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タイトル:Daily Drama Express 2004/08/28 愛情一本! (7)  2005/01/04


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2004/08/28 (Sat) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.土曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 土曜日の連続ドラマ
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タイトル 愛情イッポン!
局  名 日本テレビ系
放映日時 土曜21時
キャスト 夏八木巴(松浦亜弥)
 望月太郎(海東健)
 横山薫子(石川亜沙美)
 轟のぼる(伊藤淳史)
 内村さつき(釈由美子)
 夏八木正平(中村雅俊)
 住川幸輝(山口智充)
 住川笑美子(戸田恵子)
 成田杉作(船越英一郎)
脚  本 樫田正剛

あらすじ  −− 秋の大会まで、1ヶ月を切りました。みんな気合いが入っ
てます。でもわたしは、少しへばり気味です.....

 住川幸輝(山口智充)は、徳川埋蔵金の話題で、住川笑美子(戸田
恵子)と盛り上がっている。見つかれば500億円。
 笑美子の結婚指輪も買えるね、という話をしている。5年前に、幸
輝の宝探しの資金になってしまった、笑美子の結婚指輪.....

 明日は2人の結婚記念日。何をプレゼントするかという話になると、
幸輝は、夏八木巴(松浦亜弥)の恋人は?という話題に転換。
 巴は、惠子に戻る、と怒って立ち上がる。


 幸輝は道場で、埋蔵金探しのトーク・ショー状態。

 途中で笑美子が、幸輝を「堀内さんから電話」と呼びに来る。
 重い足取りで母屋に向かう幸輝。


 夏八木正平(中村雅俊)は幸輝に礼を言う。道場を盛り上げてくれ
て、と。それが巴に欠けているところだという。
 「巴さん、偉いです。高校生と監督の二足のわらじ」と幸輝。


 幸輝は喫茶店で、借金の返済期限が過ぎているから、すぐ返せ、と
脅される。
 幸輝は思わず、明日返すと言ってしまう。返済額は258万円。幸
輝が思わず引いたおみくじは大凶。


 内村さつき(釈由美子)に巴は、幸輝が理想のタイプだという。明
るくて、優しくて、笑美子を愛していて.....と。

 その話を立ち聞きしてしまう望月太郎(海東健)と轟のぼる(伊藤
淳史)。

 柴田みりん(サエコ)がやってきて、巴に明日合コンをするという。
 「行きたいけど、無理だね」と巴。
 「このまま夏休み終わっちゃうんだよ。わたしたち、出会いないん
だよ。パーッと」とみりん。
 「明日も、朝一からお稽古だから.....」と巴。

 さつきが代わりに「お稽古しておくから、たまには楽しんできて」
と言う。


 巴がみりんとカラオケボックスへ行くと、女の子が2人待っている。
男にはすっぽかされた、と。

 巴は、『メッチャホリデー』を熱唱。
 この夏一番楽しんだ。高校生に戻った夜。


 正平が朝、巴を起こすが、巴は今日はさつきが指導してくれる、と
お休み。

 さつきは、警察官仲間を連れてきて稽古。正平は、本物の警察官
だ!と感激。

 遅い朝食を食べて、幸せをかみしめている巴に、正平は昨日夜遊び
したのか?男と一緒か?と問いつめる。
 「ウフフフ.....」とやけで誤魔化す巴。


 望月と轟が幸輝と同じ格好で現れ、幸輝の弟子にして欲しいと頼む。
 お互いに自分が2号だと言い争う望月と轟に、幸輝は「ダイヤだ」
と言って1つずつ粒を渡し、これをより高く売った方が2号だと言っ
て競わせる。

 でも、それはガラス玉で、幸輝が訪ねた質屋では、1万円がせいぜ
い。
 そこで幸輝は借金取りに会い、今日中に全額返せないと体が保証で
きない、と言われる。

 サラ金もすでに満額で、友達にももう借りられない。


 巴は、オフになっても遊ぶ相手がみりんしかいない。みりんも同じ。
 やることのない2人は、巴の提案で、幸輝夫婦のためのケーキを作
ることにする。でも、みりんが勝手に作業を進めて争いに。

 その時、横山武(山下真司)と娘・横山薫子(石川亜沙美)が夏八
木家を訪ねてきて、望月を返してくれと言う。だがみりんの悲鳴に、
巴は台所へ飛んでいく。


 幸輝は、競馬、パチンコに手を出すが、負けてばかり。


 正平は、幸輝達のために、小料理屋『技あり』の成田杉作(船越英
一郎)のところで、酢飯を作っている。
 でも、酢が足りなくなって、家に取りに帰る途中、笑美子に会い、
匂いからちらし寿司を作っているとばれる。

 笑美子は正平に、理津子(笛吹雅子)の残した巴名義の郵貯を、今
度信用金庫が出す、率のいい定期預金に預け替えたら?と提案。
 正平はその郵貯を少しずつ崩してしまっていて、面目ない、と告白。
 「お姉さんも、きっとわかってくれるわよ」と笑美子。

 その会話を、陰から幸輝が聞いてしまう。


 幸輝は、仏壇から巴の通帳を盗もうとする。
 「オレは何してるんだよ.....借りるんだよ....借りる前にいくら
か、ちょっと見たいだけだよ」と幸輝は自分に言い訳。

