メルマガ:イッセー岡田のあはは天国劇場
タイトル:イッセー岡田のあはは天国劇場 175号  2004/04/12


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       _/_/   ★イッセーのあはは天国劇場★  _/_/
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                ☆☆☆ 第175号 ☆☆☆         
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☆<目 次>
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■ ご挨拶 
  
■<らいぜんのパチ物語>
                               『チーム・タイラー』第27話(最終回)
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   ご挨拶 
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あは天発行者、伊勢市在住の中高年サラリーマン、イッセー岡田です。
桜もすっかり葉桜になってしまいまして、大変過ごしやすい季節が到来しま
したね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

止めたと言ったスロで大負けこきましてションボリしていたのもつかの間、
猪木漱石4枚で5400枚ゲットしたりとup-downの激しい収支状況が続いて
おりますが、とりあえず今月は何とか勝っております。ほっ。
 
では今回チームタイラー最終回ごゆっくりご堪能ください。

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<イッセーの独り言> 天井が有ると思えば突き抜けた、いややなぁ。
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■■■ ☆<らいぜんのパチ物語> 
■■■                      『チーム・タイラー』第27話
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■ チームタイラー最終話
寝ていた玲子は、何か大切なものが壊れる音が頭の中でして、眼を醒ました。
寝床から起き上がって時計を見ると、深夜2時だった。

 大切なもの?

今の玲子にとって一番「大切なもの」は、今自分の隣で寝ている男だった。
出会い、離別、そして再会・・やっと会うことが出来た最愛の人だった。もう
絶対に離さないと心に決めた人だった。

 彼の中にいた「兄貴」そして自分の中にいた「裕太」・・

玲子と男は、彼らのように毎日仲良くパチンコで稼ぐようになっていた。
玲子は、彼がいることにより、ひとりで稼動していた時と違って心の中に張り
詰めた緊張感がなくなった。だからといって勝負が甘くなることはなかったが、
心に余裕が出来て、他の常連客やプロ達とも和気あいあいとパチンコを純粋に
楽しめるようになった。
そんな風に自分を変えてくれた彼・・玲子にとって最も大切な人であることは
揺らぎようもなかった。

しかし何だろう・・すべて幸せ一杯のはずの玲子に、今夜は何故か、何か大切
なものが崩れ落ちたような気がしたのだった。
漠然とした不安が頭をよぎった。しかしやり場のない不安をどこに持って行っ
ていいかわからなかった。
玲子は、仕方なしに寝室のテレビをつけた。

「・・どうしたんだい?」

思ったよりテレビの音が大きかったのか、寝ていた男が眼を醒ました。

「ごめんなさい。ちょっと寝付けなくって・・」

玲子にとって自分のこの漠然とした不安を説明することは難しかったので、少
しあいまいな返事をするしかなかった。

テレビではニュースをやっていた。この時間帯にニュースを放映していること
自体が不自然だった。何かの臨時特番のニュースだろう。
画面上では、どこかの港の船が炎上していた。燃えさかる船に向かって泣き叫
ぶ女や子供の姿が映し出された。

「何か事件みたいだな?」
「そうね、船が燃えてるわ。どうやらM市の港みたいね。」

テレビの中の記者が事件の概要を伝えた。

「今夜午前1時ごろ、このM市大賀湾に停泊していた中国船籍の『華龍満号』
 内に、腹部にダイナマイト十数本を巻きつけた男が侵入しました。まず男は
 船内にいる女性と子供を船外に出し、数分後ダイナマイトを爆発させた模様
 です。船内には男性ばかり20人以上が残されており、その安否は以前不明
 です。」
 
玲子の目には、テレビに映し出された船から燃え上がる業火の中に、見覚えの
ある顔がほんの一瞬フラッシュしたような気がした。

「・・た・い・ら・・平良さん?」

男は、玲子のその呟きに過剰なまでに反応した。

「え!?何だって!?どうした?平良さんがどうかしたのか?」
「分からないわ。でも彼の姿が一瞬炎の中に・・」
「あの中に平良さんがいるって言うのか?・・」
「分からない・・何も・・」

平良は、この二人にとって特別な存在だった。
しかし二人とも平良本人には一度しかあったことはなかった。それでも再会後
の二人の会話の中には、平良は何度も登場した。
二人の共通の意識として、こうやって二人が再会できたのもなんとなく平良の
お陰のような気がしていたのだ。別に平良が何かをしたというわけでもないの
だが・・・

男は考えた。
玲子の霊感をもってすれば、かなりの確率で平良がこのテレビの中の事件に巻
き込まれている可能性が高いだろう。
でもいったい何故?M市は平良の住む町からはかなり距離があるはずだ。

男は、電撃的にあることに気が付いた。
テレビに映し出された港の情景。それはまさしく霊体の「アイツ」が自分の頭
の中に映し出したまま港の映像だった。
アイツが海に沈められ死んだ場所。裕太も同じだ。
玲子もそのことに気がついたようだ。玲子は、青白い顔で声もなく泣き始めた。

 まさか・・でも、もしそうだとして、どうして?
 アイツと平良さんは顔見知りだったのか?それとも裕太の方か?
 俺が平良さんに会ったとき、アイツはそんなことは言っていなかった。

 中国船籍の船、アイツが裕太と沈んだ海・・これらの符号は・・もしや?
 つまり、アイツと裕太を海に沈めた大陸系の奴らが乗る船を平良さんが報復
 として沈めたということなのか?

