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タイトル:Daily Drama Express 2004/02/13 奥様は魔女 (5)  2004/02/16


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2004/02/06 (Fri) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.金曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 金曜日の連続ドラマ
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タイトル 奥様は魔女
局  名 TBS系
放映日時 木曜21時
キャスト 松井ありさ(米倉涼子)
 松井譲二(原田泰造)
 佐々木倉子(冨士眞奈美)
 佐々木周三(マギー司郎)
 野茂詩織(石川亜沙美)
 長谷川洋美(青木さやか)
 ダリア(夏木マリ)
 鈴木一夫(竹中直人)
脚  本 後藤法子

あらすじ  「ねえダーリン、まだ仕事?」「明後日までに仮払いの領収証の
精算済ませないと。バタバタしてたから溜まっちゃってるんだ」バタ
バタしてたのは、ダリア(夏木マリ)が譲二(原田泰造)にちょっか
い出していたからなので、ありさは素直に謝る。しかし、「さくらお
ばさんが言ってるとおり、君のママも寂しかったんだと思うよ」と譲
二は気遣いを見せる。

ありさ(米倉涼子)は喜びのあまり、領収証を整理していた譲二に抱
きつき、譲二も「寝ちゃおう」とありさとベットへ行く。ベットであ
りさが、「ガスの元栓閉め忘れたかも?」と言い出す。魔法を使おう
としたありさを止めて、譲二が階下へ見に行く。電気をつけようとす
ると電球が切れていたため電気がつかず、暗い中ゆっくり階段を降り
て行く。
「こんばんは」暗がりの中、ダリアが首だけ出し、譲二を驚かす。譲
二は足を踏み外して階下へ落ちてしまう。

譲二の叫ぶ声を聞いて、ありさが部屋から出てダリアを見る。普通に
挨拶しただけというダリアに「首だけなんて普通とは言いませんよ。
玄関から入って下さい」ダリアは譲二に肩を貸しているありさに「魔
界の舞踏会に行かない?」と誘うが、ありさが断るとダリアは「つま
んない」と言い残し消える。


『奥様の名前はありさ。だんな様の名前は譲二。ごく普通の恋をした
二人はごく普通の結婚をし、ただ一つ違っていたのは奥様は魔女だっ
たのです』


「足を挫いただぁ?馬鹿いうな」腰もちょっと打ったという譲二は鈴
木部長(竹中直人)に朝っぱらから電話をかけ、仕事を休ませてもら
う。「出来ない部下を持つと、上司はいつまでも楽が出来ないなぁ。
おまえの変わりなんかいくらでもいるんだ」鈴木部長は怒って電話を
切る。その後ろで妻のエミリ(室井 滋)が買い物袋をたくさんさげ、
「部下には随分とえらそうね」「エミリ仕事の世界は厳しいんだ」そ
して、手に持っている袋をみて、タンゴの衣装と知ると驚く。

「あっ新しい靴を新調しなければいけなかったんだ」エミリの言葉に
「俺にも仕事があるんだけどなぁ」と鈴木部長がぼやくと、「仕事と
靴とどっちが大切なのよー」街中で大声を出す。

二階には譲二が上がって行けないので、階下で領収証整理をしている
と消しゴムが落ちてしまう。一人では拾えないので、譲二はありさを
呼び、消しゴムをとってもらう。派手な服を来たありさは「鈴木さん
の奥さんとタンゴ教室に行くんだけど」と外出することを譲二に言う。
上司の奥さんとうまくやるのも内助の功って言うんでしょ。と喜ぶが、
一人では身動きが取れない譲二は別の日にして欲しいという。

二階で、髪をセットしようとすると、階下の譲二が呼ぶ。用事を済ま
せ二階へ上がるとまた譲二が、、また用事を済ませ上がってくるとま
た譲二が、、座るとすぐに譲二が、また譲二が…

ほとほと疲れたありさは、「もう自分でやってよ」と落ちた紙を拾う。
「わたしいいこと考えたの」そういって、ありさは譲二に魔法をかけ
る。それは、譲二が魔法を使えるようにする魔法だった。「困ったこ
とがあったら使ってみて」

ピンポーン 「鈴木さん来ちゃった」ありさが玄関へ出て行く。する
とそこにはお向かいの奥さん(冨士眞奈美)が。「チャリティーマー
ケットの打合せ?」回覧板に書いてあって、その打合せの日付は今日
だから、来てくれなきゃ困る。といわれる。「では、また次回からは
必ず」とありさが言うと、「お宅、陳健一さんと懇意にしてらっしゃ
るって?ベランダに豚も飼ってるし・・」と前に、さくらおば様がベ
ランダで魔法を使っていたことを見ていたのだった。「ああーー行き
ます行きます」ありさは、用事があるにもかかわらず、チャリティの
集会に参加すると言ってしまう。

