【子どもと自然】 -イベント情報版-　46号　2002.07.02 2002/07/02

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タイトル：【子どもと自然】 -イベント情報版-　46号　2002.07.02 2002/07/02

※※※　子どもと自然 -イベント情報版- 　４６号 2002.07.02　※※※ 　　　全国学校ビオトープネットワーク　発行　　　　　配信数：５４３５バックナンバー　http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000043179 ＝＝<目　次>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【イベント情報】 1.　全国学校ビオトープ・シンポジウムｉｎ大垣 2.　融合フォーラム 2002 in 福岡 3.　日本国際ボランティアセンター（JVC）連続講座2002 ☆★　プレゼントコーナー　★☆ 敵のはなし　鳥居ヤス子編著／小島祥子　絵／星の環会　 ※読者拡大キャンペーン中※ 身近な人に購読を勧めてください。購読の申し込みは　<http://www.mag2.com/m/0000043179.htm> あるいは　biotope@mx1.alpha-web.ne.jp　までお願いします。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿【イベント情報　１】全国学校ビオトープ・シンポジウムｉｎ大垣開催　趣旨　　　　今年度から実施されている完全学校週５日制のもとでは、「ゆとり」の中で「生きる力を育むことが重要視され、子どもたちが自ら学び、自ら考える力の育成が求められています。特に、生命を尊重する心は、体験的な学習を通じて学ぶことが大切です。そのためには、情報交換や作業など、学校だけではなく家庭や地域の人々と一緒に取り組む活動が大切となってきます。　学校ビオトープは、学校に生き物の棲息する空間を復元・創造する取り組みとして急速に全国の学校に広がりつつあります。トンボやメダカの池を造る実践が多く報告され、生き物がいなくなった学校に、生き物が戻り、新しく住みついた生き物も多くあります。このように学校ビオトープは地域の自然環境保全として極めて有効な取り組みであると同時にこれからの新しい教育の目標に一致し、特に体験を重視する総合的な学習の活動分野として大きく期待されるなど、教育的にも大きな価値が見い出されています。　　　　　　　　　生物の生息環境を示すビオトープは、生命を尊重する学習のほか、地域の生態系の保全の仕組を学ぶ機会を子供たちに与えるとともに、人々が学校ビオトープに関わることによって、学校・家庭・地域に新たな連携が生まれるなど「ひとづくり」や自らのまちに誇りと愛着を持てる「まちづくり」、さらに、そこに生活する人々がゆとりを持って自然の中で暮らす、地域の自然環境と人間生活の共生へと広がって行きます。学校ビオトープがこうした時代の要請に応えていくためには、まだまだ多くの課題が残されています。学校ビオトープの教育的理論、具体的なビオトープの技術、ビオトープを核としてコミュニティのあり方など、お互いに学びあう事が必要であります。以上のように、本シンポジウムは、関係者に情報交換の場を提供し、全国の学校ビオトープ活動を支援するために開催するものです。 ●日　　時　　①分科会　　２００２年　８月　１日(木)　１３：００～１７：００　　　　　　　　(受付開始１２：３０) 　　　　　　　②基調講演　２００２年　８月　１日(木)　１８：３０～２０：２０　　　　　　　　(受付開始１８：００) 　　　　　　　③見学会　　２００２年　８月　２日(金)　　９：００～１３：３０ ●場　　所　 ①分科会　　ソフトピアジャパンセンタービル　　　　　　　　　１０Ｆ中会議室１、１１Ｆ中会議室２・３ (ＪＲ大垣駅からバスで約１０分。南口３番乗場　１１：３０，　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１２：００，１３：００) 　　　　　　　 ②基調講演　ソフトピアジャパンセンタービル　　　　　　　　　　　　　　１Ｆセミナーホール ③見学会　　大垣市立小野小学校・大垣市立東小学校・　　　　　　　　　　　　　　　大垣市立江東小学校 (集合　ＪＲ大垣駅南口前９：００、ソフトピアジャパンセンター　　　　　　　　　ビル西口前９：２５　当日、集合場所に案内板を持った係員がいます) ●定員・参加費等（学校関係者、行政関係者、環境団体・企業、地域住民ほか）　　　　　　　　　申込必要 ①分科会　　　２００人(３分科会合計)　参加費無料 ②基調講演　　２００人　　　　　　　　参加費無料 ③見学会　　　　４０人　　　　　　　　参加費２０００円(バス・弁当代実費) ※定員になり次第、しめきらせて頂きます。 ●内　　容　①分科会　　１）学校ビオトープの基本的な考え方　　　　　　　　　　　　　　発表者①　岐阜県大垣市立小野小学校　　　　　　　　　　　　　　発表者②　岐阜県㈱土屋組環境技術センター　　　　　　　　　　　　　　　発表者③ 茨城県 NPO法人アサザ基金事務局　矢野徳也　　　　　　　　　　　　　　　アドバイザー　　　赤尾　整志　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グローバル環境文化研究所代表　　　　　　　　　　　　　　コーディネーター　児玉　孝哉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　財団法人　土屋環境教育振興財団　　　　　　　　　　　　　２）学校ビオトープづくりの技術と実践　　　　　　　　　　　　　　発表者①　岐阜県大垣市立江東小学校　　　　　　　　　　　　　　発表者②　岐阜県県立岐阜農林高校　　　　　　　　　　　　　　発表者③　滋賀県安土町立老蘇小学校　関川雅之　　　　　　　　　　　　　　　アドバイザー　　　　市川　寛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長野県飯山市立飯山小学校教諭　　　　　　　　　　　　　　コーディネーター　　木呂子　豊彦　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岐阜ビオトープ管理士会会長　　　　　　　　　　　　　３）コミュニティのあり方と学校ビオトープ　　　　　　　　　　　　　　表者者①　岐阜県西美濃学校ビオトープの輪　　　　　　　　　　　　　　発表者②　岐阜県大垣地域産業情報研究協議会　　　　　　　　　　　　　　発表者③　大阪府豊中市立刀根山小学校PTA　真田南夫　　　　　　　　　　　　　　　アドバイザー　　　　村上　宣雄　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　滋賀県西浅井町立西浅井中学校校長　　　　　　　　　　　　　　コーディネーター　　豊田　富士人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大垣市都市計画部都市施設課 ②基調講演　講師全国学校ビオトープ・ネットワーク会長　　　　　　　　　　　　　　　杉山　恵一(富士常葉大学教授) 　　　　　　　　　　　演題「学校ビオトープの考え方とコミュニティのあり方」　　　　　　　　　③見学会　バスによる大垣市内の学校ビオトープ見学。昼食後、終了。主　　　催　　　全国学校ビオトープ・シンポジウムｉｎ大垣実行委員会共　　　催　　　大垣市、全国学校ビオトープ・ネットワーク、　　　　　　　　大垣地域産業情報研究協議会協　　　賛　　　財団法人　土屋環境教育振興財団後　　　援　　　環境省(予定)、文部科学省(予定)、岐阜県、岐阜県教育委員会、　　　　　　　　大垣市教育委員会、岐阜市、ぎふまちづくりセンター、　　　　　　　　ＮＰＯ法人自然環境復元協会、日本ビオトープ協会、全国愛鳥教育研究会、　　　　　　　　岐阜ビオトープ管理士会、森と水辺の技術研究会、岐阜県技術士会、　　　　　　　　大垣まちづくり市民活動支援センター、(財)リバーフロント整備センター申込受付・問合せ先【岐阜県外の方受付】全国学校ビオトープ・ネットワーク事務局〒１１３－００３３東京都文京区本郷６－２－１０－９０２ＮＰＯ法人自然環境復元協会事務局内　　　　　　　　ＴＥＬ：０３－３８１８－０２５２　　　　　　　　ＦＡＸ：０３－３８１８－８５３０　　　　　　　　メール：info@narec.or.jp 【岐阜県内の方受付】全国学校ビオトープ・シンポジウムｉｎ大垣実行委員会事務局〒５０３－８６０１岐阜県大垣市丸の内２－２９大垣市都市計画部都市施設課内　　　　　　　　ＴＥＬ：０５８４－８１－４１１１　内線６７６　　　　　　　　ＦＡＸ：０５８４－８１－４８６９　　　　　　　　メール：ftoyoda@alles.or.jp ※メールあるいはＦＡＸで、平成１４年７月２５日(木)までにお申し込み下さい。 ※宿の手配が必要な方は、「申込受付・問合せ先」で大垣観光協会をご案内しますので、各自、ご予約下さい。全国学校ビオトープ・シンポジウムｉｎ大垣　タイムスケジュール８月１日（木）　「第１部」分科会（３つの会場でテーマごとに開催）　　　　　　　　１２：３０　受付開始　　　　　　　　１３：００　開会　　　　　　　　１３：１０　発表者①　発表開始　　　　　　　　１３：３０　発表者①　発表終了　　　　　　　　１３：３５　質疑応答　　　　　　　　１３：４０　発表者②　発表開始　　　　　　　　１４：００　発表者②　発表終了　　　　　　　　１４：０５　質疑応答　　　　　　　　１４：１０　発表者③　発表開始　　　　　　　　１４：３０　発表者③　発表終了　　　　　　　　１４：３５　質疑応答　　　　　　　　１４：４０　休憩　　　　　　　　１５：００　意見交換会（自己紹介を兼ねた交流会）　　　　　　　　１６：４５　総評　　　　　　　　１７：００　閉会　　　　　　　　　　　　　　　　「第２部」基調講演　　　　　　　１８：００　受付開始　　　　　　　　１８：３０　開会　　　　　　　　１８：４０　講師入場　　　　　　　　１８：４２　開会挨拶　　　　　　　　　１８：４７　講師紹介　　　　　　　　　　　　　　　　１８：５０　基調講演　　　　　　　　　２０：００　質疑応答　　　　　　　　２０：１５　お礼の言葉　　　　　　　　２０：１８　講師退場　　　　　　　　２０：２０　閉会８月２日（金）　「第３部」見学会　　　　　　　　　９：００　