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タイトル:Daily Drama Express 2003/08/21 Dr.コトー (8)  2003/08/28


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2003/08/21 (Thu) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.木曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 木曜日の連続ドラマ
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タイトル Dr.コトー診療所
局  名 フジテレビ
放映日時 木曜22時
キャスト 五島健助(吉岡秀隆)
 星野彩佳(柴咲コウ)
 原剛利 (時任三郎)
 西山茉莉子(大塚寧々)
 原沢咲 (石田ゆり子)
 内つる子(千石規子)
 安藤重雄(泉谷しげる)
 和田一範(筧利夫)
 星野正一(小林薫)


脚  本 吉田紀子

あらすじ  志木那島は盛夏を迎えていた。大きなつばの帽子をかぶり、浅黒
く日に焼けたコトー(吉岡秀隆)は、オンボロ自転車で今日も島じゅ
うを往診に回る。
 山下明夫、通称あきおじ(今福將雄)が、縁台に座り子供たちにわ
らじ作りを教えている。
 「履き心地、いいぞぉ。今度、コトー先生に作ってやろうか」
 体の調子はどうかと尋ねるコトーに、お決まりのセリフで答える。
 「健康そのもの。それだけが自慢じゃ」
 と胸を張って言うあきおじだったが、息子の嫁の話では、最近便秘
ぎみなのだそうだ。そういえば少し痩せたかもしれない。
 あきおじ自慢の甘いスイカに舌鼓をうち、診療所にコトーは戻った。

 研修のため出張中だった和田(筧利夫)が本土から帰ってきた。
「お土産」と言ってタケヒロに紙袋を渡し、上機嫌で漁師たちに「帰
りの船中での出会い」について熱く語っている。
 「『お仕事何なさってるんですか』って聞くからよぉ、『診療所に
勤めております』って言ったら、話がはずむはずむ…。あれは絶対に
俺に気があるな」
 呆れ顔の彩佳(柴咲コウ)は戻ったコトーにめんどくさそうに説明
する。
 「運命の出会いがあったんですって」
 本土への研修の成果は、別のところにあったようだ。
 「帰りの船で、出会っちゃったんです。素敵な人に」
 そしてまだまだ盛りあがりを見せる漁師たち。
 「きっと、シンキロウだ」
 「でも、本当に気があるんなら、すぐにここに顔出してもよさそう
だ」
 「『こんにちわ。近くに来たので、ちょっと寄ってみました』、な
んて」
 声色を変えて話の女性のマネをする漁師。――と、診療所のドアが
静かに開き、一人の女性が入ってきたのに彩佳が気付く。
 「こんにちわ。近くに来たので、ちょっと寄ってみました」
 ついさっきのマネの通りの挨拶に、ギョッとする漁師たち。
 「さきさん…」
 直立不動で迎える和田。しかし、彼女の見つめる先には日に焼けた
コトーの姿があった。「この人はコトーを知っている…」彩佳と和田
が何かを思い出したかのようにはっとする。

 「急に休みが取れたの。迷惑だった?」
 「そんなことないよ」
 屋上でコトーと2人きりで話す原沢咲(石田ゆり子)は「話したい
ことがあって来た」と言う。
 一方下の待合室では、漁師たちの話がまた盛り上がっていた。
 「やるなあ、コトーも」
 「スチュワーデス?やっぱモデル?」
 話の輪から離れて、体操座りの和田が気が抜けた顔でつぶやく。
 「女医だ。東京の大学病院で産婦人科に勤務しているんだ。ゆかり
の出産の時、コトー先生がいの一番に電話をかけた、あの人だ」

