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タイトル:Daily Drama Express 2003/05/27 顔(7)  2003/07/04


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2003/05/27 (Tue) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.火曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 火曜日の連続ドラマ
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タイトル 顔
局  名 フジ系
放映日時 火曜21時
キャスト 平野瑞穂(仲間由紀恵)
 西島耕輔(オダギリジョー)
 神崎加奈子(京野ことみ)
 内村秀夫(海東健)
 今村真一(近藤芳正)
 七尾友子(田中律子)
 本間英一(升毅)
 亀田賢 (矢島健一)
 佐藤勇三(河原さぶ)
 相田咲子(黒坂真美)
 小松浩二(田中哲司)
 朝倉ちあき(立川絵理)
 石田満男(大林丈史)
 中嶋しおり(水橋貴己)
 中嶋健二(甲本雅裕)
 鶴田猛 (益岡徹)
 樋口京子(余貴美子)
脚  本 高橋留美

あらすじ  加奈子(京野ことみ)が拳銃の特別鍛錬の帰り倉庫街を通ると、
道にワイヤーが張ってある。「危ない 誰こんなことしたの」と言い、
ワイヤに近づくと怪しい人影を見付ける。「神崎です 不信者発見。
今から職務質問します」電話に出た鶴田(益岡 徹)へ加奈子が告げ、
一人では危ないと止める鶴田に構わず電話を切り、不信者へ声をかけ
る。
 振り向いた不信者を見て、驚きの顔をする…


 広報課で、課長(近藤芳正)が今回の広報誌の写真が違っていると
瑞穂(仲間由紀恵)に指摘していた。上原本部長の写真が、今の奥さ
んではなく前の奥さんが使われていると。広報誌は1冊を除いて全部
回収した。その一部が見つからない。瑞穂に責任持って回収するよう
に命ずる。

 内村(海東健)が広報課に顔を出し「あの〜最初に本部長の奥さん
違ってるの発見したの僕なんですけど。謝礼とかありません?」ある
わけないと課長に一喝される。

 そこに、警務課の七尾係長(田中律子)が顔を出す。瑞穂を見つけ
「神崎さんが特錬の帰りに襲われたの。それで所持していた拳銃奪わ
れたらしいの…」


 加奈子が襲われた倉庫街で、捜査陣がはいつくばって、遺留品の捜
査に全力をそそいでいた。鶴田に渡された遺留品は、拳銃の安全ゴム
だった。


 病院の廊下。『手術中』の扉の前、七尾係長が瑞穂と朝倉(立川絵
理)に「公安委員会でやっと婦警の銃の携帯の許可が出た矢先に…」
と残念そうに話す。そこへ、担当医と話をして来た樋口(余貴美子)
が、加奈子は鉄のような棒で全身何回も殴られ、特に側頭部が酷く手
術をしても五分五分…と辛そうに話す。


 捜査一課では、鶴田が凶器、遺留品は未発見。殴られた状況から見
て犯人は殺意を持っていた。神崎の銃の引き金に挟んである安全ゴム
が発見されたため、犯人に銃を向け威嚇しようとしたところを襲われ
たと考えられる。報告を聞き本間課長(升 毅)は「今回の事件は、
警官が犠牲になった稀にみる凶悪な事件だ。奪われた拳銃で民間人の
犠牲者を出す前に、一刻も早く犯人確保に全力をあげてほしい。今後
捜査には全員拳銃携帯のこと」厳しい顔で捜査陣に命ずる。


 広報課に、捜査一課より瑞穂の貸し出しの依頼が入る。


 突然呼出され一課に行くと「神崎が復帰するまでの変わりだ。所轄
との合同捜査になる。おまえ山下署の箕田氏と組め」と鶴田に言われ、
瑞穂は、一課でお茶を飲んでいた箕田(佐野史郎)を見る。


 私服で箕田警部と聴き込みに出た瑞穂は、犯人の靴のサイズ
27.5cm足跡から特定されたメーカーはディスカウントストアを
含め都内に数十店舗ある。と箕田に告げる。箕田はそれには返事をせ
ずに「なんでスカートなんだ。その服装ですぐに走れるか。それくら
い考えろ」と瑞穂の服装に注文をつける。


 靴のディスカウントストアに入り、箕田が足跡から特定された靴の
資料を店長に見せているとき、瑞穂は店内に不信な動きをする男を見
つける。棚の陰から見ていると、男は靴を鞄に入れる。
 「待ちなさい」万引きの現場を見た瑞穂は男に声をかけるが、男は
店から飛び出して走って行く。瑞穂はスカートのまま店を飛び出し男
を追いかける。箕田も店から出て瑞穂の名を呼ぶ…が…


