メルマガ:子どもと自然 -環境教育メールマガジン-
タイトル:【子どもと自然】-環境教育メールマガジン- Vol.47 2002/11/10  2002/11/10


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【週間】子どもと自然-環境教育メールマガジン- Vol.47 2002/11/10
    http://wing.zero.ad.jp/~zbh98220/mm/mm.htm  配信 5599
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 ◆目 次◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 |1.連載 学校ビオトープは教育を変える 赤尾 整志
 |2.この国の自然観
 |3.メルマガ紹介
 |・CD、DVD実費配布
 |  「はじめてみよう学校ビオトープ(CD−ROM)」
 |  「DVD・学校ビオトープ大作戦」
 |・台湾国家公園 野生生物ウォッチングの旅 
 |読者プレゼント書籍(子ども・若者の参画)書籍(地球が危ない!)
 |編集後記
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 ☆連載 第4回☆ 学校ビオトープは教育をかえるか(2)-2
       全国学校ビオトープ・ネットワーク 理事 赤尾 整志

3.学校ビオトープにおける「子ども参画」のしくみ
学校ビオトープが舞台となって「子どもの参画」が実現するためには、
つぎの3点の条件整備が重要であると思われる。ここに挙げた御影小学校
の事例は、大震災という特別な状況の下で行われたものであるが、それだ
けに実態がよく見える。
第1点は、「ぼくたちでトンボ池をつくろう」とビオトープづくりに乗り
出した子どもたちの、意識がおかれていた状況である。それは震災当時に
盛り上がった社会人によるボランティア活動を目の当たりに見ていた子ど
もらに、「ぼくらも何かをやろう」といった心が目覚めていたに違いない。
それは、子どもが書いたつぎの作文からも読み取ることができる。
『ぼくは池づくりだけは手を抜かずにしたいと思います。「絶対掘るぞ」
という意志が固まっています。それはなぜかというと生き物、特に水にす
む生き物が自然にかえってくるからです。この間、裸足で池を掘りました。
一人でも深く掘れました。自分でも「結構深く掘れたなあ。すごいやん。」
と思いました。途中でなかなかとれない石もありました。すごい池を作り
たいと思います。みんなも池づくりに手を抜かずにがんばっています。
みんなががんばっているから、ぼくもがんばらなあと思います。』
いま実施されている「総合的な学習に時間」のねらいの第一に「自分で課
題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問
題解決する資質や能力を育てる」と謳われている。子どもが「主体的」に
行動するためには、まず「主体性」の有無が問われなければならない。現
在の子どもたちを見ると、その点では自分を失ったままの子どもが少なく
ないように思われる。かつて神戸市で起こった小学生殺害事件で、酒鬼薔
薇聖斗なる少年は、自己を「透明な存在」といいきった。子どもが主体的
に行動する以前の問題として、まず「主体性」の回復が必要であろう。
御影小学校の子どもたちは、震災の厳しい体験やその時に多くの人々と行
動を共にしたことを通じて、自己の主体性を発見したのではなかろうか。

第2に、「自然はこわい」だが「何かをやりたい」といった子どもの心の
葛藤を捉え、主体性を引き出して行動することにまでつなぐのに、4年生
担任教諭の機転が大きな役割を果たしたと考えられる。つまり子どもたち
の参画を可能にする「人」(おとな)の存在が必要である。それも単なる
手助けではなく、子どもの出す情報を的確に受け止めて自然観の修正を図
り、ビオトープの教育実践として「いのち」を自覚させる適切な対応がす
ぐにできる教師が、その場にいたということの意義は大きい。学校の中で
はその「人」は教師である可能性が大きいが、必ずしも教師でなければな
らないとは限らない。だが子どもの参画には、その存在は欠かせない。

第3に、子どもの発想と労働によってビオトープづくりが手着けられるた
めには、受け皿となる「場」の設定が重要である。御影小学校の場合は、
震災によってこわれた中庭の池が大きな意味をもつことになった。そこは
ただのフィジカルな空間(スペース)ではなく、「震災でこわれた池を復
活させたい」そして「そこにいろいろな生き物のいのちを生かしたい」と
いう思いの込められた意味空間としての場所(プレイス)であった。子ど
もの参画によるビオトープづくりには、このような「場」の設定に対する
教育的な配慮のなされていることが大切であると思う。またそれは意味
(ソフト)をもつとともに、多様な環境づくりのしかけやもの(資金・資
材・ノウハウなど)が用意されていることも必要である。御影小学校では
多分野にわたる地域の人々のパートナーシップが、その役割を果たした。

