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タイトル:Daily Drama Express 2004/12/11 ナースマンがゆく (8)  2004/12/17


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2004/12/11 (Sat) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.土曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 土曜日の連続ドラマ
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タイトル ナースマンがゆく
局  名 日本テレビ系
放映日時 土曜21時
キャスト 高沢裕次郎(松岡昌宏)
 矢野原希美(香里奈)
 桐島奈津子(横山めぐみ)
 石川さくら(さとう珠緒)
 小野寺佳奈(小沢真珠)
 鴨志田利一(小野武彦)
 吉岡隆志(石黒賢)
 風間聖 (財前直見)
脚  本 江頭美智留

あらすじ  ナースステーションでは毎年恒例のクリスマス会の係決め2名を
決めるためのくじ引き。
 くじ引きの結果・・・
 『はい。今年のクリスマス会の係は高沢と矢野原に決定!』
 そこへ五反田六平(堤下敦)がやってきて矢野原希美(香里奈)に
放射線科の係になったから今晩打合せしようとフレンチの食事券を見
せて誘う。五反田は「僕は幸せだなぁ。希美ちゃんと二人でクリスマ
スの話が出来るなんて」と勝手に盛り上がっている。高沢裕次郎(松
岡昌宏)が「だから、僕も係なんです」と言うが全く聞いていない。

 「イブといえば、やっぱり恋よね」と話は恋の話に。
 希美は裕次郎をみて赤くなる。
 そこへ吉岡隆志(石黒賢)と風間聖(財前直見)がやってくる。聖
は息子の周作(依田悠希)の退院が決まり、今年は自宅で周作とクリ
スマスが祝えると大ハシャギ。

 帰り、裕次郎と希美が五反田を待っているが五反田は仕事が終わら
ないため、二人でレストランへ行くことに。

 訪れたレストランはバイオリンの生演奏がBGMの洒落たレストラ
ン。周りをみるとカップルばかり。
 希美は「私達もカップルに見えたりして」と言うが、裕次郎はメニ
ューばかり見て「やっぱり高いですね。これ美味しそうですよ」と無
関心。
 「これってデートみたいですよね」
 「え? メシなんて、いつも2人で食べてるじゃないですか」
 「だって。いつもは居酒屋じゃないですか」
 と全くムードがでない。

 その頃、吉岡も同じレストランにいた。
 緊張気味の吉岡。そこへ聖がやってきた。
 「ね。良く来るの?」
 「良くは来ないよ。特別な時にしか…。聖、実はさぁ…」
 テーブルの上に聖へのプレゼントを置いて告白をしようとする吉岡。
 「あ〜。いるんだよねぇ。こうゆう素敵な高そうなレストランでプ
ロポーズとかしちゃう奴」
 聖は他のテープルに座っているカップルをみて言った。
 それを聞いた吉岡は、プレゼントを引っ込めて苦笑いしながら告白
を断念してしまった。

 一方、裕次郎は食事を堪能。希美はガックリ。
 イブの予定を聞く希美に「イブは仕事じゃないですか」と普通に答
える。
 そんな時、吉岡と聖の姿を目撃。
 「なんか、イイ雰囲気だなぁ。デートって感じ」と裕次郎が言うと
「こっちだって、デートって感じなんです」と希美はふくれる。

 「聖、周作君のことでそれどころじゃないことはわかってる。周作
君のことも含めて考えた。。僕と結婚しないか」
 「よしおか…。アハハハハ。あんたさぁ。真面目な顔して冗談いう
なんて。アハハハ」
 吉岡のプロポーズを聖は笑って交わしてしまった。