「どうしよう」玄関へ入るとダリアがありさに変身する。ダリアはあ
りさの代わりに行くとありさに化けるが、「わたしそんな服着ない。
子供っぽすぎる。後、声」ありさは次々とダリアに注文をつける。
ピンポーン 「ありささーん、お迎えに来たわよー降りてらしてー」
鈴木部長の奥さんのエミリがマンションの下まで来ていた。「はーい」

ダリアは、集会なんてババくさい、「わたしタンゴ鑑賞」と言って消
える。ものすごく心配、とありさはつぶやくが、チャリティの集会に
行くために着替える。


タンゴ教室にやって来た、エミリとありさ(=ダリア)は「みなさん
整列」と生徒と共に並ぶと、カルロス石井(大澄賢也)と名乗る先生
が登場する。「よろしく」ありさ(=ダリア)にカルロスは挨拶する。
ありさ(=ダリア)は、「いい男じゃない?お尻もきゅっとあがって
て」とエミリが耳を疑うようなことを言う。


自宅で譲二はコーヒーを書類の上にこぼしてしまう。「あーりーさー」
と譲二は叫ぶが、ありさは外出中。迷った譲二は「コーヒーよもとに
戻れ!」と呪文をかけると、コーヒーはみるみるうちにカップへ納ま
り、書類も元通りになる。譲二は書類を何度も確かめて驚く。


「素晴らしい、見事な足さばきですね」カルロスと踊りだしたありさ
(=ダリア)は「アルゼンチンに住んでいたことがあるから、マラド
ーナはわたしの甥っ子でね」と冗談ともとれることを言い、そんなあ
りさ(=ダリア)を気にいったカルロスは「良かったらこの後、二人
っきりでお話しを」と食事に誘う。それを見ていたエミリは「上司の
妻を差し置いて先生を一人占め」と悔しそう。

タンゴ教室が終わり、エミリはありさにすぐそばの病院へ付き合って
ほしいというが、ありさ(=ダリア)は「タンゴ面白かった」とエミ
リと別れる。


「松井さん。ちらしの原稿、いますぐ印刷所に持って行って」集会が
終わって帰って行こうとするありさに、お向かいのおばさんがいいつ
ける。ありさは受け取り、印刷所へ向かうために横断歩道を渡る。そ
こへ赤いスポーツカーが止まり、ありさ(=ダリア)が降りて来る。
ありさを見送ったばかりのお向かいの奥さんは驚いて口もきけない。

「寂しいなぁ、夜まで付き合ってくれると思ったのに」「今、着替え
てくるからまっててね」ありさ(=ダリア)はそういい、マンション
へ消えて行く。

「あーたあーた たいへんだようぅ」お向かいのおばさんも自宅へ戻
り、家にいただんな(マギー司郎)へ、「二人二人」と意味不明なこ
とを言う。だんなは、チケットを取り出し、「最近疲れがたまってい
るみたいだから、ほらっ、おまえ好きだろう。たまには女房孝行しな
いとな」と氷川きよしのコンサートチケットを2枚出す。


「新聞新聞、来い、手元に来い。こうなると音楽もほしくなってくる
なぁ。ありさごめんあと一回だけ」そういって、譲二は魔法で新聞を
とりよせ、音楽をかける。壁から覗いていたダリアは「こりゃ面白く
なってきた」と喜ぶ。


「申し訳ございません。足を捻挫したとかなんとかで」野茂詩織部長
(石川亜沙美)が譲二のことを聞き鈴木部長が応える。仕事のほうは
順調に準備が進んでいるというと、「準備さえすすんでいましたらこ
ちらは問題ありませんので」と秘書の木田(塩谷 瞬)を従え帰って
行く。

「どうして俺が、松井のために冷や汗かかなきゃならないんだよ」と
椅子に座ろうとすると痔病が・・痔病痔病とからかう長谷川(青木さ
やか)は「病院へ行って下さいよー」とからかいながら言う。

印刷所の帰りに、目の前に鈴木部長の奥さんのエミリが、タンゴ教室
に一緒に行ったのがダリアだと知らないエミリは、ありさの着ている
洋服が変わったのは、気を使ったからだと思い込み「そうね、病院に
はあの格好はちょっとね」と状況が飲み込めないありさと一緒に病院
へ入って行く。

