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タイトル:Daily Drama Express 2004/11/22 ラストクリスマス (7)  2004/12/05


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2004/11/22 (Mon) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.月曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 月曜日の連続ドラマ
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タイトル ラストクリスマス
局  名 フジ系
放映日時 月曜21時
キャスト 春木健次(織田裕二)
 青井由季(矢田亜希子)
 日垣直哉(玉木宏)
 葉山達平(森山未來)
 藤沢律子(片瀬那奈)
 高瀬彩香(MEGUMI)
 須藤恭子(田丸麻紀)
 柴田幸子(りょう)
 新谷伍郎(伊原剛志)
脚  本 坂元裕二

あらすじ 第七話 「別れよう」

 オフィスでクリスマスフェスティバルvol.4の説明をする春木、葉
山。
 ゲレンデの模型を見せながら、
 「これ、クライマックスではですね〜、こうライトアップされて〜
ゲレンデにいるカップルには光の橋のように見えるんですよ〜」
 説明が終了して帰る顧客。
 葉山が模型の中のカップルの様子を整えながら、「健次君と由季ち
ゃんです」と言う(確かに似ている)と、春木はクールに「今日残業
な」。
 葉山「何で?」

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 秘書室に日垣が来る。
 日垣「よっ!」
 冷たい由季。
 日垣「あれっ?怒ってる?」
 由季「当たり前です」

 由季の回想。前日の夜の出来事。
 由季に抱きしめてしまう日垣。
 日垣「オレのことはもう忘れたのか?」
 由季「ちょっとー、ちょっともうー、美樹からもらったドラ焼き、
つぶれちゃったじゃーん」

 元の秘書室で…。
 由季「律子さんと何かあると、手あたり次第って悪いクセ」
 日垣「なっ、前、よくー」
 由季「何百年前の話してんのよー」
 毅然と立ち去る由季。

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 春木「今日も渡せそうにないか」
 春木の携帯がなる。仁美からだ。春木と仁美はお互いに「残業中」
と言う。
 春木「何かあったんじゃないの?」
 仁美「大丈夫…大丈夫なんて言ったら余計何かあったんじゃないか
と思われるよね…でも大丈夫…じゃあね」
 春木「うん…頑張れよ」

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 回想 仁美「あなたにー、助けて欲しくて」

 1990.1.17のワンデイリフトの券を見る仁美。

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 部屋に帰ってくる春木。
 トントン、と隣とのドアを叩く。
 春木「寝た?」
 「寝ました」と言いながら、由季は歯を磨いている。
 春木「あっ、そ」
 由季の部屋のドアの下からチケットが少しづつ出てくる。
 由季「何?」
 由季がチケットを取ろうとしたら、すっと引っ込められてしまう。
 ドアを開けて春木の部屋に入ってくる由季。
 春木「先、磨いて来いよ」
 由季が部屋に戻った直後、仁美の両親が来る。
 仁美の母親が「ほらー、パパでちゅよ」「your baby」などと言う。
 春木が冗談では、と言うと、「冗談じゃないわよ。この子はあなた
と仁美の子供なの」と言って、春木に無理矢理子供を抱かせる。
 春木が抱くと、泣く子供。

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タイトル『ラストクリスマス』

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 春木の部屋に上がりこんだ仁美の両親。
 「一人暮らしにはもったいない部屋」と勝手に言う母親。
 部屋にいる由季に気づく母親に「春木さんの秘書をしている青井と
申します」と挨拶すると、母親は「あら、ケンちゃんも偉くなったの
ね〜」などと勝手に盛り上がり、いろいろと勝手にしゃべり始める。
途中、夫に「おまえが言うな」と言われても、しゃべり続ける。
 子供はゆうた君。
 「ケンちゃんと別れた後に仁美が生んだ子」
 「結婚してすぐ生まれたらおかしいと思ったらそしたら案の上、離
婚でしょ〜」
 春木に仁美との結婚をせまる母親。
 そして子供を押し付けて帰る両親。
 「今日来たことは仁美には内緒よ」