 一方、タケヒロは和田から受け取ったお土産の袋を大事に家に持ち
帰り、嬉しそうに中身を出していた。
 「本土の私立中学校の学校案内を、和田に頼んだそうだ。将来は医
学部に入って、あの医者みたいになりたいなんてバカみたいなこと考
えてるらしい」
 と原(時任三郎)は茉莉子(大塚寧々)に複雑な顔で話している。
 「素敵なことじゃない?もしタケヒロが医者になったら、この島に
また医者が増えるのよ」
 「大体俺の息子が“医者”だなんて…」
 「そう考えると、変だよね」
 と原をあはははっと笑う茉莉子。そんな時「居酒屋まり」に仏頂面
の彩佳が入ってくる。
 「そっんなに珍しいのかな、ショートカットの美人が!」
 訳の分からない原と茉莉子。ついで入ってきた安藤(泉谷しげる)
が彩佳に気付かないまま、ひとりでしゃべりだす。
 「聞いたかよ、コトーに彼女がいたってよ、それもショートカット
の美人の女医だ!しかも結婚するらしいぞ、もう子供もいるって噂だ
ぞ。あんなインテリアな女医でもハラむことあんだよなあ。…そうな
ると、彩佳はかわいそうじゃあねえか。歯が立つわけねえ、何たって
インテリアだ…」
 水を口に含み、ふと背中にキツイ視線を感じて安藤が振り返ると、
そこに彩佳が!安藤は驚いて、水をぶっとふきだす。彩佳は鋭い目で
安藤をにらみつける。

 その夜診療所で2人話すコトーと咲。山で遭難してケガをしたこと
まで、船の中で和田から聞いて知っていた。
 「ずっと聞かせてくれたわ。Dr.コトーのこと」
 そしておもむろに話し出す。
 「脳外科の柏木先生に誘われてるの。アメリカに留学して一緒に暮
らさないかって。…どうしたらいいか分からない。だから、ここに来
たの。五島くんに会いに」
 口ごもるコトー。そこにあきおじの息子夫妻が現れ、どうも父親の
体の調子が変なので、一度往診に来てもらえないかと頼む。

 翌日、咲と共にあきおじの家に往診に向かったコトーと彩佳。コト
ーは、お腹が張るというあきおじの腹部を触診し、イヤな予感を感じ
る。
 「痔かもしれんのぉ。用を足したあと、血が出るんじゃ」
 あきおじの言葉にはっとするコトーと咲。

 予感は的中してしまった。レントゲン写真を見たコトーと咲は「S
状結腸ガン」と診断。かなり進行しており、肺への転移は認められな
いものの、肝臓と骨への転移が気になるところ。内視鏡検査やMRI
の設備がここにはないため、家族には本土の大病院での詳しい検査を
勧める。
 「ガンですか…。本人には何と、言ったらいいか…」
 「腸に良性の腫瘍があって、手術することになると言って下さい」

 しかし、星野(小林薫)の話では「あきおじが名指しで、コトー先
生に手術して欲しいと言っている」とのこと。
 「本土の病院に入院となると、1ヶ月も付き添うことになり、家族
は大変だ。とにかく手術は、志木那島診療所のコトー先生にって」
 その話を聞き、コトーは迷い始める。

 いつもの往診の帰り道、自慢のスイカ畑で孫のクニオと働くあきお
じを見かける。畑を前に、日陰で並んで座る2人。
 「土はな、手をかけにゃ育たんのじゃ。いい土でないといい作物は
実らん」
 続けて話すあきおじ。
 「島を離れたくないから、あんたに手術を頼んでるわけではない。
でもな、わし、孫があんたのことを好きなように、先生のことが、好
きだ。――愛のコクハク?」
 とおどけてみせ、笑う2人。
 「もしわしが死んでも、あんたの手にかかって死ねるなら本望じゃ」
 「死ぬような病気じゃありませんよ。僕が、絶対に助けますから」
 「そう言うてくれるじゃろうと思うた。いつもそう言うとるのに、
わしの時は、何で言うてくれん?…陰でコソコソ、息子たちに話すの
は、ズルイぞ」
 老人はすねてみせる。
 「命は神様に、病気は先生に、じゃよ。命のことは神様しか分から
ん。だったら病気のことは先生にしか分からん――どうか、よろしく
お願いいたします」
 あきおじはコトーに頭を下げる。コトーの決心は固まった。