「あたりました。5週目だって」エミリが妊娠5週目だと告げられる。
付き添って来たありさも「おめでとうございます。鈴木さんにも知ら
せなきゃ」と自分のことのように喜ぶ。「結婚して16年、ずっと出
来なくて、あの顔に似た子だと思うとぞーとする。結婚記念日は恋の
命日よ。鈴木にはタイミングをみて自分から話すから、内緒にしてく
れる?」エミリに言われたありさは、内緒にするのを約束する。それ
でも、エミリの妊娠がわかり、ありさもエミリも何度も何度も喜ぶ。
その様子を偶然同じ病院へ来た、鈴木部長が驚いた顔で聞いていた。


「松井。奥さんおめでたなんだって?うちのエミリがあんたの奥さん
に付き添っていて、聞いちゃったんだよ」譲二の家にやって来た鈴木
部長は言う。「うるさいのは女房で充分だ。そうだ覚悟だ。覚悟だ」
鈴木部長は言いたいことだけ言って帰って行く。

「パパ空飛べないの〜」譲二は子供が出きて、自分だけが魔法を使え
ない現実を考える。魔法で冷蔵庫からビールを取り出す。蓋を開けよ
うとするが、床に落としてしまう。そこへありさが帰って来る。「の
どかわいていたのね、ダーリン」譲二はありさの体を気遣い座るよう
に言う。「チャリティの準備で疲れたけど」とありさが言うと、あり
さ(=ダリア)が帰って来る。「ありさ、二人いるよ」また魔法を使
ったとばれると思ったありさは言い訳をしようとする。すると、譲二
がいきなり「ありさ、俺が馬鹿だった。ありさ俺に一生懸命あわせよ
うとしていたのに、俺はあわせようとしなかった」その言葉にダリア
が「少しはわかってきたじゃないか。人間と魔女、どっちが上等か」
「これからは、家族みんなで魔法を使って楽しく暮らして行きましょ
う。」今までは魔法を使うなと言っていた譲二とは思えない言葉に
「そんなのダーリンじゃない」

夜、ベットの上で「話しがある」とありさが切り出す。てっきり自分
が妊娠していることをやっと喋ってくれると思った譲二だったが、
「ダーリンが喜んで魔法使うなんて」「ありさはなんで言わないの?
人間だから言えないの?こつこつ仕事?そんなの魔法があれば必要な
い。ありさ、子供、みんなが楽しく暮らして行けばそれでいいの」
「ダーリンの馬鹿。知らない。どうしていきなり怠け者の魔法使いみ
たいなこと言い出すの?」ダリアに「所詮男は一緒」と言われるが
「ダーリンは違うわよ、、多分」

「なんとかしなくっちゃ。ダーリンの目さまさせなくっちゃ」


朝、「やっぱり俺、魔法使い続けるよ。家族の絆のためだよ。俺があ
りさの生活にあわせて行くから。ありさの秘密打ち明けてくれないか
な?」「ダーリンに魔女の生活教えてあげる。魔法があれば、なんで
も簡単、便利で快適」ありさは、譲二に魔法をかけ、捻挫を治し、服
を着替えて真っ白な大きなリムジンへ。「金の馬車でも呼べば良かっ
たかしら?お金ならいくらでも出せるわよ。」そう言って、ありさは
手のひらに数百万円をポンと出して譲二に見せる。

食事をするために街に出ていたエミリは鈴木部長に「わたしってこの
頃太ったと思わない?」と自分が妊娠していることをほのめかそうと
するが、鈴木部長はエミリの腹を見て、「まさか、また、おまえ
100万もするダイエット器具買うんじゃないだろうな?」と疑う。
「馬鹿!」エミリは怒る。

レストランにリムジンが到着する。「予約しておいた松井です」入っ
て行くと、鈴木部長のご夫妻に会う。捻挫のことを聞かれながらも、
妊娠したお祝いでこのレストランに来たと思った鈴木部長は4人で食
事をと席へ案内させる。奥へ歩いて行こうとすると、ありさの手をカ
ルロス石井が掴む。

