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タイトル:Daily Drama Express 2004/07/23 世界の中心で、愛を叫ぶ (4)  2004/07/31


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2004/07/23 (Fri) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.金曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 金曜日の連続ドラマ
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タイトル 世界の中心で、愛を叫ぶ
局  名 TBS系
放映日時 金曜22時
キャスト 松本朔太郎(山田孝之)
 廣瀬亜紀(綾瀬はるか)
 松本朔太郎(緒方直人)
 小林明希(桜井幸子)
 中西光太(西洋亮)
 谷田部敏美(松下由樹)
 廣瀬綾子(手塚理美)
 廣瀬真 (三浦友和)
 松本謙太郎(仲代達夫)
 大木龍之介(田中幸太朗)
 中川顕良(柄本佑)
 上田智世(本仮屋ユイカ)
 松本芙美子(夏帆)
 松本潤一郎(高橋克実)
 松本富子(大島さと子)
脚  本 森下佳子

あらすじ ●2004年
 浜辺に置かれた古びた自転車。故郷の海に佇みで谷田部(松下由樹)
から送られたハガキ(校舎が壊されることになったので最後に見に来
ませんかという内容) を見つめる朔太郎(緒形直人)。
 潤一郎(高橋克実)、明希(桜井幸子)、明希の子供がやって来たので、
朔太郎は一緒に魚釣りを楽しむ。そこへ谷田部が現れる。谷田部は明
希を見て朔太郎の結婚相手と勘ぐるので、朔太郎はそんなんじゃない
ですと弁解しながら離れた場所へ谷田部を連れ出して行く。

 夕方家に戻る途中で潤一郎は朔太郎が故郷へ戻ってきた理由につい
て明希に話し出す。「(朔太郎は)のんきで不器用なやつだから、この
ままではやっていけないと気づくのに17年もかかってしまったんでし
ょう。あいつは廣瀬亜紀(綾瀬はるか)さんの骨をまきに帰ってきたん
ですよ」。

 母校で朔太郎は谷田部と一緒に座って陸上部の練習を眺めていると、
谷田部は「廣瀬にグラウンドを見せてあげなさいよ」と言いだす。朔
太郎は自分が亜紀の骨を携帯していることを見透かされたことに驚く
が、ポケットから小瓶を取り出し、谷田部と自分の間に置く。谷田部
は「廣瀬が最後に走った日のこと覚えている」と朔太郎に聞く。

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 −忘れるわけがなかった。17年前、1987年7月19日、12秒91。亜紀
が走った最後の日……。
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●1987年
 教室で期末試験の答案が返されている。朔太郎は谷田部が亜紀に答
案を返しながら何かを聞いているのを目にする。昼休みに廊下を一緒
に歩きながら朔太郎は「谷田部に何を聞かれていたの?」と尋ねると、
亜紀は鼻血を出して答案に染みがついたことを話す。朔太郎は「保健
室へ行けばいいのに」と笑うと、亜紀は「負けたくなかったの」と答
えると、朔太郎は「鼻血に?」と付け加える。

 購買のパンがなかったので、朔太郎と亜紀はたこ焼き屋パパさんに
昼ごはんを食べに走っていく。するとそこには龍之介(田中幸太朗)、
顕良(柄本佑)、智世(本仮屋ユイカ)の3人がいた。どっちがおごるか
でじゃれ合いながらたこ焼きを注文する朔太郎と亜紀を見良は「あー、
かゆいんだよ、お前ら」と愚痴をこぼす。

 5人でたこ焼きを食べていると、亜紀と智世の陸上大会の県予選の
ことが話題にあがる。智世が「暇なら見にきてよ」と言うと、龍之介
が「いつ?」と聞く。智世は驚きながら「終業式の前の日」と答える
と、顕良も「式とか会のつく行事には出ないんじゃなかったじゃない
の」と驚くが、龍之介は「いいじゃないたまには」と言う。顕良は
「お前らもそういう仲(龍之介と智世が恋人同士)だったのかよ」と悔
しがると、智世は「違うって」と慌てて否定する。しかし龍之介は
「違うの?」と言いだす。智世は「だったら好きだって言ってみなさ
いよ!」と怒る。龍之介は「今さらそんな。俺とお前の仲じゃな〜い」
とはぐらかす。

 午後の練習の前に亜紀は「ホント仲いいよね4人とも。中学から?」
と言うと朔太郎は「幼稚園」と答える。亜紀は朔太郎に「サクちゃん、
ここで待っている気?他にやることないの?勉強とか」と聞くと、朔
太郎は「うん、亜紀が走るのを見守っている」とにこにこしながら答
える。そこへ谷田部がやって来て「見守るより、見習ってちょうだい。
あんたが見守ってても廣瀬のタイムは上がらないから」と朔太郎を追
い出してしまう。朔太郎は「後で迎えに行くから」と言って走り去る。