 結局、五反田は来なかった。
 帰りに希美は毛糸を落とし裕次郎は拾おうとするが「大丈夫です」
と希美は焦って隠す。

 翌朝、ナースステーションに裕次郎の母・高沢留美子(水前寺清子)
が訪ねてきた。
 「かあちゃん!?」 と驚く裕次郎だが
 「いつもみなさんには息子がお世話になっています。これうちの畑
で作った野菜なんです。美味しいですから」 と配りだす明るく気さ
くな留美子。
 「それにしても、綺麗な看護士さんばかり。どなたか裕次郎の嫁に
なっていただければ…」という留美子の言葉に「嫁だなんて。。」と
一人で照れる希美。

 医局では吉岡が渡せなかった聖へのプレゼントの指輪を見てため息。
 聖が戻ってきた。吉岡は焦ってプレゼントを引き出しにしまう。
 そこへ、事務長:鴨志田利一(小野武彦)がきて吉岡に札幌の白百
合記念がんセンターの外科部長への栄転話の返事が欲しいと言ってき
た。
 聖は「良かったじゃない。いい話だと思うよ。その歳で外科部長な
んてすごい」と喜ぶ。

 その夜、ナース達は吉岡と聖の話で持ちきり。ナース達は吉岡と聖
の話が決まり!と喜ぶ。
 その頃、医局で一人残って残業していた聖は修正液を探して引き出
しをあげる。プレゼントを見つけて「あれって。冗談じゃなかったん
だ…」と吉岡のプロポーズに気づく。
 裕次郎の家では留美子がしばらく寝泊りすると勝手に決めて居座る
ことに。

 翌日、周作の退院日。
 吉岡が「おめでとう」と言いにきた。すると聖の様子がおかしい。
その様子に裕次郎と希美は気づいていた。
 鴨志田が裕次郎に「お父さんが入院されるそうだね」と言ってきた。
裕次郎は「親父が入院?!」とビックリ。

 しかも、担当看護士は高沢になった。これは留美子の希望だった。
 早速、父親:高沢幸吉(平泉成)のところへ裕次郎が行くと「看護
士なんて男のやる仕事じゃね〜!」と言い、頑固親父ぶりを発揮。

 ナースステーションでは裕次郎と幸吉の間には何かがあると噂して
いた。
 吉岡は「高沢の妹が亡くなって、家族がばらばらになってしまった
んだ。あの二人は、もう何年も口をきいていなかったらしい。」と言
った。

 夜、留美子はたくさん買い込んで料理を振舞う。
 丁度、希美が帰宅し「美味しい」とどんどん食べる。
 留美子は「作ったものを美味しいって言ってくれるのが一番嬉しい」
と喜ぶ。
 ベットに入った後、留美子は「お父ちゃん。助けてやってね。お母
ちゃん、頼りは裕次郎だけだもん。あんたも腹がたつと思うけど、今
は一人の患者さんとして優しくしてやって。お願い」という。裕次郎
は「わかった」と答える。

 翌日、裕次郎は自分に「落ち着いて。一人の患者さんとして接する」
と言い聞かせ幸吉のところへ向かう。
 明るく挨拶後、世話をしようとするが尽く断られる。
 「何かご希望があったら何でも言ってください」
 「あ。さようでございますか。だったら担当を替えてくれ。お前は、
何の目的も持たずに、だたフラフラ生きてきた奴だ。この仕事もいい
加減にやっているんだろう」
 怒りを抑えて接する裕次郎。
 周りの患者達も「お父さん、高沢君はちゃんとやってますよ。」と
いうが、「何と言われても私は認めない」と言い張る。

 「何なんだ。オヤジは!」と怒っていると、吉岡から幸吉のことで
呼ばれた。
 「昨日の検査の結果、肝臓の腫瘍は肝細胞癌で予想以上に肝臓への
転移が認められました。手術で病巣を切除し、術後は科学治療を併用
するのが最も効果的な治療方法です。手術すればほぼ大丈夫だと考え
ています。しかし、1日も早い手術が必要です。遅れると手遅れにな
る可能性もあります」
 突然の告知に焦る留美子。
 幸吉に説明をし手術を勧めるが「手術は受けない」と断る。裕次郎
や留美子が説得をしても「何と言われても、俺の考えは変わらん。俺
は手術は受けない。もし、それで死んでも俺の寿命ってことだ」とい
う。
 吉岡が「今の状態なら手術をすれば必ず…」と言うが「必ず?だっ
たら、娘のユカは手術を受けたのに何故助からなかった!? 俺は手
術は受けない」という。

