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タイトル:Daily Drama Express 2004/03/18 白い巨塔 (最終回)  2004/04/03


===================================================== 発行部数   13 ==
                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2004/03/18 (Thu) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.木曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 木曜日の連続ドラマ
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タイトル 白い巨塔
局  名 フジテレビ系
放映日時 木曜22時
キャスト 財前五郎(唐沢寿明)
 里見脩二(江口洋介)
 花森ケイ子(黒木瞳)
 東佐枝子(矢田亜希子)
 里見三知代(水野真紀)
 柳原弘 (伊藤英明)
 東貞蔵 (石坂浩二)
 財前又一(西田敏行)
脚  本 井上由美子

あらすじ  「ガンは胸膜全体に広がっている.....」と東貞蔵(石坂浩二)
前教授。
 「ステージ・ワンでは?」と竹内医局員(佐々木蔵之介)。
 「播種は、CTには写らないことが多い。開いてみなければわから
ない」と鵜飼学長(伊武雅刀)。

 東はまだ30分しか経過していないが、何もせずに閉じる。ここは
少しでも財前五郎(唐沢寿明)の体力を温存することが大切だから、
と。播種は全身転移と同じことだから、ステージ・フォーと同じであ
り、年単位で生存は難しい。

 鵜飼や東、金井助教授(奥田達士)は、義父・財前又一(西田敏行)
を呼び、相談。
 又一は金はナンボでも出すから、助けてくれと頼む。
 だが、東は無理だと言う。
 問題は、告知をするかどうかだ、と言うと、又一は隠したいと言う。
 隠すのは無理だという東に、鵜飼はガンの専門家がガンで死ぬのを
待つだけなんて浪速大の患者に与える動揺も大きいので、浪速大の問
題として、隠し通す、と鵜飼は決定。

 ガン専門医にガンをどう隠すかで、医局は財前の担当医のなすり合
い。
 結局、柳原弘(伊藤英明)医局員に担当させることにする。


 財前が目覚め、金井は、柳原が自ら志願して担当医になったから、
何でも申しつけて欲しいと言う。
 財前は手術の所要時間を問い、金井は、2時間50分と答える。
 「さすが、腕は衰えていない」と財前。

 里見脩二(江口洋介)は東に電話する。
 東はオペは成功したといい、開胸所見について聞きたがる里見に、
疲れているからと言って、電話を切る。

 財前はベッドに寝ていても、オペの練習をしている。


 国平学文(及川光博)弁護士が財前に上申書を持ってくる。そして、
3月末が提出期限だという。
 財前はそれまでに完璧な上告理由を書くという。
 だが、国平から書類を受け取ろうとして、落としてしまう。財前の
手がしびれている!?

 そこに柳原達が来て、抗ガン剤を用意する。
 だが、財前は、たかだかステージ・ワンなら、経口の抗ガン剤で充
分だと言い、点滴の抗ガン剤を拒む。
 金井が東の指示だというと、財前は何かを感じた様子。

 又一は柳原に、「まだ結婚は早いようだな」とささやく。


 関口守(上川隆也)弁護士は突然東佐枝子(矢田亜希子)に辞めて
くれるように言う。
 佐枝子の父・東が財前を執刀したのだから、当然詳しい病状を知っ
ているだろう。そして、その娘である佐枝子も。
 だが、原告側代理人である関口に病状は言えない。このような状態
では、一緒に戦えない、と。関口も佐枝子に対して、財前の病状に関
するさぐりを入れるマネをしたくない、と言う。