男の頭の中に、この事件の凄惨さとは到底かけ離れた平良の温和そうな表情が
浮かんできた。

いっぽう玲子には、すべての真実が雪崩のように意識に飛び込んできた。
燃えている船の意味、平良の安否、事件の動機・・悲しすぎた。すべてが悲し
すぎた。

 桐子は?桐子ならもうすべてわかっていることだろう。
 彼女はどうしてるのか?

震える手で、携帯から桐子へ電話をしようとしたが、結局やめた。
今、この状態でとても桐子と話せないだろうから・・・


翌日、健太と亜唯は土曜日のため稼動を休んでマンションの自室にいた。

平良が置いていった携帯電話が珍しく朝から何度も鳴っていた。着信の履歴を
見ると「山木」となっている。発信者名が見れるということは平良の知り合い
なのだろうと思い、健太は今度鳴ったら電話を取ろうと決めていた。

「誰だろうな、この『山木』って・・」
「分からないわ・・私たちって、平良さんとずっと一緒にいたのに、あの人の
 こと意外と知らないわよね。」

そのときまた平良の携帯が鳴った。

「もしもし」
「あぁ・・やっとつなっがたよ。平良さんかい?」
「いえ、違います。平良さんはずっと留守してますけど・・」
「そうか・・俺はライジングサンVの攻略の時にお世話になったものだ。ちょ
 っと心配なことがあってな、電話してみたんだが・・」
「心配事?・・何ですか?」
「ところでアンタ、平良さんの何だい?」

健太は、電話の主のぞんざいな物言いが少し頭に来たが、冷静に自分のことを
説明した。

「そうかい、平良さんの仲間ね。じゃあ話すけどさ。
 何日か前に平良さんから俺のところに電話があってな・・」

山木は、平良が大陸系のゴト集団「紅龍」について尋ねてきたこと、そして彼
らのアジトが、実は昨夜M市の大賀湾で爆発炎上して沈んだ船だったこと・・

「俺も、まさか?とは思うがねぇ・・」

健太には、この山木という男が言わんとする意味がわかった。
山木からの電話を切ってから、言いようのない大きな不安感が健太を襲った。
こうやって平良の帰りを待ち続ける日々・・でももう平良は帰って来ないかも
しれない・・目の前が真っ暗になりその場に座り込んでしまった。

「健太!どうしたの?何があったの?」
「平良さんが・・」

健太は、山木からの電話の内容を、問い詰める亜唯に何とか説明した。
健太の説明を聞いて亜唯もよろけるように椅子に座り込んだ。

「それ・・たぶん平良さんね・・きっと・・そうは思いたくないけど・・」
溜息混じりに亜唯はそう呟いた。

「亜唯、どうしてそう思うんだ?単なる偶然かもしれないじゃないか!」
「健太、あなた何年、平良さんと一緒にいたのよ?
 あなたがどうしても否定したい気持ちはわかるわ。でもあなたもこのチーム
 を平良さんなしで引っ張ってゆかなきゃいけないのよ。
 そうやって、いつまでも平良さんに依存し続けちゃだめ。」
「・・・・」

健太は、泣き声を押し殺した。しかし溢れる涙は止めようがなかった。亜唯も
泣いていた。しかし彼女は健太を正面から見据えたまま、まばたき一つしなか
った。

そうして二人、無言の時間は過ぎた。先に沈黙を破ったのは健太のほうだった。

「わかった・・」

亜唯は、幽霊のように立ち上がった健太の方を優しい目で見ながら、無言のま
ま、うんうんと頷いた。そして健太の胸に顔をうずめた。
亜唯は、健太の胸の中で、平良が旅立った日に平良に抱かれた時のことを思い
出していた。

 もう平良さんはこの世にいない・・きっと
 私の体はあの時の感触は一生忘れない。
 でも私を熱くした平良さんの体は・・もう・・

「ところで・・桐子さんは?」
健太が、亜唯の髪をかきあげながら亜唯にたずねた。
少しの罪悪感と少しの失望感を感じながら亜唯は健太の問いに答えた。

「桐子さん、朝めずらしくウキウキしながら『ちょっと打ってくるわね』って
 言って出ていったわ。」
「ちょっと探してくる。」

健太は、亜唯の両肩に軽く手を置き、諭すようにそう言って、桐子を探しに飛
び出していった。亜唯は「待って」と言おうとしたが、健太はすでに飛び出し
た後だった。

亜唯には、朝の桐子の嬉々とした表情が、すべてを知ったうえでのものだと言
うことに気がついた。桐子は、自分達のような俗人とは違って、生死を超越し
た精神感覚の持ち主だ。きっと・・
途端に、亜唯はそんな桐子に対して底知れない羨望を感じたのだった。