 由季「パパですよ〜」
 春木「そんなわけないだろ〜」
 仁美は春木とつきあっていた時から2股をしてるからオレの子とは
限らない、という春木。

 由季「パパ、買って来て」

 スーパーでミルクを買ってくる春木。

 由季「春木さん、これダメだ、9ヵ月から、と書いてますね」

 買い直してくる春木。

 由季「あっ!惜しい〜。ミルクは合ってるけど、哺乳瓶がないの」

 806円の哺乳瓶を買ってくる春木。

 ミルクをあげる由季。
 由季「春木さんもあげてみれば?」
 春木「オレはいい」
 由季「親心が生まれるかもしれないし」
 ミルクをあげる春木。
 由季「あっ、生まれた」
 春木「生まれてない」
 由季「怒ったらダメよ。こわがるでしょ」
 ミルクをあげる春木。
 春木「どうだ、うまいか」
 由季「ダメよ、赤ちゃん言葉でなきゃ、おいちいでちゅか〜、おい
ちいでちゅか〜、おいちいでちゅか〜(何度も言う)」
 春木、ためらいながら、「おいちいでちゅか〜」
 由季「あっ、寝ちゃったね。多分夜泣きするね」
 由季「確かに似てないけどね〜、でも昔、好きだった人の子供でし
ょー」
 春木「ちょっと待って…」
 由季に航空券を渡す春木。
 由季のバタンッとドアを閉める音で激しく泣き出す赤ん坊。
 一晩中、泣いている。

 翌朝。眠れなくて睡眠不足の顔の春木。
 入ってきた由季、「赤ちゃんは?」
 春木「さっき寝たとこ」
 由季「うっそー、遊ぼうと思ったのにー」
 仁美は香港で月曜にならないと帰ってこない、と春木は言う。
 宅配便のノックに泣く赤ん坊。

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 レストランに入ってくる葉山と恭子。出ようとするが新谷に見つか
る。
 「おつかれーライス!」を連発する新谷と葉山。
 「たっぺいちゃんがオレの目を覚ましてくれた。オレに今日は奢る」
という新谷。
 恭子「取締役にそんなことを?葉山君って男らしい」
 葉山と恭子のことを「ちょうどいいかも、ねぎ、なんちゃって」と
いう新谷。
 新谷の父親(=ハートスポーツ社長)が来る。後ろには本物の見合
い相手がいる。
 本物だ、といい合う葉山と彩香。
 新谷「本物…?」

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 スーパーで、子供を連れて買い物をする春木と由季。
 春木「早く行こう!こんなとこ、会社の連中に見られたら最後だ
ぞ!」
 しかし澤口Dr.と美樹に目撃される。
 澤口Dr.は美樹に「絶対、言っちゃダメだよ」と言うと、美樹は
「私、口、堅いですから」と言い、逃げるように走り去っていく。

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 夜泣きする赤ん坊。

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 翌朝。幸子に赤ん坊を預ける睡眠不足の春木と由季。

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 取締役室にくる春木。
 新谷の横に仁美がいる。
 タイアップ記事を仁美の会社に依頼するという新谷。
 新谷が出ていくと、仁美は「ごめん、お母さんがまた勝手なことを」
と春木に謝る。そこへコーヒーを運んでくる由季。
 春木「手伝ってくれたの彼女」
 由季「とてもかわいいお子さんですね」
 仁美は「あの子の本当の父親は健次じゃないからねー」と言う。
 「結婚した人との子供よ」と。
 そこへ新谷が入ってくる。
 新谷、「よーし、こうなったら久しぶりに文京大学スキー部集合す
るしかないな、おまえんちに」
 春木「何でおれんち?」

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 レストランで由季と彩香が新谷のことを話している。そこへ律子が
やってくる。
 「あなたと直哉のことが聞きたくて…」

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 オフィスで仕事をしている春木と日垣。
 日垣は「青井はオレを好きだったんですよ。また元に戻ると思いま
せんか?」と、春木を挑発する。

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 レストランでの由季、彩香、律子。
 由季「ありえないー全然ありえないから」
 律子「私、見たの(律子は前日、日垣が由季に抱きついていたのを
見ていたのだった)。信じていいのかな?あなたのこと、信じていい
のかな?」
 由季「アタシ?私が好きなのは春木さん」

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 春木の部屋に来る新谷。
 部屋ではパーティーが始まろうとしていた。
 春木「かわいいだろ!」
 由季と幸子「あっ!親心」
 葉山にささやく新谷。
 新谷「オレは見合い前の微妙な時なんだよ」
 新谷の視線の先には飾りつけをしている彩香の姿がある。
 葉山「誘わない方が良かったですか?」
 新谷「微妙…」
 葉山「微妙…?」
 「ブンキョウ大学スキー部!」といって乾杯する春木と新谷。
 「青葉台高校、カンパーイ!」といって乾杯する幸子と春木。
 「連合、ウィーッス!」といって乾杯する由季と彩香。気合の入っ
た様子に一瞬周りは引く。
 昔のビデオを見はじめる。興奮する新谷。
 新谷「健次が優勝する時の…」
 「過去、過去」と、春木は軽く受け流す。
 仁美のスキー部でも“花”ぶりを語る新谷。
 由季にシャンパンを進める春木。それを横で見ている幸子。
 ビデオの音声「キャプテンだけ仁美ちゃんにプレゼントするの忘れ
ました」
 困ったな、という表情の春木。
 ビデオの音声「健次券、困ったことがあったらいつでも助けに行き
ます。有効期限、無期限」
 肩を組んで歌いだす一同。春木、由季、新谷…等々。

