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タイトル:Daily Drama Express 2004/02/20 奥様は魔女 (6)  2004/02/26


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2004/02/20 (Fri) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.金曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 金曜日の連続ドラマ
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タイトル 奥様は魔女
局  名 TBS系
放映日時 木曜21時
キャスト 松井ありさ(米倉涼子)
 松井譲二(原田泰造)
 佐々木倉子(冨士眞奈美)
 佐々木周三(マギー司郎)
 野茂詩織(石川亜沙美)
 長谷川洋美(青木さやか)
 ダリア(夏木マリ)
 鈴木一夫(竹中直人)
脚  本 後藤法子

あらすじ いつものようにありさ(米倉涼子)が掃除していると、掃除機で花
瓶を落としてしまう。そこへ電話が・・電話をとると、机の上のお菓
子をすってしまう。

「何か怒ってる?」電話の相手の譲二(原田泰造)に言われてしまう
が、魔法をかけて、掃除も完了し、花瓶もお菓子も元通り。「もしも
し大丈夫?まさか魔法使ってないよね?」
今夜松井家で鈴木部長(竹中直人)や長谷川(青木さやか)を招いて
カニ鍋パーティをするので、帰り時間が7時ごろになると連絡して来
たのだった。

ありさが夕食の準備のため、買って来た食材を準備していると「あっ
ポン酢忘れた・・」すぐに魔法で取り寄せようとするが、止めて買い
物へ出かけて行く。
スーパーのレジでお金を払おうとすると、財布を忘れたことに気がつ
く。魔法で財布を出して、お金を支払う。

『奥様の名前はありさ。だんな様の名前は譲二。ごく普通の恋をした
二人はごく普通の結婚をし、ただ一つ違っていたのは奥様は魔女だっ
たのです』


「次のキャンペーンもイラブ広告さんにお願いしたいと思います。」
会議室でNOMOフーズの野茂詩織部長(石川亜沙美)に言われ、次
の新商品の説明をしようとすると、とびらの向こうから物音と叫び声
が、「うちの長谷川でして・・」鈴木部長が謝ると、また“がっしゃ
ーん”大きな音が、「また来ちゃったわよ」長谷川と一緒にさくらお
ば様(岸田今日子)が会議室へ入って来る。

「部外者立ち入り禁止です」秘書の木田(塩谷 瞬)がすぐにさくら
おば様を出そうとするが「うちのおば様なんです・・」譲二が応える。

「こんばんは」「さようなら」スーパーからありさが帰って来ると、
お向かいの佐々木倉子(冨士眞奈美)さんが、だんな(マギー司郎)
と喧嘩して家出中のため外に座っていた。ありさは「今日家で鍋パー
ティーするんですよ。材料いっぱい買っちゃったし、良かったらご一
緒しません?」と佐々木さんを誘う。

「来たのはいいんだけど、ちょっとなーいきなり妖怪かなんか出て来
たりして。部屋中に人とか物とかが浮いているとか思ったわよ」あり
さがお茶を出すと、佐々木さんはぶつぶつ一人言をいう。「今夜行く
とこないんだし、あんまり疑っちゃ悪いわよ」ソファに座り、掴んで
いたクッションを置こうとすると、隣にさくらが…

譲二が帰ってきて、ありさが出迎えに行く。鈴木部長と長谷川と一緒
にさくらおば様もいたはずが…「でたーでたー」中から佐々木さんの
声が・・

「家の鍵もっていたんですよ」急に消えたさくらのことを鈴木部長と
長谷川に説明する。「ビールもいかがですか?」ありさと譲二は勧め
る。カニも煮えて来たことだから、とカニ鍋も勧める。
「こんな素敵な部長さまがいらっしゃるなんて」さくらは鈴木を誉め
る。そしてありさに、あの詩織っていう人譲二のこと、ものか何かと
思ってる。と報告する。ありさは鈴木部長に子供が出来たとさくらに
教え、鈴木部長は「おめでたいだけじゃなくて、この歳で父親になる
なんて大変なんだよ。女房には、子供の父親にしては歳をとりすぎて
いると言われ、じじぃに間違えられるよ。子供が成人したら65歳の
じじぃだよ」愚痴る鈴木のために、譲二とありさは日本酒をとりに行
く。

話しを聞いたさくらは鈴木部長を不憫に思い、懐から小瓶を取り出す。
「若返りの薬。ちょっとした栄養剤ですから」鈴木はかぐわしい香り
と小瓶をいっきに飲み干す。日本酒をとりに戻ったありさと譲二は鈴
木部長や長谷川につぐ。

