メルマガ:子どもと自然 -環境教育メールマガジン-
タイトル:【子どもと自然】-環境教育メールマガジン- Vol.46 2002/11/3  2002/11/03


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【週間】子どもと自然-環境教育メールマガジン- Vol.46 2002/11/3
    http://wing.zero.ad.jp/~zbh98220/mm/mm.htm  配信 5597
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 ◆目 次◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 |1.連載 学校ビオトープは教育を変える 赤尾 整志
 |2.子どもの参画フォーラム in 東京に行って来ました
 |3.子ども参画情報センター
 |CD、DVD実費配布
 |  「はじめてみよう学校ビオトープ(CD−ROM)」
 |  「DVD・学校ビオトープ大作戦」
 |
 |読者プレゼント書籍(子ども・若者の参画)書籍(地球が危ない!)
 |編集後記
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 ☆連載 第3回☆ 学校ビオトープは教育をかえるか(2)-1
       全国学校ビオトープ・ネットワーク 理事 赤尾 整志

1.子どもの参画
近未来の教育にとって、「子どもの参画」は重要なキーワードとなってい
る。学校ビオトープは、学校の中で何処よりも子どもたちに愛される楽し
い場所である。そのうえ手づくりも可能であるため、多くの子どもたちが
参加してきた。標題(2)は学校ビオトープでの「子どもの参画」の視点
を、神戸市における学校ビオトープのルーツから検証してみた。

2.阪神・淡路大震災と学校ビオトープ
神戸市では、1992年に市内第1号のトンボ池ビオトープが神戸市立
名谷小学校で実現されたが、1997年1月17日の大震災が動機となっ
て学校ビオトープづくりが急浮上し、現在では全市域の多くの小学校に
ビオトープが普及している。そのきっかけとなったところが神戸市立御
影小学校である。以下はその当時同校に在職していた辰見武宏教諭の実
践記録に基づいて、同校における学校ビオトープづくりのプロセスを反
すうしながら、学校ビオトープが「子どもの参画」といかにかかわるか
を考えてみた。
御影小学校は神戸市の密集した市街地にあって、大震災により校区も甚
大な被害を受け、学校は地域の人々の避難所になっていた。その当時か
ら2年経っても、まだ子どもたちの多くは震度7の恐怖や友だちを6人
も失ったショックなどによる心の傷(PTSD)から回復していなかった。
そんなときに子どもエコクラブの活動に参加していた当時4年生担任の
同教諭が、学年の当初にあたってどんな活動をやりたいか尋ねたところ、
「震災でつぶれた中庭の池の代わりに、自分らの手で新しい池をつくり
たい」という声があがり、「生きもののたくさん住める、自然に生きも
のが集まってくる池をつくりたい」という方向に子どもたちの意欲が盛
り上がった。子どもらの心の傷が癒されていないことを察知していた同
教諭は、震災によって「こわいもの」「きついもの」と心に焼きつけら
れてしまった子どもたちの自然観を、この機会に「自然はやさしいもの、
素晴らしいものなのだ」と考えられるように意識転換させようと考えた。
そしてこのエコクラブの子どもたちの提案はやがて全校あげての取り組
みへと発展し、「池づくりのアイディア」と「飼いたい生き物」アンケー
トが6月に行われ、7月から子どもたちによる池掘りが始まった。その
間、校長を通じて地域にも働きかけが行われ、震災によって盛り上がっ
ていたボランティア活動がこの学校のビオトープづくりで増幅されて、
地域の人々のパートナーシップによる学校ビオトープづくりの支援活動
が積極的に進められた。そのために池は翌春に完成され、子どもたちは
そこを「森のまる池」と命名した。 (次号につづく)    
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 あきちゃんのメルマガ日記 <いのち><きもち><つなぐ>>
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 ◆子どもの参画フォーラム in 東京に行って来ました。

子ども参画の原則は。子どもをあるがままに「受け入れる」、「受け止
める」。受け止めて、ひとりひとりとどうやっていくかを考える。
子どもの声を聞くのは難しいことであり、。子どもはおとなの価値観を
読みとり、「いい子」になることが多い。
子どもの参画を則すには大人の資質が問われている。必要とされると気
持ちがいいものだが、「必要とされない大人」(自立する)になること
が大切であり、お互い必要とする関係をつくらないことが子ども。若
者、大人の社会参画が始まるのかなと考えた。
また吉田さんの「子どもの参画はジャンプすることと似ている。意見を
出すまでがジャンプするための屈伸の段階で、そのおとなが信頼できる
と思った時点でジャンプをする。屈伸の段階が長いほど高く飛ぶことが
できる」という言葉が「子どもの参画」を表しているものかと感じた。

