メルマガ:イッセー岡田のあはは天国劇場
タイトル:イッセー岡田のあはは天国劇場 195号  2004/08/23


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           ☆彡【 バラエティーマガジン 】☆彡     

         アテネオリンピック女子マラソン優勝記念!
               三重県人の誇り【野口みずき金メダル】特別編集版
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       _/_/   ★イッセーのあはは天国劇場★  _/_/
              【Ahaha Story-version】
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                ☆☆☆ 第195号 ☆☆☆         
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本メルマガは再生紙を利用して、この地球の環境保全に大きく貢献しています)
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★★★あなたの心にほんのちょっぴり楽しい思い出を!★★★
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☆<目 次>
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■特別寄稿 
「祝・アテネオリンピック女子マラソン優勝」野口みずき金メダル!
 
■<イッセー岡田のパチ物語> 
                                     「パチンコエキスプレス」第41章
          
 ■「あとがき」
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☆<特別寄稿> 「祝・アテネオリンピック女子マラソン優勝」
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 金銀銅メダルを取るということがどれほど困難なことであるか、ということ
は誰に聞いてもわかっていることではあるが、しかしこれほどまでに日本選手
がメダルを獲ることを事前に予想した人が果たしていただろうか?
 むろん選手達は全員が金メダルを目標にしていたことだと思うが、その目標
を現実のものにするには才能やそこに至るまでの努力もさることながら、やは
り私はその人の持った『運』というものの存在を考えずにはいられない。

この『運』という奴は自ら求めてもこない。自力の勝る奴にそっと忍び寄るみ
たいだね。まぁ、よく『運も実力の内』と言うが、やはり実力があっての運だ
ろうね。
 
 伊勢市出身の、決して若い頃から注目を浴びていた選手ではなかった野口が
世界の大舞台であるオリンピックという場で、しかも今回のような起伏に富ん
だ、というより心臓破りの坂ばかりで選手泣かせのコースであることと、うだ
るような暑さ(35℃だって!)という悪条件の中で、よくもまぁ優勝出来たものだ
と思う。これは実力もさることながら、彼女に『勝利の女神』が微笑んだという
『幸運』という要素があったからだと確信している。

ここに至るまでの野口みずきの道のりはひいき目に見ても華々しいものではなく、
世界選手権で銀メダルを獲得するまでは地元伊勢でも話題に上ったことはないほ
どだ。
 
 それがどうだ!
世界選手権で五輪当確(!)となってから頭角(笑)を現したこの一人の若い女性が並
み居る世界の強豪選手を相手に堂々互角以上の戦いをし、さらに世界トップラ
ンナーを尻目に25km過ぎからずんずん引き離していくシーンを真夜中のテレビ
で見ていただけで、私は全身に鳥肌がたっちゃったよ。

給水後に体調を崩して嘔吐し、へたりこむ選手が出る中、様子を見る選手達の意
表をついてのスパートのシーンは、しっかりとした調整をこの日のために行って
きたことの証明でもあるし、彼女の底力の違いと圧倒的なパワーを感じた。

173センチの世界記録保持者ラドクリフがあえぎながら走っている、遙か前を颯爽
と野口がアテネの町を駆け抜けていく。
ぴったりと付いてきたアレムも「あれ夢」(笑)となって27kmすぎの第二弾ロケット
噴射スパートで一気に引き離す。
それはまるで野口に古代オリンポスの神々が至る所でエールを送ってくれている
かのようだった。

そこから完全な独走態勢と思ったが、やはりそうは問屋が卸さなかった。
不気味な前世界記録保持者のヌデレバがひたひたと後を追ってくる。
やっこさんの顔つきはまるで死に神のように見えたのは私だけではないだろう。
最高で40秒近くあった差があっという間に30秒、20秒、15秒と縮まってくる。
「まるで化けモンやな!」
ヌデレバという名前まで化けモンのようだ。

興奮した私は横でぐーぐーといびきをかいて寝ていた妻をたたき起こしたぐらい
だ。そう、こんな歴史的瞬間を経験しようとするときに寝ている場合ではない。

あとはひたすら野口が逃げた。
途中で立ち止まらないか?
給水時に突然嘔吐しないか?
下りばかりで、足首カックンとならないか?
整備の悪そうな道でこけないか?
もう最後までハラハラし通しだった。

伊勢にある陸上競技場には大勢の応援者が駆けつけ、安住アナウンサーが中継をし
ていた。「テレビに映るかもしれへんから行ってくるわ」と言った親戚のおばはん
がいたが、安住を捜すのに必死で、ほとんど画面をみなかったそうな。
こんなことは万死に値する。

