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タイトル:Daily Drama Express 2005/01/16 Mの悲劇 (1)  2005/01/23


===================================================== 発行部数   20 ==
                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2005/01/16 (Sun) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.日曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 日曜日の連続ドラマ
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タイトル Mの悲劇
局  名 TBS系
放映日時 日曜21時
キャスト 安藤衛 (稲垣吾郎)
 相原美沙(長谷川京子)
 久保明 (佐々木蔵之介)
 島谷有紀(岡本綾)
 下柳晃一(成宮寛貴)
 中西瞳 (吉岡美穂)
 安藤愛子(浅見れいな)
 安藤礼子(吉行和子)
 島谷専務(伊武雅刀)
脚  本 橋本裕志

あらすじ  ボクの名前は安藤衛 (稲垣吾郎)。
 1972年、アポロ計画が終わりを告げた年に、小さな町工場を営
む父と、優しい母・安藤礼子(吉行和子)の間に産まれた。ささやか
だけど、幸せな家庭だった。

 たが、その頃ボクは気が付いていなかった。幸せの秘訣は、あらゆ
る危険を避け、あらゆる備えをすることだと。

 我が家を災難が襲ったのは、五歳の春。

 泥棒が安藤家の床下から忍び込み、財産を盗む。
 それを夜起きてきた衛が見ていた。

 有り金を失った父は、それを取り戻そうとしてギャンブルに手を出
し、工場も差し押さえられる。

 礼子の内職で、なんとか生きていたボクは、人一倍用心深くなった。
(たとえば、石橋も、叩いてから渡るように)

 父が亡くなってのはボクが12歳の冬。まだ幼い妹と、取り残され
た母を守るため、ボクの用心深さは度を増した。安全こそが人生のテ
ーマと考えるようになった。

 人はそんなボクのことを臆病だという。
 だが、ボクはこう思う。人より少し、慎重なだけなのだと。自分の
身は自分で守るしかありません!災害の何割かは、心がけ次第で防げ
ます。

 かねがねこのポリシーを社会に広めたいと考えていたわたしは、世
に安全と安心を広め、人々の幸福を守るという、この Japan Total 
Security 社の企業理念に深く感銘を受け、御社を受けさせて頂きま
した。

 以上が、衛の就職面接での自己アピール。


 「よくこの嵐に来られたね」と島谷専務(伊武雅刀)。
 100人以上の椅子が並べられた会場に、受験生は衛ただ1人。

 「この事態を予測し、前々日から近くのホテルに泊まっていました」
と衛。
 「わたしもだよ」と数人分の椅子が並べられた面接官席に座ってい
るのは、長靴を履いた島谷専務ただ1人。


 −*−*−*−

 統計の面から、日本の犯罪は約300万件。しかも年々増加し、タ
チも悪くなっている。

 衛が、安全を売りにしたマンションのプレゼンテーションをしてい
る。
 出席している役員の拍手を貰う。


 島谷専務は、衛がプロジェクト開発課長に昇進したお祝いをする。
 衛は同期の中の出世頭。それも島谷専務のひきがあったからこそ。

 島谷専務は衛に、去年入社した娘の島谷有紀(岡本綾)を紹介する。
 慌てて挨拶する衛。

 衛は、よい天気でも傘を持っている。
 好きな言葉は、『石橋を叩いて渡る』と『備えあれば憂いなし』。
 『つまらない男だ』と女性に振られ続けたが、そのおかげで人並み
以上の幸福にありついた。


 衛は、突然の雨で傘が無くて困る有紀を自分の傘に入れる。


 しかし、わたしたちの日常生活は危険に満ちています。あらゆると
ころに落とし穴はあります。自分だけは大丈夫という考えは間違えで
す。

 用心しているはずなのに、夜道で突然殴られる衛.....