 ユカが死んで9年。しかし幸吉は立ち直っていなかった。幸吉が手
術を拒否しているのは、ゆかの死が大きな原因だった。
 そして留美子は裕次郎と幸吉の仲が悪くなった理由を話し始めた。
 「出来の悪い兄貴とシッカリした妹。ユカは素直で明るくて。裕次
郎は親に心配ばかりかける子でした。お父ちゃんはユカが死んだ悲し
みを裕次郎にぶつけちゃったんです。『ユカの代わりにお前が死ねば
よかった』って…。それから二人とも口をきかなくなって。お父ちゃ
んだって後悔していると思うんです。謝るキッカケがないんですよ」

 聖は吉岡を慰める。
 そして「家に来ない?たいしたもの作れないから期待しないでよ」
と誘う。
 聖の家で、吉岡と周作と3人で夕食。
 周作は「お母さん。今日は楽しいね。いつも楽しいけど、今日はも
っと楽しい」と喜ぶ。
 食後、気がつくと聖は眠ってしまっていた。
 目が覚めると、吉岡と周作で片づけをしながら話をしていた。
 「今日はお母さんが一緒に学校に行ってくれたんだよ」
 「そうか。お母さんは何でも一生懸命だからな。先生はそうゆうお
母さんが大好きなんだ」
 「僕もお母さん大好き。あ。吉岡先生も大好きだよ。だって、吉岡
先生と一緒にいるときのお母さん、嬉しそうだもん」

 裕次郎が家に帰ると留美子が昔の家族写真を手にしながら「お父ち
ゃん。死んじゃうよ。お父ちゃんが死んじゃったらどうしよう」と泣
いていた。
 4人で撮った家族写真。それは裕次郎が子供の頃に撮った1枚しか
なかった。
 留美子が寝た後、裕次郎は写真を見つめていた。

 翌日、屋上でため息をついている裕次郎の横で聖がため息をついて
いた。
 「いつも近くにいて、急に居なくなっちゃうってなると初めて大切
さに気づくってことない?」という聖に「僕も同じです。オヤジは家
に帰ればソコにいると思って、安心して家を飛び出した。けど、オヤ
ジが居なくなると思うとこのままではいけない。とにかく前に進んで
みます」と裕次郎は言った。

 幸吉の病室で希美が「今日は高沢さんは夜勤なのでもうすぐ来ます
からね」というが、「あいつは居ない方がせいせいする。あいつは人
に迷惑ばかりかけるどうしようもない男だ」と幸吉は答える。
 希美は「高沢さんは頑張っています。看護士の仕事を頑張っていま
す。私が仕事を辞めようとした時も『諦めるな』って励ましてくれま
した。落ち込んでいた時もいつも笑顔で『頑張れ』って。高沢さんは
お父さんが思っているようなどうしようもない人じゃありません」と
いう。
 裕次郎がきて幸吉に言った。
 「おやじ。手術受けよう。」
 「言ったろう。手術受けないで死んだら、それは俺の寿命ってこと
だ」
 「寿命なんかじゃない。確かにユカの場合は神様が決めた寿命だっ
たんだと思う。あいつは1日でも長く生きるために努力して必死で生
きてきた。でも、親父は違う。くだらない意地張って自分で命を短く
しているだけだ。それでも寿命って言うんなら1日でも長く生きる努
力してみろよ。俺は看護士として言っているんじゃない。息子として
言っているんだ。」
 「お前、親に説教するつもりか」
 「あ〜。説教でも何でもしてやるよ。たった一人の親父だからな。
生きて欲しいから言ってるんだ。俺は確かに志をもって看護士になっ
たわけではない、けど3年やってみて看護士の素晴らしさがわかって
きた。この仕事は俺が一生かけてやっていく仕事だ。だから見ててく
れ。10年でも20年でも。そのためにも生きててくれ。お願いしま
す。手術受けてください。」
 「母さん…。手術受けるよ。ユカのためだ。家族みんなのためだ
ぞ。」