野口が競技場に入ってすぐにスタンドに向かって右手でガッツポーズをした。
このときが勝利を確信した瞬間だろう!
伸長150センチの小柄な野口が大きく両手を広げて青いゴールテープを切った。
テープが野口の体にまとわりつく。
「なんやこの幅広いテープは?」
この瞬間、会場内は興奮と賞賛の嵐に包まれた。
金メダルとは、たいしたものだ!
シドニー五輪に続く五輪2連覇を目指していた高橋尚子が代表から漏れたアテネ
五輪。しかし野口を中心とした日本の3人は、エース高橋不在を感じさせない力強
さを示した。

この日はマラソン発祥の地で、ひときわ小柄な野口が「日本の新エース」の座に就
いた瞬間だった。

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■■■ ☆<パチバカ物語> 
■■■         「パチンコエキスプレス」第41章
■■■          issay-AHAHA special version
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『ノーブラ』という言葉の誤解から軽蔑光線の集中砲火を浴びた玉三郎、女子社
員達が去った給湯室の冷蔵庫から氷を出し中にあったミネラルウォーターをコッ
プに注ぐ。
氷はむろん自由に使って良いが、この天然水はおそらく課員の誰かの私物だろう。
玉三郎は基本的にそのようなことは気にしない性質だった。
あるものは遠慮無く使う、これが長年培ってきた玉三郎の生きていく上での基本
だ。それにとにかく今はこの気分の悪さを速やかに何とかしたい。

一息に半分ほど冷たい水を飲んだ。
スーっと冷たい固まりが食道を通って胃に流れ込むのがわかった。
胃のむかつきが少し収まったような気がする。
「ふう、美味い! しかし、なんかとんだ災難やったな。」

普通『ノーブラ』と言ったらノーブラジャーの略と考えるのが世界の常識だろう。
それが『ノーブランド』の略なんて聞いたことがない。
狭い範囲の中での女性達の隠語なのか?
しかし最近、こういった言葉が多くなったような気がするのはオレだけか?
大体無闇やたらと、この美しき日本の言葉を略すなよと言いたい。
たとえば「セカチュウ」が「世界の中心で愛を叫ぶ」の略だなんて無茶苦茶もい
いとこだ。
玉三郎はこの言葉を最初聞いたとき、てっきり「ピカチュウ」の友達だと思った。
一体誰がこんな短縮言葉を生み出すのだろうか?
………..まぁ、そんなことより今の問題はこの胃のむかつきだ。

そこで隣の先輩の引出しから無断で借用してきた緑色のパッケージに入った胃薬
をポケットから取り出す。
これも玉三郎にとってはごく自然な行動だ。
なぜなら『人間困ったときはお互い様』だからだ。
ただし大抵の場合、困っているのは玉三郎ばかりだったので、周囲から見ればえ
らく迷惑な存在だと簡単に推測されるが、本人にそのような加害者意識は皆無だ。

「さて、これを飲むのがまた一苦労なんだよなぁ。」
玉三郎は粉薬を飲むのが大嫌い、いや大の苦手だった。
どういうわけか子供の頃から粉薬が口の中に入ると咳き込んで吐き出してしまう。
だからいつも顔面粉だらけ、当然着ている服もびしょびしょになるのだ。
さすがに中学生頃からはオブラートという便利な物があったので、家では常にそ
れに包んで飲んでいたが、ここにはそんな気の利いた物は無い。
この際贅沢は言っていられない。

…水を口半分に含んで、上から粉薬を放り込み、粉が水の中に完全に沈む前にゴ
クンと飲み込むしかないだろう。
これはタイミングが全てだ。
幸いこの緑の胃薬は粉状ではなく、顆粒状だったので粉っぽいことはなかった。
だからきっと咳き込んで吐き出すことなんてないだろう、と玉三郎は思った。
何度かコップを持って、水を飲み、薬を入れるフリをしてタイミングを見計らっ
てゴクンと飲み干す。
思ったよりも簡単だった。もう一度やってみる。出来た。
あとは実際の薬を入れる本番をこなすだけで良いのだ。
大丈夫、薬を飲むのに何度も練習するなんて滅多にやるモノではないし、そろそ
ろ練習のために水ばかり飲んでいるので腹が一杯になってきていた。
「こら、あかんわ。腹パンパンや、どれ、いよいよ本番にしよか。」
さて練習のとおりに水を口に軽く含んだ、
「よし、順調や、このまま後は薬を入れたら良いだけや……」
玉三郎、胃を決して、いや意を決して粉薬を放り込む。
口の中にふわっと顆粒状の粉が入ってくる。
「そら、今や!! ご、くん? …………………………………………」
その途端、過去の嫌な思い出が走馬燈のように脳裏を駆けめぐり、トラウマとな
った条件反射なのだろうか、ぐぐっと喉元から突き上げるものがあったが、ここ
は踏ん張りどころと目に一杯の涙を浮かべて必死に飲み込もうとした。