 衛はこのエピソードも交えてマンションのプレゼンテーションを行
う。

 オートロック。虹彩認識システム。監視カメラとそれを監視する
JTSの優秀なスタッフ達。


 衛がドアのチャイムを鳴らすと、すぐドアが開く。
 衛は有紀に、すぐドアを開けてはいけないと言う。
 部屋には島谷専務も来ている。
 式の日取りもまだだが、衛なら安心していられる、と島谷専務。

 明日はいよいよマンションの商談。
 車を回す、という島谷専務に、電車で行くと断る衛。電車の方が確
実だから、と。


 空いた電車に乗っている衛。
 見ていると、はす向かいの席に1人座った女性が、眠りこけている。

 彼女の前まで、サラリーマン風の男がやってきて、その女性のボタ
ンを外し、カメラでスカートの中などを撮る痴漢行為を始める。
 それに気付いた衛は、そっと女性の並びの席に座ると、痴漢に向か
って勇気を振り絞って声を掛ける。
 でも、喉がはりついて、小さい声しか出ない。
 男は衛にカメラを向けると、逃げていく。
 まだ、女性は熟睡したまま。

 その時電車が揺れ、倒れてきたその女性を、衛は必死に支える。だ
が運悪く支えた衛の片方の手は、女性のあらわになった下着の胸。

 女性は悲鳴を上げ、近くにいた数人の男達が、衛を痴漢として捕ま
える。
 衛は必死で痴漢は逃げていき、自分はその女性を助けたと叫ぶが、
誰も衛を信じていない。

 衛は電車から引きずり下ろされる。助けた女性が一言も口を利かな
いまま、電車のドアは閉まり、走り去る。


 −− その晩から、ボクの悲劇は始まった。

 衛は、警視庁城西警察署に連行され、取り調べを受ける。
 衛が供述した痴漢像は、連続痴漢魔とそっくり。

 衛は、痴漢の被害届が出ていないのだから、もう帰る、と言うが、
衛をホームに引っ張り下ろした男が、衛に殴られて鼻血を出したとの
被害届を出していた。
 衛は必死に8時から大事な商談があると解放してくれるよう頼むが、
聞いて貰えない。
 衛が身だしなみのチェック用に持っている手鏡は、スカートの中を
覗くためか?と責められ、自社製品の催涙スプレーは、そんなものを
持ち歩いているのはおかしい、と言う。

 衛が、自分はJTSの社員だと名刺を出しても、そんな会社の社員
が痴漢なんて、恥ずかしいだろう、と言われ、取り合ってくれない。

 衛は結局拘留される。携帯も落として、連絡できず、困り来てる。


 痴漢に遭った女性が衛の携帯を拾っていて、中を見ている。


 衛に殴られた男性が被害届を取り下げ、衛は釈放される。
 でも、すでに商談のチャンスは失われてしまっていた。


 失意の衛が警察署を出ると、久保明 (佐々木蔵之介)が迎えに来
ていて、2人はタクシーに乗る。

 これを会社に報告すべきか相談する衛。
 慌てて久保は止める。島谷専務にも黙っていろと。告訴している男
も大したケガじゃないので、示談もすぐまとまるだろうから、任せて
おけ、と言う。
 そして、昨晩の言い訳が必要だと言って新聞を取り出す。
 昨夜七時、東速線で脱線事後があり、乗客が長時間閉じこめられて
いた。

 「ウソを付くのか.....」と気の進まない衛。
 乗客が閉じこめられていたのは5時間。

 久保は弁護士事務所に寄るからとタクシーを降り、一緒に行くとい
う衛に、一刻も早く会社へ行った方がいいとアドバイス。
 タクシーの降り際、久保は夕べ、美沙という女性から何度も衛につ
いて聞く電話があったという。
 衛には、『美沙』と言う女性に心当たりはない。
 女性には気を付けるようにと、久保。


 急いで衛が職場に向かうと、「まさかね.....警備会社の人が犯罪
はまずいでしょ」、「でも、厳しい処分よね」と数人の社員が掲示板
の前で話している声が耳に入る。
 ドキッとして足を止める衛。

 だが、処分されて解雇されたのは、警備部防犯課・岡本拓司。
 自分ではなくて、ホッとする衛。

 そこに衛の部下が寄ってきて、「課長って、まじめそうに見えて、
案外遊んでるんですね」と囁く。
 怪訝そうな顔の衛に、夕べ衛の携帯に電話したら、『美沙』という
女性が出た、と言う。
 また、『美沙』と言う女性。
 「その格好じゃかなりバレバレですよ」と言われ、慌ててトイレで
身だしなみを整える衛。

 島谷専務に詫びる衛。
 島谷専務は、衛が来ないのは脱線事故に巻き込まれたのだろうと思
っていた。先方は、衛が来ないのを心配していたという。
 契約書は衛が持っていたので、昨夜は進まず、明日しきり直し。今
度は車で行くように、と島谷専務。