 佐枝子は、今までも財前が父の教え子であることを承知で、まわり
の反対も押し切って関口を手伝ってきた。今までも裁判を冷静に見て
きたし、これからも見ていくつもりだと反論。
 関口は、それでは自分が苦しいという。
 「どうしてですか?」と佐枝子。
 「君と一緒にいるのが、苦しいんだ」と関口。
 「苦しい?」と佐枝子。
 「君のような将来のある人を、うちのような小さな事務所に閉じこ
めておくのはいけないことだと思っていたが、ボクは狡いから、君に
甘えてきた。いい機会だから、君自身の本当にやりたいことを見付け
て欲しい。少しだけど、退職金も用意しておいた」と関口。
 「わたしは、小さい事務所だなんて、思ったことはありません。関
口さんは、大きなお仕事をされていると思ってます」と佐枝子。
 「君は、君自身の輝ける未来のために、役立てて欲しい」と関口は
言うと、佐枝子がいなければ、ここまで戦ってこられなかった、と付
け足す。


 東は財前を診て、「順調なようだね」と言う。
 点滴の抗ガン剤は必要ないのでは?と問う財前に東は東は、「君の
専門とする食道ガンでは、ステージ・ワンには、抗ガン剤は使わない
のが普通だがね、肺はやっかいだから、きちんとしておいた方がいい」
と答える。
 「肺のリンパ葉は複雑ですからね」と財前。

 財前は、自分の右手が利かなくなったことに気付く。

 医局に柳原だけがいると、財前が飛び込んでくる。柳原のせいで、
裁判に負けた。自分の世話をしたくらいで、帳消しになったと思うな、
と言う。
 「辞表を出すつもりです」と柳原。

 財前は自分のカルテを探す。
 柳原が取り出したカルテには、「完全除去」と書かれている。
 財前はCT写真を要求。
 柳原が取り出したCT写真を見て財前は、「これがオレの肺か?裁
判の時、それぐらいの図々しさがあったなら、勝てたのにな」と嫌味
を言う。

 柳原は竹内に辞めることを言う。
 「本当のことをいった奴は、みんな辞めていくんだな。お前だけは、
意地でも残ると思っていた」と竹内。
 「残ることは、財前先生を許すことになる」と柳原。
 「財前先生だけを恨むのか?お前だって」と竹内。
 「一番許せないのは、ボク自身だ」と柳原。

 財前は、母・黒川きぬ(池内淳子)に電話し、順調に回復している
と言う。
 だが、きぬがいつ退院できるか聞いた時、画面を消したPCのディ
スプレイに映る我が顔を見た財前は、「さあな」とぞんざいに返事す
る。
 きぬが、体だけは大切にして、もう無理をするんじゃないよ、とい
うのに、電話を切って、ステンレスのペン皿に映る自分の結膜を見る。
 きぬは仏壇に手を合わせる。

 財前は、ペーパーナイフをメスに見立てて、オペの練習をするが、
右手が利かない。
 「脳転移か!?」と財前。

 財前は倒れ、顔を歪ませる。

 タクシーに乗った財前は、里見に電話し、診察して欲しいと言う。
 里見は病院に引き返し、咳き込み、顔色の悪い財前に、「大丈夫
か?」と声を掛ける。
 「大丈夫じゃないから来たんだよ」と財前。
 里見はすぐ財前をレントゲン室に連れて行く。

 財前は脳転移しているのではないか?あるいはむしろ開いてみたら、
ステージ・フォーで、開いただけで閉じたのではないのか?と訴える。

 里見は財前のCT写真を撮る。

 財前は、ここに来たのは里見のように真実を曲げない医師の話を聞
きたい。ガンの専門医が、自分の病状を知らないのでは、あまりに残
酷だ。自分の最後の診断は正しいのか、否か、と問う。

 里見は、「正しかったよ」と言うと、CT写真を見せて、説明する。
 肺の原発巣は取れていないし、両肺に肺内転移もしているし、手の
しびれも、脳への転移からきている、と説明。

 財前は余命を聞き、里見は3ヶ月と答える。
 「ボクの診断と同じだな。上告しても判決を見届けられないってこ
とか。オレは負けたんだ.....」と財前。

 里見は、千成病院に転院することを勧める。ここなら、財前の望む
終末ケアを受けられるから、と。
 だが財前は、現職の大学教授が、民間の小病院に転院しては、大学
病院の権威が失墜すると言う。