 松本写真館の2階で朔太郎はロミオとジュリエットの本を見ながら
顕良に何やら質問をするが、顕良は頭をガリガリかきむしりながら
「勉強の邪魔すんな。俺は6大学に行くんだ、青山学院大学」とイラ
イラをぶつける。龍之介は「バイトに行くから」と言って出て行く。

 夕方朔太郎は亜紀を迎えに行き、自転車の後ろに亜紀を乗せて帰る。
亜紀は学校が午前中で終わるので、明日から迎えはいらないと遠慮す
ると、朔太郎は「俺、亜紀の運転手だし」と答える。亜紀は「何かや
りたいことないの?」と聞くと、朔太郎は「亜紀が頑張るのを見て、
ゆっくり考えるよ」と答える。「のんきだなあ」と言う亜紀の目に公
衆電話で電話をかけている龍之介の姿が映る。

 夜自宅で亜紀が真(三浦友和)と綾子(手塚理実)と夕御飯を取ってい
ると、綾子がテストの答案に血がついていたことを心配して尋ねる。
亜紀が鼻血のことを話すと綾子は「よく食べているのにやせてきてな
い」と言う。亜紀は「(陸上の)練習ハードになったから」と答えると、
真が「そこまでしてやることあるのか?」と言う。亜紀は「(いつも
頑張れと)お父さんが言っているとおりにしているだけだよ」と言い
返す。
 亜紀は「頑張ればスポーツ推薦も取れるよ」と言うと、真は「もら
えてから言って欲しいねえ」と言う。亜紀は「その場合は続けてもい
いよね?」懇願するように言う。

 部活で学校近くの神社の階段を一気に駆け上がるというハードな練
習をこなす亜紀と智世。部活終了後疲れで智世はヘトヘト状態だが、
亜紀は一人で居残り練習を続ける。そこへ朔太郎がやってきてスター
トの合図役を買って出る。その様子を見た谷田部は「これもやりたい
ことか」と独り言して、朔太郎の自転車にホイッスルをつけておく。

 夜自転車に二人乗りして帰る途中、朔太郎は「何でそんなに頑張る
の?」と聞くと、亜紀は「頑張るのが好きっていうか、後悔するのが
嫌なんだよね」と答える。そのまま走っていくと亜紀は公衆電話のボ
ックスを蹴りつける龍之介を見かけ、「あっ大木くん」と声に出す。
2人が龍之介の元に歩いていくと、龍之介は東京に彼女がいて、ここ
1ヶ月電話がつながらない状態が続いていることを2人に打ち明ける。
龍之介は東京に様子を見に行くためにバイトをしていたのだ。

 龍之介と別れた後、亜紀は朔太郎に「大木くんはなんで県大会の予
選に応援に来るって言ったんだろう?(東京に)行ってそのまま戻って
こないつもりじゃ」と言うが、朔太郎は「そんな大変なことさすがに
言ってくれると思うけど、幼なじみだし」と答える。

 翌日朔太郎が潤一郎のもとに届け物をすると、潤一郎は龍之介に頼
まれた写真の焼き増しの作業をしていた。その後朔太郎は学校へ行き、
亜紀の練習を見ていると、顕良がたくさんのカセットテープが入った
紙袋を持ってきて「龍之介がこれ2人で分けろって」と言う。写真の
焼き増しのこと、このカセットテープのことから龍之介が高校をやめ
て東京へ行ったきり戻ってこないと察した朔太郎は龍之介のバイトし
ている弁当屋に突っ走っていく。顕良も後を追いかける。

 顕良は「現実を考えろ、高校中退者に世間はそんなに甘くねえんだ
よ」と龍之介に詰め寄るが、龍之介は「青山学院大学は6大学じゃな
いらしいよ」と話をそらす。顕良は「いきがっても社会は認めてくれ
ねえんだよ」と龍之介の胸倉をつかんで憤るが、龍之介は「女と付き
合ったことのないやつにわかるかよ!なんもできないかもしれないけ
ど傍にいてやりたいとか」と言い返すが、顕良は「それ智世に言って
みろ。お前のためにいつもコロッケパン取ってきて、お前が他の女と
付き合ってもふられても平気な顔して、誰に支えてもらっていたと思
ってんだよ!」と強い口調で言う。それを聞いた龍之介はさすがに何
も言えなくなってしまう。

