メルマガ:子どもと自然 -環境教育メールマガジン-
タイトル:【子どもと自然】-環境教育メールマガジン- Vol.93 2003/10/19  2003/10/16


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【週間】子どもと自然-環境教育メールマガジン- Vol.93 2003/10/19
      http://www3.zero.ad.jp/A.Hirayama/mm/mm.htm   配信 5822
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 ◆目 次◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 |1.メルマガ日記
 |2.連載 21世紀を展望する新教育システムの提言(7)
 |              児童文学者 天城  健太郎 
  |3.エコメッセちば2003
 |4.秋の自然であそぶネイチャーゲームの会
 |5.キープ協会11〜12月の主催プログラム
  |6.フロストバレーYMCAの実践に学ぶ【環境教育セミナー】のご案内
  |7.環境教育学生メーリングリストのご案内 
 |8.自然がわかる、科学が見える「バーチャル未来科学館」
 |◆無料・実費配布◆
 |  月刊誌「理科教室」試読誌
 |☆読者プレゼント 「太陽系シミュレーター 講談社」

    ○"子どもと自然"に関する、原稿をお寄せください。
  原稿送付先 biotope@zero.ad.jp(テキスト形式で)
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 あきちゃんのメルマガ日記 <いのち><きもち><つなぐ>>
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91号で「自然認識と科学的思考の発達段階」について書きました。多くの
読者から「ピアジェの理論」との関連は?との問い合わせがありました。こ
の考え方は3月に出版予定の本のために、まとめたもので、そのエッセンス
です。
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 「ピアジェの理論」では、思考の発達は次第に新しい構造が出来てくる。
それらの構造に応じて、いくつかの段階を「時期」(period)として表している。

 ピアジェの段階説では、知能の発達は次の4つの時期として展開されていく。

1)感覚運動的知能期 0−2歳 (period of sensory-moter intelligence)
  乳児は、対象の認知を感覚と運動によって行う。やがて、もろもろのシェマ
(基本的行動様式)を協応してゆき、意図的に対象に働きかけるようになる。
8、9ヶ月以降では、じゃまになるものを退けてボールを取る、というように、
手段と目的を結ぶ関係が成立する。(知能の芽生え)
 また、この時期の終わりには、見えなくなったものを探すというように、対
象の永続性が完成する。

2)前操作期2−7歳(perorerational period)
 行為が内面化し、「ごっこ遊び」のようなシンボル機能が生じる。しかし、思
考は自己中心的である。思考はなお操作的説特色を持たず、保存も可逆性も成立
していない。だから前操作期と呼ぶらしい。

3)具体的操作期 7−12歳(concrete operrational period)
 この時期の間にもろもろの保存が成立し、可逆的操作も行えるようになる。自己中心性

も脱し、他者との相互作用の中での思考も可能になる。さらに、一定の
構造特性を持った群性体が成立する。しかし、思考内容はまだ未熟で、具体物に
対して運用されない特色を持っている。

4)形式的操作期12−3、4歳(formal operrational period)
 この青年期の初めの頃、一生続く形式的、抽象的思考操作が可能になる。科学
実験も確実に行えるようになり、「もし〜であれば」と、いった、仮説演繹的思
考も行えるようになる。

☆「操作期」はピアジェの造語で、首尾一貫した理論枠の中での思考を指す。
 各々の段階が生じる順序は一定で、段階の生じる年齢には個人差があっても、 順序は

変わらない。
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☆いま起こっている「子どもの犯罪」は前操作期から、具体的操作期さらには
 形式的操作期にレベルアップできないこどもに起きているものとわたしは
 考えている。
 レベルアップには原体験が必須であり、子どもの原体験を妨げる社会環境に
 問題があると思っている。
 
