコンを立ち上げると、"MURDER" の文字を背景に美沙が立って
いる。
 美沙は腕をまっすぐに前に伸ばし、衛を指さす。
 その人差し指がグングン衛の方に近づく。


 −*−*−*−

 衛は目を覚ます。
 そして明に心配だから部屋を見てくると言う。

 衛が部屋のドアを開ける。
 中は整ったまま。

 衛はパソコンを立ち上げると、監視カメラの録画を呼び出す。
 部屋の前の廊下に取り付けたカメラに美沙の姿が映り、美沙はカメ
ラの方を見据え、携帯を取りだし、電話する。

 衛が部屋の固定電話の留守電を再生する。
 「わたしを捕まえようとしても、無駄ですよ。それよりもまだ、思
い出せないのですか?」と美沙の声。

 衛は美沙が胸に付けている"Black Bird" という缶バッジに気付く。


 衛は美沙のポーチの中の "Black Bird" のマッチを手がかりに店を
訪ねる。
 そこには、亘の宣伝もあった。

 店の人は、衛に亘の知り合いか?と聞くと、亘について語る。
 亘はチンピラと喧嘩して大けがを負わせ、無実を主張したが少年院
にいたことがバレ、信じて貰えなかった。

 衛が美沙について聞くと、店の人はそこにいたとスタジオを指さす。
 だが、そこには美沙の姿はなかった。


 衛がビルの駐車場の鎧戸のシャッターを下ろすと、向こう側に美沙
がいる。あの店にたどり着いたことは、褒めてあげましょう、と言う。
 衛は、亘は自殺したんじゃないか、と怒る。
 美沙は衛の額を棒でつついて怪我をさせる。

 「約束を破ったあなたの方が悪いんです。あの日、何をやっていた
か思い出して下さい」と美沙。
 「約束?あの日?」と衛。
 「あまりに情けなくて、悲しくなります。あなたの記憶には、わた
しのことなんか、ないんですね」と美沙。

 そこに下柳がくる。
 衛は、「あれが美沙だ」と言って、追い掛けさせる。
 美沙は慌てて逃げ出し、タクシーに飛び乗る。
 だが、携帯を落としていた。

 下柳は、「とうとう職場にまで、現れてしまいましたね」と言う。


 島谷専務(伊武雅刀)が衛に、自宅待機を申し渡す。衛自身が危険
を呼び込んでいるのだから、と。
 衛は人々に安全を提供することを使命としてきたのに、こんなこと
になってしまったのを悔やむ。
 島谷は、美沙が衛を恨むのは、衛自身に何かあるのだ。一度衛自身
を見つめ直すのもいいことだろう、と言う。


 美沙が落とした携帯は、下柳が拾っていた。
 携帯が鳴る。美沙自身が電話したのだ。

 ホテルのロビーで、下柳は美沙に携帯を返す。そして、有紀のため
に美沙のことを教えて欲しい。力になれるかもしれない、と言う。
 「わたし、信じちゃいますよ」と艶やかなまなざしで下柳を見つめ
る美沙。


 衛は、母・安藤礼子(吉行和子)を見舞う。
 「こんな時間に、仕事はどうしたの?」と聞く礼子。
 今は仕事が暇だから、と衛。

 礼子は、衛の様子に、何があったのか聞く。
 衛は、美沙は恋人ではなく、本当の恋人に振られてしまったので、
代役を頼んだだけだ。あの美沙のせいで、トラブル続きだ、と愚痴る。

 礼子は、衛の額のケガを心配する。
 衛は、自分のことは自分でできると断る。
 礼子は衛は子供の頃からそういうが、衛自身も人のお世話になって
いる。人は1人では生きられない。だから衛が心配だと言う。
 そして、衛は一年前にも同じような場所をケガしいていたね、と礼
子。
 衛はそれがいつのことかと勢い込んで聞く。


 帰宅した衛は、一昨年の11月11日の予定を手帳で調べる。西新
宿で島谷と会食の予定だった。
 ふとゴミ箱の、美沙の置いていった新聞の日付を見ると、11月
12日。
 急いで広げて記事を読むと、相原亘が無職の男にナイフで刺された
とある。
 いったいそれが自分と何の関係がある!?