4.あとがき
神戸市の学校ビオトープは、大震災という特別な動機からスタートした。
そのきっかけとなった御影小学校のビオトープは、「子どもの参画」の
道しるべでもあった。しかしその後つくられた学校ビオトープには、教師
やPTA、地域の人々などの思いや熱意によってつくられたものが多く、
子どもはお飾りか脇役になってしまっているところも無いとはいえない。
「子ども参画」の学校ビオトープはまだこれからの課題である。とはいえ、
学校ビオトープが持続可能な存在としてこれからの教育にかかわっていく
ためには、造成の段階はいうまでもなく維持・管理・活用そして更新の各段
階において、むしろいかに子どもが参画するかが大切な宿題になるであろ
う。さらに将来的な展望としていえば、もうひとつの子どもの世界である
地域の遊び場、「プレーパーク」(冒険遊び場)ともつながるためには、
学校ビオトープにおける子どもの参画は必須の条件になると思われる。

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 あきちゃんのメルマガ日記 <いのち><きもち><つなぐ>>
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          ★この国の自然観★

この国には人と自然を対置的に考える自然(nature)などという概念はな
かった。いつの頃か人と自然が分離したものと考える西洋的な自然感がま
かり通っている。この国では人と自然はもとももと一体だった。人は自然
のなかで知恵を身につけ、心身を鍛えてきた。これまでの利便性や快適性
のために自然の支配を追求してきた私たちの文明は、大きな方向転換を迫
られ、自然の重要性を認識し、自然と共生したライフスタイルの形態を模
索し始めています。
それが自然保護、環境学習という運動になって広がりつつあります。持続
可能な社会を築くために学校教育、社会教育における環境学習の重要性を
認識し、それを教育の現場で楽しく学ぶための方法を社会全体で考えてい
きたいと考えています。
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             メルマガ紹介 
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○「学校ビオトープ」メールマガジン:静岡版
 「安倍川学セミナー」の案内や静岡を中心としたイベント情報などを紹介。
  ―<問い合わせ・申込み>―
  件名に、「メールマガジン購読希望」と書いて、
  NPO法人 富士の国・学校ビオトープ事務局
  http://www.biotope.jp/page002.html
  E-mail: biotope@biotope.jpへ送信してください。購読は無料です。
  担当:柳澤 朋秀(富士の国・学校ビオトープ スタッ

○ままとーん♪メールマガジン
 つくば市を中心に、子育て真っ最中のママたちが、同じ立場から、楽し
 く自分らしい子育てを応援する、いばらき県南クチコミ育児情報誌『ま
 ま とーん♪』。その「ままとーん」に入ってくる種々雑多な地元生活
 情報や セール&お得情報、子連れで楽しめるイベント情報、育児支援
 団体の 紹介等を不定期に発信しています。(無料)
 ―<問い合わせ・申込み>―
 http://www.tsukuba.or.jp/~mamatone/index.html
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-----【はじめてみよう学校ビオトープ(CD−ROM)配布】-------------

新潟県学校ビオトープ連絡協議会ではこの3年間の取り組みを元に地域に根
ざした学校ビオトープの進め方や数々の優れた事例を集めたCDROM『瞳輝く
子供たちを応援する はじめてみよう学校ビオトープ』を製作しました。
学校ビオトープに携わる皆様に少しでもお役に立ちます。
CDは送料を含め一枚1、000円となっております。購入ご希望の方は下記メー 
ルアドレスまでご連絡ください。

新潟県学校ビオトープ連絡協議会  事務局 若尾 明弘
http://www3.plala.or.jp/biotope/
chokobo@rose.plala.or.jp

----【「DVD・学校ビオトープ大作戦」を頒布】------------------------

 土壌の生き物たちのくらしを中心にすえて、学校ビオトープの映像教材
(約40分間)を作成しました。
校庭での土壌動物の観察やビオトープ園の模型を作ってみんなで計画を立
てていく様子など、静岡市と焼津市の小・中学校4校の実際の活動を織り
交ぜながら紹介しています。映像による土壌動物図鑑は、プロの動物カメ
ラマンの手による非常に美しく興味深い生態映像で他の教材にあまり例を
見ないものです。
 また、土壌微生物を使った生ゴミ分解装置のつくりかたも分かりやすく
紹介しました。これは、生ゴミのリサイクル活動と生き物のすみかづくり
を連動させる学習のヒントになると思います。
 動物アニメーションを使ってストーリー性を持たせ、低学年の子どもで
も親しめるように工夫しています。
(内容的には大人が見ても、決して幼稚過ぎることはありません。)
学校、公民館、博物館などでご活用いただきたく、ただいま希望者に頒布
(実費1000円)しています。
本会ホームページでも簡単に紹介しています。