 鵜飼教授に頼んでみるという里見に、頼んでみても無理なことは、
里見自身がよく知っているだろう、と財前。そして、大学病院の人間
は、大学病院でしか、死ねない、と言う。

 「なぜあきらめるんだ?どんな時でも、絶対あきらめずに戦ってき
たお前じゃないか。なぜ、君は助かろうとしない」と里見。
 「どうした。死を前にした患者に声を荒げて」と財前。
 「ボクは君を助けたいんだ!」と里見。
 「助からんよ」と財前。
 「ボクは君を助けたい。君の不安を受け止めたいんだ!」と里見。
 「ボクに不安はないんだ.....ただ、無念だ」と財前。

 財前は、里見と握手しようとして右手を伸ばしたが、手を握れない。
 あきらめて左手でポンと里見の肩を叩くと、部屋を出て行く。


 又一が財前の病室へ急ぐ。

 財前が気管支炎を起こし、抗生物質を投与されたのだった。
 「オペは成功したんじゃないの?」と財前杏子(若村麻由美)はヒ
ステリーを起こすが、財前は、オペが成功しても、喫煙歴があるので、
気管支炎を起こしたと説明。
 そして、「3ヶ月もすれば、楽になる」と言う。

 財前は杏子に水を買いに行かせると、又一に、杏子を頼むという。
今まで、何も失ったことが無いから、夫を亡くすということに、耐え
られるのか、心配だからだ、と。
 そして、あのライターを返す。もうタバコは吸えないから、と。
 又一は、「ワシはケチやけど、生まれてこの方、ウソと尻餅はつい
たことがおまへん」と洒落を言って、気を紛らわせる。そして、今ま
で財前のおかげでいい夢を見させて貰ったと言う。

 杏子は売店で鵜飼典江(野川由美子)に会う。
 典江は、財前の見舞いに、豪勢な花束を持ってきたのだった。
 そして、その花束をお付きの者に財前の病室に運ばせると、看病し
ている杏子の労をねぎらい、今、やれるだけのことをしておあげない、
と言う。
 「どういうことですかあ?」と杏子。
 「女の一生は、男の一生よりも長いってことですよ。大変でしょう
けど、誰もが通る道ですから、頑張ってね」と典江が言い、杏子は固
まっている。

 佐々木よし江(かたせ梨乃)・佐々木庸一(中村俊太)親子の店は
繁盛している。
 じっと立ちつくす柳原に亀山君子(西田尚美)が、「どうしたの?
謝りに来たんでしょ」と言う。
 「謝って済むことじゃ無いんですよね。一度謝って楽になりたかっ
ただけだ。楽になって大学を辞めたかっただけなんだ」と柳原はきび
すを返す。
 「どこ行くの!?」と君子。
 「大学に戻ります。大学に戻って、とばされるまで、頑張ります」
と柳原。
 「柳原先生!柳原先生ならきっとできる」と君子。
 「はい」と柳原の顔が明るくなり、2人は左右に別れる。


 花森ケイ子(黒木瞳)がやってくる。
 杏子がケイ子を呼ぶ。
 「よろしいんですか?」とケイ子。
 「イヤなら電話しないわ。どうぞごゆっくり」と杏子。
 そして去っていく杏子の背中に「ありがと」とケイ子。杏子は軽く
会釈する。

 ケイ子は財前に、病室わからないし、杏子が電話をくれなければ、
来られなかったと言い、「奥さんの方がよっぽど愛人の立場、わかっ
てらっしゃる」と言う。

 ケイ子は財前の右手をさすり、「五郎ちゃん、痩せたね」と言う。
 「正直で助かるよ。みんなお元気そうですねって、顔を引きつらせ
て言う」と財前は言うと、正直なケイ子に、自分も正直に言う、と言
う。