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 連載 21世紀を展望する新教育システムの提言(7)
               児童文学者 天城  健太郎
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§4 学校教育に欠けていた進化の原体験
 人類の進化から見た子どもの遊びは何を物語るか。
ヒトの成長期が低成長で長い間続くという人類進化のうえで起きた特筆すべ
き事件(特徴)は、何を物語るのでしょうか。
 原人から進化するうえで、類人猿との比較、自然環境の変化と原人類への
プロセスなど、いくつかの要因究明は、専門家の研究に、おゆずりするとし
て、現実にヒトの子どもが、まさにその低成長期に、自然の中で遊び、夢中
で身体を活動させている姿を見れば、その現況が、ヒトの進化の過程そのも
のではないかと。私は現実に子どもの姿から、そこにその事実を認めないわ
けにはゆきません。「これは、ヒトが人に進化するうえでの原体験を追って
いる姿そのものではないか。自然と向き合い、体の五感でもって、言葉や知
識よりも先に行動でそれを習得しようとしている。」「化石のように進化に
は物的な証拠もあるが、進化のプロセスが現に個体の中に残っているものも
見られる。ヒトの子どもの遊びは、おとなの遊びと違い、人類進化のプロセ
スである子ども期を遊びという行動でヒトになろうとする本能的なものでは
ないか」私は夢中で遊ぶ子どもの姿に敬意と畏れすら感ずるようになりまし
た。子どもたちは「それが面白いから」「幼いから珍しいのですよ。」では
済まされない気がします。なぜ、かすり傷を負っても、雨が降ってきても、
服がよごれ、ぬれてもやっているでしょう。ヒトという生物は、子ども期と
いう長い教育期間を進化の過程で与えてくれた教育システムにより、社会が
どう変わろうとも、いま、野あそび、群れ遊びという形で、人間らしい人間
になろうと懸命な努力をしているのではないでしょうか。

 この行動をおとなが阻害することは、つまり進化への逆行であり、人間性
を育てることへの反逆であると断定できましょう。すでにこの反逆のツケは、
冒頭に述べたような形で社会にはねかえっています。
 私は、このような子どもの夢中になって遊ぶ体験をまとめて「進化の原体
験」と呼ぶことにしています。
 
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  エコメッセちば2003(千葉)
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 エコメッセちば」は持続可能な社会をめざして、
 市民・企業・行政のみんなが良好なパートナーシップのもとに協働し、
 開催する環境活動見本市です。
 見本市の開催を通じて、各主体の環境保全活動を促進することを目的
 としています。
 1996年に千葉市幕張新都心で初めて開催されて、今年で8回目の
 開催になります。

 @子どもも大人も、みんなでつくる環境のためのお祭りです。
 @お客さんでなくあなたも私もちばの環境の輪 ワッ!

・環境保全活動(市民・企業・行政)の紹介
・環境に配慮した商品の展示・販売
・環境教育・環境学習楽しみながら!行動
・みんなの交流の場
・パートナーシップの全国発信

「今年のテーマ:みんな元気に、楽しく、環境の輪 ワッ!」

日時:2003年11月9日(日) 10:00〜16:00
場所:JR京葉線 海浜幕張駅北口広場
主催:エコメッセちば2003実行委員会
http://annesse.gaiax.com/home/eco_m

お問い合わせ 「エコメッセちば2003」実行委員会事務局

電話  090−8893−1419(三須) 
FAX 043−245−5688
E−mail:fwic5763@mb.infoweb.ne.jp
〒260-0026 千葉市中央区千葉港2−1 千葉市民活動センター
エコメッセを実現する会内
 「エコメッセちば2003」実行委員会事務局 

詳細は下記のURLで
http://annesse.gaiax.com/home/eco_m

*働く実行委員、当日ボランティアも併せて募集しています。

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  秋の自然であそぶネイチャーゲームの会
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身近な自然の中で、みんなと楽しみながら秋を感じてみませんか。
たくさんの『すてき』や『びっくり』や『おもしろい』を発見しましょう♪

