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===================================================== 発行部数 10 == ★★ 日刊ドラマ速報 ★★ ☆☆ 2003/12/13 (Sat) ☆☆ ====================================================================== == 目次 ============================================================== 1.土曜日の連続ドラマ 2.編集後記 ====================================================================== ---------------------------------------------------------------------- 1. 土曜日の連続ドラマ ---------------------------------------------------------------------- タイトル あした天気になあれ。 局 名 日本テレビ系 放映日時 土曜21時 キャスト 坂井花 （観月ありさ） 槙原公平（井ノ原快彦） ケイト （ユンソナ） 栗尾春香（吉岡美穂） 坂井実々（森迫永依） 徳村修治（仲村トオル） 脚 本 梅田みか あらすじ 坂井花（観月ありさ）はずっと憧れていた徳村修治（仲村トオル） からプロポーズされ、驚きながらも「はい。こんな私で良かったら」 とこたえた。徳村も喜びを隠せない。 花はプロポーズされたことをケイト（ユンソナ）に言うとケイトはプ ロポーズの相手が槙原公平（井ノ原快彦）だと思い大喜び。 しかしプロポーズの相手が徳村と知り、少しガッカリする。 ある日、徳村が花の家に歩と遊びに来ることに。花は急いでアパート に戻り部屋の掃除。徳村との楽しい時間のはずなのに花は緊張しっ放 し。食事にもほとんど手をつけずにいた。実々（森迫永依）は公平と 一緒にいる時とは違う花の様子を感じていた。 ケイトは公平に花が徳村にプロポーズされたことを伝えた。公平は大 ショック。 ある休日。花と実々は結婚するケイトへのプレゼントを買う為にフリ ーマーケットへ出かけた。 しかし、人込みの中で花は実々とはぐれてしまった。大声で実々を呼 びながら探すが実々は見つからない。パニックになった花は公平に電 話した。公平は大急ぎで駆けつけ慌てる花を落ち着かせる。そして二 人で実々を探した。やっと実々が見つかりホッとする。 公平は花に「何かあったらまず徳村さんに連絡したほうがいいです。 もう俺なんか呼んじゃだめです。」と言った。 公平が帰りかけるのを見た実々は突然「行かないでマッキー。帰っち ゃやだ。マッキーに一緒に居て欲しい。」と叫んだ。花はそんな実々 に驚きながらも実々を叱りつける。しかし、実々は花が徳村と一緒に いる時より公平と一緒にいる時の方が笑っている。なのにどうして徳 村さんと結婚するの？と泣いて訴えた。 いつも一番近くにいる実々の正直な指摘に、花は誰が一番大切かを考 え、自分なりの答えが出た。 ケイトの結婚式当日。 花と実々は「家族」として徳村、歩と同じテーブルに付いた。 ケイトに頼まれたという公平はビデオを持って忙しそうに会場のテー ブルを回る。 そんな中、お祝いのスピーチを頼まれた花は自分の事を話だした。 「家族は世界でたった一つのかけがえのない宝物。結婚は一番好きな 人と一緒に居ること。私みたいに一番大切なものに気が付かないで通 り過ぎてしまうともう戻れないから。ケイトには一番好きな人と一緒 に歩いて欲しい。」 花のスピーチを聞いていた徳村は花が公平のことを思って話している ことに気づいていた。 花は風邪をひいてしまった。 仕事中も体調が悪そう。家に帰り高熱のため寝込んでしまった。実々 は花が心配で頑張って看病する。 そんな時、花の様子がおかしいと気づいていた公平は食材を持って花 のアパートへやってきた。公平は実々の食事を作り花の看病をした。 しかし、帰る間際に公平は花に「弱ってる時や辛い時は徳村さんに頼 ってていいんです。徳村さんの前ではいつも通りの花さんでいいんで す。そして実々ちゃんの前ではいつも笑顔でいてください。俺が出来 るのはこれで本当に最後ですから。」と決別とも言える言葉を残して いった。 その後、公平は花との距離を置き仕事上の会話以外は言葉を交わすこ とは無かった。花は徳村にお天気お姉さんを辞めることと徳村のプロ ポーズをお断りすることを告げた。 花は昔のようにウェイトレスの仕事を始めた。そこへ徳村がやってき た。徳村は花が公平のことを好きだと気づいていた。そして花に「俺 のこと気にしてるんだったらやめて欲しい。花ちゃんは幸せになって いいんだよ。」と言った。 クリスマス。 花と実々は二人で楽しくクリスマスパーティー。花は実々にランドセ ルをプレゼント。実々は花の願い事が叶う魔法の杖をあげた。実々は 「ママの願い事はなに？」と聞く…。 ニュースナンバーワンお天気コーナー終了後、公平の元へ何処からか、 以前、実々にあげたオルゴールの音が聴こえてくる。 辺りを見まわすと花と実々が立っていた。 花は公平に「言葉にしなくても気持ちが伝わるなんて嘘だよ。好きな ら好きって。だから言いにきたの。私はマッキーが好き」と自分の気 持ちを伝えた。そして公平も「好きです。俺も花さんのこと大好きで す」と言った。 思いが通じ、お腹がすいた３人は手を繋ぎながら楽しく歩き出した。 寸 評 花は公平を選びました。 しかし、実々は本当に素晴らしい娘だと思いません？ 小学校に入る前の子供で、あんなに母親のことを解っている娘ってい るのだろうか…。 三女＆末っ子の私には想像つかないです(^^; 執 筆 者 西脇（chie_yaen@yahoo.co.jp） ---------------------------------------------------------------------- 2. 編集後記 ---------------------------------------------------------------------- 突然、客先常駐のプロジェクトに配属されました。 勤務地は遠いし仕事場の環境にも慣れず人にも慣れずメール環境もない。自社 で仕事している時より何十倍も疲れてしまっています…。 始まったばかりなのに早く自社に帰りたい。 初詣のお願いごとは「早く自社に戻れますように…」になりそうです(^^; さて。今年も終わりました。 次回、また会いましょう〜(^0^)/ メリー・クリスマス♪（西脇） ====================================================================== 発行元：ドラマ研究会 e-mail：info@j-drama.tv/ url ：http://www.j-drama.tv/ ＩＤ ：MM3E195F16414CD このメールマガジンは、メールマガジン[MailuX]を利用して発行しています。 （http://www.mailux.com/) ====================================================================== |