 診療所での手術にあたり、咲に助手を頼むコトーだったが、咲は手
術に反対する。
 「ここには設備も簡単な物しかないし、和田さんが助手をしている
こと自体問題がないわけじゃないわ。設備の整った大きな病院で、詳
しい検査をして、治療方針を立てた上でオペをするのが常識と思うけ
ど…。どうしてここでする必要があるの?」
 「あきおじが、僕にと言っている。その気持ちを裏切るわけにはい
かない」

 納得できず、浜辺で海を見つめる咲の背中に、彩佳が尋ねる。
 「ここでオペすることが、そんなに非常識だって思われます?でも
ここは離島なんです。島を離れて入院することは大変なことなんです。
生きて帰って来れないことだって…。それに、コトー先生の腕は確か
です!」
 「研修医から一緒だったから、優秀な外科医だってことは知ってる
わ。でも、危ない橋を彼の力に頼って、無理やり渡ってきただけ。あ
なたもナース一人で、ほんとによくやってると思う。でもそんなに彼
に寄りかかっていいの?この島の医療は、彼の自己犠牲の上に成り立
っているように思えてならないわ」
 「先生はそうは思っていません。――原沢先生は何しに来られたん
ですか?コトー先生を東京に連れ戻すため?」
 「彼は、離島の小さな診療所にいるような人じゃないわ。最先端の
場所で力を発揮すべき人だと思うの。それが、彼のためでもあると…」
 「それが、原沢先生のためでもあるから?先生は、このオペを必ず
成功させると思います」

 S状結腸切除手術が始まった。待合室には原とタケヒロも現れる。
 「おれ、ぜんぜん心配なんかしとらん。だってコトー先生が手術し
てくれるんだもん」
 とクニオ。タケヒロも大きくうなずく。
 順調に進むかのように見えた手術だったが、腹部に手を入れたコト
ーの動きは突然止まってしまった。内部を凝視し、愕然とするコトー
と咲。
 「腹膜にも転移している。…肝臓やリンパ節への転移も見られる状
況…」
 「そんなにひどいんですか?」
 和田の問いに答えを見つけられない。長い沈黙の後、コトーが指示
を出す。
 「…このまま、閉腹します…」

 「想像しているよりひどく、手をつけられない状態でした…。長く
て、2ヶ月か、3ヶ月…」
 うなだれた息子は泣き崩れる。
 「オヤジの腹切っただけで、なんもせんと閉めてしもうたんですか?
先生は、オヤジを、助けてくれようとはなさらんかったですかぁ!」
 「お役に立てず、申し訳ありませんでした」
 震え声で言うと、コトーは息子夫婦に頭を下げて謝る。

 浜辺で落ち込んでいるコトーに原が声をかける。
 「何やってんだ、こんなところで。…子供たちが、あんたのことを
まるで神様みたいに何でも出来ると信じている。タケヒロはあんたに
憧れて、医者になりたいと言いだした。俺はあいつに勘違いしてもら
いたくないんだ。メスを持った人間が、それだけで全てを解決できる
と思ってほしくない」
 診療所に戻ろうとするコトーに、さらに話す原。
 「自然に逆らって海に消えていった奴らを何人も見てきた。どんな
に腕のいい漁師でも、自然には勝てない。医者だって、ただの人間だ
ろ?」
 かすかに一礼してコトーは診療所に帰っていく。

 診療所の廊下を赤く夕陽が染めている。コトーは、麻酔がきれて気
が付いたあきおじに明るく微笑みながら「手術は無事成功した」と話
し掛ける。
 「わしゃあ、健康だけが自慢!…とは、言えんなあ」
 またあきおじはおどける。
 「わしゃぁ、いつ退院できるんじゃ?」
 「あさってあたりどうでしょう」
 彩佳が心配そうに「無理」と言うが、傷も小さくて済んだし、家も
近いし、在宅でもケアできると説得する。
 「うちの方がええなぁ…」
 とつぶやくあきおじは家に帰れると聞いて幸せそうだ。

