【子どもと自然】 - イベント情報版

メルマガ：子どもと自然 -環境教育メールマガジン-
タイトル：【子どもと自然】 - イベント情報版 - 47号　2002.07.16 2002/07/16

※※※　子どもと自然 -イベント情報版- 　４8号 2002.07.16　※※※ 　　　全国学校ビオトープネットワーク　発行　　　　　配信数：５４７７バックナンバー　http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000043179 ＝＝<目　次>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【イベント情報】 1.第17回全国学校レクリエーション研究大会 21世紀の学び舎づくり 2.第3回　ティーチャーズ・ワークショップ「奥多摩の自然をいかした総合的学習の指導」 3.第10回自然と遊び、牛を飼うたいけんキャンプ「みんなが牛飼い！みんながレンジャー！」 4.自然体験活動の担い手に贈る知的プログラム　　　　植物の達人になる方法 5.コウモリフェスティバル2002 in富士山 6.これからはじめる人のための体験学習法セミナー ☆★　プレゼントコーナー　★☆ 敵のはなし　鳥居ヤス子編著／小島祥子　絵／星の環会　 ※読者拡大キャンペーン中※ 身近な人に購読を勧めてください。購読の申し込みは　<http://www.mag2.com/m/0000043179.htm> あるいは　biotope@mx1.alpha-web.ne.jp　までお願いします。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿【イベント情報　１】第17回全国学校レクリエーション研究大会 21世紀の学び舎づくり１　期日：平成１４年８月４日（日）～８月６日（火）２　会場：独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター　　　　　〒１５１－００５２　東京都渋谷区代々木神園町３－１　３　主催：（財）日本レクリエーション協会　　　　　全国学校レクネットワーク　４　後援：文部科学省　(社)東京都レクリエーション協会　東京都教育委員会　全国連合小学校長会全日本中学校長会　全国高等学校長会　全国特殊学校校長会　（社）日本PTA全国協議会　全国子ども会連合会　朝日新聞社　教育新聞社＜上記の機関，団体に申請中＞５　主管：第17回全国学校レクリエーション研究大会21世紀の学び舎づくり実行委員会　　　　　全国学校レクリエーションネットワーク代表委員会６　内容（１）記念講演　　演題『21世紀の学び舎づくり～楽校快革・最前線～』　　　　　　　　　講師　埼玉県志木市教育委員会生涯学習部次長　金山康博　氏　　　　　　　　　　（志木市立宗岡第三小学校　前校長）（２）パネルディスカッション『どうする！学校週５日制でできること～レクで生きる喜びづくり～』　　　パネルコーディネーター：宇田川光雄（社）全国子ども会連合会事務局長　　　パネラー：佐々木繁夫（岩手県学校レクリエーション研究会会長，小学校校長）　　　　　　　　　松戸良一（柏市レクリエーション協会会長，柏市子どもサポートネットワーク代表，小学校教諭）　　　　　　　　原田幸子（広島教育レク研究会代表，安芸の子リーダー養成協会理事長，小学校教諭）　　　　　　　他１名（地域でレクリエーション活動を推進している方に交渉中）　　（３）分科会及び実践発表　21世紀の教育でいま，私たちにできることは何か，事例発表を通して話し合います。　＊時間割は，事前に配布される資料を見て，自分で選択しながら作ります。講師，実践発表者形　式内容・テーマ１原田　幸子（広島）分科会　90分みんなで語るわくわく隊～遊びで育つ子ども達～２生稲　勇（神奈川）分科会　90分通信と歌で学級づくり　心通わす生徒とのふれあい３服部　菊美（東京）分科会　90分これからの小学校英語の最先端！ GALA専任講師４馬渕　功一（茨城）分科会　90分障害者理解教育と総合学習の実践５川口　和郷（広島）分科会　90分集え！