「平良さん、これからも私たちを見守ってね・・桐子の中から・・」

亜唯は、誰のいない部屋の中で一人呟いた。


桐子を探しに来た健太は、まずはいつもの近所のホールに向かった。
中に入ると、ジャグラーのシマの角台にジャグ吉が座っていた。すでに頭上に
2箱積んでいたが、いつものジャグ吉らしくなく少し浮かない表情だった。

「よう、健ちゃん。今日は休日出勤かい?・・えっ?桐子ちゃん?
 いやぁ、今日は見かけなかったけどなぁ・・
 ・・いや何だかね、今日はあんまり気分が乗らないんだよ。朝から連チャン
 してくれてるんだけど、なんかこう・・上手く説明できねぇな・・
 なんか悪い虫の知らせがするんだよな・・」

健太はジャグ吉との世間話もそこそこに、地下に向かった。
いつも花火を打っている若者の姿はなかった。通路の角には、なじみの店員の
角ちゃんが所在なげに立っていたが、健太の姿を見つけると声を掛けてきた。

「あっ!健太さん。平良さん、まだ戻ってこないんですか?
 ・・ですよね・・・すいません、しつこくって・・」

角ちゃんは健太の顔を見るたびにいつも同じことを聞いてくる。表面上は、平
良がいないと店の稼働率うんぬん言っているが、本心では平良のことが好きな
のだろう。そんな角ちゃんにさすがに何も言えなくて、あいまいにやり過ごし
て、健太は逃げるように店を出た。

健太は店先で自分の携帯から、桐子の携帯へ電話をした。数度のコールの後、
桐子の普段と違う明るい声が聞こえてきた。

「健太だけど・・平良さんが・・」
「えっ?何?平良さんならここにいるわよ。」

桐子のあまりに意外な言葉に健太は絶句した。それでも桐子は構わず続けた。

「そう、平良さんは私との約束を守って来てくれたのよ。
 健太さんには『チームのこと頼む』って言ってるわ。でも本当に困ったこと
 があったら相談して。平良さんが何とかしてくれると思うの。健太さんと平
 良さんは直接話できないだろうけど、私を介してくれれば意思は伝わるわ。
 うふふ・・」

事態が良く飲み込めない健太は、桐子がどうかしてしまったのかと思い、言葉
が出せなかった。感情を抑えきれないのか、そんな健太の思いには気付かない
桐子の饒舌は止まらなかった。

「健太さん、聞いて。本当に楽しいわよ。
 今まではどんなに一緒にいたくても、平良さんがどこかに行ってしまえばそ
 れは叶わなかったけど・・今は違うの・・
 一緒にスロット打ちに行っても、今まではせいぜい隣同士の台を打つことし
 かできなかったけど、今は同じ台を打てるのよ。頭の中でああだこうだって
 相談しながら打つのよ。
 生きてる時の平良さんも魅力的だったけど、こうやって肉体の殻を抜けた平
 良さんって可愛いのよ。わがまま言ったり甘えたり、まるで赤ちゃんみたい。

 ねぇ?平良さん・・」

桐子は、傍にいる存在に確認するように言った。

そしてそのとき、健太にも一瞬だけ平良の笑い声が電話越しに聞こえたような
気がしたのだった。

(チームタイラー・完)

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 <イッセーの独り言>  目押しのタイミングの良い時と悪い時あり。
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 ■後書き
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 あは天発行者の中高年の輝く干し柿(?)イッセー岡田でございます。
数ヶ月に渡って連載して参りました、らいぜんさんの「チームタイラー」
ついに完結です。
如何でしたでしょうか?

さて次回かららいぜんバァージョンは新作の登場です。
タイトルは「パチンコ探偵」です。
しかし、また面白そうなタイトルじゃあありませんか?
すでに私は発行者の特権として全て読ませて頂きましたが、またまたまた
新しい小説を開拓されたようですよ。
皆さん、この物語はまじで書店で開拓、いや買いたくなります(笑)

今回颯爽と登場するのは探偵事務所をやっているパチプロが主人公で、テレビ
局の番組出演をメインに様々な人間模様の中から事件が勃発してきます。
この大いなる謎をどう解決していくのか?
さぁ、次回も激しくあなたの心を揺さぶるらいぜんverをお楽しみに!

「笑う角には福来る」きっと皆さんに大きな福が授かりますように....
 ではでは、みなさん、次回までごっきげんよう、さようなら。
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 <イッセーの独り言> 何にしても戦いにはやはり勝たなければいけませんな!
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