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タイトル:Daily Drama Express 2004/08/27 ああ探偵事務所 (8)  2004/10/27


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2004/08/20 (Fri) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.金曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 金曜日の連続ドラマ
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タイトル ああ探偵事務所
局  名 テレビ朝日系
放映日時 金曜23時15分
キャスト 妻木  (永井大)
 井上涼子(酒井若菜)
 森野泉 (辺見えみり)
 松本康介(東幹久)
 藤島薫 (川島なお美)
脚  本 高山直也他

あらすじ  痴漢バス!おさわり刑事の言い訳

 女子高生がバスで痴漢に遭う。
 痴漢だと腕を捕まれた男は、刑事の松本康介(東幹久)。

 その騒ぎを同じバスに乗り合わせていた井上涼子(酒井若菜)が目
撃。

 涼子は、「探偵さん、大変です」とああ探偵事務所に駆け込むと、
妻木がいない。


 その頃妻木は、大家の藤島薫 (川島なお美)の美容室で、娘の藤
島茜(左近香澄)に、パソコンやインターネットを見せて貰っていた。

 涼子はそこに駆け込んでくる。
 でも、妻木は刑事のようなストレスの溜まりやすい職業に就いてい
る人が痴漢をするのはよくあること。それに松本には、親しくしてい
る女性もいないらしいので、溜まりに溜まった欲情を.....と。


 黒木(神保悟志)が取調室で、松本を調べるが、松本は否認。
 曽根慎太郎(金児憲史)は松本の無実を調べている。
 黒木は松本の同期で生活安全課。

 曽根は涼子にあのパスであったことを、何でもいいから教えて、と
頼む。
 涼子は別れ際、曽根に、「わたしは松本さんを信じていると伝えて
下さい」と言う。

 曽根が行ってしまうと、妻木の声。ずっと見ていたという。
 妻木は冷たいという涼子に、「探偵というのは、依頼がないと動け
ません。それが探偵の掟です」と言う。
 「では、わたしが頼みます」と涼子。
 「でも、涼子さん、これはビジネスです。ただというわけに
は.....」と妻木。
 「では、わたしもビジネスライクに行きます。わたしのバイト代、
払って下さい。この間立て替えた牛丼代もジュース代も.....」と涼
子。


 曽根が留置場の松本に会いに行くが、松本は何も話さない。しかも、
松本は何かを1人で調べていたらしい。


 妻木は、スケさん(スケアクロウ(阿南健治))と、愛川ミチル
(小向美奈子)を待つ。

 妻木は、ミチルが1人になったところで、お話を聞きたいと声をか
けるが、ミチルは手をさしだした妻木を投げ、顔を張って、妻木は鼻
血を出す。
 ミチルは、小学生の時アメリカにいて、用心のため、お父さんが教
えてくれたという。

 ミチルは、下着にまで手を入れられたので、松本に違いない。それ
に、芸能界にデビューすることになっているので、痴漢騒ぎで迷惑し
ている、と言う。


 事務所で妻木は、デビュー直前のミチルが金目当てに、痴漢の狂言
をするとは考えにくい、と思う。

 そこで妻木は罠を仕掛けることにした。
 痴漢のような行為は、常習性がある。同じバスに乗っていることが
多い。おとりは涼子。


 おとりの涼子が悲鳴を上げるが、押し当てられていたのは、傘の柄。
失敗!

 事務所でその話を聞いた森野泉(辺見えみり)は、おとりには、自
分のようなセクシーな女でなければ。涼子のような小娘には無理!と
言う。
 その話を、廊下で聞いてしまう薫子。

 おとりになった泉は、セクシーにやりすぎて、誰にも手を出されな
い。おまけに、そこにバリバリにボディコンで決めた薫子まで現れ、
やりすぎの2人は、逆に痴女と間違われる。