集合場所１（ＪＲ大垣駅南口前）　　　　　　　　　９：１０　出発　　　　　　　　　９：２５　集合場所２（ソフトピアジャパンセンタービル西口前）　　　　　　　　　９：３５　出発　　　　　　　　　９：４５　第１会場到着（大垣市立小野小学校）　　　　　　　　１０：１５　第１会場見学終了　　　　　　　　１０：２０　第１会場出発　　　　　　　　１０：３０　第２会場到着（大垣市立東小学校）　　　　　　　　１０：５０　第２会場見学終了　　　　　　　　１０：５５　第２会場出発　　　　　　　　１１：１５　第３会場到着（大垣市立江東小学校）　　　　　　　　１２：００　第３会場見学終了　　　　　　　　１２：００　昼食　　　　　　　　１２：４０　第３会場出発　　　　　　　　１３：００　ソフトピアジャパンセンタービル前　　　　　　　　１３：１５　ＪＲ大垣駅前　　　　　　　　１３：３０　解散＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿【イベント情報２】融合フォーラム 2002 in 福岡　　全体テーマ　　「さあ本番、学社融合の教育創造！ー子どもがつなぐ学社融合～」　　　２．期日　　　　２００２年８月１０日（土）～１１日（日）　　３．場所　　　　福岡県立社会教育総合センターでの一泊二日　　　　　　　　　　　　　　　〒811-2402　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　福岡県粕屋郡篠栗町大字金出３３５０－２　　　　　　　　　　　　　　　　電話092-947-3511／FAX 092-947-8029　　　　　　　　　　　　　　福岡空港・ＪＲ博多駅・地下鉄天神駅から各バスで３０分　　４．参加対象　　　　　　学校教育関係者、社会教育関係者、教育研究者、教育に関心のある方　　５．主催　　　学校と地域の融合教育研究会　 ◎参加費　フォーラム参加費　会員1,000円　　会員外2,000円　（学生はどちらも半額）　　懇親会費　　　　　3,000円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宿泊費＋朝食　　　2,100円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昼食（１食分）　　 590円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詳細は申し込み案内にてご確認ください。　　http://www17.u-page.so-net.ne.jp/qc5/you-go/new_forum.html　　　　　　　　　　　　　 ◎日　程 ◆１日目　８月１０日（土曜日）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜全体会＞　開催会場：福岡県立社会教育総合センター　　　　　　　　　　　　　　　　　　・１２：００　　受付　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・１３：００　　開催行事　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・１３：３０　　提言　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１．高齢者は社会の資源だ！　　庄子平弥融合研副会長・仙台シニアネット　　　　２．佐賀県「学社融合」のこれまでとこれから　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　村岡智彦会員（佐賀市立嘉瀬小学校長）　　　３．インターネットで広がる新たな出会い！－ＩＴ時代の子どもたちとともに　　　　　斉藤正一融合研事務局次長・ＮＰＯ法人ＬＩＴ理事長（千葉）＋子どもたち　＜分科会＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・１５：１５　Ａ．学社融合っておもしろい！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コーディネーター：桑原広治会員（熊本県五木北小学校教頭）　　　　　　　　　　　　　　＜事例発表＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○仙波英徳・松山市Ｐ連YOUGOネット委員長（前市P連会長）　　　　　　　　　　　○村上弘氏(前北九州市教育委員会社会教育主事)　　　　　　　　　　　　　Ｂ．