 あきおじの在宅看護が始まった。毎日何度もコトーと彩佳が顔を出
し、自慢のスイカをご馳走になったり、夕食を共にしたり…。
 「コトー先生は、言い出したら聞かんから。…でも、あれからずい
ぶん良くなってるみたいなんです。日に日に元気になって、家族は感
謝しているようです」
 診療所の屋上で、和田が咲に話している。
 「――ほんとに、コトー先生と結婚されるんですか?島じゅうの人
間がそう思ってますよ」
 「そう思ってない人が一人だけいるわ。コトー先生…」
 咲は続ける。
 「五島くんのしていることが、全て正しいとは思えないの。医者は
家族をオペ出来ないって聞いたことない?私情が入ってしまって、う
まくいかないって。それと同じことをあの人してるんじゃないかしら。
医者は自分にも他人にも厳しく、クールじゃないとやってけないわ。
全ての島民を家族のように思って治療するなんて出来ることじゃない
わ」
 「お言葉ですが…」
 と和田。
 「コトー先生はそれを現実にやっておられると思う、いや、やろう
としていると言ったほうが正しいのか。まるで何かにとりつかれたよ
うに、みんなのために、この島に来てからずっと必死になっておられ
ます。だから、みんな診てほしいと思うし、私だって…。素人の私が
医療のことを勉強して、私なりに少しでも役に立ちたいと思うのは、
あの人が何だか、一生懸命だから…」
 「和田さん、あなた、いい人ね」
 並んで夕焼けの海を見つめる2人。往診途中のコトーも、がけの上
で同じ夕陽を見つめていた。

 咲は東京に帰ることにしたとコトーに告げる。
 「引き止めてくれないの?」
 「そんな資格なんて僕にはないよ」
 「ズルイな、五島くん。そうやって答えを出さないまま、東京を出
て行って、また答えを出さないで私を追い出すんだ」
 「君は、僕にとって、特別な大切な人だし、でも、だから、僕
は――」
 診療所から彩佳が飛び出してきて、鳴きそうな声でコトーを呼ぶ。
 「あきおじが!」

 …家族の見守る中、老人は旅立っていった。
 「いっちまったのかあ、あきおじぃ、よぉ…」
 せんじ薬を持って訪れたつる子(千石規子)が、あきおじのなきが
らに話し掛けるのを、コトーたちは突っ立ったまま呆然と見ている。

 あきおじのために死亡診断書にペンを入れるコトー。傍らでつる子
はあきおじの爪を切っている。ふと手に持ったペンを落としたコトー
は、縁側で泣いているクニオの隣に並んで座る。
 「クニちゃん、ごめんね、じいちゃん、助けられなかった…」
 コトーに息子の嫁が言う。
 「謝ったりしないで。先生に看取ってもらってほんとに幸せだった
と思います。じいちゃん言うとったのよ、このうちに戻って良かった
って。毎日、先生や彩佳ちゃんが顔を出してくれて嬉しいって。ここ
からは庭の木も見えるし、海の音も聞こえる。鳥の声もクニオたちの
遊ぶ声も、役場からこの人が帰ってくる足音も、ぜーんぶ分かるって。
本土の病院に行って、ほんの少し長生きしたとしても、みんなには看
取ってもらえんかったもの。ほんとに、ありがとうございました」
 息子も頭を下げる。
 「これ、オヤジの部屋に…。受け取ってやって下さい」
 と差し出したのはわらぞうりだった。添えられていた墨書きの手紙
を開ける、と、こらえていた涙が溢れ出す。呆れた顔でコトーを見つ
める咲から逃れるように、庭先で声を殺してコトーは泣いた、わらぞ
うりを握り締めながら。
 縁台の下に、この夏、あきおじと一緒に食べた自慢のスイカのタネ
が、たくさん落ちているのにコトーは気付く。
 『コトー様 夏涼しくて 冬温かい わしの自慢は 西瓜と藁草履
 人生で この ふたつ   あきおじ』
 涙が止まらない。縁台に突っ伏してコトーは泣いた。その姿を冷静
に眺めているだけの咲は、一体何を思うのか。