 その時、「いい加減にしてくれ!」との怒鳴り声が聞こえ、思わず
幸輝は通帳を尻ポケットに突っ込む。


 台所では、横山と薫子が、お互い自分がケーキを作ると、ボウルの
取り合い。
 そこに、何事かと幸輝がやってきて、誤魔化そうとする巴。

 だが、取り合っていた横山と薫子がボウルをひっくり返し、思わず、
「おじちゃんのためのケーキを!」と言ってしまう。

 巴は、幸輝にはばれたけれど、笑美子は驚かそう、と、幸輝にもケ
ーキ作りの協力依頼。
 幸輝は、シナモンを買いに行くことに。

 郵便局の前で、ポケットの通帳を触りながら、悩む幸輝。
 そこに子供達がやってきて、幸輝はヒーローだという。
 さつきは、巴が幸輝は理想のタイプだと言っていたと言う。


 巴が帰宅すると、正平が部屋中のものを引っ張り出して、呆然とし
ている。
 巴が訳を聞くと、通帳が無くなっているという。昨日まではあった。
残高は約300万円。
 巴は、必死に探し始める。

 その時、正平があの借金取りの腕をねじり上げて戻ってくる。

 そこに幸輝がそっと来て、電卓の下に通帳を入れる。

 だが、借金取りが幸輝を見付け、「泥棒はそいつじゃないですか?
早く貸した金、返して下さいよ、住川幸輝さん」と言う。
 みんな、幸輝の借金の事実に呆然とする。

 笑美子が258万円もどうやって返そうとしたのか問う。
 「砂金見付けて.....」と言う幸輝に、
 「今の話よ!期限過ぎてるでしょ!なんでこんな話、今まで隠して
たのよ」と笑美子。

 正平が、ふと電卓の下の通帳を見付ける。
 「あんた、ホンマそこ、置いたんか?」と借金取り。

 覚悟を決めた幸輝は、畳みに手を付けて謝る。
 笑美子は幸輝を平手打ちすると、「何が結婚記念日よ!何がプレゼ
ントよ!このお金、お姉さんがどんな気持ちで貯めたと思ってるの!」
と怒る。

 幸輝は、今度は正平に、お金を少しだけの間、貸して欲しいと頼む。
少しだけ、計画が狂っただけ、と。
 巴が口を出そうとして、正平が、「子供が口出しをするな」と止め
る。

 だが、巴は構わず、「おっちゃんの夢を聞かせて」と言う。
 「東南アジアで、砂金、見付けること。砂金見付けて金持ちになっ
て、今までバカにしてきた奴に、ワイン、おごるんだ。笑美子にも、
でっかい宝石買ってやって、美容室も立派にして」と幸輝。

 巴は、自分がそこに通帳を置いた、と言う。
 「巴ちゃん、もういいよ」と笑美子。
 「もういいとかじゃなくて。ねぇお父さん」と巴。
 「あ、そうだそうだ。巴も、おっちょこちょいだ。笑美子さんが責
めるから、その気になった。第一、はんこはオレが持っている。通帳
だけ盗んでどうするんだ。もうこの話は、これで終わり」と正平。

 借金取りは、そんな話はどうでもいいから、笑美子でもいいから、
金返してくれ、と言う。そんな大金はない、と泣く笑美子。

 正平は、幸輝の前に通帳とはんこを差しだし、巴とうなずき会う。
 「オレは、幸輝君を信じる。だから、裏切りは無しだ」と正平。
 大きな声で返事をし、頭を下げ、礼を言う幸輝。
 「困った時は、お互い様だ」と正平。


 幸輝は、巴と子供達の稽古を見て、
 「純粋だったな。あのころに戻りたいな」とつぶやく。
 「そうかな?わたしは早く大人になりたい」と巴。

 そこに笑美子が、ガソリンスタンドの求人あるから、すぐ行ってこ
いと幸輝をせき立てる。
 そして巴に、通帳とはんこを返す。

 通帳を見る巴。
 「何見てるんだ?」と正平。
 「お母さんって、すごいね。おっちゃんを救ったんだ」と巴。


 みんなの幸輝・笑美子夫婦の結婚記念日のお祝いの品が揃う。正平
のちらし寿司。みりんと巴と横山と薫子達のケーキ。子供達は、幸輝
を叩いた時に割れてしまった笑美子の指輪の代わりの指輪。

 そこに轟と望月が、あのガラス玉を売ったと駆け込んでくる。お互
い15万円で。
 「まじかよ」と口の中でつぶやく幸輝。

 −− わたしは、純粋な大人になりたいと思いました。


寸  評  事前の宣伝では、あややが歌う!というのを売っていましたが、
ドラマでは、ほんの一節だけでした。もっと、何曲も、ワンマンショ
ー状態で時間稼ぎをするのかと思っていたのに.....
 でも、幸輝、わたしは嫌いなタイプですね。嫌いというか、苦手と
いった方があっているかも。夢を追い掛けて、借金を作り、それを現
実的な方法で返そうとできない人は.....

執 筆 者 鈴木(sumire_@anet.ne.jp)

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2. 編集後記
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 秋ドラマのリストを作っていたのですが、相変わらず、続き物が多いですね。
続き物は今までの世界があるので、そこに視聴者を引き込むのは容易ですが、
そこに安住して欲しくは無いですね。
 最近、冒険をするドラマが少なくて、何かが人気になると、みんなそれをマ
ネしようとするのが、残念です。
 もっと、連続ドラマなりのわくわく感を高めて欲しいです。(鈴木)

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