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タイトル:Daily Drama Express 2004/12/17 3年B組金八先生 (10)  2004/12/24


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2004/12/17 (Fri) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.金曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 金曜日の連続ドラマ
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タイトル 3年B組金八先生
局  名 TBS系
放映日時 金曜22時
キャスト 坂本金八(武田鉄矢)
 坂本乙女(星野真里)
 坂本幸作(佐藤泰臣)
 花子先生(小西美帆)
 小林先生(黒川恭祐)
 遠藤先生(山崎銀之丞)
 和田教育長(長谷川哲夫)
脚  本 小山内美江子

あらすじ  第10話 「中3の父 小6の母」

 坂本金八(武田鉄矢)は、塀のいたずら書きを見て、「ひでぇな」
と嘆く。

 塾帰りの3Bの生徒達も、55年度卒業生からなる夜回り隊のメン
バーも、嘆く。

 最近、いたずら書きが増えているが、素早く書いて、すぐいなくな
るので、未だに捕まえられずにいる。


 遠藤先生(山崎銀之丞)たち夜回り隊のメンバーは、路地裏でキス
していた小学生カップルを見付けて、驚く。


 小学生のキスは、翌日の桜中学の職員室の話題になる。
 シルビア=マンデラ(マリエム・マサリ)は、HIVを心配する。


 その小学生は、桜中学と同じ校区の椿小学校の児童。校長代理とし
て、教頭の国井美代子(茅島成美)が、椿小に注意しに行く。

 小学生のクラス担任をする桜中学3Bの卒業生・伊丸岡ルミ(松下
恵)は、国井に相談する。ルミは教諭になって二年目。


 帰校した国井は、本田知美養護教諭(高畑淳子)と金八に相談。
 相談内容は、ルミのクラスに妊娠しているらしい女子がいて、その
対応に困っているということ。
 ただ、女子の母親は娘の妊娠を認めず、病院にも行っていない。女
子は、相手のことを詳しくは言わない。

 この小学生の妊娠は、3Bでも話題になっていた。

 金八が国語の授業で3Bに入ると、小野孝太郎(竹内友哉)が、金
八の初エッチがいつか聞く。
 金八が、そんなことを言うと、自分の恋が笑いものになるから、と
言ってはぐらかすと、麻田玲子(福田沙紀)が金八を問いつめる。

 金八は、初恋は宝石のようなもの。値段の付けられない宝石。言葉
にしたら、傷が付く。
 逆にみんなに話せるような恋はゴミ。すぐ捨てなさい、といい、玲
子は頷く。

 金八は万葉集の授業を始める。


 授業が終わって、教室を出て行こうとする金八を、狩野伸太郎(濱
田岳)が呼び止める。
 しかし用事のある金八は、「あとで」と言って出かける。

 金八は本田と一緒に喫茶店でルミに会って、話を聞く。
 妊娠した小学生は、産みたいと言っている。
 25年前、3Bの生徒から産まれた歩の例もある。だから生ませて
上げたい、とルミ。

 だが本田は、小学生と中学生とでは、身体の成熟度が違う。未熟な
小学生がこのまま妊娠を続け、出産したら死ぬかもしれない。残念だ
が、中絶するのが一番いいと勧める。

 金八は、その女子のあと3年間の義務教育をどうするのか問う。も
し、両親に預けて登校することを考えているなら、それは子供の考え。
子供か子供を産むようなもので、勧められないと言う。

 本田は、その女子が親しくしている友達はいないのかと聞く。
 ルミは、伸太郎の妹のアミ(枚田菜々子)が、1人だけ彼女の親友
だと答える。


 3Bに戻った金八は、伸太郎に聞きたいことがあると言う。
 伸太郎は、自分も話したいことがある。今夜、妹と一緒に金八の家
へ言っていいか聞く。承諾する金八。


 アミは金八に、「相手は、うちのお兄ちゃんだって言ったの」と言
い出す。
 伸太郎は否定。
 金八は、伸太郎を信じて上げるようにアミに言う。
 伸太郎は、アミから、学校中にまどかを妊娠させたと言いふらすと
脅されたという。
 金八は、伸太郎が潔白なら、堂々と学校へ来ればいいと言う。

 金八の娘の乙女(星野真里)は、ケーキを食べよう、とアミを食卓
へ誘い、金八は1人になった伸太郎に、本当にやっていないかを確認
し、伸太郎はやっていないと答える。
 金八は、ただ難しいのは、男がやっていないと言っても、信じて貰
えないこと。しかもまどかは伸太郎を名指しで言っていたから、と。