 衛は西新宿へ行ってみる。
 そして、人にぶつかられる。
 そして思い出す。

 あの日−−。
 衛はチンピラに絡まれ、殴られ、額にケガを負った。
 近くにいた男に助けを求めたら、その人はチンピラをボコボコに殴
って追っ払ってくれた。

 衛はその男に、今日は大事な商談があるので、後日お礼させて欲し
い、と言った。
 その男が亘。
 お礼なんて、と断る亘に連絡先を書いて貰った衛。
 「ボクは相原亘に会っていた.....」と衛はつぶやく。
 亘の隣には女性が立っていた。

 そこを離れた衛は、上着が破れているのに気付いて、手近な紳士服
屋に飛び込み、上着を買い、破れた上着の処分を頼んだ。

 その時の店に入ってみると、女性店員は衛を覚えていて、あの時処
分を頼んだ上着を渡してくれる。

 上着を受け取った衛は、急いでポケットを探る。
 そこには亘に書いて貰ったメモが入っていた。
 いそいでその番号に電話すると近くで着メロが鳴る。

 ゆっくりと美沙が現れる。
 「やっとたどり着いたようね」と美沙。
 「ボクは確かに相原亘に助けられた。でも、なんでこんなに恨まれ
なければならないんだ!」と衛。
 「あなただけが唯一の証人だったのよ」と美沙。

 亘はチンピラに刺された後、チンピラともみ合いになった。
 チンピラはゆっくりと立ち上がって歩き出すが、数歩で倒れた。

 目撃者達の証言はバラバラで、いくに人を助けたと言っても信じて
貰えず、裁判で有罪になった。
 デビューの話はダメになり、すべてに希望を失った亘は、二ヶ月後、
冬の海に消えた。

 「だからってボクを恨むのは、お門違いじゃないか!恨むんなら刺
した男を恨めよ!!」と衛。
 「彼は今、刑務所にいます。なのに突然綿の前に現れたあなたは、
ノウノウと暮らし、何事もなかったかのように、幸せをつかもうとし
ていました。わたしや亘のことなんて覚えていませんでした。わたし
は、安藤さんと出会ったのは運命だと思っていました。あなたからは
何を奪っても構わないと思ってます。安藤さんは自分で自分を守って
いける人だから、全然平気ですよね。頑張って下さい。あなたがわた
しの生きる理由なんですから」と美沙。


寸  評  やっと衛が美沙と亘にたどり着きました。
 でも、美沙の中で亘の姿はどんどん美化されていったのでしょうね。
衛は、美沙に反撃にでるのでしょうか?

 それについても、明と下柳は衛に対してどういう気持ちを抱いてい
るのか、よくわかりません。でも、下柳はこれから美沙に協力して衛
を虐めていくのでしょうね。明は、本当に衛の味方なのでしょうか?

 ところで、事件の発端は、亘が捕まった時に、衛を助けたという証
言を衛にして貰えなかったこととなります。
 でも、そんなことなら、警察は簡単に衛を見付けられると思うんで
すよね。
 どうしてそんな手違いになったのか、というか、その手違いがなけ
れば、このドラマ、成り立たないのですがね。

 あと、衛は人に迷惑を掛けないように生きてきたと言ってますが、
自己中な人ですよね。心配するのは我が身ですし、明のことは便利に
使っているし。

 もう一つ。男性の名前は漢字一文字、女性の名前はひらがなに直し
て二文字のことに何かあるのでしょうか?

執 筆 者 鈴木(sumire_@anet.ne.jp)

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2. 編集後記
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 インターネットを触っていると、ついつい夜更かしをしてしまいます。
 元々夜型人間ということもあるのですが、時間経過の感覚が狂ってくるのか
もしれません。
 普通ならば、そんな何時間も続けてできることなんて無いはずなのに、イン
ターネットだと簡単に数時間が過ぎてしまいます。
 身体に悪くて、規則正しい生活を破壊することだと知りつつも、やり始める
となかなかやめられません。まるで、XXXのような気がしてきてしまいます。
 少し、インターネットにはまらない生活をしなければ.....

 ところで、とりだめておいた『冬の運動会』をやっと見ました。ホステスを
やっている長谷川京子がこのドラマとダブって見えて、岡田准一をダマしそう
に思えてしかたありませんでした。(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
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ID  :MM3E195F16414CD 
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