 春木の部屋のベランダで、葉山と彩香がいる。
 葉山「もういいや、あっ!」
 彩香「あ〜あ、もうそろそろ次の会社探そうかな〜」
 お金なんてなくったって、という葉山に対して、あんたは普通にお
金の苦労してないからよ、という彩香。
 葉山「一万円あったら映画観たりできるし、千円あったら弁当とジ
ュース買えるし、百円あったら十円に両替しておはじきすりゃいいん
だよ」
 彩香「一人ですれば」
 葉山「オレはどう考えても社長にはならないけど、新谷よりは、オ
レずっと…」
 隣の部屋からやってきて2人を見つける新谷。「2人、できちゃっ
たりしてー」
 新谷、2人の方に近づいてきて、「オレだって辛いんだよ」

 キッチンに春木がいるところに仁美がくる。
 仁美「手伝うよー」
 反応の低い春木に、仁美、「こう見えて主婦だから」
 仁美、作業をしながらしゃべる。
 「普通の主婦がイヤだからって健次と別れて主婦になっちゃって、
…あの子ができたのもあったし、仕事と家庭も両立できると思ったの
もあったし、間違えちゃった、結婚する人」
 「仁美、オレさぁー、今―」と、春木が言いかけたところで取っ組
み合いをしながら入ってくる新谷と葉山。
 葉山「高瀬さんのこと、真剣に考えてくれって言ったじゃないです
か」
 葉山が新谷を突き飛ばす。
 葉山「何日考えたんですか?何時間―」
 新谷「(親指と人差し指を少し離して)これくらい」
 殴りかかる葉山。

 マンションの外。
 春木「(葉山に)反省しろ」
 タクシーに乗って帰る葉山と彩香。

 春木の後ろに仁美がいる。
 春木「なーんか、メチャクチャになっちゃったな」
 仁美「学生の頃、コンパの帰りはあんな感じだったよ」
 タクシーに乗り混む仁美。
 春木「じゃあタイアップの件、よろしく」
 春木「仁美、伍郎の秘書してるコ」
 仁美「由季ちゃん?」
 春木「今、彼女とつきあってる」
 仁美「そう。全然気づかなかった」
 タクシーが走り出す。暗い顔で帰る仁美。

 ビデオをしまう由季。
 春木たちの学生時代の写真がある。
 春木「伍郎は?」
 由季「元気に寝てる」
 春木「こんなでっかい赤ちゃんかよー」
 由季「ねーえ、今夜ぐっすり眠れるの、寂しくない?」
 春木「ん?」
 由季「あのまま2人で子育てするのも良かったかなーなんて」
 春木「由季」
 ベランダへ行こうとする春木と由季。
 新谷の寝言「葉山、彩香ちゃん、ゴメンよ」

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 翌日、会社で。
 春木「あいつだってさ、結婚相手くらい、自分で決めたいんだよ」

 「あなたが約束通り、お父さんになってくれたらー」という仁美の
母親。
 「やめろ!」という父。「(妻に向かって)仁美が健次君を裏切っ
てあの男と浮気したんだ。(春木に向かって)仁美はな、まだ離婚届
出してないんだ」

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 日垣「夜、何時に終わる?」
 由季「えっ?」
 日垣「セントラルガーデンで待ってる」
 由季「何か用?」
 日垣「とにかく待ってる」
 由季「行かないわよ」

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 「おつかれーライス!」とやってくる新谷。
 新谷の前には葉山と仁美がいる。
 新谷と葉山、「おつかれーライス!」とお互いに睨み合う。
 「カメラマンがサイジョウさんに変更」と告げる男性社員。
 仁美の表情が硬くなる。

 「オイオイ、何だ、これ…」などと入ってくるなりわがままを言う
カメラマン、サイジョウ。現場スタッフはサイジョウに振り回されそ
うになるが、そこで仁美が毅然とサイジョウに言う。「撮って下さい。
このまま撮って下さい」。
 「ハイハイ、撮りゃいいんだよ、撮りゃ。そうでもないと仕事来な
いもんな〜オレみたいなのにはー」と捨て台詞を吐いて、次々とスタ
ッフに指示を出すサイジョウ。
 仁美「ああいう人じゃ、なかったんだけどさ…」
 春木「えっ…?」
 仁美「彼が私の…結婚相手」

 撮るサイジョウ。
 電話で打ち合わせをする仁美。
 落ちた書類を拾う由季。
 書類にまぎれて1990.1.17健次券があり、仁美が健次券を持ってい
たことに由季は気づく。