 自席に戻った衛は、事故のことを細かくインターネットで調べてい
た。
 そこに久保が来る。
 衛は明日の商談で、事故のことが話題に上るかもしれないから、と。

 「その用心深さが、出世の秘訣か。示談は順調だ」と久保。

 衛に電話が掛かってくる。
 相原美沙(長谷川京子)からだった。

 美沙は拾った携帯を届けたいので、着信履歴の何人かに電話して衛
の会社を教えて貰ったという。
 美沙は、夜なら時間があると言う。
 衛は、八時に会う約束をする。

 心配する久保に、美沙という女性は携帯を拾ってくれた人だと衛。


 昼休み、衛は有紀に東速線の事故の記事を持っていって説明する。
 有紀は、浮気かと勘ぐっちゃったと言い、指輪ができたので、衛に
付けて欲しいと言う。
 衛は指輪を付けてやり、有紀は今晩新居のカーテン選びに付き合っ
て欲しいという。
 だが衛は今晩は用があるからと断り、明日の出勤前に見に行くこと
にする。

 そんな2人を美沙が見ていた。


 衛の前に美沙が現れる。
 美沙が痴漢に遭っていた女性で、衛は驚く。
 美沙は夕べのことを謝る。目が覚めた時、状況がわからず叫んでし
まったけど、助けて下さいと言っていた衛が気になり、電話した衛の
知り合いもみんな口を揃えて衛はいい人だと言っていた、と言う。

 「おかげで留置所に一泊。貴重な体験をさせて頂きました」と皮肉
を言う衛。

 携帯を返して貰い、さっさと帰ろうとする衛にこれでは気が済まな
いので、お礼にごちそうさせて下さい、と美沙。

 2人で食事できるなんて、あんなことがあったおかげだとはしゃぐ
美沙に、衛は自分には婚約者がいると断りを入れる。
 衛はお酒を飲まない。今日はいつもと違うから、と。

 昨夜とは美沙の雰囲気が違う。
 昨夜は美沙は喪服だった。大切な人の一周忌。
 このお店にはその人とよく来たので、一杯だけ一緒に飲んで欲しい
という。
 衛は、ワインを一杯だけ付き合う。

 美沙は衛に相談したいことがあると言う。最近、誰かに後をつけら
れている気がすると言うのである。
 衛は自分の専門だからいくらでも相談に乗るが、結局自分の身は自
分で守るしかない、と言う。
 「誰かに助けられたことは?」と美沙。
 「ないですね」と衛。

 その時、衛に仕事の電話が入り、席を外す。

 美沙は衛の飲みかけのワインにクスリを入れる。


 衛が目覚める。上半身裸。
 慌てて身を起こすと、隣に同じく裸の美沙が寝ている。
 しかもそこに有紀がやってきて、追いつめられる衛。


 でも、それは夢。
 うなされて起きた衛。冷や汗をかいている。
 衛はワイシャツを身にまとったまま寝ていた。

 衛はベッドの上に自分1人なのを確認すると、起きあがる。
 ドアを開けると、夕べの服のままの美沙が現れる。

 美沙は夕べ、セキュリティーの話になった後、途中で寝てしまった
という。
 衛は慌ててソファーを見て、美沙にそこに寝たのか聞く。
 美沙は婚約者のいる人と一緒には寝られないと、微笑む。

 衛は美沙と話していても、落ちている髪の毛を拾うのに余念がない。
 窓を開けて下を見ると、カーテンを抱えてタクシーを降りる有紀。
 衛は慌てて美沙を外へ出す。美沙は、衛の婚約者の島谷有紀が来る
のね、と知っている。

 ガムテープで掃除する衛。

 エレベータホールで、美沙とぶつかってしまう有紀。
 有紀は美沙をこのマンションの住人と思って挨拶。美沙はそれを否
定せずに挨拶を返す。

 有紀が部屋にはいると、余裕なふりで立っている衛。
 衛はカウンターの上のカップに口紅がついているのを発見し、慌て
て洗う。
 でも、ベッドルームに落ちていた片方のバラのピアスには気付かな
い。


 美沙は、『グレース・コープ』二階、『相原・香田』と表札の出て
いる部屋へ入る。
 ドアを開けると、落ちるメモ。『期限はとっくに過ぎている。至急
連絡を』
 部屋には、美沙と男性が写った写真。


