メルマガ:アキバ通信・赤と青の広島市政
タイトル:アキバ通信・赤と青の広島市政03/01/06号  2003/01/06


田中康夫長野県知事も応援に!

12月18日に秋葉市長は2期目の市長選挙の立候補を表明されました。
そして、いよいよ明後日、12月29日(日)正午から約1時間の予定で事
務所開きが行われるとの情報が取材班に届きました。秋葉サポーターは是非、
正午に事務所へ集合してください。勿論我々も応援に駆けつけます。

事務所開きの場所:秋葉忠利後援会事務所(広島市中区銀山町1−11 稲
荷大橋を紙屋町方面に向かい渡りきったところの左手にあるビルの1階です。
すぐ隣のセブンイレブンが目印になるかと思います。)

事務所開きの後、14時から「八丁堀シャンテ」(中区上八丁堀)において、
な・な・なんと、改革の旗手といわれている田中康夫 長野県知事を迎えて
秋葉市長との講演会が行われるようです。
田中知事は秋葉市長の推薦人にもなっていますが、秋葉市長が2期目に目指
している「さらなる変革と未来の創造」というキャッチフレーズのイメージ
にもぴったりの人物ではないかと思います。
我々取材班は、2人がどんな講演会を見せてくれるのか、今からドキドキし
ています。取材班の中では、「前日から場所をとりにいかんと聴けんのんじ
ゃないんか」とかいう冗談も出ていますが、この講演会も、是非聴きにいき
ましょう。

巷では、「今回の市長選挙はマスコミが記事に書いとるほどは盛り上がっと
らんのー」という声が多いようですが、広島市民の皆さん、今回の選挙は広
島市民の真価が問われる大事な選挙です。いままでの選挙とは違うことを我
々は認識しなければいけないと思います。
日本の社会・経済情勢が混沌としてきている中、また、世界情勢が非常に不
安定な中で、今後の4年間を広島(ヒロシマ)の市長として、政府や世界の
国々を相手にその舵取りができる人間は「秋葉忠利」以外に考えられないと
思います。

「市民の市民による市民のための広島市政」実現を目指してさらなる変革を
進める秋葉市長を選択するのか、利権ばかりをあさり広島市政をないがしろ
にする不届き者が押す立候補者を選択するのか、あるいは傍観者を決め込ん
で投票を放棄するのか。
いずれの選択も我々市民の自由な意志に委ねられていますが、「広島市長」
という職が、単に我々広島市民にだけではなく、日本、そして世界の人々に
も影響力を持つということを改めて考えた時、我々広島市民が投じる市長選
挙への1票は世界のどの都市の市民の1票よりも重いものであるということ
を認識しなければならないと思います。

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