未来を背負う青年達（教員希望学生他）６横田　和典　福島) 実践発表30分総合学習コーディネーターとは。工夫と実践。７室岡　秀典（岩手）実践発表30分地域に根ざしたレク活動８泉　徳明　（広島）実践発表30分やってみました。２分の１成人式９村山　哲也（栃木）実践発表30分いつでもぼくらは始めの一歩。オリジナル遊び歌の実践 10 神野日奈子（広島）実践発表30分総合学習とレク～小方小バグズライフ～ 11 中谷　光男（千葉）実践発表30分楽しい体育，体ほぐしの運動の単元作りと指導の実際 12 清水　恵二（埼玉）実践発表30分子どもが輝く遊びでつくる学級経営 13 今岡　卓也（広島）実践発表30分生活科の実践・秘密基地づくりは超楽しい。（４）ワークショップ種　目内　容講　師ゲームの部屋　９０分心の開放。自分探しのゲーム大放出柏市レクリエーション協会会長松戸　良一　　（千葉：小学校）ダンスの部屋　９０分リズムに合わせて心と体のリフレッシュ！！すぐできるレクダンス千葉県レク協会評議員・認定校講師湯山　房江　　ソングの部屋　１８０分 8小節のうたづくりⅡ。心に響く詩づくりの実際。教員シンガーソングライター多菜湖　（福島：小学校）人間関係づくりの部屋　１８０分グループワークトレーニング(ＧＷＴ)　の実際日本学校ＧＷＴ研究会上石　厚志　（神奈川：小学校）冒険教育の部屋　　　　　　　１８０分 PAプログラム体験～遊びから学びを引き出す体験学習～宇都宮学校アドベンチャ―研究会代表　瀬下　洋一　（栃木：小学校）ネイチャーエクスプロアリングライトの広場　180分五感を使った自然探検ゲーム，総合学習でもOKなNEW体験プログラム日本レクリエーション協会から講師派遣　　　＊クラフトルーム…常時開催（好きな時間にきて手軽でオリジナルなクラフトを楽しむ部屋です。）＊情報・販売ルーム…常時開催（書籍，面白グッズ，研究会冊子等を見て購入もできる部屋です。） 8月4日（日）　　受付　（昼食を済ませて）オープニングアトラクション　基調講演「楽校快革・最前線」休憩・荷物整理　懇親会・交流会全国の学校レク研究会各地の名物先生集合！諸連絡消灯・解散 8月5日（月）　　起床・朝食・清掃　＊荷物整理（宿舎移動の方）全体説明会ワークショップ・分科会・実践発表会　　　夕食・休憩　テナントセッション興味ある方と集い語る時間テーマ別屋台形式のお話ルーム解散・グループ交流会 8月6日（火）　　起床・朝食・清掃　リクエストプログラムパネルディスカッション「子ども支援の在り方地域でいきる教師」・さよならの集い９　参加の手引き（１）対　　象　　　教員，社会教育リーダー，教育行政担当，学生，地域の方や保護者，レク活動者　　　　　　　　　　その他，楽しい学校づくりや子どもの教育に興味関心のある方（２）募集定員　　　限定１５０名（先着順）ただし，定員になり次第締め切ります。（３）参加費 ①全日程参加　１８，０００円（資料代，保険費，施設利用費等）　　　　　　　　　　 ☆学校レクネットワーク会員は，１４，０００円（会員家族も含む）＊宿泊費，及び懇親会費は含まれておりません。 ②部分参加　１日あたり６，０００円の参加費を申し受けます。 ☆大会資料のみ欲しい方は，実費でお分けします。 (４）振り込み先　　郵便振替　加入者名『全国学校レクネットワーク』 NO.　０１３５０－９－６８９０８ (５）申し込み方法　申し込み用紙または同様の内容を封書，ＦＡＸ，電子メールのいずれかで下記の問い合わせ先までお申し込みください。第17回全国学校レク研究大会実行委員会実行委員長　清水恵二〒３３６－０９３２　埼玉県さいたま市中尾２４０６－３１ ℡０４８－７１２－５５０３（Faxも同じ） E-mail：QZQ02555＠nifty.ne.jp （６）申し込み期限　平成１４年６月１７日（月）から７月３１日（木）まで（７）キャンセル　下記のように手数料をいただき，資料を送付いたします。　　　　　　　　　　①締切日まで　　　　　　　　　　　　５，０００円　　　　　　　　　　②締切日翌日から開催日２日前まで　１０，０００円　　　　　　　　　　③開催日前日，当日　　　　　　　　　　全　　額　　　　　　　　　　　（８）宿泊について＊各自でご用意ください。　　　　　　　