一口飲み込んだと思ったとき、それは食道ではなく気管支にでも入ったのだろう
か、もう食道全体が震度7の激震に見舞われて、猛烈に咳こんだ。
「うえっ! げほほほほっ、おえっ!」
そして玉三郎は本人の意志とは別に目の前のある物体に向けて、口から緑色の水
を勢いよく放水していた。
胃の中の物をすべてはき出してから、ようやく玉三郎は事態の深刻さに気が付い
た。
………………そこには何時の間に来たのか、一人の女性が立っていたのだ。
思いがけず突然頭から緑色の爽やかな液体をたっぷりと浴びた、その女性はとっ
てもチャーミングな声で、玉三郎に向かってこう言った。
「きゃぁぁぁぁぁぁ! いやぁぁぁぁぁぁぁぁ、止めてぇぇぇぇ!」

この後どのようになったのかはあえて書かないが、その日の内に玉三郎の存在を
JR東海鉄道本社女子社員の間で知らない者が一人もいなくなったことから、社内
で今注目を集めている男性の一人に数えられるようになったのは間違いが無かっ
た。

午前中はいろんな意味で気分最悪の中、玉三郎に社内報の取材があった。
広報部の田中課長とその部下の柳本という係長がわざわざ企画室までやってきた。
片手にデジカメを操りながら、妙に高いテンションで柳本が話し出した。
「いやぁ、どうもどうも、大銀室長、本日は大変お忙しいところ申し訳ございま
せん。しかし早いものであと半年ですね。
いよいよJR東海鉄道の起死回生策のデビューですよね。
今日の午後から役員が正式にプレス発表しますので、社内報でも大々的に取り
上げさせて頂きたいのですよ。
大銀室長、是非期待して下さい。
もうここに載ったら、人気者になってモテモテになっちゃいますよ。」
どう考えてもあんたの言う意味では絶対ならねぇよ、と玉三郎は一人思った。

「それでですね、今日は1時間ほどのお時間をご無理申したいと思いまして。
 どうかよろしくお願いいたします。
しかしあれほど弊社のお荷物とまで言われた新幹線こだま号が『パチンコト
レイン』として生まれ変わって登場するんですよね。
いやぁ、私ね、最初このプロジェクトが決まったと聞いたときは驚きました
よ。ホントにこの会社がそんなギャンブルみたいなことするわけないじゃな
いか、なんて思ったんですよ。かりにも東証一部上場企業がですよ、こんな
当たるかどうかわからない賭を普通本気でするかって………….
あっ、いや失礼!
もし、なんか気に障る言い方だったら謝ります。」
最初からここまででもう十分気に障っていた。更に胃はまだ重い。

「いえ、別に気にしてなんか全然いません。」
あからさまに不機嫌そうな顔をして相手に玉三郎は答えた。
「いやぁ、言い方が悪かったですね。ごめんなさい。
でも一般社員は大抵そう思っていると思うのですよね。
それで一体どんなきっかけでこんなバカバカしぃあ….いやっ、えーと、
ば、ばっ抜群のアイデアが浮かんだのでしょうか?」
柳本は額に玉のような汗をかきながら、玉三郎の機嫌をこれ以上損なわないよ
うにしなければと、先ほどとは打って変わって上目遣いに話はじめた。

玉三郎、正直に答えると余計バカにされるのが落ちだと思い、適当に格好良く、
その経緯を話しておいた。
「なるほどなるほど。
そうですか、やはりこういったアイデアというのはそう簡単に生まれるモノ
ではないのですね。
いやぁ、感心致しました。
 そこまで深く考えていらっしゃったとは意外でした。」
言った玉三郎自身が一番意外だった。
ちょっと気取って脚色しすぎたか?
まあ、いいだろう、この程度なら政治家と比べたら可愛いもんだろ。

「私は正直未だに信じられないぐらいです。
でも、私もちょくちょくパチンコやる方なんで、実を言うと凄く嬉しいんで
す。いやぁ、とっても楽しみだなぁ。
新幹線で移動中にパチンコやスロットを楽しめるなんて、考えてみれば最高
ですよね。
そこでですね、今日は大銀室長にその奇抜なアイデアを生み出すまでの経緯
とか、またそこに至ってからの様々なご苦労とかをいろいろとお聞きしたい
と思っています。
どうかよろしくお願いいたします。
はい、ではとりあえず写真を一枚、こっち向いて、はいチーズ!
 はい、もう一枚!」
にこやかな表情で話し続ける柳本の明るい顔とは対称的に、最愛の妻を亡くし
た通夜の席の亭主のように暗い表情をした玉三郎、写真に写った引きつった笑
顔が痛々しかった。

