メルマガ:イッセー岡田のあはは天国劇場
タイトル:イッセー岡田のあはは天国劇場 155号  2003/12/02


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                ☆☆☆ 第155号 ☆☆☆         
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☆<目 次>
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■ ご挨拶 
  
■<らいぜんのパチ物語>
                             『チーム・タイラー』第16話
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   ご挨拶 
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あは天発行者、伊勢市在住の中高年サラリーマン、イッセー岡田です。
久しぶりに長男と時間差連れスロ(?)をしましたので、その報告いたしましょう。

【スロ日誌11月23日前編】
伊勢のスーパーマンで猪木の3台目でようやくBB、ここまで11Kでございま
して、このまま飲まれてしまうとちょっと厳しいかな、と最初からびびって
いましたが、飲まれる寸前にまたBB、100G以内にREGがやってきて、むろん
6択ノーヒット、最近一度もあたりませんね、がっくりしていると37G目に
ニードロップ演出から猪木リングに落下、煙モヤモヤ、中から猪木が拳を握り
しめて立っている、「ん?」
すると「闘魂」の文字が………この瞬間、実に良いですね。
ここから闘魂入って3連ちゃん、終了後にBBがスポンと入って、ここから更に
闘魂が9連ちゃん、うーん、高確中どっかで弱ハズレを引いたのか、どこで上
乗せがあったのか知るよしもないのですが、もう闘魂が止まらない止まらない。
特に闘魂チャンス中5回が1度だけだったのが良かったです。(こりゃ奇跡や!)
20回が5回ほどあったかな。後はお決まりの10回だけど。
そして途中またしても奇跡的な50Gの闘魂で一気にドル箱にぎっしりに。
まっ、最後の締めにBB来たところでとにかく負けていたので、300回回して
逃げました。悪い台では無いとは思ったのですが、とにかく好きな機種ではあり
ますが、この猪木と言う奴は非常に辛いので、最近は出したときが止めどきと考
えています。
だって追いかけると大抵は全て入っていってしまうのでね。
換金53.5K。+42.5K。
ひさしぶりの価値ある勝ちです。
所要時間2.5時間、時間給17Kだべ、いがったよ。(下に続く)

さて今号は圧倒的ボリュームで迫る『らいぜんVERSION』です。
では熱いブラックコーヒーでも飲みながら、ごゆっくりご堪能ください。

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■■■ ☆<らいぜんのパチ物語> 
■■■                      『チーム・タイラー』第16話
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■ チームタイラー16
相変わらずの日々が続いた。スロ屋には玲子に会ったあの日以来行っていない。
健太と亜唯からの連絡もまだない。

平良はそろそろ稼動をしなければいけないなと思い始めていた。玲子に会った
スロ屋で何人かの若者に、平良が地元に戻っている姿をみられている。このま
ま隠遁生活を続けていたら、悪い憶測を呼ぶ可能性がある。

平良は、桐子をマンションに残し、マンション近くの例のホールに偵察がてら
行ってみることにした。

店員の角ちゃんが入り口で足拭きマットを水洗いしていた。そんなところで掃
除をしていても、誰の邪魔にならないほど、店内は開店休業状態だった。平良
の姿を見つけた角ちゃんは目を丸くして言った。

「た・・平良さん?!今までどこに行っていたんですか?
 見てくださいよ!この閑古鳥状態を・・
 『チームタイラーが通う店』の看板がないとすぐこの状態なんですよ・・」

角ちゃんは、大げさに片腕を目のあたりに持っていき、泣く仕草をした。

「悪かったな・・半月の間、東京で稼動していたんだ。帰ってきたのは1週間
 前だが、どうも今までスロ打つ気分じゃなくてな・・今もそうだが・・
 ところで、風の噂で店長が大怪我したという話を聞いたんだが・・」

平良は、自分が痛めつけた店長についてちょっと探りを入れてみた。

「そうなんですよ。あの日朝同僚が出勤すると店長が床に倒れて気絶していた
 そうです。しかも猿轡をかまされて・・特に酷い外傷はなかったそうなんで
 すが、両腕脱臼で全治3ヶ月だそうです。それと精神的ショックも酷いよう
 でその日の出来事について警察に聞かれても全然記憶にないそうなんですよ。」
「そりゃ災難だ。この店で負けたヤツが衝動的にやったんだろうか?」
「いや、手口からしてかなり計画的だそうですよ。裏口のドアの鍵穴に針金の
 引っかき傷があったそうです。そこから店内に侵入して、カメラの写るホー
 ル内に入るのは避けて、店長が設定を打ち終わるまで控室で待っていたよう
 なんですよ。『こりゃプロの手口だ』って警察の人言ってましたから。
 ただ、店内に現金があったのに放置してあったので、商売上の怨恨の線で捜
 査してるみたいですけど・・・
 それに、平良さん知ってるかどうかわかりませんけど、その日のうちのホー
 ムページに全台の設定が載っていたんです。でも、そんなこと店の誰もが気
 が付かずに、店長が怪我した日もなんとか営業したんです。もうまるっきり
 ピエロですよね?もう本社はカンカンだし、主任はピリピリしてるし、あの
 時はホント、もう参りましたよ。」