 島谷専務に契約書をチェックして貰うと、まだ早い時間なのにこの
間のようなことがあるといけないのでと、もう向かうという衛。
 一度、衛の母親にも会いに行こう、と島谷専務。そして、他に女が
するなら、今のうちに整理しておくように、と島谷専務。ドキッとす
る衛。
 「冗談だよ。君に限ってそんなこともあるまい」と島谷専務。


 衛は契約を交わすための料亭の席に着くと、先方に謝る。
 閉じこめられたのは災難だと同乗してくれる相手方。
 衛は記事に五号車は暖房が壊れていて風邪をひいた者もいると書い
てあったことを利用し、自分も五号車にいたので大変だったという。

 すると、相手方の1人も五号車だったと言い、衛に気付かなかった
のはどうしてだろう、と言う。
 「混んでましたから」と言う衛。
 するとその相手方の人は、K−1の佐竹なんとかが乗っていてサイ
ンをせがむ人で大騒ぎと言い、衛は、「佐竹圭一ですね」と合いの手
を入れる。

 すると、突然もう1人の相手方が、衛に来られなかった本当の理由
を聞く。
 びっくりする衛と島谷専務。
 その相手方は、衛のライバル会社の人から、その日衛が傷害事件を
起こしたと聞いた。それを確かめるために、一芝居売って貰った。彼
は五号車になど乗っていなかった。

 島谷専務は、警察に問い合わせれば本当のことがわかる、と言う。
 衛は突然土下座すると、障害と言っても鼻血程度。告訴も取り下げ
られた、と必死に訴える。

 だが相手方は、信用第一の警備会社の人間が警察沙汰などを起こす
とは。しかもこのプロジェクトは衛を信用してのもの。契約も白紙に
戻すと言うと、席を立ってしまい、島谷専務と衛の必死の呼び止めに
も振り返らない。

 2人だけになると島谷専務は、衛が自分にもウソを付いていたこと
を責め、昇進の話も、有紀との結婚もナシ、と告げる。


 衛は、傷害事件および虚偽の事故報告のため、謹慎三日の処分とな
る。

 衛は有紀に電話し、必死にあって話をしたいと頼む。
 だが、有紀は気持ちの整理がつかないと断る。

 衛に謝る久保。
 衛は正直に話しても無理だったし、気にしないでくれ、と言う。
 どこから漏れたのかといぶかる久保。警察と警備会社には深いつな
がりがある。刑事が金目当てにリークしたのでは?とも。

 衛の携帯が鳴る。
 名前が表示される。『Misa』
 「名前まで登録して!?」と驚く衛。


 帰宅した衛は留守電を聞く。
 礼子からで、明日衛がどんな人を連れてくるのか楽しみ、と言う。

 また、美沙から電話。衛は今度は出る。
 「やっと出てくれましたね」と美沙。
 「何のよう?」と衛。
 「実はあのマンションに忘れ物しまして。ピアス。白いバラの。大
切なものなんです」と美沙。
 衛は、今すぐ取りに行くと答える。万一、有紀に見つかったらこと
だし、と。

 電話を終えた美沙は、ビデオを見ている。
 海辺でギターを弾いている若い男。
 あの白いピアスは美沙がその男から貰ったもので、ビデオの中で嬉
しそうにしている。


 衛がピアスを探しにマンションに行くと、有紀が現れる。
 慌てて、時計を忘れたとウソを付く衛。

 でも有紀が、「これを忘れたのでしょ」と手を出す。
 そこにはあの白いバラのピアス。
 衛は、そんなものは知らないと言う。
 有紀は、「そうね。いろいろな業者の人も出入りしていたし」と言
う。

 でも有紀は、衛が信じられないのでカギを返して。ここはパパの家、
と言う。衛は自分にまで、電車に閉じこめられたと言い訳したし、
父・島谷専務にも別れた方がいいと勧められたし、と。

 島谷専務が勧めるから自分と付き合ったのか?有紀自身の気持ち
は?と衛が問うが、有紀は答えない。

 衛は、有紀が置いたピアスの脇に、マンションのカードキーを置い
て、部屋を出る。


 失意に沈む衛の前に、美沙が現れ、ピアスを取ってきてくれたか聞
く。
 衛は、自分が告訴されたことを漏らしたのは美沙か?考えてみれば
不自然なことが多い。婚約者が居るという男の部屋に平気で泊まり、
ピアスを忘れたというのもわざとだろう、と矢継ぎ早に問う衛。