「わたしは白ワインを・・」とさくらは、“どんぶりかんぶりせんぶ
り…”と呪文をとなえ、冷蔵庫から白ワインを取り出して呼び寄せる。
その様子を佐々木さんが見ていて、口も聞けないほど驚く様子に、あ
りさは気がつき、空中に浮遊しているワインボトルを捕まえる。佐々
木は驚いて帰って行く。「これでお向かいの夫婦喧嘩も終了ね」とさ
くらは喜ぶ。

「あーた大変だよ。お向かいのおばさんが・・」だんなは習字を書き
ながら、「おりゃ、おまえ出掛けていたのかい?」とのん気に応える。


翌朝、新商品のキャンペーン企画の打合せのため、野茂部長を待たせ
ている。「すいません、鈴木が来る予定なんですが…」とりあえず、
鈴木が来る前に「カレースープという商品でして・・」と商品の説明
を始める。

「どちら様ですか?」「イラブ広告の鈴木一夫ですよ。」髪が伸びて
ふさふさになった鈴木部長が若々しい格好で入って来る。部屋に入っ
て来て、譲二が聞くと「お宅でいただいた若返りの栄養剤のおかげで
す」と応える。長谷川が肌に触れると肌も弾力がある。長谷川に昨日
さくらおば様がくれた栄養剤を鈴木部長が飲んだことを譲二が聞く。
部屋から出た譲二はありさに電話をする。

「ねえおば様。昨日鈴木さんに何か飲ませた?」さくらおば様は今魔
界で一晩に10歳づつ若返る、若返りの薬を鈴木部長に勧めたと応え
る。鈴木さんに髪がはえてきたと聞き、人間には強過ぎるかな?

その様子を水晶をとおしてダリア(夏木マリ)がみていた。

打合せが終わって外に出ると「昨日の薬を一緒に売り出そう。売上の
5%は君に差し上げる。いや、13%は君に」しかし譲二はきっぱり
断る。買い物途中のお向かいの佐々木さんが鈴木部長の髪がふさふさ
になったことに驚く。


「あーたすごいすごいよ」佐々木倉子さんが家に帰るとだんなは電話
で「花子さんの勉強熱心には頭が下がります」と楽しそうに話しをし
ている。「何が花子だ」とだんなに怒る。


「人間に飲ませた症例がないから良くわからない。今のところは様子
をみてみましょう。ちょっと相談してくる」とさくらは鏡の中へ入っ
て行ってしまう。「明日になったら若返りも止まるわよ」ありさは譲
二を安心させようとするが・・


イラブ広告ビルディング 「おはようございます。鈴木さんはまだ?」
トイレに入った譲二は若い男と隣になる。まさかと思い声をかける。
「誰?呼んだ?」俺最近物忘れが酷くて。譲二の顔をみても鈴木部長
には譲二とわからないらしい。きけば、今朝起きたら、全然しらない
40過ぎのばばぁが隣に寝てて、俺びっくりしちゃった。慌てて出て
来たけど、飲み過ぎたらダメだよねーと、鼻歌を歌いながらトイレか
ら出て行く。

「昨日の鈴木ったらすごいのよ。」エミリがありさのもとへ来ていた。
“ピンポーン”チャイムが鳴り出ると、お向かいの佐々木倉子が・・
「主人にあげた薬をわたしにも頂戴。わたしも若くなりたいの」エミ
リは若返りの薬がほしいため来ていたのだった。佐々木さんも、若返
りの薬をもらいに来たのだった。ありさは、今はさくらおば様もいな
いので、来たら平等に連絡します。といい、とりあえずお二人に帰っ
てもらう。

「らんらんらーん、君ベストテンみた?明菜って最高だね。レコード
買いに行こうと思ってるんだ」譲二に問われ、鈴木は「僕25だよ」
と応える。

やって来た野茂部長と木田を応接室に入れることを長谷川に命じ、譲
二は鈴木部長を応接室に閉じ込める。出てこれないように、部屋のド
アの前にダンボール箱を積む。ありさに電話をし「どうしようありさ、
鈴木さんもう10歳若くなったよ。どうしよう記憶もなくなったよ。」

「ママどこにいるの?ママママ」ありさの声でダリアが顔を出す。
「めずらしいじゃないの。おまえの方から呼ぶなんて。「聞いて大変
なの」しかし、水晶で見ていたダリアは「チンパンジーの上司が若返
った話だろ。体につられて脳みそまで若返りはじめたんだね。」