「なんですか?」「待っていたよ。今日の君もタンゴを踊る君も好き
だけど」ありさは譲二に先に行ってくれるように言う。

ありさとカルロスの様子を見ていた鈴木部長と譲二は、鈴木部長の奥
さんから「タンゴ教室の先生だけど、女の人に手が早くて有名なのよ」
と教えられる。

ありさは誤解だということをカルロスに言うが「恋なんて、すべて誤
解と錯覚さ」と取り合わない。譲二があらわれ、「ありさ、結婚して
たんだ。このだんなじゃ不満溜まりそうだね、かわいそうに」譲二を
見てカルロスは言う。怒った譲二は「おまえなんて消えろ」と叫び、
カルロスを消してしまう。驚いたありさは、カルロスは、自分とダリ
アを勘違いしてただけだと説明する。譲二が魔法を使ってしまったこ
とに対して「人のことわかろうとしないで、嫌いになった人をバンバ
ン消してしまうの?前のダーリンのほうがずっと素敵だった」「俺は
ただ…俺だってずっと考えてるの」

「セニョリータ、セニョリータ」ありさと譲二が口論しているのを、
鈴木部長が止めに入ってくる。妊娠しているのはありさと思っている
鈴木部長と譲二と、妊娠しているのは鈴木部長の奥さんのエミリと知
っている、鈴木部長の奥さんとありさの会話はいつまでたっても噛み
合わない。

話がずっと平行線のため、とうとう鈴木部長の奥さんが「わたしを興
奮させないでよー、高齢出産なんだから」と怒鳴る。ありさも「妊娠
しているのは鈴木部長さんの奥さんなんですよ」と言葉を続ける。
「ほーらほーらやっぱり喜ばない、ミ、ミ、ミルク代の心配とか、お
受験の心配とかしなくちゃいけないもんね」しかし、鈴木部長がすぐ
には喜ばなかったのは、結婚して16年間出来なかったから、諦めて
いた、他人の子供は嫌いだけど、自分の子供は別。そうして、二人抱
き合って喜ぶ。
ありさが妊娠したと思っていた譲二はその様子をみて「なんだったん
だ、俺の家族の絆って…」


譲二に消されたカルロス石井は歩道橋の上に。「カルロス」ありさ
(=ダリア)が現れる。自分がなぜこんなところにいるのかわけがわ
からないカルロスは「君かい?さっきのあれは?」ありさ(=ダリア)
はカルロスに近付き、「気にしないで全部忘れて。本当のわたしはあ
んなチンパンジー全然興味ないのさ〜」と抱き合う。

お向かいの夫婦がおそろいの“氷川きよし”のはっぴを来て、コンサ
ートから帰ってくる。歩道橋の上にさしかかると、ありさ(=ダリア)
が若い男と抱き合っている。だんなのほうは先に歩いていくが、お向
かいの奥さんは“じー”とその様子を眺めている。すると、ありさ
(=ダリア)と若い男がキスをする。

「あ〜ら しまった。キスをすると魔法はとけてしまうんだった」唇
を離すとカルロス石井の前には、ダリアが…

「お向かいの奥さんがーーー、いやだようぅ」騒ぎ出す奥さんに向か
って、だんなは「氷川きよしでも治らないかぁ」


家に戻って来た二人は、家族の絆について話しあう。「一人で先走っ
てこんなの考えていた」と譲二はポケットからくしゃくちゃになった、
紙を机の上に広げてありさに見せる。
“命名 つばさ”
「男か女かわからないから両方使えるやつ考えてた」譲二の気持ちに
感激したありさは「ダーリンが魔法なんて使えなくたって、良いパパ
になる。だってこんなに素敵な名前魔法じゃ絶対出せないもん」譲二
はありさに、「ありさ、絶対良いパパになる。だから二度と魔法を使
えないようにして」ありさは譲二に魔法を使えないようにする魔法を
かける。


『次回は過去からの呪いが、、愛する二人には、まだ知る良しはあり
ませんが』(中村 正)


寸  評 ダリアがありさに変身したシーン。米倉の夏木マリのしぐさの真似
が上手いなぁと感じました。
氷川きよしの本物でも出て来るか?と思っていたら半被だけでした。
手に持っていたペンライトはもしかしたら本当に氷川きよしのコンサ
ート会場に売ってるんでしょうか。

執 筆 者 田村(doramakakikaki@yahoo.co.jp)

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2. 編集後記
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遅くなって申し訳ございません。
今、会社ではインフルエンザが大流行りです。隣の課の専任部長が、風邪をひ
き月曜・火曜と休みました。出て来た日に専務や常務から「大丈夫か?鳥イン
フルエンザじゃないのか?」と言われてました。他の部長や課長からも“鳥”
インフルエンザは大丈夫か?と言われているのを聞くと、「いじめみたい」と
思いますが、言われた本人いたって気にしてないから「まぁいいか」
友達は、「何言われるかわからんから休んだらいかんね」と言ってましたけど、
わたしは、インフルエンザならなおさら周りの人のために休んでほしいと思い
ました。(田村)

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