 「全部、わたしのせいにするのですか?」と美沙。
 「お金なのか?」と衛。
 「え?」と美沙。
 「お金目当てにボクに近づいたんだ?お金以外に、ボクにどんな利
用価値があるんだ?」と衛。
 「寂しかったんです。大切な人を亡くして一年。何のために生きて
いるのかわからなかった。そこにあなたが現れた。あなたを生きる理
由にしたいんです」と美沙。
 「わけわからないぞ!君と出会って散々だよ。痴漢のぬれぎぬ。小
さな傷害。契約にも失敗し、専務にも婚約者にも見放され、ボクの方
こそ生きる理由が見つからないよ」と衛。
 「じゃ、わたしでいいじゃないですか。嫌いじゃないから触ってき
たんでしょ」と美沙。
 「何をいってるんだ」と衛。
 「わたしが、痴漢の被害届出したら、世間はそう思いますよ。でも
安心した。あなたって善良そうに振る舞ってるけど、決してそうじゃ
ないもの」と美沙。

 美沙は衛の顔を見つめてから、背を向ける。そしてあの電車で出会
う前にも2人は会っているという。
 「前に!?君は誰なんだ.....?」といぶかる衛。

 そして衛は美沙を必死で追い掛けるが、追いつけない。
 やがて美沙を見失う。

 衛は前から来た男に突然殴られ、名刺を取られる。
 殴った男は、「あんた、あの女の何なんだ.....?」と問い、ポケ
ットティッシュを衛に渡し、「変な前したら、こんなんじゃ済まない
よ」と言い捨てていく。


 衛は、殴られた時に口を切った傷を気にしつつ、壊されためがねの
代わりを買う。
 そして1人で礼子の見舞いに行く。

 どうしてケガをしたのかと心配する妹・安藤愛子(浅見れいな)に、
転んでケガをしたと言う衛。

 礼子は、衛の彼女に会えると思うと楽しみで体調もいいと言う。
 衛は今日有紀は急用で来られないと言う。

 振られたんじゃないよね、と心配する礼子に、大丈夫。仕事も順調、
と衛。
 なおも礼子は衛は妙に細かいから、と心配する。

 愛子が衛を手招きし、ロビーにいる人が有紀か聞く。
 衛は期待するが、そのきれいな人は出ていった、と愛子。

 衛が病院を出て、海岸までかけていくと、有紀がいた。
 有紀は、衛が言い訳をするために置いてきた時計を渡す。あのまま
別れられないし、父親に勧められて衛を好きになったわけじゃない。
でも、父親からは止められているので、礼子には会えないと言う。
 そして、「信じていいのね」と言って、バラのピアスを衛の手に載
せる。
 衛は、信じていいと言って、そのピアスを海へ向かって投げる。

 衛が有紀を抱きしめて、ふと埠頭の方を見ると、そこに美沙が立っ
ている。ドキッとする衛。

 −− 世の中で一番恐ろしいのは人間の心だ。このボクは彼女によ
って、それをイヤと言うほど思い知らされるのだ。


寸  評  衛が痴漢を働いたことになっている電車は、東葉高速でした。
 多分、あの引きずり下ろされた駅は八千代緑が丘だと思います。
二面四線だったし。
 そして、乗っていた電車は大手町行きでした。

 確かに、東葉高速は運賃が高くて割合すいている電車多いし、電車
と電車の間隔もあいているので撮影に使いやすいのでしょうか?
 ひと頃、よく、北総公団線が使われていましたが、シフトされたの
でしょうか。

執 筆 者 鈴木(sumire_@anet.ne.jp)

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2. 編集後記
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 普段面倒で映画館まで映画を見に行くことは無いのですが、珍しく誘われて、
『冬の零年』を見てきました。
 また、ビデオを貸して貰ったので、『踊る大捜査線−レインボーブリッジを
封鎖せよ−』も見ました。
 これらを見て感じたのですが、映画とテレビドラマの違いとはなんでしょう。
いろいろ、違いを見付けることはできるとは思います。画面の大きさだとか、
かけるコストだとか。。。
 でも、それらのある程度物理的な違いを取り除いてしまうと、違いがよくわ
からないのです。(鈴木)


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