 事務所で頭を抱えていた妻木は、「こうなったら、最終手段でいく
しかありません」と宣言。

 三人の前に、女装した妻木。

 バスで、妻木のおしりをなぜる男。

 バスの外につまみ出された男は、なんで妻木の女装に手を出したの
か聞かれ、背が高くてお尻がキュッと締まった女性が好きだから、と
答える。
 でも男は、自分はおろか、この路線を使う痴漢の常習者で、女子高
生に手を出すものなどいない、と言う。
 前に女子高生に手を出してしまった男は、女子高生の男友達に脅さ
れ、身ぐるみはがされた、と言う。
 「そうすると、答えは1つです。ミチルさんか松本、どちらかがウ
ソを付いている、ということです」と妻木。


 松本は、自宅謹慎となる。黒木が、松本の警察手帳を預かる。


 妻木は松本の尾行を、泉とする。
 松本が出かける。
 スーパーで野菜を買い、高い棚の商品をおばあさんのために取って
あげ、小銭を募金し、子供達のサッカーボールを取ってあげる。
 「いい奴かも」と泉。
 でも妻木は、ずっと松本に反感を持っている。

 その次に、松本はコインランドリーへと行く。
 それから、レンタルビデオ店。
 見張っている妻木と泉に、涼子が声をかける。

 気が付くと、ビデオ店から松本の姿が消えている。
 三人がビデオ店に飛び込むと、松本は奥のコーナーから、アダルト
・ビデオを手にして出てくる。三本とも、女子高生もの。
 松本は、それらのビデオを手にしている理由を、一般人に説明して
もわからない、と突っぱねて言わない。

 妻木が女子高生フェチならミチルを触ったのも本当だろうと、妻木
は納得。


 曽根がミチルに声をかけ、逃げようとするミチルの腕をつかむ。


 松本がアダルト・ビデオを手にしていたことにショックを受けてい
る涼子を、泉が、普通の男なら当然のこと、と慰める。

 そこに薫子が飛び込んできて、テレビでミチルのことをやっている
と知らせる。

 慌ててテレビを付けると、ミチルが痴漢の取り調べでの警察対応に
不満で、疲れたと飛び降り自殺。
 幸い、命は取り留めたものの、意識不明の重体。

 会見には、ミチルの所属する事務所・デルタエージェンシーの社長
・橋爪高志(前田耕陽)(34)が出演。

 泉は、前に別件で橋爪を知っていると、苦々しげに言う。
 橋爪は、裏で売れなくなった女性タレントを、アダルト・ビデオに
出したり、麻薬の売買に手を出したりと、あくどい奴。

 「デルタエージェンシー、アダルト・ビデオ.....まさか」と妻木
はつぶやく。


 黒木が、ミチルに接触した曽根を責める。
 「どう責任をとるんだ」と黒木。
 「責任なら、オレが取る。でも、今は調べたいことがある。もう少
し、時間をくれ」と松本が言い、辞表を黒木に渡す。


 妻木は涼子に牛丼屋で、あの松本が借りようとしたビデオに出演し
ている女優は、全員、デルタエージェンシー所属。松本は、デルタエ
ージェンシーを探っていて、ミチルに嵌められたのか!?と言う。
 「でも、ミチルさんは飛び降りる前、遺書を残しているんですよ」
と涼子。

 妻木は、牛丼の味が変わったという。
 さくら(牛尾田恭代)は、米国産牛から、和牛に変えたと言う。
 その言葉にひらめく妻木。


 妻木は茜に、ミチルのホームページのメッセージを見せて貰う。
 ミチルは日付を、月、日、年のジュンに書いている。でも、最後の
遺書の書き込みは、年月日の順。小学生の時、アメリカで育ったミチ
ルは、アメリカ式に日付を書いている。
 よって、最後の書き込みを書いたのは、他の人。そうすると、ミチ
ルは自殺ではなく、誰かに.....