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 −何も言えなくなってしまった。坊主(顕良)はきっとまだ亜紀のこ
とが好きで、僕のために必死で友達の顔をしてくれて。役立たずでも
傍にいたいというスケちゃん(龍之介)ノ気持ちは亜紀を見ているとき
の僕の気持ちと同じだった。
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 夕方陸上部の練習している近くで座って落ち込んでいる朔太郎に谷
田部が声をかけようとするが、亜紀が寄ってきて「サクちゃん、何か
あったの」と声をかける。

 亜紀は「こないだなんでそんなに頑張るのかってサクちゃん聞いた
じゃない。実は私リズム感あまりよくなくて、だからスタートもうま
くなくて。幼稚園のころにね、お遊戯うまくできなくて、仮病使って
お遊戯会休んだんだよね。逃げ出した自分がすごく嫌だった。やらな
いで失敗しないより、やって失敗した方がいいと思う。大木くんも智
世も」と朔太郎に話す。朔太郎は立ち上がって数歩歩きポケットから
谷田部から贈られたホイッスルを取り出して3・3・7拍子を吹き、
「俺は亜紀の応援頑張るよ」と言う。亜紀は笑って立ち上がり、朔太
郎に歩み寄ろうとするが、その瞬間立ちくらみを起こして倒れ膝をつ
いてしまう。朔太郎が「大丈夫」と言うと、亜紀は「大丈夫、ちょっ
とくらっときただけ」と答える。

 その夜朔太郎は龍之介がくれたカセットテープからブルーハーツの
テープを取り出す。翌朝亜紀は下駄箱に交換日記のウォークマンを見
つける。
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 おはようございます。松本朔太郎です。明日はいよいよ県予選です
ね。さすがに亜紀の気が散るといけないので、行かないで我慢します。
その代わりに元気の出る歌を連ねテープを作ってみました。練習の合
間でも聞いてみてください。
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 学校帰りに朔太郎が松本写真館に寄ると、龍之介が焼き増しを頼ん
だ写真を受け取っていた。2階で幼稚園時代の写真を見て思い出話を
する。リレーでメンバーの1人が休んで欠場になりそうになって、龍
之介が怒りだしたとき、智世が代理で出ると言ってくれたこと。朔太
郎は「だから最後に智世の応援に行くの。スケちゃんなんだかんだ言
って智世のこと好きなんじゃないの?」と言うと、龍之介は笑って
「野暮だねえ、お前さん」とだけ言い、帰る。朔太郎は「明日9時集
合だから」と声をかける。

 たこ焼き屋パパさんでたこ焼きを食べながら、智世は亜紀に「(龍
之介に)告白してもいいのかな、きっかけってあるでしょ」と打ち明
ける。亜紀は「じゃあ、私も智世だけに言おうかな。明日予選に残れ
なかったら退部するんだ。前にお父さんと約束したから」と言う。

 県予選当日。競技場で智世は午前10時、亜紀は午前11時にエントリ
ーすると谷田部から告げられる。亜紀がベンチに座って朔太郎のくれ
たテープを聞いていると谷田部が来て「何を聞いているの?」と尋ね
る。亜紀はいやフォンの片方を谷田部に渡す。
 谷田部がそれをつけて聞き「足速くなりそうだね」と言う。

 スタンドでは顕良が2人で東京で生活するのにいくらかかるかを試
算した紙を朔太郎に渡し「絶対無理だ」と話していた。そこへ亜紀が
やってきて「大木くんは?」と尋ねる。朔太郎は昨日写真を見ながら
思い出話をしたことを話し「なつかしがっていたから来ると思うよ」
と答える。しかし亜紀は「それ、逆なんじゃない。なつかしくなっち
ゃうから来ないんじゃない」と言う。龍之介に野暮だと言われたこと
の意味を知った朔太郎は「スケちゃんは最初から来ないつもりだった
んじゃ」とつぶやく。それを智世が立ち聞きしていて「どういうこ
と!?」と大声をあげる。隠しようもないので顕良が「学校やめて東
京の彼女のところに行くんだと」と言う。智世は「それを知ってて告
白した方がいいって言ったの?」と亜紀を責めると、亜紀は「そうだ
よ、それでも気持ちは伝えた方がいいと思ったから」と言う。

 そのころ龍之介は高校へ来て校門を入ったところで深々と一礼し、
駅へ向かっていた。亜紀は智世に龍之介のところへ行こうと言い、朔
太郎、顕良とともに駅へ走る(BGMにザ・ブルーハーツの「リンダリン
ダ」*朔太郎が作ったテープに収録されていた曲)。