日  時 : 平成15年11月16日(日)
        10時〜12時半(受付は15分前)
場  所 : 高槻市萩谷総合公園
集  合   駐車場側入口付近
参加費 : 大人 400円、小人 300円
対  象 : 小学生以上
定  員 : 30名
申込方法 : 下記まで参加希望者全員のの氏名、(お子さんのみ年齢)、
住所、電話番号(FAX)をお知らせください。

主  催 :  高槻自然倶楽部アイ
       代表   岩 美智子
     〒569−1017高槻市成合北の町692−1
     TEL/FAX   072−687−8019
     E-mail  takatukisizenci-lj @infoseek.jp
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  キープ協会主催プログラム(11月、12月)
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◆第59回清里エコロジーキャンプ「就職先は森の中」
 詳しくは→ http://www.keep.or.jp/FORESTERS/ec059.htm
満を持してエコロジーキャンプの生みの親である川嶋直をゲストに開催します!
「自分をプロデューする」をキーワードに秋の清里で過す3日間です。
川嶋と話をしたい方、自然に関する仕事をしたい方、森でのんびりしたい方
何か新しいことをしてみたい方、などなど皆さんのお越しをお待ちしています!
・期 日:2003年11月1日(土)〜3日(月・祝) [2泊3日]
・ゲスト:川嶋直(キープ協会)
・定 員:30名  ・対 象:16歳以上一般
・参加費:一般35,000円、学生30,000円
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◆プロジェクト・ワイルド指導者養成セミナー
 詳しくは→ http://www.keep.or.jp/FORESTERS/p_wild2003.htm
野生生物に焦点を当てたプログラム「プロジェクト・ワイルド」を学びます。
日帰り完結型ですので、お気軽にご参加いただけます。
・期日:2003年11月9日(日)、23日(日) 各回とも9:30〜17:30
・定員:20名  ・対象:16歳以上一般
・参加費:9,000円(昼食代・テキスト代含む)
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◆第1回インタープリターのための体験学習法セミナー
 「インタープリテーションと体験学習法の関わりを整理してみよう!」
 詳しくは→ http://www.keep.or.jp/FORESTERS/ip_taiken001.htm
環境教育プログラムに必要かつ有効と言われる教育手法である体験学習法。
その体験学習法の基本と環境教育との関わりを整理するセミナーです。
体験学習法を学びたい人、インタープリターを目指す方にお勧めです。
・日 程:2003年11月22日(土)〜24日(月・祝) [2泊3日]
・講 師:津村俊充(南山大学)
・定 員:30名
・対 象:16歳以上一般(初心者大歓迎です)
・参加費:38,000円
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◆第60回清里エコロジーキャンプ「自分って何だっけ?」
 詳しくは→ http://www.keep.or.jp/FORESTERS/ec060.htm
「なだいなだ」さんをお迎えして、自然の中で「好い加減」に過します。
なださんのお話をうかがいつつ、自分自身についても考えてもみます。
冬の清里でじっくりと過したい方にお勧めのプログラムです。
・期 日:2003年12月6日(土)〜7日(月) [1泊2日]
・ゲスト:なだいなだ(精神科医・作家)
・定 員:30名  ・対 象:16歳以上一般
・参加費:一般20,000円、学生17,000円、早割18,000円

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以下、共通の項目
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◆お申込み方法
ハガキ、FAX、E-mail、ホームページのいずれかで
以下の項目をご記入の後、ご送付下さい
1.参加希望プログラム名 
2.お名前(ふりがな) 3.郵便番号・住所 4.電話番号 
5.職業(学校名) 6.年齢 7.性別 8.参加の動機 
9.何のメディアを通じてキャンプを知ったのか 10.E-mailアドレス

◆お申込み・お問合せ先
財団法人キープ協会 キープ・フォレスターズ・スクール
〒407-0311 山梨県北巨摩郡高根町清里3545
TEL:0551-48-3795 FAX:0551-48-2990 E-mail forester@keep.or.jp
URL:http://www.keep.or.jp/FORESTERS/
★お申込みをお受けした方には1週間以内に受理通知をお送りします★