＊但し，申し込み先着１００名分は，オリンピックセンターをお取りすることができます。 ------------------------------------------------------------------------- 第17回全国学校レク研究大会参加申込書氏名男・女 ℡＆Fax　　　-　　　　- 住　　所　　　　　〒 E-mail携帯電話勤務先住所勤務先名称〒申し込み　内容 ①全日程参加　 ②２日間参加（8月4日・5日・6日）③1日参加（8月4日・5日・6日）＊いずれかに○をつけてください。　＜振込み日　平成１４年　　月　　日＞宿　　泊オリンピックセンター宿泊施設を希望　あり（2泊・1泊）・なしわくわく隊（保育）参加　あり・なし　　ありの時＜氏名，人数，性別，年齢等＞＊「わくわく隊」については，それぞれのプログラム要項がありますので，問い合わせください。＊わくわく隊参加者には，別紙要項をお送りし詳細を後日連絡いたします。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿【イベント情報　2】第3回　ティーチャーズ・ワークショップ「奥多摩の自然をいかした総合的学習の指導」アクティビティーガイドの使い方　/プロジェクトワイルドの研修会も兼ねています?　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「調べ学習」や「地域の人材を登用した授業」もいいけれど、地域の自然をいかした「総合的な学習」の計画のし方を一緒に考えましょう。対　象：学校の先生・自然教育/環境教育/野外教育などの指導者実施日：２００２年８月２６日(月)?２８日(水) 場　所: 山のふるさと村（東京都　奥多摩町）内　容：・奥多摩の素材研究　　　　・総合的学習プログラムの「ねらい」の設定　　　　・プログラム集の紹介　　　　・プロジェクトワイルドの研修・カリキュラムづくり宿　泊：山のふるさと村　ログキャビン集　合：８月２６日（月）　山のふるさと村　１３：００解　散：８月２８日（水）　山のふるさと村　１４：３０予定定　員：２０名 ※応募者多数の場合は抽選とさせて頂きます。指　導：小林毅（インタープリテーション協会/ 自然教育研究センター）主　催：インタープリテーション協会参加費：３０，０００円　　 ※宿泊費・食費・保険代・資料代（プロジェクトワイルドの資料代4,000円を含む）などお申込み：封書・電話・Ｅ‐mail・FAXにて受付いたします。参加者全員の氏名・住所・電話番号・e-mail・お仕事などを明記してご連絡ください。追って、詳細をご連絡いたします。締　切：８月１２日（月）スケジュール（予定）　-1日目- 　13：00　受付・オリエンテーション　14：00　プログラム体験　16：00　総合的学習と自然体験学習法　19：30　夕食後、夜のプログラム体験　-2日目- 　 7：00　朝のプログラム体験　 9：00　奥多摩の素材研究　11：00　プロジェクトワイルドについての講義　13：00　プロジェクトワイルドプログラム体験　16：00　カリキュラムづくり　-3日目- 　 9:00　カリキュラム作り続き?発表　13：00　まとめ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お問合せ・お申込み：山のふるさと村「ティーチャーズ・ワークショップ係」住所：〒198-0225　東京都西多摩郡奥多摩町川野1740 　　電話：0428-86-2551　F A X：0428-86-2316 E-mail：tk5884@aol.com　（担当：小林）＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿【イベント情報　3】　第10回自然と遊び、牛を飼うたいけんキャンプ「みんなが牛飼い！みんながレンジャー！」　詳しくは→　http://www.keep.or.jp/FORESTERS/su010.htm このキャンプは、フォレスターズ・スクールのレンジャーと、キープ農場の牛飼いによる、自然＆酪農ダブル体験キャンプです。