日本ではミッションの定義が非常に狭く、アメリカはミッションの定義
が大きい。「子どもの参画」についてたくさんのグループが集まり、協
働する。日本ではディスカッションで終わってしまうケースが多い。
大人の資質によって、子どもとの関係性が変わってくる。子どもの参
画を受け止める感性を持った大人になろうとの決意をあらたにした。
このフォーラムをディスカッションで終わらせないために、何ができる
かを考えて行こうかと考えている。

このフォーラムは若者が企画し、参加者の8割が若者であり、これが
「若者の参画」の一つの姿ではないかと感じ、日本の若者も捨てたも
のではない。
フォーラムの概要はhttp://www.hobunsya.com/iccp/forum.htmで

またフォーラムで気になるイベントの案内あった。

 ===== 神奈川大学 社会教育特別講義 =====
テーマ 若者の「居場所づくり」の現場から
講 師 大場孝弘さん
    (財団法人京都ユースホステル協会ユースワーカー)
日 時 11月27日(水)
    午後6時から7時30分まで
場 所 神奈川大学横浜キャンパス 20号館
◇東急東横線白楽駅下車徒歩15分
◇横浜駅西口市営バス1番線36系列
 中山駅・緑車庫行/八反町・神大寺
 入口行 六角橋西町下車徒歩5分
◇市営地下鉄片倉町下車 市営バス2番乗場
 六角橋西町下車徒歩5分
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問い合わせ先 神奈川大学教職課程指導室
        電話 045−481−5661(内線4228)
----------------------------------------------------------------
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             団 体 紹 介 
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  子ども参画情報センター  http://www.hobunsya.com/iccp/

子どもの権利条約には、子どもの意見表明権が謳われ社会と積極的に関わ
ることが権利として認められています。子どももまた社会的構成員の一員
であることを認められるということです。ではいったい私たちおとなは、
どれだけ子どもを社会的な存在として信頼してきたでしょうか。成長・発
達の過程にある子どもはさまざまな点で社会的に守られるべき対象ではあ
っても、同時に子どもには子どもらしさのおとなにはない社会的な力を持
っています。そして市民としてさまざまな問題に主体的に参画し解決する
能力があることも、私たちは改めて「子どもの参画」をキーワードとする
テーマとして見逃すわけにはいきません。 
 このテーマの掘り下げには、子どもがいろいろな活動に参画する能力を
「参画のはしご」としてモデル化するとともに理論化し、世界各地の事例
をあげながらその実践例や具体的な方法論をまとめたロジャー・ハート氏
の著者『子どもの参画』(日本語版刊行、2000年)が不可欠であり、
また「子ども参画情報センター」の設立にあたっての導火線ともなりまし
た。日本語版の刊行以来、本書の内容が子ども観や子ども(とおとな)の
問題をはじめ、21世紀の世界と私たちの国の子どもと社会のありようを
考えるうえでも鋭い問題提起として、実践的にも、あるいは研究的にもさ
まざまな分野で注目されています。 
 私たちは、このハート氏が示唆する世界的な名著を机上の文献のみにと
どめず、日本の現状における「子どもの参画」について大いに議論し広く
活動する「糧」として考えています。さまざまな立場の実践例から、子ど
もの参画についてもっと具体的に掘り下げ、課題を整理し、私たちの文化
や社会における方向性を見出していきたいと願っています。私たちは自主
的で緩やかな合意の基に組織する「子どもの参画情報センター」をここに
立ち上げ、各地で展開する子どもの参画に関する情報の「受け皿」として
、また「発信する場」として、これから取り組んでいきたいと思います。
皆さんの幅広いご参加を期待いたします。 

★子ども参画情報センターについての問い合わせは
   東京都千代田区富士見1-15-12ネモトビル 萌文社内 (担当:永島) 
        TEL.03-3230-1689, FAX.03-3221-1038
        http://www.hobunsya.com/iccp/

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-----【はじめてみよう学校ビオトープ(CD−ROM)配布】-------------