地域・行政とともに歩む学校・コミュニティづくり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コーディネーター：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　重松孝士氏（福岡県立社会教育総合センター所長・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前県生涯学習課長）　　　　　　　　　　＜事例発表＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○西川敏之会員（山口県大島郡教育事務協議会）　　　　　　　　　　　　　　　　　○大畑伸幸会員（島根益田市教育委員会）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　渋谷秀文会員（島根津和野町教育委員会）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　勝部　薫　氏（島根津和野町立木部小教頭）　　　　　　　　　　　　　　　　　　○氏原　昭彦氏（群馬県企画部企画課）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戸叶俊文会員　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○野口　正之氏（北九州市門司区藤松公民館事務局長）　　　　　　　　　　Ｃ．環境学習とビオトープづくり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コーディネーター：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田中敏久会員（西東京市立柳沢小学校教員・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全国学校ビオトープネットワーク理事）　　　　　　　　　＜事例発表＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○今野英山氏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（竹中工務店技術研究所・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先端研究開発部エコ・エンジニアリンググループリーダー）　　　　　　　　　　　○漁師政子氏（高知子どもの遊びを考える会・代表）　　　　　　　　　　　　　　　○槇重善会員　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（習志野市秋津コミュニティ運営委員・横浜市役所）　　　　　　　　　　　　　　　田中宏実会員（千葉大院生）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○栄永　徳博氏　（水俣市役所　環境対策課　課長）　　　　　　　　　　　Ｄ．総合型地域スポーツクラブとコミュニティづくり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コーディネーター：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　森川貞夫会員（日本体育大学教授・体育社会学研究室）　　　　　　　　　　　　　　　　＜事例発表＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○田上洋介会員（長野県木曽上松教育委員会次長）　　　　　　　　　　　　　　　　○中平稔人氏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（福岡県教育庁教育振興部スポーツ健康課生涯スポーツ班　　　　　　　　　　　　　社会教育主事）　　　　　　　　　　　○田中理恵子氏（福岡市主婦卓球愛好会）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○嶋村　清一氏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（習志野市ベイサイドスポーツクラブ運営委員長、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋津コミュニティ運営委員）　　・１８：００　　屋台フォーラム＜募集中＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊屋台を覗き、気に入った屋台に腰掛けてメニューを聞きなが　　　　　　　　　　ら店主と楽しく交流する方法です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・２０：００　　懇親会＋セリ市＋次回開催地候補宣言　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ◆２日目　８月１１日（日曜日）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・　９：００　　　　ファシリテーターによる１日目の全分科会の報告　　　　　　　　　　　　　　　　コーディネーター：渡邊正親会員（前新潟県立生涯学習推進センター所長・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新潟頚城村立大瀁小学校長）・　９：３０　　　　　提言　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４．