平良は、角ちゃんの泣きそうな顔を見て思わず「悪かったな」と言いそうなっ
たが寸でのところで留まった。
店内から若者が出てきて、平良の顔を見て一瞬びっくりしたような表情をした。
急いでホールに戻り、仲間を何人か連れてきて遠巻きに平良を見ている。平良
は、それを避けるように、角ちゃんに素早く挨拶して、見物人の脇を目礼で通
り過ぎ店内に入った。

角ちゃんに聞かなくとも、今のこの店の設定は主任が打ってることが明らかだ
った。ちゃんとその痕跡が残っていたからだ。

以前、当時の店長が病気で入院した時にも、しばらく主任が設定を打ったこと
がある。その時は、主任の設定のクセがわからなくて、1週間ほど思うような
戦果が上がらなかった。とにかく読めない設定なのだ。仕方なしに、設定打ち
替えの痕跡を探すようになったが、朝一は全台1枚がけで1G回されていたの
でリールの挙動や、減算値での判別は無理だった。

さすがの平良も困り果てた時、ふとあることに気付いたのだった。
主任の左手の親指が何かに挟まれたような比較的新しい傷跡があったのだ。
平良は、それを見てもしや?と思い1台1台観察してみた。やはり図星だった。
その日を境に主任が打った時の設定は完全に読めるようになったのだ。

平良が主任の設定を読めるようになった種明かしはこうだった。
まず、主任の左手の親指の傷がなぜつけられたのか?主任は店長が非番の時や
急用があるときには店長の代わりの設定を打つのだが、急に言いつけられるこ
とが多いために、朝大急ぎで設定を打つらしい。左手の親指の何かに挟まれた
傷は、ある日慌てて設定を打ったときに、筐体に挟んだものと想像した。

主任は180センチの長身だから、リール窓のあたりの幅が薄い側面に手を置
いていて、そのまま挟んでしまったのだろう。このあたりの筐体の側面の指紋
は、店員が綺麗にふき取ってしまうから痕跡は残らない。
しかし怪我をした後は、本能的に手の位置をコイン投入口よりもっと下の方に
置くようになったと想像した。そのあたりならば筐体の厚みで親指を挟むリス
クはなくなるからだ。店員が台を拭くのはもっと上の側面だけだろうから、設
定を打ち替えた台は、側面の真中からちょっと下あたりに指紋が残っているは
ず・・・・

平良の読みは的中した。
主任が設定を打ち替えた台には見事にその痕跡を残していたのだ。
後は「上げ」「下げ」「据置」のパターンは定石だったから、設定を読みきる
のにそれほどの苦労はなかった。

今日もその痕跡は残っていた。それに関しては設定を打ってる主任はもちろん
常連客も誰も気が付いていないようだった。それを見て、平良はまた翌日から
稼動を始めることに決めた。問題は桐子だった。果たして彼女をこの店で打た
せていいものか・・・いくら店長が休職中とは言っても、彼女と店長との仲を
知ってる店員もいるはずだ。もし桐子と平良がつるんでいたら余計な憶測を呼
ぶ可能性は大きい。もしかしたら警察の捜査の手が平良に及ぶかもしれない。

平良はマンションに戻り、そのあたりを正直に桐子に話した。

「平良さん、そんなこと気にしなくてもいいわ。こうなったのは元はといえば
 私のせいなのだから。私はどこか別のホールで稼動を開始するわ。自分が原
 因で平良さんが稼動できないなんて耐えられないもの・・思う存分稼動して
 欲しいの。だから私のことは気にしないでね。」

桐子は笑顔で言った。ここ何日かどういうわけだか桐子は非常に明るかった。
それに加えて以前にも増して独り言が多くなった。

 桐子は大丈夫なのだろうか

平良は、一瞬変なことを考えてしまった。それに気がついたのか、桐子は相変
わらずの笑顔で言った。

「言わなくて悪かったんだけど、玲子さんに会った翌日にね・・彼女の中にい
 た若い男の人を、私が預かったの。そう『キューピット』よ。純情で素朴だ
 けど、私の気持ちを心から楽しませてくれるわ。
 玲子さんは、もう幸せになれることが決まったから、これから別れの悲しい
 思いをさせないためにも、そして彼女の赤ちゃんのためにも、私が預かった
 のよ。だから変な焼きもちは焼かないでね・・ふふ・・」

元からの性格の問題もあるが、平良ほどの年齢になると、嫉妬心は薄れてくる。
桐子が楽しいならそれでいい・・と純粋に思えるのだ。まして相手は生きてる
人間じゃない。
結局、桐子の言うとおりに、翌日から二人別々のホールで稼動することにした。