 咲はコトーに会わずに東京に戻ることにし、和田に伝言を頼む。
 「コトー先生は、幸せな医者だって。患者さんが亡くなって感謝さ
れることなんて、そうそうあることじゃないわ」
 「また、来てくださいね」
 「…私、留学するかも知れない。そう伝えて」
 そこに、うなだれたコトーが戻ってくる。一言も言葉を交わさず、
咲は出て行く。曇ったガラス越しに咲の背中が遠くなる。
 「追いかけなくて、いいのか?!」
 和田の言葉に押されて、コトーは診療所を飛び出す。
 「咲ちゃん!」
 「…さよなら、コトー先生。あなた、とってもいい顔になった。東
京にいた時より、いい顔になった。さよなら」
 最後まで咲は涙を見せることはなかった。コツコツと咲のヒールの
音が遠ざかっていくのを、見送るコトー。屋上の旗が、今日はちょっ
ぴり元気がないように見えるのは気のせいではないのかもしれない。

 その夜、「居酒屋まり」で酔いつぶれてコトーは眠りこけていた。
目の前には、大量の西瓜のザンガイ。
 「もしかして飲んじゃった?お酒」
 「二口ぐらい、ナメただけ」
 迎えに来た彩佳が肩を叩いて起こそうとするが、コトーは起きてく
れない。
 「いいじゃない、今日ぐらいはそっとしといてあげましょう。コト
ー先生も人間なんだし、酔っ払いたい時ぐらいあるでしょ」

 満天の星空の下を、結局コトーは原に負ぶわれて、眠ったまんま診
療所に戻っていく。眠っていてもその手はしっかりと握り締めていた、
あのあきおじからの最期の贈り物のわらぞうりを。


寸  評  泣ける話でした。こういうことって実際にあるんじゃないでしょ
うか。最近はただやみくもに余命さえ伸ばせればいいという考え方が
見直されて、たとえ結果的に余命が短くても、その人の好きなように
最後を生きてもらう、そういう医療はあるようです。特に末期がんの
場合でしょう。こういう話を聞くと、自分だったら、また親や夫だっ
たらどうするだろうかと考えてしまいます。やはり、本当にそんな状
況に身を置かないと答えは出ないんでしょう。
 咲さんが最後までクールだったのが、印象的でした。心の底ではコ
トーをうらやましく思っているのでしょうが、「私はそうはならない」
という意思が咲さんをそうさせるのでしょうか。
 看護士をしている友人が何人かいます。死に目には何度も会ってい
る彼女らでさえ、やはり涙が出るそうです。「救えなかった命」とい
うよりは、「もう二度とこの世では会うことのない人」と思うのかも
しれません。
 ところで毎回エンディングで和田さんが写した(ことになっている)
写真がパパッとでますが、咲さんの入った写真が1枚もなかったのに
お気づきになりましたか?和田さんの心の傷、相当大きいのかもネ。

執 筆 者 三森(anponhana@mail.goo.ne.jp)

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2. 編集後記
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 熱い、暑い!!もうすぐ9月なのに、梅雨明け直後のような暑さです。ああ、
今日が8月1日だったらなあー。海もプールも行けたのに。残念ながら、ここ
では、8月25日で夏休みは終わります。もうダメですね。
 今年は冷夏で、野菜の価格が上がるらしいです。レタスがこーんなにちっち
ゃいのに(お見せできないのが残念)198円。ほうれん草が248円。トマ
トも真夏なのに、1個80円。高いよね。(三森)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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