学校の安全と地域のノーマライゼイション　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　種田祝次会員（千葉．秋津コミュニティ運営委員）　　　　５．完全学校週５日制とコミュニティづくり　　岸裕司融合研副会長　　　　・１０：００　　講演：寺脇研さん（文部科学省審議官・生涯学習担当）　　　　　　　　　　・１１：３０　　　　　パネルディスカッション　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テーマ：学校と地域の融合～それぞれのアプローチから　　　　　　　　　　　　パネラー：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寺脇研氏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　油谷雅次会員（大阪府教育委員・貝塚市北小学校ふれあいルーム運営委員会）　　　江口勝善会員（千葉県鎌ヶ谷市小学校長・水俣市出身）　　　　　　　　　　　　　松浦義和会員（前広島県尾三教育事務所生涯学習課長・広島戸宇小学校長）　　　　コーディネーター：宮崎稔融合研会長（習志野市立大久保東小学校長）　　　・１３：００　　昼食　＊融合研会員は昼食を取りながら総会　　　　　　　　　　　　　　　・１４：００　　ふれあいタイム　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊自由にグループになり集い語らう場。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　話したりない聞きたりない方の出合いの場。　　・１５：３０　　終了解散　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿【イベント情報3】日本国際ボランティアセンター（JVC）連続講座2002　　　　　　　　　　『NGO的に生きる』環境・紛争・貧困＝世界の構造問題を知る。ＮＧＯの活動をのぞく。そして、自分の生き方を見つける。今の世界の課題をわかりやすく解き明かします。協力活動にまつわる問題をシェアしましょう。 NGO的な生き方を考えるヒントがここにあります。案内する講師は、みんな現場の活動者。（有名な学者ではない）何ができるか、変えられるか。9月から4ヶ月、月2回、いっしょに学びませんか。 ●日時：9月11日（水）～12月１８日（水）　全８回　　　隔週水曜日　19:00～21:00 ●会場：文京シビックセンター会議室（営団地下鉄後楽園1分、都営地下鉄春日駅1分、　　　　　　　　　　　　　　　　　JR水道橋7分） ●参加費：10,000円 ●定員：50人（定員になりしだい締め切り）１）紛争とNGO　NGOによる平和構築とは？　　パレスチナの事例からパレスチナ問題を取り上げて、今一度おさらいしましょう。現地の状況報告もあります。平和を取り戻すために、NGOは何ができるでしょうか。　　２）協力プロジェクト・ワークショップ「あなたが村人だったら」　ベトナムの事例から　　舞台はベトナム。参加者のみなさんに村人になってもらい、どのようなプロジェクト　　が望ましいか　　　　話し合ってもらいます。プロジェクトの実際を感じとってください。　３）援助は、いつだって錯誤　　　アフリカの事例から　　異文化・異社会の中で、支援を続けることは本当にむずかしい。「援助」は時に諸刃　　の剣になることも。その地域、時期にあった「支援」の形がありそうです。４）アフガニスタンからこんにちは　　看護師さんが見た人々の横顔　　JVCがアフガニスタンで活動をはじめて1年あまり。その間の状況の変化、最近のよう　　すを伝えます。また、看護師さんが出会った女性たちの横顔もお話します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５）ＯＤＡ，ここを変えよう。　ＮＧＯと政府のいい関係とは　　ODAは必然的に問題を生むことになる？　なぜか。そのしくみを解き明かします。　　政府とＮＧＯとのパートナーシップはどんな意味がどんなあるでしょう。　　　　　　　　　　　６）私の貯金が、アジアの人を苦しめる？　　私たちのゴミ問題は途上国の資源搾取？　私たちの貯金が環境破壊の原資に？？　　援助が債務のはじまり？？？…南の人がなぜ貧しくなるか、私たちとの見えない関係を　　解き明かします。目から鱗の人気講座です。７）…ならば、自分たちで作ろう「もう一つの社会」　　市民NGOセクターがそのキーになるか。「未来バンク」、「自然エネルギー」、「地域　　通過」、「社会的投資」・…、新しい試みを紹介します。８）「もう一つの暮らし方」にチャレンジする人々　環境を大事に、自然を活かして「豊かな暮らし」を自分たちでデザインしている人　々がいます。　埼玉小川町のお百姓さんたち。その自給自足的な生き方をのぞいてみます。 ●申し込み・問い合わせ日本国際ボランティアセンター（JVC) 広報　荻野洋子 110-8605　東京都台東区東上野1-20-6　丸幸ヒ゛ル6F TEL 03-3834-2388 FAX 03-3835-0519 URL http://www1.jca.apc.org/jvc ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■◇プレゼントコーナー◇■　天敵のはなし　鳥居ヤス子編著／小島祥子　絵／2002.5／55頁 1300円＋税／星の環会　こどもと考える環境学　５巻　自然界には食べられるものと食べるもの組み合わせがあって、いろいろな生き物たちが調和を保って生きています。