 撮影終了後、「おい、ひとみ…おまえもいい加減…早くしてくれよ、
未練がましい」などと周りの人間にも聞こえるような大声で言ってサ
イジョウは仁美に早く離婚するように言う。
 仁美「私が離婚届を出さないのは、あなたが約束してくれないから
よ。私たちが別れても、あの子には定期的に会って…」
 サイジョウは相変わらず大声で、
 サイジョウ「そうやって子供をダシにするのが未練たらしいってい
うんだよ」
 サイジョウ「(仁美の前に仁王立ちになり)ちょと寂しそうな顔し
てるから誘ったら…簡単な女だなー、と思ったよ」
 仁美とサイジョウの間に入る春木。
 サイジョウ「何だ、おまえ」
 春木「ハートスポーツの春木と申します」
 春木「(仁美に向かって)ちょっと打ち合わせをしたいこともあり
ますので…」
 春木は仁美を連れて行こうとする。
 サイジョウ「おまえ、ちょっと待てよ!」
 サイジョウ「おまえひとみの男か?」
 サイジョウ「オレのお下がりで良かったらさっさと持っていってく
れよ」
 反論しない春木に、サイジョウはイライラしたように、
 サイジョウ「オレのこと、軽蔑してるのかよ!」
 春木「いいえ、あなたを軽蔑したりしません。彼女がそんな人を好
きになるはずないですから」
 春木を殴るサイジョウ。春木にかけよる仁美。立ち上がる春木。
 春木は厳しい表情で「お疲れ様でした」とサイジョウに言って、仁
美を連れて出て行く。

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 タクシーに乗ってゆく由季。携帯のバイブレーション。

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 屋台でラーメンを食べている春木と仁美。
 仁美「あれ、まだ使えるかな?」
 春木「あれさ、もう使えないよ」
 仁美「でも、期限ないって」
 春木「おれの好きな選手にさ、」
 仁美「パトリック・ミューラーでしょ」
 春木「最後まで滑り通した奴は次に必ず勝つチャンスがある」
 仁美「だったらー」
 春木「オレと仁美はさ、最後まですべり通したんだ。オレはおまえ
を好きになったし…」
 春木「だから全然後悔してない。今も後悔しないようにアイツを好
きでいたい」
 春木「うまいだろ。絶対雑誌に載せるなよ」
 寂しそうな仁美。

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 由季「行かないって言ったじゃない」
 日垣「この間の答えを聞いてないから」
 由季「答え?」
 日垣「オレをもう忘れたのか?春木さんしか見えないならそう言っ
てくれ」
 由季「私、健次に我慢させてるかもしれない」

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 部屋に帰り、由季の部屋との間のドアをノックする春木。

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 由季「困った人を放っておけない彼は彼女を助けたかも…っていう
か、私に出会ってなかったらそうなってたんだよねー」
 由季「一緒に氷とかして飲んだことも、スキー場に言ったことも全
部なかった」

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 スキーの手入れをする春木。

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 由季「多分、私は彼に出会わなかったらこんなに幸せじゃなかった
かもしれないけど、きっと彼は私に出会わなくても幸せだったと思う」
 道の向こう側に日垣がいる。
 日垣「青井…」
 道の向こうとこちらで見つめ合う由季と日垣。

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 帰ってくる由季。
 由季「(ドアの向こうで)うん?」
 春木「(ドアに向って)ゴメンな、何か、変なゴタゴタに巻き込ん
じゃって…」
 春木「どうかした?」
 由季「どうもしないよ」
 春木「由季…」
 ドアを開ける春木。真っ暗な部屋の中で由季が座っている。
 由季「春木さん…」
 春木「うん?」
 由季「私たちさー、別れようか?」

        (第8話へ)


寸  評  まさか仁美の夫まで出てくるとは思わなかったですね。両親、子
供だけならまだしも…。由季の方から別れを言い出すというのも意外
な展開でした。日垣がまだチョロチョロしてるのもどうも気になりま
す。対照的に幸子はあっさりしてますね。次回、どうする、春木。

執 筆 者 増井()

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2. 編集後記
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 仁美の夫に対する春木の対応、大人でしたね。サイジョウは「オレのお下が
りで良かったらさっさと持っていってくれよ」なんて言って、「いったいどっ
ちが“先”がわかってんのかよ!」と突っ込みたくなりましたね。
 サイジョウが結婚前はどういう男性で、何が原因でこうなったのか、ちょっ
と知りたいなあ、と思いました。間違ってDV夫を掴まないために。不幸の元と
しか思えませんから。(増井)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv/
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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(http://www.mailux.com/)
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