酪農体験の中身は、牛舎掃除や放牧地への牛の誘導など本物の牛飼いの日常管理作業です。同じ清里の自然の中で活動するレンジャーと牛飼いとでは自然を見る視点が違います。しかし「牛を含めた自然を大切にしたい！」という気持ちは一緒です！今回のキャンプでは２泊３日、たっぷりと牛や自然の中で過ごします！普段何気なく飲んでいる牛乳の生産現場を見たい方、清里の自然を満喫したい方、皆さんのご参加をお待ちしています。９月下旬の清里は１年で最も過ごしやすい季節の１つ。少しずつ色づき始める秋の高原で、レンジャーと牛飼いと可愛らしいジャージー牛が皆さんのお越しをお待ちしています！ ●日　程：2002年９月21日(土)?23日(月・祝)　[２泊３日] ●主　催：財団法人キープ協会 ●開催地：山梨県清里高原キープ農場、キープ・フォレスターズキャンプ場 ●対　象：16歳以上一般 ●定　員：20名 ●参加費：一般23,000円、学生20,000円　　　　　※参加期間中の全ての経費を含み、全日程参加が基本です ◆お申込み方法ハガキ、ＦＡＸ、E-mail、ホームページのいずれかで以下の項目をご記入の後、ご送付下さい　1.「第９回自然と遊び、牛を飼うたいけんキャンプ」（6/22?23）参加希望　　2.お名前（ふりがな）　3.郵便番号・住所　4.電話番号　　5.職業（学校名）　6.年齢　7.性別　8.参加の動機　　9.何のメディアを通じてキャンプを知ったのか　10.E-mailアドレス ◆お申込み・お問合せ先財団法人キープ協会　キープ・フォレスターズ・スクール〒407-0311　山梨県北巨摩郡高根町清里3545 担当：増田（ますだ）、笹野（ささの） TEL:0551-48-3795　FAX:0551-48-2990　E-mail　forester@keep.or.jp URL:http://www.keep.or.jp/FORESTERS/ ★ホームページからのお申込みが便利です＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿【イベント情報 4】自然体験活動の担い手に贈る知的プログラム　　　　　　　　　植物の達人になる方法 ☆観察と採集フィールドワーク　植物を観察しながら種の特徴や識別のポイントを丁寧に解説します。　１日目は里の植物。２日目は山の植物を対象とします。　普段の散歩や山歩きが楽しくなります。 ☆標本の作り方　フィールドで採集した葉っぱを標本にすることで自分だけの実物図鑑を　作ることができ、なおかつ確実に植物を覚えることができます。　この講座では、樹木の葉で標本作りをします。 ☆図鑑のひき方　「図鑑を買おうと思うけど、どれを選べば良いのかが分からない」、　または「買ってはみたけれど、今ひとつ使いこなせない」という方向けに。　図鑑の引き方や植物用語の基本を解説します。 ●日時：第１回　８月３日（土）４日（日）　　　　　第２回　９月７日（土）８日（日）　　　　　第３回　１１月９日（土）１０日（日） ●対象：植物に興味、関心のある方で、トレッキング程度の運動ができる方。　　　　定員を２０回（各回）とさせていただきます。 ●場所：ホールアース自然学校（静岡県富士郡芝川町） ●参加料金：\15,000／各回（税別）　　　　　　（宿泊費・食費３食・プログラム費・保険料・教材費含む） ◆お申し込み方法　実施日程の１週間前までに、電話、ファックス、Eメールのいずれかの方法で　お申込みください。お申込みの際に、?氏名　?年齢　?性別　?連絡先住所　と電話・ファックス番号・Eメール等の連絡手段　?参加日程　をお伝えくださ　い。後日こちらから、詳しいご案内を郵送いたします。　担当：平野達也＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿【イベント情報　5】　コウモリフェスティバル2002 in富士山人の身近にすんでいながら、その生活はナゾに満ちているコウモリ。富士山麓に広がる大自然にも、多くの種類のコウモリが生息しています。