 ケイ子は財前を屋上に連れて行き、建設中のがんセンターを見せる。
 自分がいなくなっても、誰かが後釜におさまることが悔しい、と言
う。里見のように、患者と向き合いはしなかったが、真剣にオペをし、
真剣に上を目指してきた。最高の設備も作ろうとした。
 死を前にすれば、達観して、自分をわかるようになるかと思ったが、
やはりわからない、と財前は言う。

 「わたしもわからないわ。わたしも、五郎ちゃんのこと、本当に好
きだった。わたしも忘れない.....もっとも、五郎ちゃんよりすてき
な男性が現れるまでだけど」とケイ子は言うと、涙をこらえ、「お金
にならない涙は流さない主義なの」と言う。

 財前は、ケイ子につかまって立ち上がるが、やがて視界が歪み、倒
れる。


 財前の容態が悪い。
 東が数値を聞き、「厳しいな」と言う。もう自発呼吸もできない。
 「切開して送管しますか?」の問いに、杏子は拒否。財前がしゃべ
れなくなるし、意識ももう戻らないなら、財前はそんなことを望んで
いない、と。

 里見が慌てて出かける。
 出がけに、妻の里見三知代(水野真紀)は、財前の回復を祈ってい
る。だって、財前は里見の一番の親友だから、と。

 東の所に着替えを持ってきた佐枝子は、東に、財前に付き添ってい
て欲しいという。財前は、ただ東の技量を求めただけでないはずだ、
と。

 そこに鵜飼がハイヤーでやってきて、明日の朝まで財前がもつか聞
く。明日文科省でがんセンターの人事の会議があるので、財前の死を
発表するかどうか、と。
 東は、「財前君は生きています」と声を荒げる。

 財前の病室に、里見と鵜飼が入ってきて、東は呼吸の状態を見て、
ステロイドを投与すると言う。
 その時、財前がしゃべり出す。
 だが、意識が混濁している財前は鵜飼に、「出て行き給え」と言い
出す。

 みんな財前の病室を出て行き、里見だけが残り、財前の手を握る。
 「嬉しいよ、遂に内科部長を引き受けてくれたんだね。これでボク
のがんセンターも大丈夫だ」と財前は言い出す。

 なおも財前はうわごとを言い続け、目からは一筋の涙が流れ出てい
る。


 翌朝、財前は亡くなった。
 又一と杏子が財前に付き添い、きぬが飛び込んでくる。
 又一と杏子はきぬに財前の顔を見せる。
 背広と白衣を着せられて横たわっている財前に、「五郎、よくがん
ばったね」ときぬ。

 屋上にいる里見に、「きれいな朝ですね」と佐枝子が声をかける。
しばらく、空を見たことがなかった、と里見。
 佐枝子は、里見のように、東のように、そして財前のように、1人
で頑張ってみる、と言う。

 そこに柳原が、財前の病室で見つかったと、里見に封書を2通見せ
る。
 一通は上告の書類。そしてもう一通は里見に宛てた手紙。

 里見への手紙を開いてみると、震える時で次のように綴られていた。
 里見、この手紙をもって、ボクの最後の仕事としたい。
 ボクの病体を研究するため、大河内教授に病理解剖をお願
いする。

 以下に、癌治療についての愚見を述べる。
 ガンの根治を望むなら、まずオペを考えるというのは変わ
らない。だが、しばしばボクの場合同様に、発見をした時に
すでに転移や播種を呈していることもある。
 その場合には、抗ガン剤も含む全身治療が必要になるが、
残念ながら、未だ満足のいく成果には至っていない。これか
らのガン治療の飛躍は、手術以外のガン治療の進展にかかっ
ている。ボクは君がその一翼を担える数少ない医師であると
信じている。能力を持った者には、それを正しく行使する責
務がある。君にはガン治療の発展に努めて貰いたい。遠くな
い将来に、ガンによる死がこの世から無くなることを信じて
いる。
 ひいては、解剖の後、ボクの屍を、君の研究材料の一石と
して役立てて欲しい。屍は、生ける死なり。