〒420-0031 静岡市呉服町2丁目2−22 呉服町ビル2階
NPO法人 富士の国・学校ビオトープ 事務局
メール:biotope@biotope.jp
http://www.biotope.jp

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   ∽∽∽∽ NPO法人生態教育センター 海外交流研修ツアー ∽∽∽∽

      ■□ 台湾国家公園 野生生物ウォッチングの旅 □■
      ■   〜亜熱帯の動植物と異文化を訪ねて〜     ■
         ■□   12月19日(木)〜12月24日(火) 5泊6日   □■

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  詳しくは> http://www.wildlife.ne.jp/event/program/tour/taiwan/
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       ◆ 読者のプレゼント(1)5冊 ◆
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  ◆子ども・若者の参画    R.ハートの問題提起に応えて
    200頁 定価[本体2000円+税]
    子どもの参画情報センター[ICCP]の企画編集 第1弾刊行!!
   
   Information Center for Children's Participartion
   子どもの参画情報センター【編】

世界的名著であるR.ハートの『子どもの参画』(日本語版)が刊行され
て2年、今や研究分野でも・実践活動分野でも必読の書として注目さてい
る。
本書はそのハートの参画理論を受けとめ、異なる専門領域の執筆者15人
が日本の現状に立脚して、なぜ今子どもの参画なのかを論述し参画の意義
と課題を掘り下げる。

刊行にあたり『子どもの参画』の著者 ロジャー・ハートからメッセージ
を収録

執筆者一覧[執筆順]
木下  勇(千葉大学園芸学部助教授)
新谷 周平(東京大学大学院博士課程在籍)
石原 剛志(長野大学社会福祉学部講師)
喜多 明人(早稲田大学文学部教授)
林  大介(特定非営利活動法人Rights常任理事)
朝倉 景樹(特定非営利活動法人東京シューレ理事)
吉田 里江(NGO「世界の子どもにワクチンを」日本委員会事務局次長)
小澤紀美子(東京学芸大学教授)
平山 明彦(全国学校ビオトープ・ネットワーク副理事長)
妹尾 理子(<財>住宅総合研究財団特別研究員)
小貫  仁(開発教育協議会理事)
田中 治彦(立教大学文学部教授)
呉 宣 児(九州龍谷短期大学非常勤講師)
延藤 安弘(千葉大学工学部教授)

萌文社(ほうぶんしゃ)〒102-0071東京都千代田区富士見1-5-12
 TEL:03-3221-9008/FAX03-3221-1038

【応募要領】メールの件名に「子どもの参画」お書きの上、本文に、
      郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号・職業・本ガジンを
      どこで知ったかを明記してご応募ください。
【応募先】biotope@mx1.alpha-web.ne.jp
【締め切り】 12月 6日まで
  
   当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます
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本書の著者の「石原 剛志」をコメンテーターとして合評会を開催します。
今後も著者をコメンテーターとして合評会を開催します。

★日 時  11月30日(土)午後6時〜9時
★テーマ 『子ども・若者の参画』本から見えてきたこと
★コメンテーター
          石原 剛志  (長野大学)
      萩原 建次郎 (駒澤大学) 
      鈴木 祐司  (青少年育成支援フォーラム)

 参画との距離感が否めない子ども福祉の現場を知る石原さんにとって、
子ども若者の居場所をやわらかいまなざしから見てきた萩原さんにとっ
て、なぜいま参画なのかを若者たちに寄り添い求道する鈴木さんにとっ
て、本書を一読して見えてきたこと、見えなかったものはなんだろうか。
新進気鋭の論客三人による透析した批評は、読者と執筆者に新たな見え
方の切り口を発見させ、参画創造への放射光を充ててくれよう。
また、本書は異分野を意欲的に並列していたが、中身の交錯と融合が、
どれほどに実現しているのか、このあたりの可否も論点のひとつにし
たいところだ。あれもこれもと俎上に乗せるわけにもいくまいが、当
日参加者もそれなりに発声すれば、本書の読み込み消化不良も少しは
解消されるかもしれない。