 裕次郎は家族写真を撮ろうと提案した。
 裕次郎と希美と幸吉と留美子で実家に戻り、ユカの写真を持って改
めて家族写真を撮った。

 手術は大成功。
 中庭で聖は吉岡に
 「良かったね。私さ。旦那亡くしてから一人で周作を育てるのに必
死で頑なに心を閉ざしてた気がするの。新しい家族を造るのもきっと
素晴らしいことじゃないかって。あの話どうなった?札幌への栄転。
行かないでよ。行くなら私も一緒に行く。いい?」
 「栄転の話なら、もう断った。聖。それってプロポーズの答え?」

 目を覚ました幸吉は「世話をかけたな。お前のおかげだ。お前が自
分で見つけた仕事だ。最後まで遣り通せ。正月くらいは帰ってこい。
二人で一杯やろう。」と言った。

 今日はクリスマス会。
 ナース達が練習していた出し物も成功。
 ナースステーションに戻った裕次郎の元へ希美がプレゼントを持っ
てやってきた。中身は手編みのマフラー。
 受け取っても全く気づかない裕次郎にナース達は「鈍いんだから。
そろそろ気づこうよ。クリスマスプレゼントなんだから」と言う。
 やっと裕次郎は気づき照れながら「ありがとうございます」と言う。


寸  評  あっという間に最終回でした。
 結局、裕次郎と希美の仲はわからずに終わってしまいましたが、裕
次郎ほど鈍感な男っているのでしょうか。
 しかし、吉岡先生と聖先生がイイ仲になってくれたのは嬉しかった
です。
 男っぽい聖が急に女っぽくなり、すごぉく不器用で可愛かったなぁ。

 さて。頑固な父親と頑張り屋の母親と裕次郎。
 どんなにムカついていても父親は父親。命は自分のものだけではな
い。
 裕次郎はナースマンになって色々な経験を積んで、本当に大人にな
ったんだなぁって思いました。
 そんな裕次郎に父親は気づき嬉しく思ったんだろうな。

 そういえば…なーすまんがゆくで使われている音楽、なーすまんの
時と同じでした。
 どうしても私は、その曲を聴くと前作の時に使われていたシーンが
浮かんでしまいました。

執 筆 者 西脇()

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2. 編集後記
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 『なーすまんがゆく』は全8話と短かったのですが、読んでくださった方々、
ありがとうございましたm(__)m
 そして、2度も録画撮り失敗を助けてくださった編集長さま、ありがとうご
ざいました<(__)>

 さて。
 おたふく風邪…痛すぎます(/_<。)
 私の身近で成人2名子供2名おたふくの人がいました。流行ってるんでしょ
うか??

 最初は片方だけ腫れていたのですが、今では両頬が腫れ本当に「おたふく顔」
です。
 再度、病院へ行ったら完全に隔離。診察時も私が診察室へ行くのではなく医
師と看護士さんが隔離室へ来てくれました。
 『私は、病原菌かぃっ!』
 早く治りたいけど痛み止めしか薬はなくて自然に治るのを待つしかない。イ
ヤでも1週間はかかるそうです。
 会社の上司には「何やってんだ。お前は」と怒られ、「月曜日には会社へ行
け」と言われましたが、病院の先生には「感染する病気なのでダメですよ」
と…。
 『どうすればイイんだぁ(ToT)』
 そんなんで会社がクビになったら、、、痛みと不安でイッパイです。(西脇)

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発行元:ドラマ研究会
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