新潟県学校ビオトープ連絡協議会ではこの3年間の取り組みを元に地域に根
ざした学校ビオトープの進め方や数々の優れた事例を集めたCDROM『瞳輝く
子供たちを応援する はじめてみよう学校ビオトープ』を製作しました。
学校ビオトープに携わる皆様に少しでもお役に立ちます。
CDは送料を含め一枚1、000円となっております。購入ご希望の方は下記メー 
ルアドレスまでご連絡ください。

新潟県学校ビオトープ連絡協議会  事務局 若尾 明弘
http://www3.plala.or.jp/biotope/
chokobo@rose.plala.or.jp
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----【「DVD・学校ビオトープ大作戦」を頒布】------------------------

 土壌の生き物たちのくらしを中心にすえて、学校ビオトープの映像教材
(約40分間)を作成しました。
校庭での土壌動物の観察やビオトープ園の模型を作ってみんなで計画を立
てていく様子など、静岡市と焼津市の小・中学校4校の実際の活動を織り
交ぜながら紹介しています。映像による土壌動物図鑑は、プロの動物カメ
ラマンの手による非常に美しく興味深い生態映像で他の教材にあまり例を
見ないものです。
 また、土壌微生物を使った生ゴミ分解装置のつくりかたも分かりやすく
紹介しました。これは、生ゴミのリサイクル活動と生き物のすみかづくり
を連動させる学習のヒントになると思います。
 動物アニメーションを使ってストーリー性を持たせ、低学年の子どもで
も親しめるように工夫しています。
(内容的には大人が見ても、決して幼稚過ぎることはありません。)
学校、公民館、博物館などでご活用いただきたく、ただいま希望者に頒布
(実費1000円)しています。
本会ホームページでも簡単に紹介しています。

〒420-0031 静岡市呉服町2丁目2−22 呉服町ビル2階
NPO法人 富士の国・学校ビオトープ 事務局
メール:biotope@biotope.jp
http://www.biotope.jp

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   ∽∽∽∽ NPO法人生態教育センター 海外交流研修ツアー ∽∽∽∽

      ■□ 台湾国家公園 野生生物ウォッチングの旅 □■
      ■   〜亜熱帯の動植物と異文化を訪ねて〜     ■
         ■□   12月19日(木)〜12月24日(火) 5泊6日   □■

   ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
  詳しくは> http://www.wildlife.ne.jp/event/program/tour/taiwan/
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       ◆ 読者のプレゼント(1)5冊 ◆
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  ◆子ども・若者の参画    R.ハートの問題提起に応えて
    200頁 定価[本体2000円+税]
    子どもの参画情報センター[ICCP]の企画編集 第1弾刊行!!
   
   Information Center for Children's Participartion
   子どもの参画情報センター【編】

世界的名著であるR.ハートの『子どもの参画』(日本語版)が刊行され
て2年、今や研究分野でも・実践活動分野でも必読の書として注目さてい
る。
本書はそのハートの参画理論を受けとめ、異なる専門領域の執筆者15人
が日本の現状に立脚して、なぜ今子どもの参画なのかを論述し参画の意義
と課題を掘り下げる。

刊行にあたり『子どもの参画』の著者 ロジャー・ハートからメッセージ
を収録

執筆者一覧[執筆順]
木下  勇(千葉大学園芸学部助教授)
新谷 周平(東京大学大学院博士課程在籍)
石原 剛志(長野大学社会福祉学部講師)
喜多 明人(早稲田大学文学部教授)
林  大介(特定非営利活動法人Rights常任理事)
朝倉 景樹(特定非営利活動法人東京シューレ理事)
吉田 里江(NGO「世界の子どもにワクチンを」日本委員会事務局次長)
小澤紀美子(東京学芸大学教授)
平山 明彦(全国学校ビオトープ・ネットワーク副理事長)
妹尾 理子(<財>住宅総合研究財団特別研究員)
小貫  仁(開発教育協議会理事)
田中 治彦(立教大学文学部教授)
呉 宣 児(九州龍谷短期大学非常勤講師)
延藤 安弘(千葉大学工学部教授)

萌文社(ほうぶんしゃ)〒102-0071東京都千代田区富士見1-5-12
 TEL:03-3221-9008/FAX03-3221-1038

【応募要領】メールの件名に「子どもの参画」お書きの上、本文に、
      郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号・職業・本ガジンを
      どこで知ったかを明記してご応募ください。
【応募先】biotope@mx1.alpha-web.ne.jp
【締め切り】 12月 6日まで
  