 なお、ガン治療の第一線にいる者が、自らのガンの早期発
見ができず、ガンにより死すことを恥じる。

 財前五郎

 財前の遺体は、ストレッチャーに載せられ、大学病院の職員一同、
そして里見、又一、杏子らに見送られて、解剖室へと入る。

 完


寸  評  遂に最終回が終わりました。財前の死を持って終わりです。
 あの出世欲の亡者が最後、自分の屍を献体するまでの境地になると
は。「ちゃんと達観できましたよ」と言ってあげたいと思います。

 この最終回を見て泣いてしまい、目が腫れて翌日休んでしまった人
がいました。
 でも、残念ながら編集子は、あらすじを書きながら見ていたために、
もっと冷静に見てしまい、泣くには至りませんでした。
 皆様はいかがでしたか?
 半年間続いた内容の濃いドラマが終わり、こうして最終回をお届け
できることになり、達成感があります。

 ところで、又一は金の亡者かと思いましたが、ちゃんと、人間とし
て財前も大切に思っていたのですね。
 同様に、杏子も、夫の出世だけを願っているのかと思ったのですが、
夫としての財前を大切に思っていたのですね。
 ちょっと、ホッとしました。

執 筆 者 鈴木(sumire_@anet.ne.jp)

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2. 編集後記
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 皆様、最終回まで半年間お付き合い頂きありがとうございました。みなさま
のおかげで、無事、ここまでたどり着くことができました。ありがとうござい
ます。

 なお、昨日で春ドラマのアンケートを締め切り、集計結果がでました。執筆
者が決まりましたら、皆様にお知らせすることができます。いくつかの配信し
たいドラマの執筆者が決まっていないため、もう少しお時間を下さい。

 春ドラマもよろしくお願いいたします。(鈴木)


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3. お知らせ
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メルマガの読者の方からいただいたご案内です。
もしよろしければ、ご覧下さい。

こうばこの会 第34回 チャリティー公演

感動に満ちたトークパフォーマンスの世界であなたの心をリフレッシュしてく
ださい。

日 時:平成16年 4月10日(土) 開場17:00 開演17:30
場 所:ムーブホール(センター町屋3階)
交 通:営団地下鉄千代田線・京成本線・都電「町屋」駅
(16:15〜16:45までの間、係の者がご案内させていただきます。)
活動協力費:一般\1,500 学生\1,000 小中学生\500
(会員登録して頂いている方は、無料ご招待です。)

演 目
「おやじでごめんチャイナ」 作 那登里 潤 出演 スプラッシュ
お馴染み 那登里潤 書き下ろしの、ちょっぴり毒入りナンセンスコメディ
3部作!!

「鷲の爪」 作 杉本 苑子 出演 柘植 美野和
眠れない夜。彼女のしたことは・・・運命の悪戯は、この夜からはじまった。

「キャンバスの中に」 作 あかつき えにし 出演 えにし組
約束の日、彼は来なかった。栄子は、あの日を思い出しながらキャンバスに向
かう。
本公演初登場のユニット、えにし組です。

「はじめの一歩」 作 美月めぐみ 出演 ビューティー・ムーン
知られているようで知られていない盲小学生の寮生活を、リアルに再現します。
舞台上に実際の点字誘導マットを敷いての大熱演、どうぞご期待ください!

本公演の純益は、「ベトナムの子どもの家を支える会」に寄付させて頂きます。
皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げます

こうばこの会ホームページ http://www.koubako.jp/
お問合せ先 長村憲治 (携帯)090-1531-1127 
斉藤恵子(Eメール)byx03376@nifty.ne.jp

こうばこの会は平成5年に視覚障害者を中心に結成されたトークパフォーマン
ス劇団です。


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発行元:ドラマ研究会
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