 松本は曽根の運転でミチルに聞けば、すべてわかる、と言う。


 ミチルの病室へ入り、黒手袋をはめ、注射器を用意する橋爪。

 だが、橋爪がカーテンを開けると、仲には枕でふくらませたベッド。

 妻木が現れ、ミチルはさっき両親に事情を話して、他の病院へ移し
たという。まだ、10代なのに.....と同情しながら。

 だが、橋爪を追いつめたはずが、ビール瓶で頭を殴られる妻木。


 ミチルの部屋で、もぬけの空のベッドを見る松本と曽根。

 涼子は松本に、さっき妻木が飛び出していったまま、連絡が取れな
いと電話。
 松本は病院に落ちていたデルタエージェンシー社のバッチを拾う。


 妻木は、水を掛けられ、気付く。
 そこには、黒木と橋爪。
 黒木が押収した麻薬を、橋爪に横流しして、売らせていた。だが、
そこに松本が首を突っ込んできた。

 ミチルには、デビューをちらつかせて、狂言芝居をさせたが、曽根
におどされ、もうおりると言ってきた。
 ミチルが死なずに、意識不明というのは誤算だったが、いずれ片づ
けると黒木。

 「夢をエサにそんなことをさせて!利用するだけして…おまえらそ
れでも人間か!!」と怒りのあまり絶叫する妻木。
 「せいぜい天国で楽しむがいいぜ、探偵さんよ」と不敵に笑う黒木。
 そして、黒木はピストルを取りだし、銃口が妻木を狙う。撃鉄を起
こし、引き金に手を掛け.....
 妻木、絶体絶命のピンチ.....

 銃声。黒木が手を撃たれた。

 撃ったのは、駆け付けてきた松本。

 黒木は、端金でこき使われる気はない。警官だから(横流しを)や
れるんじゃないか、と言う。

 黒木は松本ともみ合い、形勢逆転。
 「殉職するのは、善良な警官と決まっているんだ」と黒木。

 だがその時、妻木が渾身の力で黒木に頭突き。松本が有利に。
 「忘れるな。悪党は最後にやられるって昔から決まってんだ」と松
本。

 パトカーが駆け付け、黒木が乗せられていく。

 こうして松本の無実は証明された。
 礼を言う松本に、
 「おかげでとんだただ働きでした。でも、思い知ったでしょ、警察
より探偵の方が役に立つって。これからは、『へボ探偵』ではなく、
『妻木様』と呼んで下さい」と妻木。
 ムッとする松本に、
 「この『おさわりデカ』」と、得意満面の妻木。


 ミチルもその後無事回復。
 事件は無事解決したのであった。

 −− ああ探偵事務所。それは電話帳の一番初めに載っている探偵
社です…。


寸  評  今回は、トリック的に「面白い!」と思えるレベルではありませ
んでした。それに、黒木がいかにも悪党面で、「怪しい!」と最初か
ら感じさせてしまうことはマイナスですね。また、黒幕の片割れ、橋
爪が後出しされているのも.....
 ストーリーにはもう一ひねりか、二ひねり欲しかったですが、妻木
&松本の微妙な関係が描かれていたのは、新鮮でしたね。涼子も寅子
に改名していなかったし、涼子と妻木の関係の進展はよくわかりませ
んでしたが。

 ところで前回からずっと続いている疑問。それは、前々回の覗き事
件の報酬で、妻木は滞納家賃を完済して、さらに余裕のお金を持って
いたはず。
 前回も今回もまた滞納している家賃を払えと催促されていますが、
あれからいったい何ヶ月たったのでしょうか?それとも、単に翌月に
なったら、また払えなくなった!?

執 筆 者 鈴木(sumire_@anet.ne.jp)

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2. 編集後記
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 最近、韓国ドラマが花盛りです。わたしも、最初を見損なった「ホテリヤー」
は諦めましたが、他は見ています。
 でも、思うのですが、冬ソナをはじめ、今やっている「美しき日々」も「天
国の階段」も、作り方が似ていませんか?主人公の幼い時から話が始まって、
約束が手違いになって.....と。特に「冬ソナ」と「天国の階段」は、どちら
も幼なじみの男女、男はピアノが上手.....と。

 こんなことを書いてしまうと、ファンのおばさま方からは、もう抗議を受け
そう.....(鈴木)

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