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   フロストバレーYMCAの実践に学ぶ【環境教育セミナー】のご案内
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 ニューヨーク州マンハッタンの水源地であるキャッツキルマウンテンに
あって、東京の山手線円周よりも一回り広い大な敷地を有する自然公園
のようなYMCAキャンプ場、フロストバレーYMCAです。
 リスや鹿は言うに及ばず時には熊さえ出現するような自然そのままの
中に、常時70名が都会生活を離れてシンプルにしかし快適に過ごすこ
とが出来る施設が整えられています。このフロストバレーYMCAは、
年間を通して、ニューヨーク州やニュージャージー州などの小中学校の
子ども達を受け入れて、その環境を十分に活かして自然教室(=環境教
育)を展開しています。
 また、ニューヨーク州などと提携して酸性雨の研究をしたり、近隣の
大学からの研究者の受け入れての共同研究、等々を行っています。

今回のセミナーは、フロストバレーYMCAのそのような実践を体験的
に学ぶことがねらいです。環境教育に携わる多くの日本人の方々に、ま
たこれから携わろうと考えている方々に、フロストバレーYMCAにお
ける環境教育の実践現場に触れて頂き、良い学びを得てそれぞれの現場
に持ち帰り、日本の環境教育が更に豊かになることを願っての企画です。
体で感じ、眼で見、手で触ってみて、学んで頂くことが私たちの願いで
す。

◆日程
2003年11月8日(土)〜11月17日(月)
◆会 場  
Frost Valley YMCA
(2000 Frost Valley Road, laryville, NY 12725-9600USA)
◆定 員
10名 (最小催行人員=5名)
◆対 象
フロストバレーYMCAの行っている環境教育を学びたい1歳以上で
セミナーの全期間に参加出来る方
◆指 導
フロストバレーYMCA環境教育スタッフ
◆通 訳
フロストバレーYMCAスタッフの説明は英語で行われまが、日本語
での通訳が原則全セッションに渡って行われま。
◆費 用
255,000円(申込金30,000円を含む)
◆お申込・問合せ  
2003年9月2日より電話にてお申し込みを承ります。
 
お申込・問合せ/東京YMCA野外環境教育部
〒169-0051新宿区西早稲田2−18−12 
TEL:03-3202-0323 
FAX:03-3202−0329
URL: http://tokyo.ymca.or.jp/
担当:三島綾子(ayakom@tokyo.ymca.or.jp)

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   学生のための環境教育メーリングリストのご案内    
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 本メーリングリストは、環境教育や環境教育に関連したテーマで研究をし
  ている学生、また、これからそのような研究を行いたいと考えている学生
  のためのメーリングリストです。
 該当する学生の方は、この機会にぜひぜひご参加下さい!お気軽にどうぞ!

【対象】
1.環境教育や、環境教育に関連するテーマで研究をしている学生
2.今後、そのようなテーマで研究をすることを考えている学生
3.その他、そのような研究に特に興味のある学生

【参加方法】
 ee_students@hotmail.com まで、件名を「ML参加希望」とし、
本文に、名前(フリガナ)・所属・学年・Eメールアドレスを記入した
メールを送ってください。
なお、記入された各項目は、ML上に公開されます。

その他、ご質問・ご意見等は、本ML呼びかけ人
北海道大学大学院 地球環境科学研究科 修士課程
野島智司 noji@ees.hokudai.ac.jp まで、お寄せ下さい。
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    子どもと自然に関するHP情報の提供
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 自然がわかる、科学が見える「バーチャル未来科学館」

 小中学生向けのHPで、自然や科学の仕組みをわかりやすく解説。
 人間の体から地球・宇宙まで、公的研究所の最先端科学を発信。
 特に、大気汚染、水質汚濁、森林破壊、循環型農業、リサイクル、
 エネルギー問題、ブラックバス問題など、自然に関する問題提起型
 テーマを多数掲載。
 理科・社会・総合的な学習の時間など授業で、科学部の活動で、自
 由研究で、目的に応じて幅広くご活用できます。