コウモリと富士山麓の自然を通して、自然と人とのつながりを多くの人に感じてもらうために、コウモリフェスティバルを行います。富士山の自然、コウモリ、野生動物に興味のある方、どなたでも、ぜひご参加ください！日時　２００２年８月２４日（土）、２５日（日）（展示は７月２７日から）参加費無料【会場】山梨県環境科学研究所　環境省生物多様性センター　西湖蝙蝠穴　河口湖フィールドセンター　富士山もりの学校【主催】コウモリの会【協賛】NPO法人富士山クラブ・足和田村・足和田村教育委員会・西湖蝙蝠穴【後援】山梨県環境科学研究所・環境省生物多様性センター・富士五湖自然保護官事務所・河口湖町・河口湖フィールドセンター・（財）日本自然保護協会・山梨日日新聞社・山梨放送・テレビ山梨・朝日新聞社甲府支局・共同通信社甲府支局・毎日新聞社 ●交　通講演会会場の山梨県環境科学研究所（駐車場あり）までの行きかたです。車　：中央自動車道河口湖ICまたは東富士五湖道路富士吉田ICより約10分電車：富士急行河口湖駅または中央高速バス河口湖駅下車、タクシーで約10分バス：富士急行河口湖駅より富士急行バス富士山五合目行きバスで　　　環境科学研究所前下車会場となる施設のご案内　１.山梨県環境科学研究所（8/24 講演会）　○山梨県富士吉田市上吉田字剣丸尾5597-1　TEL0555-72-6211 　研究所の一角を開放し、ビデオやゲームなどで環境、自然について学べる。生態観察園も付属。今回は8月24日（土）の午後、1階大ホールにてコウモリ講演会を行います。　２.環境省生物多様性センター（7/27? コウモリ展）　○山梨県富士吉田市上吉田字剣丸尾5597-1　TEL0555-72-6031 　多様な生態系と特色ある動植物がすむ日本の自然の保全の大切さを映像や標本資料でわかりやすく紹介。今回は、コウモリに関する展示エリアを設置します。　３.河口湖フィールドセンター（8/24・25 巣箱づくり）　○山梨県南都留郡河口湖町船津　TEL0555-72-4331 　40haの敷地に整備された自然散策路で生息する動植物や熔岩樹型が散策できる。今回はクラフト体験コーナーでコウモリ巣箱作り教室を行います。４.西湖蝙蝠穴（7/27? コウモリ展　8/24 観察会）　　○山梨県南都留郡足和田村西湖2068　TEL0555-82-3111 　総延長350ｍ以上の熔岩鍾乳石面が発達した富士山麓で最大級の熔岩洞穴。今回はコウモリの出巣観察会、コウモリグッズ販売、ギャラリー展示を行います。５.富士山もりの学校（8/24 懇親会　8/25 シンポジウム）　○山梨県南都留郡足和田村根場　古い小学校校舎を改築、オープンしたばかりの施設。NPO法人富士山クラブが運営、管理している。今回は懇親会、8月25日（日）午前のシンポジウムを行います。会場間の移動について　 ●1 ●2 ●3 会場は、徒歩で移動できる距離にあります。●1 の講演会会場から●4 の観察会会場までは、当日の夕方、マイクロバスが出ます。また、●4 での観察会終了後、河口湖駅までもマイクロバスが出ます。各会場に駐車場がありますので、車での移動も可能です。 ※観察会のみの参加も可能です。プログラム８月２４日（土） ●講演会コウモリと富士山麓の自然　会場：山梨県環境科学研究所 12:30 開　場 12:45 開　会 13:00 「富士山地域のコウモリ類の多様性」　　　　　　　・国立科学博物館客員研究員　吉行瑞子 14:40 「富士山周辺の自然とコウモリ類」　　　　　　　・動物写真家　中川雄三 16:00 山梨県環境科学研究所から西湖蝙蝠穴へ出発（マイクロバス。移動約１時間）　 ●コウモリ観察会　　会場：西湖蝙蝠穴西湖蝙蝠穴から夕方出巣するコウモリ類を観察します。　参加費（保険料）200円 17:30 コウモリ観察会の注意点、レクチャー 18:00 コウモリ観察会（約60分）８月２５日（日） ● シンポジウム富士山麓を舞うコウモリどう守り、どう生かすか？　会場：「富士山もりの学校」運動場 9:00 ・西湖蝙蝠穴のコウモリ保護の変遷　中川雄三・富士山麓での野生動物観察会報告　各自然観察会主催団体　　・フリートークセッション　（司会：中川雄三） 12:00 　閉会式　 ● 懇親会 19:30 　会場：「富士山もりの学校」運動場＊懇親会の参加者募集！