「わかったわかったわかったわかった。わかるわけないじゃない。ど
うしよう。このままじゃ明日は鈴木さん高校生だね。しばらくの間眠
ってもらいましょう。」ありさは、会議室に閉じ込められている鈴木
部長を眠らせる。

「鈴木さん野茂部長おまちですよ」長谷川が呼びに来るが、「寝てら
っしゃるからこのままにしておきましょう」譲二は今日のところは鈴
木部長を寝たままにしておく。他の社員に「今日は会議室使えません」
と告知する。


「どうやったら若返りは止められるの?」魔界のドクターに解毒剤も
らえばいいじゃない。ダリアの助言で、魔界のドクター・ボンベイを
呼び出すが、なかなか出てこない。出したと思ったら立て看板。
“2003年12月から2004年3月まで、休診のお知らせ” 
「頼りはあのさくらだけか」ダリアはつぶやく。


「15歳の少年だったらエミリさんびっくりするね」ありさは譲二の
会社へやって来る。とりあえず、譲二とありさは、25歳の鈴木部長
を松井家のマンションへ連れて帰ることにする。


「ここはどこですか?僕いったい・・」翌朝、15歳になった鈴木少
年が起きてくる。「何にも覚えてないの?」昨日は確か柔道部の試合
があったような・・とつぶやいた鈴木少年に「そうなんです。鈴木く
ん、柔道部の試合で一本背負いくらって、一時的に意識を失ってここ
に運ばれたんだ」ご飯食べる?牛乳でいいのかな?ありさは鈴木少年
に牛乳をつぐ。

「今すぐ入れて」インターホンからエミリの声が聞こえる。ありさが
出るか、譲二が出るか押しつけあい、じゃんけんで負けたありさが出
て行く。ーー

「鈴木は若い女に手を出したんでしょう。だから鈴木にアリバイを頼
まれたんでしょう。ね。」ずかずか入って来るエミリに、鈴木部長は
確かに昨日うちに泊まったけど、出張に行ったために今はうちにいな
い。と、朝食を食べていた鈴木少年をエミリがみる。「だから鈴木さ
んの服を着ているわけだし」鈴木少年の口をふさぎ、譲二はこの子は
人の服を盗むくせがある。とエミリに説明する。鈴木部長は譲二の服
を着て出張に向かった。とありさもあわせる。

「ああ、若返ってほしいなんて言うんじゃなかった。こんな別の心配
しなくちゃならないなんて…」なんだか良くわからないけど、エミリ
はとりあえず納得して帰って行く。


ありさは姿鏡をたたくとんとん「教えてママ、このまま若返りを続け
たら、最後はどうなるの?」「そりゃおまえ、最初に戻るだけさっ、
なーんにもなくなる。でもおまえにゃ関係ないことさっ」ありさは、
鈴木部長がいなくなると、エミリや産まれてくる子供がかわいそう。
仲人もしてくれた人をほっとけない。家族が突然いなくなるのは悲し
い。とダリアに言うが、ダリアはそんな気持ちわからないと。「じゃ
あ聞くけど、ママはわたしがいなくなってもかまわないの?」「なん
だってー。馬鹿馬鹿しい」水晶を通してありさの様子をみていたダリ
アは、“さがしものをみつけたまえーーー”と何かを祈りだす。


翌朝、「はい、ダーリン」譲二にコーヒーを渡すと、5歳になった鈴
木部長が階段から降りて来る。「あのーここどこですか?」「かわい
ー」ありさは、鈴木少年を抱きかかえる。
「一夫くん、ママに預かってって頼まれてるの。一緒にご飯食べよう。
牛乳でいいのかな?飲めるよね?」

“ピーンポーン” 「なんか嫌な予感してるんじゃない?」

インターホンに出るとエミリが「会社に聞いたら出張なんかしてない
って」マンションの下で言うエミリは今から上に上がって来るという。
エミリはエレベータの中で暴れる。

「おばさま」音がして、壁をみると、額にさくらが挟まっている。
「安心して、ドクターボンベイ捕まったの。お礼ならダリアに言って、
あの人がドクターボンベイの居場所みつけたから」さくらは解毒剤を
ありさに渡す。

「ウルトラマンになれるかな?」「なれるなれる」解毒剤の小瓶を5
歳の鈴木少年にすすめる。ウルトラマンになりたい鈴木少年はいっき
に飲む。

“ピーンポーン ピンポン ピンポンピンポン” 