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  ◆自然がわかる科学が見える『バーチャル未来科学館』◆
   小中学生向けHP。授業に自由研究にご活用ください。
    http://www.pref.akita.jp/kagaku/
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「理科教室」は創刊以来45年、自然科学教育に携わる方々に愛読されてい
ます。
読者拡大キャンペーン中で「試読誌」を無料配布しています。出版社にメー
ルで送付先とご職業を明記してメルマガ"子どもと自然"で知ったということ
を伝直接申し込んでください。
この機会に、ぜひご試読を!

 ※あきちゃんが編集人を務めております。学校の先生はもちろんのこと、
  自然科学教育に関心のある方は是非とも読んで頂きたいと思っています。
 ----申し込み先--------------------------------
  (有)星の環会 http://hosinowa.mdn.ne.jp/
  電話 03−5292−0481
  FAX  043−5292−0482
    e-mail hosinowa@pp.iij4u.or.jp

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  ◆ 太陽系シミュレータ−   1名◆
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太陽系シミュレーター 講談社

太陽系宇宙を時空を超え自由に行き来できる「体感型リアルタイムレンダ
リング3Dシミュレーションソフト」です。

地球上から見上げるだけではなく、太陽系宇宙を手にとって眺めるように自
在な視点操作を可能にし、多機能だからこそ、より簡易な操作で天文現象を
体感するため、目的別に4つのモード(ナビゲーション、フリー、プラネタ
リウム、インテリア)を用意しました。内容は日本天文学会の全面監修のう
え、使用されている全データはNASAを始めとした、現在の粋を極めた実デー
タに基づいており、さらに学習指導要領にも準拠したテーマを含めています。


【応募要領】メールの件名に「太陽系」お書きの上、本文に、
      郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号・職業・本ガジンを
      どこで知ったかを明記してご応募ください。
【応募先】biotope@zero.ad.jp
【締め切り】 11月20日まで
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 ★当選者 「人体不思議展」チケット
 千葉県 中村 村松 神奈川県 縣  東京都 三好 有村
_______________________________
☆こんなMLを主催しています(詳細は WebPage で)

○学校ビオトープメールリングリスト
  http://wing.zero.ad.jp/~zbh98220/ML/biotope.htm
○対談ネイチャーゲーム(ML)
  http://www.fuchu.or.jp/~okiomoya/ml.htm
○こどもエコクラブML
 http://www3.zero.ad.jp/A.Hirayama/ecoc/eco.htm
○プロジェクトワイルドML
 http://www3.zero.ad.jp/A.Hirayama/pw/pw.htm
________________________________
○本メールマガジンには著作権が存在します。本誌の記事を転載される
場合には発行人まで、ご連絡ください。
○"子どもと自然"に皆様の情報、原稿をお寄せください。
 自然と子どもに関するする話題、イベント情報、ホームページ情報(
ホームページの更新、開設)、団体紹介(フィールドレポート)その他
を掲載させて頂きます。
  原稿送付先 biotope@zero.ad.jp(テキスト形式で)
○このメールマガジンに対する全てのご意見・ご感想・掲載要望等は、
  biotope@zero.ad.jp
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 編集・発行:平山 明彦(あきちゃん)「子どもと自然」教育研究所
    http://www3.zero.ad.jp/A.Hirayama
 ご意見・お問合せは  biotope@zero.ad.jp
 〒299-0114 千葉県市原市泉台4-6-1
        TEL 090-4023-1476  Fax 0436-66-5463

    全国学校ビオトープネットワーク
   〒113-0033 東京都文京区本郷6−2−10−902 
                 TEL  03-3818-0252  FAX  03-3818-8530
      e-mail:info@narec.or.jp   http://www.ds-j.com/nature/jsbn/

メルマガ梁山泊に参加しています。  http://www.iw-jp.com/ryozanpaku/

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