（予約・会費制）もっとコウモリの話を聞きたい！という方は8月24日（土）の夜（19：30?21：00）の懇親会に参加しませんか？地元の名物やお酒を持ちあって、コウモリについて語り合いましょう。会費は男性3500円、女性2500円（子どもは無料）です。ご希望の方は8月10日（土）までにコウモリの会事務局へご予約ください。その他 ●宿泊について 8月24日（土）の宿泊を希望される方は、8月10日（土）までに、コウモリの会事務局へご連絡ください。観察会会場近くの西湖周辺の民宿をご紹介いたします。　 ●お風呂は「森の学校」から約3ｋｍのところに「富士　西湖温泉いずみの湯（TEL.0555-82-2641)」があ　ります。連絡先、お問い合わせは下記へお願いいたします。チラシを郵送いたします。また、ポスターをはってくださるところ、チラシをおいてくださるところを募集しておりますので、ご希望の方はご連絡ください。コウモリの会事務局〒249-0001　神奈川県逗子市久木8-20-3 TEL,FAX0468-73-3677 email:mizunobat@syd.odn.ne.jp ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿【イベント情報　6】　「これからはじめる人のための体験学習法セミナー」日時　７月22日（月）?23日（火）　両日とも10：00?18：00（日帰り）内容　「体験学習法」とは、日常生活の中で、体験から気づいたり学んだりする過程を、一つの教育方法として構造化したものです。個人の態度や行動のあり方を問いかけ、問題解決能力やコミュニケーションスキルなどを身につけることが必要とされる環境学習の分野では、学習効果が最大限に発揮されます。この体験学習法を、フィールドや自然発見館を使った様々な活動の実践を通して学びます。講師　小河原　孝生〔NPO法人　生態教育センター理事長、生態計画研究所所長、（社）日本環境教育フォーラム常務理事〕参加費　8,000円／2日間対象　環境教育に関心を持つ学校教育・社会教育の指導者や学生の方など場所　岐阜県羽島郡川島町笠田　河川環境楽園　自然発見館申込方法　以下の①?⑨の事項をハガキ、メール、ファクスのいずれかにご記入し、下記までお送り下さい。　　　　　①7月22日?23日　②氏名（ふりがな）　③郵便番号と住所　④電話番号とファクス番号　⑤性別　⑥年齢　⑦職業　⑧この講座を何で知ったか　⑨参加動機お問い合わせ・お申し込み先　　　〒501-6021　岐阜県羽島郡川島町笠田　河川環境楽園　自然発見館　　　　　　　　　TEL 058689-7022 FAX 058689-7021 メールアドレス　shidoin@hakkenkan.go.jp　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■◇プレゼントコーナー◇■　天敵のはなし　鳥居ヤス子編著／小島祥子　絵／2002.5／55頁 1300円＋税／星の環会　こどもと考える環境学　５巻　自然界には食べられるものと食べるもの組み合わせがあって、いろいろな生き物たちが調和を保って生きています。本書ではこの自然の不思議なシステム（天敵）とそれ利用して安全な農作物をつくる試みが紹介されています。自然は無駄のない仕組みをもっていることがわかります。（有）星の環会は"子どもの心にうったえる"、"子どもとお年寄りの接点　を大切にした"、子どもから大人まで共に読める本"を出版して約３０年。　児童書、教育書、環境問題を取り上げた書籍は多くの公立図書館、学校図　書館から高い評価を受け、蔵書として採用されています。　さらに当会の書籍は総合的な学習に役立つアイデアと指針がふんだんに盛　り込まれ、多くの学校の先生方に受け入れられています。 ------------------------------------------------------- （有）星の環会　　電話０３?５２９２?０４８１　　FAX ０４３?５２９２?