「いらっしゃいエミコさん」ありさが玄関に出て行く。「あーんあー
ん」叫びながら、エミリが入って行く。ありさが慌てて「エミコさん
を心配させたくないって、2日間もうちで寝込んでしまったんです。
鈴木さん上で寝ていますから・・」若返りの薬なんて嘘で、強力な栄
養剤を飲んだために、寝込んでしまったと説明する。

「やぁおばさん」薬を飲んだため、寝入ってしまった鈴木少年を二階
の寝室へ連れて行くと、さくらが部屋へ現れる。「消えちゃう前で良
かったぁ」と安心し、鈴木少年の寝顔を見ていると、どんどんどんど
ん、元のふけ顔に戻って行く。エミリが二階へ上がって部屋へ入って
来る。

「明日にはまた元通りになりますから」出張に行っただなんて嘘をつ
いたことをエミリに謝る。エミリは鈴木部長の顔をみて、「子供の父
親は若いほうがいいなんて、プレッシャーかけちゃったから無理しち
ゃったのね。ごめんねーーー」とベットの鈴木部長へ謝る。


「近頃のレトルトはおいしいわぁ」さくらは手作りご飯をご馳走にな
る。鈴木部長が子供の頃ウルトラマンになりたかったんだと譲二が言
えば、さくらは45歳の鈴木さんもかわいいと応える。


“ピーンポーン”  「今度は誰だぁ?」

ありさが出て行くと、お向かいの佐々木倉子さんが「いつになったら
お薬くれるのよー」と怒鳴りこんで来る。持っていたメガホンを出し
て「これまであったことを全部隣近所に喋っちゃうわよー」と大声で
喋る。さくらが現れて、魔法の小瓶を渡し佐々木倉子さんは帰って行
く。焦るありさに「大丈夫」とさくらは言う。

家に帰って来た倉子は小瓶をいっきに飲む。「さぁ、これでわたしも
明日には10歳若返るぞ。氷川きよしと人生やりなおすんだ」と意気
込む。

翌朝、「あーた、あーた」鏡を見ていた倉子はだんなに若返てないと
叫ぶ。


「騙したわね。早く本当の若返りの薬出しなさいよ」倉子は松井家に
怒鳴りに行くと、二階から鈴木が降りて来る。「うっそー」元に戻っ
た鈴木をみてショックを受ける。倉子のだんなが止めるのも聞かず、
さくらに言い募る。さくらは「若返りの薬なんて言ってないじゃない、
栄養剤よ栄養剤」
「髪がわさわさはえていたのに、つるつる」と鈴木部長を指差し倉子
がいう。その言葉で鈴木部長が頭を触り、二階に戻って鏡の前で頭を
かかえる。

「これで一件落着ね」倉子がだんなに連れられて帰ると、さくらはマ
ントと帽子をかぶり、どんぶりかんぶりせんぶり・・ごきげんよう
・・と帰って行く。

二階から鈴木部長が「じじぃだ、じじぃだじじぃになっちゃったぁー
あの薬は夢だったのか・・」3日間も寝てらしたのよ…と、ありさは
励ますが、髪がなくなったことにショックを受けている鈴木は「寂し
いなぁ、、帰ろう帰ろう」と着替えて帰って行く。


鈴木部長がとぼとぼマンションから出てくると、クラクションが…
「迎えに来たわよ。乗ればー、わたしがあなたのために運転するなん
てもうないかもしれないわよ」エミリがマンションまで迎えに来てい
たのだった。

マンションのベランダからその様子を見ていた譲二とありさは安心す
る。「ダーリンも若い子好き?」「ありさがありさのままだったら、
それだけでいい。魔女の年齢ってさぁ・・俺そういえば、ありさの年
齢聞いたことないよね?いくつ?」ありさはありさのままだったら、
いくつでもいいと譲二が言ったから「教えなーい」といぢわるする。


『さてさて、こんな二人に次回はダリアから随分遅れた結婚祝いが。
もちろん素敵な贈り物であるはずがありません。送り主が送り主です
から…』(中村 正)

「もっぅ、失礼しちゃう」ダリア談


寸  評 毎日変わるありさの洋服がどれもすっごくかわいいです。エミリの
服や髪型も負けずにかわいいので、動きや言葉より服や髪型に目がい
ってしまいます。ドラマの中でファッションショーをしているようで
す。

執 筆 者 田村(doramakakikaki@yahoo.co.jp)

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2. 編集後記
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花粉症の季節がやってきました。花粉症と感じていたわたしも、昨年病院で検
査を受け、“スギ・ヒノキ花粉症”と診断されました。今年も例外になく花粉
症になり、薬が切れると鼻水が出てきて大変です。早くこの時期は過ぎてほし
いです。(田村)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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