メルマガ:「FPが本音で語る生命保険」
タイトル:「FPが本音で語る生命保険」2004/02/05  2004/02/06


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 /  「FPが本音で語る生命保険」
 /                          2004/02/05  no.88
☆ 
   ★北陸は雪!高速道路で危うく渋滞でしたぁ〜!! ★ 
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            ■  とある都市銀行での話し  ■

ある都会のある都市銀行の個人の富裕層のお客様が多い支店の投資信託や
年金販売を含んだお客様に対するフルコンサルをするようになりました。
ようするに銀行のお客様の相談役みたいな感じだね。

・・・で、銀行!どうしてもnekoにはイメージが悪い。
住宅ローン併売の火災保険のトラブルや押し付け販売の保険など、そうい
う相談も少なくないからです。

で、かなり疑いながら、その支店を訪問したのが始まりでした。

支店長、副支店長、それと4人の担当者が待ち受けて、これからどのような
バックアップをするのかという話しから始まりました。

しばらくnekoの自己紹介からnekoの出来ることなどを話しているうちに、
nekoの話しの合間を縫って支店長が話し出しました。

「そうなんだ!売りつけるのではなく、お客様の立場になって販売をする
  という文化をここで創るんだ!」

・・・などと熱い気持ちを語ってくれました。
neko驚いた!こんな柔軟性を持った支店長がいたんだ!ってね。

そんなもんだからnekoもつい力が入って、小セミナーというかプレ研修とい
うか、つい「営業とは!」とか「相手の立場になるポイント」みたいなお話
しもさせていただきました。そしたら、更に「目から鱗が落ちました!」状
態で喜んでいただきnekoも全力を尽くそうと思います。

そういうお客様一番というほんとのスタンスを持つような時代になってきた
という実感を持ちました。支店長は「末永くおつきあいを!」といっていた
だきnekoは嬉しかったです。

でも、nekoの評価は「これほど人間くさい人に今まで出会ったことはありま
せんでした。」という評価で、なかなか複雑な気持ちで受け取りました。
余談で、随分アホな話しをしたからかなぁ〜ポリポリ^^;)

富裕層だから当然相続税対象のお客様がほとんどで、其の中のひとりのお
客様に是非会っていただきたいという話しもありました。

なぜなら、そのお客様は、財産を与える親族に対して、どのような分散をし
たらいいかで悩んでいて、銀行が提案している商品に踏み切れないのだそう
です。

おそらく、お金も含めて、何をどう子供たちに相続していいのかという気持
ちが決まらないということで、そこらへんの整理をするためにもnekoの力を
借りたいそうです。第3者としての立場だからこそ出来る部分の話しですね。

ん!そういう心の悩み的な部分のコンサルというか相談はnekoの一番大好き
で得意な部分なので、すんごく嬉しかったかな!お役に立てれれば幸せです。
そのお客様が相談することにより、納得のいく終焉を迎えることが出来るな
らnekoは全力を投入することは当然というか必然性のものだと思っているから。

保険を考えるということは人生の見直しをするようなものだと思っています。
自分の生きるスタンスが決めれないと商品も選択できないんですね〜。
それは、商品だけの提案をする保険やさんには理解できないことでしょう。

今日は、別件である企業の社長の個人フルコンサルをさせていただきました。
奥様も同席で、すべての資産や証券、その他の環境を洗い出し、一から組み
上げていくんですが、ヒアリングを繰り返し、意思を作り出し、共に考え最
終的に保険加入が必要であれば、加入をするという具合です。
(だから企業の就業規則とか役員規程などもすべて見直しにもなります。企
  業の健全性を作る経営者スキルの育成にもつながりますね。はい。)

信頼を頂かないと、こういう相談は出来ません。資産の公開だけではない、
すべてを見せていただくことだからです。守秘義務は当然。

そういう相談をすることで夫婦間の意義を見つめなおしたり、お子様に対す
る教育の方向性、人生のありたい価値観の想像・・・。心に触れることでよ
うやく見える保険商品・・・。そういう相談がnekoは大好きだからです。

数字を追う営業や銀行のスタンスはしかたがないでしょう。
でも、そこに心を吹き込めば、呪縛される数字が案外辛いものではないこと
を知って頂ければ、nekoの仕事はゴールになります。

皆様に少しでもこのようなことがお伝えできればと、日々仕事をしているne
koでした〜〜。

ではね!^^)

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