【子どもと自然】-イベント情報版-　４５号 2002.06.20 2002/06/21

メルマガ：子どもと自然 -環境教育メールマガジン-
タイトル：【子どもと自然】-イベント情報版-　４５号 2002.06.20 2002/06/21

※※※　子どもと自然 -イベント情報版- ４５号 2002.06.21　　　　　※※※ 　　　全国学校ビオトープネットワーク　発行　　　　　配信数：５４０５バックナンバー　<http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000043179> ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ <目　次> 1. 理科カリキュラムを考える会」主催シンポジウム 2. 第16回天文教育研究会・2002年天文教育普及研究会年会 3. ＧＩＳで環境学習 4. 早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター公認プロジェクト ”夏体験ボランティア” 5. 屋久島フィールドワーク講座 6. 融合フォーラム２００２ｉｎ福岡 ☆★　プレゼントコーナー　★☆ 　　しらべてまなぶ身近な生きもの　第３巻　合同出版　　全国学校ビオトープ・ネットワーク編　 ■□　試読誌配布中　□■　　月刊誌「理科教室」理科教室（星の環会刊）　８００円（先着２００名様） -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* メルマガ【子どもと自然】の読者交流の場としてメーリングリストを開設しました。メルマガの感想、ご意見をお寄せください。メルマガに載せきれないイベント情報などを投稿します。読者の皆様からも子どもと自然に関する話題を提供してください。このＭＬからメルマガに転載させて頂くこともあります。申し込みは下記のＵＲＬからお願いします。 <http://www.freeml.com/ctrl/html/MLInfoForm/nature@freeml.com> ホームページを閲覧出来ない方、登録が出来ない方はは biotope@mx1.alpha-web.ne.jp までご連絡下さい。管理者が手動で登録いたします。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿【イベント情報　１】　「理科カリキュラムを考える会」主催シンポジウム　シンポジストには，魅力的なメンバーがそろいました。それぞれ，指導要領作成の現場，教科書執筆・検定の現場，理科教育実践の現場から，鋭い視点からの発言が期待されます。　会場からの発言も交えて，「何が問題か？」「いま何をすべきか？」を明らかにしていきます。　事前に実施したシンポジウムへの場外発言「小中学校現場教師100人の声」に寄せられた回答を見ると，新課程が始まって，現場は「忙しく」なり，ゆとりを失っていることが明らかになっています。「100人の声」のパンフレットは，シンポジウム当日に配布いたします。日時：2002年6月23日（日）13：00～　場所：東京理科大学　神楽坂校舎１号館　大会議室　　　　（12:00開場　検定前後の教科書誌面の展示あり）テーマ「新指導要領の教科書で理科教育の現場はどうなったか、どうするか」＜新しい教科書、選択授業、総合学習などを、自由なカリキュラム開発の立場から考える＞　「３割削減」の指導要領と，「『要領』逸脱徹底削除」「人気の実験・読み物消える」と報じられた教科書検定によってつくられた新教科書。教育現場で使われ始めた今，どのように受けとめられているでしょうか。　学力低下の行方は？総合的学習の時間はどうなっている？指導要領作成や教科書検定の問題点は？これからの自由なカリキュラム開発と教科書のあり方とは？　指導要領作成協力者，教科書執筆者，教育現場教師，それぞれの立場から発言し，これからの方向を模索します。 ○パネラー○ 小佐野正樹（公立小学校教諭，科学教育研究協議会委員長）小森栄治（公立中学校教諭，指導要領解説書作成協力者）左巻健男（京都工芸繊維大学教授，検定教科書執筆者，検定外教科書執筆者代表）高原数則（公立中学校教諭，東京の民主教育をすすめる教育研究会議副議長）＜文書＞「小・中学校の現場教師100人の声」（シンポジウムへの事前発言集）＜あいさつ＞　政財界，学会を招待中＜展示＞　検定前後の教科書誌面の展示をします。