 一課で、尾崎(品川祐)がPCを覗きながら、隣に座っていた西島
(オダギリジョー)に「拳銃が目的だったら、前々から神埼さんにめ
ぼしをつけてたってことですかね?」「男より女のほうが奪いやすい
と思うのが普通だからな」「捕まえたら、同じ目に合わせてやる!」
尾崎の真剣な様子に西島は笑みが出る。

 「ばかやろ!何考えてるんだ!万引きなんかほっとけ」突然、箕田
の怒号が聞こえ、箕田の後から謝りながら瑞穂もやって来る。本来の
仕事である靴から犯人を割り込む聴き込みを放棄し、万引きを追いか
けた瑞穂に、箕田は「捜査は時間との勝負だ!」なおも食い下がる瑞
穂に「これだから女はつかえねぇんだ」と怒鳴る。

 「そんなふうに人前で怒鳴らなくてもいいのに」二人の会話を聞い
ていた尾崎はつぶやく。


 夜、県警に戻って来ると、「一課に抜擢だって?いっそ次の犯行で
もあった方が、犯人早く捕まるんじゃない?」内村が冗談っぽく言う
が、「次の犯行なんて絶対させません」と瑞穂は力強く言う。

 帰りに、加奈子が襲われた倉庫街に瑞穂はやって来る。特錬の話を
昼間加奈子としたことを思い返す。『今は、銃で標的狙っているとき
が一番充実している。銃の前では男も女の関係ないじゃない?いざと
なったら銃だけが味方、どんな凶悪犯でも銃の前では言う事聞かせら
れるじゃない?銃が嫌いな瑞穂にはわかんないと思うけど…』

 「無防備だなおまえ」目を閉じていた瑞穂に突然西島が声をかけて
来る。「襲われたらどうするんだよ」「犯行直後に同じ現場で犯行は
繰り返されません」「常識でものを考えるなよ。神崎も油断してると
こをやられたんだろ。一時的でも一課に来たら刑事だ。油断するなよ」
「わかってます」

 目撃者がまだ見つかっていない。そのことで瑞穂と西島は推測をす
る。瑞穂は「犯行時刻は6時半。まだ明るいですよね。顔も見えてた
はず」「神崎の意識は何時戻るかわかんないぞ」「すぐ戻ります。加
奈子がやられたままのわけありませんから」倉庫街から見える陸橋に
自転車で男の子が通るのを見る。「目撃者みつかるかもしれません」


 陸橋の上で、「昨日6時ごろここ通ったんですけどね。何も聞こえ
なかったですよ」と通りがかりの人に聴き込みをしていた。西島は幼
稚園か小学生ぐらいの子が自転車で多く通るのが気になり、その人に
聴くと、この先に共働き夫婦の子供を8時頃まで預ってくれる学童保
育がある。と教えてもらう。

 翌朝、瑞穂は保育所に行き、保育士と一緒に子供たちから目撃情報
を集めていた。りょうたという少年が「僕見た。男の人と女の人が喧
嘩してるのを見た」と言う。「男の人の顔覚えてる?」


 瑞穂の描いた似顔絵が公開される。他の課員も動員される。捜査一
課にかかって来る電話を次々と受ける。

 りょうたと母親が面通しをしていた。19人見ても「違う」という
りょうたに亀田が、部下が持って来た漫画コミックの表紙をりょうた
にみせる。そこには、戦隊ものの俳優の顔写真が載っていた。その俳
優は瑞穂の描いた似顔絵にそっくりだった…
 「りょうた。本当は男の人なんか見てないのね?」母親が言うと、
「ママと一緒に居られるから…」とりょうたは答える。


 捜査一課で、瑞穂は亀田(矢島健一)に叱られていた。「これ以上
素人の捜査につきあえるか!おまえ前にも一度ミスってるな。間違っ
た似顔絵描いて捜査かく乱させて、広報に飛ばされたんだろ。どれだ
けおまえのせいで、時間と労力を無駄にしたと思ってるんだ!」「可
能性があったら調べるの当然だろ!」鶴田は瑞穂を庇うが「始末書今
日中に出しとけ」と瑞穂に告げる。瑞穂はただただ謝るのみだった。


 自販機に飲み物を買いに来ると樋口が「平野さん良いニュースよ。
神埼さん明日にも個室に移れるって。…・似顔絵残念だったね。その
男の子相当寂しかったのよ」「やっちゃいました。二度目です。私の
せいなんです、似顔絵描いてるとき、犯人を上げたいという気持ちば
かりあせって、あの子の気持ちに気付いてあげられなかった…」「百
戦錬磨の人なんていないのよ。今回みたいに親しい人が被害者だった
ら、私情が入って当然よ」