*終了後に、お時間のある方には懇親会も予定しております

★会 場   千代田区富士見区民会館 JR・地下鉄飯田橋駅より徒歩5分
                            千代田区富士見1−6−7参加費  500円 
★主 催  子どもの参画情報センター  *この研究例会ご案内の転送お願いします
★問い合わせ・申し込み先:永島/萌文社(ほうぶんしゃ)
  TEL 03-3230-1689  FAX 03-3221-1038  E-mail:naga@mdn.ne.jp

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       ◆ 読者のプレゼント(2)3冊 ◆
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 ◆地球が危ない!編著/地球危機管理委員会 絵/さとうまゆ/224頁
  1400円+税/幻冬舎刊

 環境保護についてを考える本です。
現代生活のすべてが環境破壊につながっています。
どんなにごみを分別したって、この10年間で地球の環境はさらに悪くなっ
ているし、オゾンホールも広がっています。
何も知らないままリサイクルするのではなく、その裏にある経済のシステ
ムを勉強して、経済には仕組みがあることを知るための77の方法が書かれ
ています。もちろん、中にはビオトープについての項目もあります。
現在、子どもたちが授業で学んでいるような初歩的な内容から、政治や社
会の側面から考えて行動するためのヒントとなる項目までバラエティ豊か
な内容となっています。加えてイラストは、 自然界に住む生き物として
の象徴の、キュートなペンギンの親子、ロボット犬で行動がちょっと攻撃
的なメカポチが、本のサポート役をしています。

オフィシャルサイト http://www.chiq.jp

【応募要領】メールの件名に「地球の危機プレゼント」お書きの上、本文に、
      郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号・職業・本ガジンを
      どこで知ったかを明記してご応募ください。
【応募先】biotope@mx1.alpha-web.ne.jp
【締め切り】 11月30日まで
  
   当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。
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           ◆ 読者の声 ◆
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 富士山麓で自然体験活動を行っております。このプレゼントコーナーの
『地球が危ない!』については、たまたま執筆を担当した人と知り合いだ
ったことから発刊を知った次第です。
 「経済や環境のことに無関心だった方には、イラストもかわいいので絶
好の入門書となる。」とその方から聞いております。子どもたちと接する
際のヒントになればと思います。(静岡 Tさん)
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☆こんなMLを主催しています(詳細は WebPage で)

○学校ビオトープメールリングリスト
  http://wing.zero.ad.jp/~zbh98220/ML/biotope.htm
○対談ネイチャーゲーム(ML)
  http://www.fuchu.or.jp/~okiomoya/ml.htm
○こどもエコクラブML
 http://wing.zero.ad.jp/~zbh98220/ecoc/eco.htm
○プロジェクトワイルドML
 http://wing.zero.ad.jp/~zbh98220/pw/pw.htm
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           ◆ 編集後記 ◆
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拉致事件で北朝鮮の多くの映像がTVから流れてきている。その映像から
「国語」教育がイデオロギーの注入に使われている現状を再認識し、改
めて「国語」について考える必要があると思う。

「食事で治す前更年期症候群 −細胞から元気になるクッキング−」を出
版しました。若い女性に好評で再版中です。詳しくは下記のURLに 
http://hosinowa.mdn.ne.jp/topics/t-02_kousinki.htm
________________________________
○"子どもと自然"に皆様の情報、原稿をお寄せください。
 自然と子どもに関するする話題、イベント情報、ホームページ情報(
ホームページの更新、開設)、団体紹介(フィールドレポート)その他
を掲載させて頂きます。
  原稿送付先 biotope@mx1.alpha-web.ne.jp (テキスト形式で)

○本メールマガジンには著作権が存在します。本誌の記事を転載される
場合には発行人まで、ご連絡ください。

○このメールマガジンに対する全てのご意見・ご感想・掲載要望等は、
  biotope@mx1.alpha-web.ne.jp
 _______________________________
 編集・発行:平山 明彦(あきちゃん)
    http://wing.zero.ad.jp/~zbh98220
 ご意見・お問合せは  biorope@mx1.alpha-web.ne.jp
 〒299-0114 千葉県市原市泉台4-6-1
        TEL 090-4023-1476  Fax 0436-66-5463

    全国学校ビオトープネットワーク
   〒113-0033 東京都文京区本郷6−2−10−902 
                 TEL  03-3818-0252  FAX  03-3818-8530
   e-mail:info@narec.or.jp   http://www.ds-j.com/nature/jsbn/

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