 駅につくと龍之介はちょうど列車に乗り込むところだった。ドアが
閉まり列車が走り出す。智世は「龍之介ー」と叫び列車を追いかける。
「何年一緒にいたと思ってんだよー!」と泣きながら叫ぶ智世に、龍
之介も泣きながら「俺のことなんか、追いかけんなよ」と列車内で崩
れ落ちる。

 そばによって肩に手をやる亜紀に智世は「ゴメンね最後の試合にな
るかもしれなかったのに」と言うと、朔太郎は「レース何時から?」
と亜紀に聞く。「11時」と亜紀は答える。腕時計を見ると10時30分を
さしていた。朔太郎は亜紀自転車の後ろに乗せ、猛ダッシュで競技場
に帰る。

 競技場についたとき、レースは始まった後で間に合わなかった。朔
太郎は大会委員に「僕のせいで遅れたんです。1人でもいいから走ら
せてください」と頼むが、大会委員は取り合わない。「なんでダメな
んですか、タイムを取るだけじゃないですか。これが最後になるかも
しれないんです!」と声を荒げる。しかし谷田部が割って入り、大会
委員に謝ってその場をおさめる。

 大会終了後、スタンドのベンチで亜紀は朔太郎に「走るのって結局
最後は1人だと思っていた。でも違ったね」と話す。谷田部はその様
子を見て、朔太郎の自転車にストップウオッチをまきつけておく。帰
ろうとした朔太郎と亜紀がストップウオッチに気づき、グラウンドに
戻り、亜紀のタイムを計ることにする。

 谷田部から贈られたホイッスルでスタートの合図をし、ストップウ
オッチのボタンを押す朔太郎。走る亜紀。

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 −すれ違いながら走る続ける人生の中で、思いがひとつになる瞬間
なんて、ごくたまに、本当はごくたまにしかなくて、だとしたら……
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 ゴールを駆け抜ける亜紀。「12秒91」。亜紀は「ベスト、自己ベス
ト」と言って満面に喜びを浮かべる。朔太郎は「やったー」と両手を
挙げて絶叫し、ストップウオッチの「12秒91」を亜紀に見せに駆け寄
る。

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 −だとしたら、こんな顔を見られる僕はなんと幸せなのだろう。こ
んな風に喜べる僕はなんて幸せなんだろうと思った。12秒91は誰も知
らない僕達の公式記録。僕が忘れるとなくなってしまう亜紀の最後の
記録だった。
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●2004年
 「ずっとひとりでやっていこうと思っていたんです。毎日忙しくし
ていれば人生なんてあっという間だって。で、気づいたら17年で」と
朔太郎が語り終えると、谷田部は「もう?」と聞く。朔太郎は「(も
うでなくて)まだ、まだなんです。死ぬまでにあと17年が何回あるん
だろうと思って……。ありもしない現実に浸って、夢から覚めること
のない、あと何万回こんな朝を迎えるんだろうと、もう無理だと思う
んです」と言い、声を詰まらせる。谷田部は「12秒91だったね、廣瀬
のベスト。ストップウオッチそのまま返すんだもん。忘れなさい、松
本。あなた達のことは私が覚えているから、安心して忘れなさい。も
う一度誰かを乗せて走りなさい」と言う。

 夜、朔太郎の実家の庭で自転車の後部座席に座り、明希は潤一郎の
言ったことを思い返していた。「廣瀬亜紀さんの骨をまきに帰ってき
たんですよ。だけど骨をまいたところでがらりと何かが変わるわけで
はない。あなたがそれに付き合うことはないんですよ」。
 朔太郎が帰ってくると明希は少し躊躇したあと思い切って「廣瀬亜
紀さんて……」と切り出す。


寸  評  東京の彼女の元へ行ってしまう龍之介、泣いて見送った智世と脇
を固める役どころの話でしたが、その2人の間にいて、本気で龍之介
を心配し、智世の気持ちを代弁した顕良が印象的でした。役どころは
3枚目ですが、なかなかかっこよかったです。
 ところでラストで明希が朔太郎の家の自転車の後部座席に座ってい
たのは意味深な気がしてしまいました。高校時代の方ももちろんです
が、現在の方も今後どうなっていくのか少し楽しみです。

執 筆 者 ケン(kain_evel@yahoo.co.jp)

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2. 編集後記
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 今回の放送はナイター中継の延長で20分遅れでした。この時期はナイター中
継の延長があるので、録画の予約時間を30分のばしておかないといけないので
すが、それをしてませんでした。今回は大丈夫でしたが、ときどき23時までに
帰れないこともあるので、注意しなくてはと思いました。(ケン)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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