 ルミがまどかを先日の喫茶店に連れて行き、金八と本田と、話をさ
せる。

 本田は、まどかが相手のことを愛しているなら.....と話すが、金
八は遮り、それは愛じゃない、と言う。それはまだ、まどかが愛する
ことについて、勉強していないから。
 あれはエッチでもなんでも無い。ナイフで刺されたようなもの。だ
から病院へ行って、傷の手当てをして貰おう、と諭す。

 まどかは遂に本当のことを言う。
 まどかはヤセ薬を飲んだ。もっと薬が欲しくなった。その男は、エ
ッチさせたら、薬をやると言った。それは近所のおじさん。

 金八は、そんなことをした男はすぐに掴まる、と言う。


 金八は放課後の教室で、伸太郎にまどかのことを話す。
 伸太郎は、3Bでよかった。ありがとう、と礼を言う。
 突然の礼に、びっくりする金八。伸太郎は、明日もそういうかはわ
からないけど、と照れていいながら伸太郎は帰る。


 売人の男は逮捕された。


 3Bの女生徒は、まどかが痩せるために麻薬を飲んでいたことを知
り、痩せるためならいいかな?やせたらすぐやめればいいし。でも、
いくらぐらいするのかな?という話をしている。
 孝太郎は、知り合いにドラッグなら何でも入手できる奴がいるから、
手に入れてやろうか?と言う。

 小塚崇史(鮎川太陽)がドラッグの話はやめろ、と言うと、孝太郎
は、お前のオヤジも持っているんだろ、と言い返す。
 丸山しゅう(八乙女光)が孝太郎に殴りかかり、大騒ぎ。

 パニックを起こした飯島弥生(岩田さゆり)が悲鳴を上げる。

 職員室にいた金八は、騒ぎを知り、3Bに飛んでくる。
 一緒に3Bに来た北先生(金田明夫)は、三年はもうすぐ受験。春
には、近隣の小学校からの進学者に桜中学は入学先として選択される
立場にある。桜中学に悪いレッテルが貼られたらどうする、と叱責。

 伸太郎は、3Bのことで他人にとやかく言われたくない。3Bの問
題は3Bで解決する、と言う。
 北は、伸太郎じゃ、まとまるものもまとまらないと懸念を示すが、
金八は自分たちで解決すると言ったのだから任せると言い、伸太郎を
前に呼ぶと、仕切らせる。

 伸太郎は、しゅうと孝太郎に、喧嘩の原因を問う。
 孝太郎は、しゅうから殴ってきたという。
 崇史は、しゅうには殴る理由がある、と擁護。
 だが、しゅうは口を開かない。

 3Bの生徒達は、いずれにしろいつもニコニコしている弥生を怖が
らせた。弥生は何もやっていないのに、としゅうを責める。

 伸太郎は、しゅうも3Bだろう、折角戻ってきたのに。何のために
寄せ書きを書いたのか、と冷静に言う。

 しゅうは口を開く。孝太郎がクスリの話をしていたから、と。
 孝太郎は、慌てて冗談だと否定。

 稲葉舞子(黒川智花)はしゅうに、殴るにはもっと何かあったんじ
ゃない?と問うが、しゅうはそれだけだと答える。

 伸太郎は、孝太郎としゅう、ヤセ薬の話をしていた女生徒達に、み
んなの前で謝るように言う。

 女生徒達が次々と謝る。
 だが、孝太郎としゅうはなかなか謝らない。
 倉田直明(今福俊介)に促され、孝太郎が渋々謝る。
 あとはしゅう.....

 しゅうは仕方なく座ったまま、謝る。
 みんなは不満そうだったが、金八はそれでよしとする。

 金八は、やせるクスリ、そんな魔法のクスリはない。この世の中は、
コツコツと努力するしかない、と説教。

 その時、母・昌恵(五十嵐めぐみ)に手を引かれた弥生が、校庭の
脇を通って帰っていく。

 金八は、弥生には直感で危険なもの、恐ろしいものがわかる。それ
はみんなより、ずっと澄んだ目をしているから。
 そんな弥生に、みんなは怪獣のように映っただろう。
 しゅうのおかげで崇史が登校できた。
 みんなのおかげでしゅうが出てこられた。
 折角全員が揃った3Bだが、弥生が帰ってしまった。
 今度はどうやればいいかもうわかってるよな?と言う。