   当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます
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       ◆ 読者のプレゼント(2)3冊 ◆
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 ◆地球が危ない!編著/地球危機管理委員会 絵/さとうまゆ/224頁
  1400円+税/幻冬舎刊

 環境保護についてを考える本です。
現代生活のすべてが環境破壊につながっています。
どんなにごみを分別したって、この10年間で地球の環境はさらに悪くなっ
ているし、オゾンホールも広がっています。
何も知らないままリサイクルするのではなく、その裏にある経済のシステ
ムを勉強して、経済には仕組みがあることを知るための77の方法が書かれ
ています。もちろん、中にはビオトープについての項目もあります。
現在、子どもたちが授業で学んでいるような初歩的な内容から、政治や社
会の側面から考えて行動するためのヒントとなる項目までバラエティ豊か
な内容となっています。加えてイラストは、 自然界に住む生き物として
の象徴の、キュートなペンギンの親子、ロボット犬で行動がちょっと攻撃
的なメカポチが、本のサポート役をしています。

オフィシャルサイト http://www.chiq.jp


【応募要領】メールの件名に「地球の危機プレゼント」お書きの上、本文に、
      郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号・職業・本ガジンを
      どこで知ったかを明記してご応募ください。
【応募先】biotope@mx1.alpha-web.ne.jp
【締め切り】 11月30日まで
  
   当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。

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       ◆ 読者のプレゼント当選者(敬称略)◆
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天敵のはなし 茨城県 中村  静岡県 飯田  大阪府 藤本

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           ◆ 読者の声 ◆
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人間は、あたかも「独りぼっち」で暮らしていくことは可能です。しかし、
自然はお互いがリンクして初めて成立することが良くわかります。例えば、
今回、取り上げられた天敵は、自然連鎖の中で否応なしに「他者」を感じ
る事になり、特に子供の成長期には、ぜひ、実感させてやりたいと思いま
す。
最近、私はバードウォチングを始めました。これも、小鳥が虫を食べ、小
鳥を鷹などが食べると言う食物連鎖を常に感じさせてくれます。
(プレゼントの応募に寄せて 静岡 Iさん) 
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☆こんなMLを主催しています(詳細は WebPage で)

○学校ビオトープメールリングリスト
  http://wing.zero.ad.jp/~zbh98220/ML/biotope.htm
○対談ネイチャーゲーム(ML)
  http://www.fuchu.or.jp/~okiomoya/ml.htm
○こどもエコクラブML
 http://wing.zero.ad.jp/~zbh98220/ecoc/eco.htm
○プロジェクトワイルドML
 http://wing.zero.ad.jp/~zbh98220/pw/pw.htm
________________________________ 
☆編集後記
子どもの参画フォーラムで「参画」という言葉で頭が一杯です。
「参画」を特集したような紙面になってしまいました。
生態教育センター 海外交流研修ツアー(台湾)面白そうです。お金と
時間があれば参加したいな。どちらもないけど。
________________________________
○"子どもと自然"に皆様の情報、原稿をお寄せください。
 自然と子どもに関するする話題、イベント情報、ホームページ情報(
ホームページの更新、開設)、団体紹介(フィールドレポート)その他
を掲載させて頂きます。
  原稿送付先 biotope@mx1.alpha-web.ne.jp (テキスト形式で)

○本メールマガジンには著作権が存在します。本誌の記事を転載される
場合には発行人まで、ご連絡ください。

○このメールマガジンに対する全てのご意見・ご感想・掲載要望等は、
  biotope@mx1.alpha-web.ne.jp
 _________________________________
 編集・発行:平山 明彦(あきちゃん)
    http://wing.zero.ad.jp/~zbh98220
 ご意見・お問合せは  biorope@mx1.alpha-web.ne.jp
 〒299-0114 千葉県市原市泉台4-6-1
        TEL 090-4023-1476  Fax 0436-66-5463

    全国学校ビオトープネットワーク
   〒113-0033 東京都文京区本郷6−2−10−902 
                 TEL  03-3818-0252  FAX  03-3818-8530
   e-mail:info@narec.or.jp   http://www.ds-j.com/nature/jsbn/

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