取材が終わったので、玉三郎昼食を食べに表に出た。
普段は社内の食堂で500円程度の定食で済ませているのだが、さすがに今日
はそこで食べる勇気はなかった。行けば好奇の目で見られるのが分かっていた
からだ。
今日は特に女子社員には別の意味で人気者になったのだろうから。

外食は出先ではしょっちゅうあるが、意外と会社周辺ではあまり食べたことが
ない。
気分転換も兼ねて、少し離れたところの食堂を探した。
パチンコ屋やスロット専門館なら、どこどこにあって換金率は幾らで機種は何
と何が入っていて客層からイベント情報までバッチリなのだが、残念ながらこ
の周辺ではコンビニ程度しか知らなかった。
すると交差点を挟んで、反対側に中華の看板が立っており、そこには当店自慢
『あっさりラーメン』と書いてあった。
胃薬が多少は効いてきたのか、だいぶ胃の方も楽になってきていた。
食欲も多少出てきたようだ。
「『あっさりラーメン』ってか?  醤油系かな?
重いのはパスだけどあっさり系ならいいだろ。
よし、ここに決めた!」
早速そのラーメン屋にはいる。
店内は8割方客で埋まっていた。

「へいっ、らっしゃい! 何にしましょう?」
椅子に座るなり、さっと水とおしぼりが出てきた。
なかなか応対のテンポも良いし、この店舗も良い感じだ。
「じゃあね、ここの自慢の『あっさり』ラーメン!」
「はいよっ、カウンターのお客さん、スタミナ一丁!」
「いいねぇ、こうやってハキハキやってくれると元気が出てくるよ。
『スタミナ一丁!』ってね………ん? 
す、スタミナ? あっさりとスタミナ………あわねぇよな?」
慌てて、壁に貼ってあるメニューを見る。

そこにはこう書いてあった。
『当店自慢、こってり豚骨スープと肉厚チャーシューの絶妙なハーモニー!
さらに獲れたて新鮮ぷよぷよの美味しいあさり貝をトッピング!!!
スタミナたっぷりの【あさりラーメン】 \1,000』

目が点になった玉三郎、急に胃の中がむかむかして来た。
「【あっさり】じゃなくて【あさり】かよ?
しかもトンコツでスープ濃厚そうだし………………
これってどう考えてもコテコテじゃん……………………………おえっ!」

☆☆☆今日は朝から勘違いばっかしやっている玉三郎だった☆☆☆

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■■■ ☆<あとがき>
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あは天発行者のイッセー岡田です。
いやぁアテネ五輪も金銀銅メダル獲得でますます盛り上がっていますね。
昨夜はなんと午前3時まで起きてました。
もうちょっと朝やがな。
そして今日は平常通り仕事ですわ。
正直眠たいです。
だから仕事は適当にしてます。(おいっ!)

さて、皆さんに応援して頂きましたまぐまぐBooksアワードの集計結果が
本日わかりましたのでここにご報告させて頂きます。
期間中、投票していただきました方々、有りがとうございました。
ここに心から暑く、いや厚く御礼申し上げます。

■【まぐまぐBooksアワード】読者投票結果報告
 ☆【虚構師らいぜんのパチンコ百景】
     97位 得票数195票

 ☆【イッセーのあはは天国劇場】
    112位  得票数159票
  
読者数数千人規模の巨大メルマガの中でこのマイナーな2誌が100位前後を
獲得したということはかなりの好成績と思っております。
 競泳W金メダルの北島選手の言葉ではありませんが「チョー気持ちいいぃ!」

またこのようなイベントがございましたらきっとらいぜんさんがエントリー
されると思うので、私も尻馬に乗ってやってみたいなと思っております。
その時はまたよろしくお願い申しあげます。

「笑う角には福来る」きっと皆さんに大きな福が授かりますように....
  ではでは、みなさん、次回までごっきげんよう、あ、さようなら。
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を利用して発行しています。
 『まぐまぐ』  (マガジンID: 0000047327)  http://www.mag2.com/
 『E-magazine』(マガジンID: 333777)      http://www.emaga.com/
 『カプライト』(マガジンID: 1103)       http://kapu.cplaza.ne.jp/
  『メルマガ天国』(マガジンID: 3262)      http://melten.com/
 『Mailux』(ID: MM3E194C6CD54F5)        http://www.mailux.com/
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 責任編集/イッセー岡田 <じゃんバリ>レギュラーライターの信用と実績
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