 瑞穂が一課に戻って始末書を書いていると、箕田警部が立っていた。
そして「来い」と命令する。

 箕田はレストランに入り、オムライスを2つ注文する。「飯まだな
んだろ。早く食え」始末書が書き上がっていないことを気にしている
と「何もしない奴は失敗もないが成功もない。言われたことだけやっ
てる奴より、失敗しても向かっていく奴のほうが見所がある。おまえ
は一気に走りすぎるところがあるけどな」「箕田さんもあるんです
か?失敗」「あたりまえのこと聞くな」「何がおかしい」「いえ」
「早く食え」「いただきます」

 「ご馳走さまでした」「いいんだ」箕田がレジでお金を払っている
と、財布から家族の写真が落ちる。

 帰り道、箕田は瑞穂の家族を何気なく聞き施設で育ったと知ると
「そのわりにはすれてないな」と誉めているのか貶しているのかわか
らないことを言う。そして「おい、靴 明日は履きやすいのに変えて
来い。かなり歩くぞ」「はい お疲れ様でした」


 箕田と別れ、一軒の骨董品屋の前を瑞穂は通りかかる。目を見開い
てショーウィンドウに飾ってある一枚の絵に釘付けになる。店に入り
「あの、ウィンドウの作者が知りたいんですけど…」と店主に尋ねる。
瑞穂が絵を気に入るのを知ると、ウィンドウから持って来て、「好き
なだけ見て」と店内に置く。その絵の右下には
『MIZUHO 1980 春』と描かれていた。
 「あんたも絵を書いてるの?」「趣味ですけど…」と、瑞穂の携帯
が鳴り「七尾さん。ご心配おかけしました。鶴田係長にも迷惑かけて、
大丈夫です、失礼します」七尾から、瑞穂を心配しての電話だった。
店主は「七尾」という名字を聞き「あんた警官か。七尾って警務の子
だろ?七尾は俺が辞めたとき新人で入って来た後輩だ。これでも昔鑑
識で似顔絵書いていたんだ」「失礼しました。平野と申します」「失
敗なんてどうだっていいよ。組織のためにつくしたって何の意味もな
いよ。つくすんなら自分のためにつくさなきゃ」電話の内容を把握し
た店主の言葉だった。

 寮に戻った瑞穂はスケッチブックに顔を描き出すが、思うように描
けない…


 翌日、樋口のカウンセリング室を訪れた瑞穂は、昨日見た絵の名前
のことを聞いていた。樋口が描かれた名前を聞くと「MIZUHOで
す」と瑞穂が言う。瑞穂が部屋から出ようとすると、樋口の電話が鳴
り、加奈子の意識が戻ったと連絡が入る。

 樋口は捜査一課に呼ばれ、事情徴収するのは無理と言うが、鶴田と
亀田の捜査を優先させたいという、熱心さに負け「絶対に無理をさせ
ないで下さい」と言う。


 加奈子の病室にやって来た瑞穂らは、加奈子から犯人の特徴を聞く。
無理をしないで・・と瑞穂は声をかけるが、自分の失敗と思っている
加奈子は気丈に答える…「…道にワイヤーが張ってあった。不信者を
探した…倉庫の影に人がいて、出てきて、安心した…相手も警察官だ
った…女・・犯人は女・・」 鶴田も亀田も息をのむ。


 「犯人は警察官の格好をした女だ。身長175cmくらい、右利き、
凶器は特殊警棒。事件の緊急性をみて似顔絵の公開をマスコミに要請
した。生活、安全、警備、交通にも協力を要請し、中学高校のバレー
部、バスケット部のOBをあたってもらっている」加奈子の証言によ
り捜査が大きく動き出す。

 瑞穂は、意識の戻った加奈子のベットの側で、自分を責める加奈子
を力づける。「銃さえあればと思った。結局何にもできずにその銃を
奪われた。許される失敗と許されない失敗があるの。私のは許されな
い失敗…私の銃で誰かが撃たれたら、生きててもしょうがない・・」


 記者室で、内村は新聞を見て「犯人は身長175cmの警察マニア
の女か、面白くなってきたなぁ」と言っていた。


 捜査一課で、電話対応をしている瑞穂に骨董品屋の店主から電話が
入る。売らないと言っていたが、買い手がついた。今晩来るから・・
「俺のカンだと、あれは作者の身内だな」瑞穂は、今晩行ってもいい
ですか?と確認する。