本書ではこの自然の不思議なシステム（天敵）とそれ利用して安全な農作物をつくる試みが紹介されています。自然は無駄のない仕組みをもっていることがわかります。（有）星の環会は"子どもの心にうったえる"、"子どもとお年寄りの接点　を大切にした"、子どもから大人まで共に読める本"を出版して約３０年。　児童書、教育書、環境問題を取り上げた書籍は多くの公立図書館、学校図　書館から高い評価を受け、蔵書として採用されています。　さらに当会の書籍は総合的な学習に役立つアイデアと指針がふんだんに盛　り込まれ、多くの学校の先生方に受け入れられています。 ------------------------------------------------------- （有）星の環会　　電話０３－５２９２－０４８１　　FAX ０４３－５２９２－０４８２ e-mail hosinowa@pp.iij4u.or.jp HomePage:http://hosinowa.mdn.ne.jp/ 　書籍一覧　http://www.esbooks.co.jp/myshop/starring 　------------------------------------------------------- プレゼントを希望の方は　件名にプレゼント希望と記入し本文に１．氏名　２．住所　３．ご職業　４．本メールマガジンをどこで知ったかを記入し下記のアドレスまでお送りください。　　　応募締め切りは２００２年７月２６日。　　　当選者名は第３８号のメルマガ誌上にて発表させていただきます。　プレゼント応募先　biotope@mx1.alpha-web.ne.jp 　応募者多数の場合は抽選となります。　なお、応募者には有用情報が今後届くことがあります。　応募者はメールマガジン購読者に限らせて頂きます。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■学校ビオトープメールリングリスト■ 学校に、地域に、ビオトープを！　　野生生物の生息空間を保全あるいは創りだそうと、今、いくつもの学校が、地域が取り組み始めています。そんな方たちの繋がりを求めて、学校ビオトープのメーリングリストを開設しました。（現登録者　500名）メンバーは、各地でビオトープに取り組む学校の先生をはじめ、日本生態系協会、学校PTA、地域住民・・・と様々です。　それぞれの地域色を生かした、豊かな生態系を育んだビオトープが持続できるよう、多くの人の経験や知識を出し合える場を作っていこうと、皆、意欲的です。　学校ビオトープは子どもと自然が分かち合える場を、環境学習、総合的学習の場を学校、学区という子どもたちの身近なところに整備するものです。生態学的にみたビオトープとは異なる面も多々見られます。学校ビオトープのあるべき姿などを皆さんで話し合いましょう。学校ビオトープの実践例等を紹介し合いましょう。　子どもと自然に関する話題も歓迎いたします。　学校ビオトープに関心のある方、子どもと自然の関わりに関心のある方、今後関心を持ちたい方、ぜひ参加下さい。学校ビオトープＭＬは以下のURLから登録出来ます。 <http://wing.zero.ad.jp/~zbh98220/biotope/biotope.html> 登録しますと管理者から確認のためのメールが届きます。またホームページを閲覧出来ない方は biotope@mx1.alpha-web.ne.jp までご連絡下さい。管理者が手動で登録いたします。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ "子どもと自然"に皆様の情報、原稿をお寄せください。自然と子どもに関するする話題、イベント情報、ホームページ情報（ホームページの更新、開設）、団体紹介（フィールドレポート）その他を掲載させて頂きます。　原稿送付先　biotope@mx1.alpha-web.ne.jp （テキスト形式で） ●本メールマガジンには著作権が存在します。本誌の記事を転載される場合には　発行人まで、ご連絡ください。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆このメールマガジンに対する全てのご意見・ご感想・掲載要望等は、　biotope@mx1.alpha-web.ne.jp（メールアドレスが変わりました）まで、　お気軽にご連絡下さい。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿子どもと自然 -環境教育メールマガジン-　　　編集・発行人　全国学校ビオトープネットワーク　　平山　明彦　　編集部　〒299-0114　千葉県市原市泉台4-6-1 電話 090-4023-1476 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

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