翌朝、桐子は平良より早く家を出た。そして出かける間際に言った。

「今日は電車に乗ってちょっと遠くのホールに行くわ。半端じゃない出し方を
 しても大丈夫そうなホールを狙って・・問題ないかしら?」
「『半端じゃない出し方』って?もし『ライジングサンV』を打つのだったら
 やめたほうがいいぞ。あれは既に組関係に流した情報だから、また危ない目
 に会いかねないからな・・」
「違うの。『キューピット』の力を借りるのよ。どうも凄いことが出来そうな
 のよ。大丈夫よ、傍目には何もしないんだから、普通に打つだけよ・・」

平良には、桐子の言ってる意味が良くわからなかったが、彼女に任せることに
した。今まで、自分達がトラブルに見舞われたのはすべて彼女の言うことを聞
かなかったときだ。ここは桐子の言うとおりにしたほうが良いと、平良は判断
した。

その日の平良は地味な稼動になった。始動の日だからそれでも充分だった。そ
れより、しばらく行かないうちに、客層が一部変わっていたのが気になった。
どうやら平良の存在を知らないと思われる、まだ未成年と思われる若者達が、
我が物顔で大騒ぎしていたのだ。ジャグラーなどの打ち方の易しい完全告知台
で、何か入るたびにぎゃあぎゃあとわめきたてていた。元気といえばそれはそ
れで微笑ましいのだが、比較的高年齢層が集まるシマだったので、常連客は肩
身の狭い思いをしていた。未成年といっても、体格は平良以上の発達ぶりだっ
たから、一般客やホールもやはり何も言えないのだろう。

今日は再稼動の初日だったので、トラブルは避けようと思っていた。ところが
『花火』を打っていた平良のところに、わざわざジャグ吉がきた。

「平良さん、久しぶりだね。アンタが来ない間にあんな奴らにシマを取られち
 まったよ。おまけに俺を含めて誰も注意できないんだ。まったく情けないよ
 ね・・・」

それからしばらくの間、ジャグ吉は平良の傍で仕方なく慣れない花火を打ちな
がら、少年達への愚痴をこぼし続けた。

「わかったよ・・俺がすぐに黙らせてきてやるさ・・」

平良は、すくっと立ち上がりジャグラーのシマに行った。それを見てジャグ吉
は、待ってました!とばかりに両手をパン!と叩いた。

「ジャグさん、悪いが俺のコインを流しといてくれ・・」

ジャグ吉は、お安い御用とばかりに平良のコインを下皿からドル箱に移し、ジ
ェットまで運んだ。平良が思うに、自分の打っていた台は良くて設定4程度だ
った。今日は確率勝ちで3000枚出たからヤメ時を探っていたところだった。

平良が、ジャグラーのシマに向かう途中、角ちゃんが耳打ちをしてきた。

「平良さん、店内で揉め事は勘弁して下さいよ。お願いしますから・・」

「わかってるよ、まぁ見てなって・・」

平良は、ジャグラーのシマの中央の空き台に向かった。

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 ■後書き
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 続きでございます。
 【スロ日誌11月23日中編】
長男が電話してきて、「黄金神打ちたいから、空き台確保願う」なんて言って
きたので、ハイエナそのものの顔をして待つことしばし。
するとおニイさんが1箱もっておさらばする台が空いたので、即ゲット。
ふむふむ、大当たり21回、回転数3580回、ここは黄金チャンスもBBカウント
されますので、ようわからん。でも悪い台では無いでしょう。
とにかくここしか空いていないので、長男が来る迄とりあえず私が打つことに。
4K目で絵柄が水の上にある奴(何というリーチかわかりません)で、魚群が流れ
しかも荒野のマンボウ君が通り過ぎたではありませんか。
「おおっ、これは海物語か? こりゃ、もらったぞ!」
数ゲーム後BBが揃いました。
消化し終わった頃に長男登場。
「おっ、引きの悪いのが引いてるやン!」
お父様に向かって何という言葉使い、しかも「引きが悪い」とは何事か?
すでに勝っていることを告げると、さらに信じられない顔に。(悪かったな!)

さて100G内は私の権利とばかりに回してみたが、何も起こらず、クレジット内
は長男へのお土産として残し(たった21枚だったけど)、残りのコインを引き上げ
て交代する。コイン200枚ちょい、換金したら3.7kでした。つまり300円の負け。
「ほな、帰るわ。」
と言いながら帰ろうとすると、長男が
「悪いけど嫁さん連れて帰ってくれよ」と言う。
「はぁ?」
何ということ、身重の嫁さんをこんなところにつれてきたのか?
「今買い物に行っとるから、ちょっと待ったって!」
うーん、まぁ、嫁さんをそのままここに残していくと胎教にも実に悪い。
「わかった、待っとるわ。」とパチ屋で待つことに。(あかん、次号に続くで!)

「笑う角には福来る」きっと皆さんに大きな福が授かりますように....
 ではでは、みなさん、次回までごっきげんよう、さようなら。
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