０４８２ e-mail hosinowa@pp.iij4u.or.jp HomePage:http://hosinowa.mdn.ne.jp/ 　書籍一覧　http://www.esbooks.co.jp/myshop/starring 　------------------------------------------------------- プレゼントを希望の方は　件名にプレゼント希望と記入し本文に１．氏名　２．住所　３．ご職業　４．本メールマガジンをどこで知ったかを記入し下記のアドレスまでお送りください。　　　応募締め切りは２００２年７月２６日。　　　当選者名は第３８号のメルマガ誌上にて発表させていただきます。　プレゼント応募先　biotope@mx1.alpha-web.ne.jp 　応募者多数の場合は抽選となります。　なお、応募者には有用情報が今後届くことがあります。　応募者はメールマガジン購読者に限らせて頂きます。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■学校ビオトープメールリングリスト■ 学校に、地域に、ビオトープを！　　野生生物の生息空間を保全あるいは創りだそうと、今、いくつもの学校が、地域が取り組み始めています。そんな方たちの繋がりを求めて、学校ビオトープのメーリングリストを開設しました。（現登録者　500名）メンバーは、各地でビオトープに取り組む学校の先生をはじめ、日本生態系協会、学校PTA、地域住民・・・と様々です。　それぞれの地域色を生かした、豊かな生態系を育んだビオトープが持続できるよう、多くの人の経験や知識を出し合える場を作っていこうと、皆、意欲的です。　学校ビオトープは子どもと自然が分かち合える場を、環境学習、総合的学習の場を学校、学区という子どもたちの身近なところに整備するものです。生態学的にみたビオトープとは異なる面も多々見られます。学校ビオトープのあるべき姿などを皆さんで話し合いましょう。学校ビオトープの実践例等を紹介し合いましょう。　子どもと自然に関する話題も歓迎いたします。　学校ビオトープに関心のある方、子どもと自然の関わりに関心のある方、今後関心を持ちたい方、ぜひ参加下さい。学校ビオトープＭＬは以下のURLから登録出来ます。 <http://wing.zero.ad.jp/~zbh98220/biotope/biotope.html> 登録しますと管理者から確認のためのメールが届きます。またホームページを閲覧出来ない方は biotope@mx1.alpha-web.ne.jp までご連絡下さい。管理者が手動で登録いたします。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ "子どもと自然"に皆様の情報、原稿をお寄せください。自然と子どもに関するする話題、イベント情報、ホームページ情報（ホームページの更新、開設）、団体紹介（フィールドレポート）その他を掲載させて頂きます。　原稿送付先　biotope@mx1.alpha-web.ne.jp （テキスト形式で） ●本メールマガジンには著作権が存在します。本誌の記事を転載される場合には　発行人まで、ご連絡ください。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆このメールマガジンに対する全てのご意見・ご感想・掲載要望等は、　biotope@mx1.alpha-web.ne.jp（メールアドレスが変わりました）まで、　お気軽にご連絡下さい。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿子どもと自然 -環境教育メールマガジン-　　　編集・発行人　全国学校ビオトープネットワーク　　平山　明彦　　編集部　〒299-0114　千葉県市原市泉台4-6-1 電話 090-4023-1476 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

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