 夜、骨董品屋に行くと女性が一人座っていた。店主は用があるか
ら・・と1時間前に出かけてまだ戻らないということだった。

 「この絵の作者ご存知なんですか?」「兄の親友なんですよ。
23年前に交通事故で亡くなったんですけど、昔うちに遊びに来たと
きに一度。この絵の下絵を見せてもらったことがあるんですよ。若い
とき画家になるといって家を出て、放浪してたんですよ。その頃うち
の兄と出会って、亡くなる前に一度手紙が来て、同封されてた写真に
完成されたこの絵が写ってて。当時同棲してた人らしいです。茜さん
って、書いてありました。手紙には子供が出来たって。女の子なら瑞
穂とつけるって。瑞穂という名前は、彼をかわいがってくれていた、
亡くなったおばあ様の名前らしいです。今はどこにいるのかまったく
わかりません。彼が亡くなった後、それっきりでしたから。無事なら
どこかで彼の子供が生まれているはずですけど…兄は昨年病気でなく
なったんです。この絵をみつけたのも本当に偶然で…・運命なのかし
らね」

 …どこかに私のお母さんがいる・・


 樋口はカウンセリング室で、PCを見る・・『平野瑞穂、、
1980年11月生後まもなく「青葉カトリック教会」で発見され無
事保護。擁護施設で養育。両親は不明、、、』


 翌日箕田と共に聴き込みに出る。「何ぼーとしてる。似顔絵が出来
たからってまだ終わったわけじゃないぞ」瑞穂は箕田の家族のことを
聞く「昔から娘は父親。息子は母親がいいていうのにな。女の子は難
しいいよ。小学校6年くらいから口も聞いてくれなくなった。小さい
ときは帰って来たら向こうから飛びついてきたのに・・」「お母さん
とは仲いいんですよね?」「どっちかっていうとな。まるで姉妹だ」

 建物の2階に上がって行く。そこは警察関連のグッズを売っている
店だった。箕田は「知らない」と言い張る店員(内浦純一)を怒鳴り
つける。店員は「・・一度来たことあるかな。今は客もネットで買う
から…」

 聴き込みを終え、外に出ると箕田の携帯に電話が、報告書は瑞穂が
書くことになり、その場で別れる。


 捜査一課に戻ると、鶴田が「鈴木真寿美 24歳。身長172cm
住所不定。無職」と尾崎に命じて、捜査員全員に容疑者の情報を連絡
する。

 瑞穂も箕田に連絡するが、留守番電話サービスに繋がってしまう。
その後、「私は何をしたらいいですか?」と鶴田に尋ねると「何も」
と言われてしまう。


 夜、瑞穂は昼間行った店の外で店員が出て来るのを待っていた。店
員が出て来ると、尾行を開始する。途中角を曲がると誰かに腕を掴ま
れる。西島だ。
「おまえここで何してる。鈴木がこの辺りでたびたび目撃されている。
おまえは帰れ」「帰りません。私だって捜査員の一員です」瑞穂は西
島の前を歩いて行く。

 店員が方向を変えるために振り返る。瑞穂らは物陰に隠れる。する
と瑞穂の携帯が鳴る。手間どっていると、店員と瑞穂の目があう。走
って逃げる店員を西島は瑞穂に本部へ連絡するように告げ、追いかけ
る。
 西島は店員に自転車やごみ箱で妨害される。電話を終えた瑞穂の横
を西島をまいた店員がジャンバーを羽織ながら通る。西島の姿が見え
ないので、目で探したが、瑞穂は店員の尾行を開始する。
 店員は人気のないところへ来ると、振向き銃を構える。「来るな!
来ると撃つぞ!」瑞穂に銃を向ける。「俺は何も知らない。知らない
んだ」「だったらそう言えばいい。馬鹿なことをしないで」

 バーーーン・・突然銃声が鳴る。
 西島が空に銃を向けて瑞穂の後に立っていた。「今のは威嚇だ。次
は撃つ。銃を捨てろ」

 二人の制止を無視し、店員が銃を撃つ。西島は瑞穂と共に物陰に隠
れる。西島が店員を撃とうと物陰から出ると、銃弾が飛んで来て、西
島の肩が撃たれる。その勢いで、西島は階段から転げ落ちて行く。

 瑞穂は、階段から駆け降り「西島さん、西島さん」と必死で西島の
名前を呼ぶ。倒れた西島の頭から血が流れ出す…


寸  評  今回は前後編の前編で、捜査状況を言葉で説明せずに映像などを
交えたので良かったです。加奈子はせっかく一課に配属された矢先に
重症を負うなんて…最後に西島が階段から転げ落ちていたので、来週
西島はベットの中ですね。残念です。瑞穂の過去と捜査がどう進んで
行くか楽しみです。

執 筆 者 田村(tamura_d@anet.ne.jp)

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2. 編集後記
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 横山秀夫さんの「半落ち」を読みました。久しぶりに推理ものを読んだんで
すが、後半部分は、身が震えるほど感動しました。一つのストーリーがいくつ
かの主人公ごとに短編になっていました。知らない警察用語や出来事が出て来
ますが、本文で説明されていて、わかりやすかったです。横山さんの小説でこ
の「半落ち」が一番評価が高いのも頷けますね。(田村)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv/
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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