 金八が保健室に行って本田に話を聞く。弥生の発作は、最近は起き
ていなかったのに、発作が起きたことに昌恵はショックを受けていた。
2,3日休ませて弥生の様子を見る予定、と言う。

 金八は伸太郎がみんなを引っ張っていき、孝太郎としゅんもみんな
に謝った。彼らの成長には、目を見張るものがある、と言う。

 そこに伸太郎が、学級委員の島健一郎(筒井万央)と杉田祥恵(渡
辺有菜)と倉田を伴って現れる。
 島と祥恵は、弥生になれすぎて、ケアすることを忘れていた。これ
からは騒ぎを起こさないようにする、と言う。
 伸太郎は、反省を込めて3B全員で壁の落書き消しをする、と言う。
そういう楽しいことなら、弥生も来る気になるだろう、と。

 だが、自分たちでは誘いにくいので、金八に声を掛けて欲しいと頼
み、少し考えた後、金八は引き受ける。


 金八が弥生の家に行くと、弥生は一心に絵本を朗読していた。
 昌恵は先生にさされて、みんなの前で読んでいるつもりなのだと説
明する。そして、弥生自身が学校に行きたいと言い出すのを待つつも
りだという。


 金八が校長室に、「遅れて済みません」と飛び込むと、すでにそこ
には和田教育長(長谷川哲夫)と板橋香奈(木野花)が着席していた。
 板倉はさつそく、校長を引き受けるなら次の条件を叶えて欲しいと
言う。

 一つ目は、食器を変えること。
 二つ目は、しっかりとした性教育をすること。
 三つ目は、男女共同参画社会に向けたダイバシティー教育を施すこ
と。

 そして四つ目は、蛙でもフナでもいいので、解剖をすること。板倉
自身の体験だが、解剖して、心臓がぴくぴくしていて、それが止まる。
止まるともう二度と動くことはない。その体験を通じて、命というも
のを知った。
 でも、人間は生き返ると思っている中学生がいると知って驚いた、
と板倉。

 金八は、そういうことは教えられていないからだ。今ドラマで死ん
でいた人が、別のチャネルのバラエティーに出ている。テレビゲーム
で洗脳される。そういう環境がすりこみされている、と言う。

 板倉は、自分がいっぱしの教育者のように話して.....と謙遜する
が、金八は板倉が母親であるというその一点に於いて、すでに立派な
教育者である。
 父親は、すぐ教え込みたがるが、母親は子供がその気になるまで待
つことができることがすごい、と金八。

 和田は、板倉の気持ちが変わらないうちに手続きしましょう、と言
う。


 3Bの生徒達が塀の前に集まり、遠藤の号令で、壁塗りを開始。
 でも、伸太郎は弥生がいなければ意味がない、と気が入らない。

 そこに金八が現れ、続けて弥生と昌恵が現れる。

 みんな張り切ってペンキ塗りをする。昌恵も参加する。

 弥生の前に、しゅうや孝太郎たちが並び、弥生に謝る。
 弥生はニッコリして、「楽しいね」と言う。

 金八は、そんな3Bの生徒達を頼もしそうな目で見る。


寸  評  やはり、半年続くのですね。
 3Bはまとまりをみせるようになりましたが、麻薬問題はまだ、進
展していません。

 ところで、金八は、母親の方が子供を待てるように言ってますが、
本当にそうなのでしょうか?人それぞれの差はあるでしょうが、通常
ですと、母親の方が口うるさいと思うのですが。

 妊娠問題は、金八先生によく出てきますね。でも、25年前のよう に、中学生では衝撃が無くなって、遂に小学生になってしまいました。

執 筆 者 鈴木(sumire_@anet.ne.jp)

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2. 編集後記
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 次回は、1月7日9時から2時間スペシャルだそうです。来年も続きますの
で、よろしくお願いします。
 局は違いますが、そういえば、「白い巨塔」の時も、後半の始まりは2時間
スペシャルでしたね。
 もう、年の瀬ですが、カレンダーの日付をみれば思い出すのですが、あまり
実感がありません。

 ところで、「ラストクリスマス」で、由季の「田舎」に行きますが、江ノ電
が走っていて、すぐに海で、あれは、江ノ島あたりですよね。あそこを「田舎」
と表現するのはやめて欲しいです。あのあたりからは、毎日東京まで通勤して
いる人も沢山住んでいるのですし。
 実家があるとか言う意味にしろ、「湘南」出身の人が、地元を「田舎」とは
表現しません。
 もっと、東京から離れてしまえば、紛らわしくなかったのに。それとも、ロ
ケの時間がなかった?(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
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