（12:00開場）理科カリキュラムを考える会世話人代表：滝川洋二（ICU高校）事務局長：高橋和光 (江戸川区立小松川第二中学校）　〒155-0033 世田谷区代田4-27-12　 E-mail : science@sh.rim.or.jp 事務局シンポジウム担当：大木勇人（教科書・教材編集フリーランス） E-mail：h-ohki@ma.neweb.ne.jp ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿【イベント情報　２】第16回天文教育研究会・2002年天文教育普及研究会年会１　名称　第16回天文教育研究会・2002年天文教育普及研究会年会２　主催　天文教育普及研究会３　後援日本天文学会、日本地学教育学会、日本理科教育学会、　　　　　日本理科教育協会、日本プラネタリウム協会、日本プラ　　　　　ネタリウム研究会、全日本プラネタリウム協議会、全国　　　　　天体観測施設の会、北海道教育委員会、函館市教育委員会、　　　　　森町教育委員会（交渉中も含む）４　趣旨　天文教育の振興および天文普及活動の推進を目的とする集会５　対象　学校教育機関、社会教育施設、一般天文普及家など天文　　　　　教育に携わっていたり興味のある方、及び天文教育普及　　　　　研究会会員６　期日　2002年（平成14年）８月６日（火）～８日（木）　２泊３日 7　会場　グリーンピア大沼　　　　　〒049-2192　北海道茅部郡森町赤井川229 　　　　　Tel　 01374-5-2277　 Fax 01374-5-2321 　　　　　<http://www.green-pia.com/onuma/> 8　交通　　　　　　１）JR函館線より　　　　　　　大沼公園駅下車（列車により大沼公園駅に停車しない特急も　　　　　　　　あるため注意のこと）　　　　　　　大沼公園駅からタクシーで15分（約10km）。　　　　　　２）函館空港より、グリーンピア大沼の送迎バスにて（約１時間　　　　　　　２０分）　　　　　　　ただし、８月６日（火）の午後１時、午後４時頃の２回を予　　　　　　　　定。　　　　　　　その他の時間帯の場合、JR　を御利用下さい。　　　　　　　帰途は、８月８日（木）グリーンピア大沼午後１時頃発、大沼　　　公園駅・函館駅経由、函館空港までの送迎バスを運行。　　　　　　３）自動車の場合　　　　　　　函館から国道5号を札幌方面に30km、森町赤井川で左折、　　　　　　　　ホテル進入路より２km 　　　　　　　札幌から国道5号を函館方面へ。森町赤井川で右折、　　　　　　　　ホテル進入路より２km 9　経費　参加費：3,000円（懇親会費用込み）　　　　宿泊費：19,000円（２泊３日、朝夕食付き、消費税別）　　　　　　　　　４－５人の相部屋です。家族・知人による２－３人部屋を　　　　　　　　　希望の場合、別途料金となります。　　　　　（３名の場合：１泊２日一人当り、11,000円、２名の場合：12,500　　　　　　　　円） 10　参加申し込み締切り　　発表・参加の申し込み共に、２００２年６月２８日（金） ※ 大会頃は、東北地方の夏祭り、函館市の港まつり（８月１－５日）が重な　り、また　そうでなくても８月の北海道は飛行機、列車の予約確保が困難とな　ります。交通の早めの予約と本大会参加の早めの申し込みをお願いします。また、グリーピア　大沼の近辺２ｋｍ内では、会場場所を除き、コンビ二・宿泊施設などの類はありません。 ※ 11　参加申し込み先（郵送・Fax・E-mailでお申し込みください）　実行委員会Webページ　　　　<http://www3.ocn.ne.jp/~sanosn/a/a.html> 　　に掲載の第１６回天文教育普及研究会参加申込書をコピーのうえ、　　下記宛に郵送、Fax、E-mailのいずれかにてお送りください。　郵送：〒040-8567 函館市八幡町１－２　北海道教育大学函館校　奥田　亨　　Fax ：0138-44-4290　E-mail：okuda@cc.hokkyodai.ac.jp ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　【イベント情報　３】　ＧＩＳで環境学習＜趣　旨　文＞　　環境問題が大きな社会問題となっている現代において、学校での環境学習は、総合学習が設けられたこともあり、大きな課題となっている。その学習形態は、単に学校の中にとどまらず、公共団体、地域のコミュニティ、ボランティア、市民が連携して学習する活動が試みられており、特に、その連携的環境学習を支える有効な道具として、地理情報システム（ＧＩＳ）が注目を浴びている。このシンポジウムでは、ＧＩＳで環境学習を試みている実例を紹介し、学校と様々な人々や団体が連携してＧＩＳで環境学習をするという新たな方法を議論する。 ◇　主　　催　　　　日本学術会議地球環境研究ＨＤＰ委員会ＨＤＰ－ＧＩＳ小委員会　　　　　　　　　　東京大学空間情報科学研究センター ◇　後　　援　　　　地理情報システム学会、地理関連学会連合、日本環境共生学会、　　　　　　　　　全国中学校社会科教育研究会（予定）、日本地理教育学会（予定） ◇　日　　時　　　２００２年７月１３日（土）１３：００－１８：００ ◇　場　　所　　　東京大学農学部　弥生講堂＜プログラム＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・１３：００～１３：１０　　　開会の挨拶及び趣旨説明　　　　　　　　　　岡部　篤行（日本学術会議地球環境研究　HDP-GIS小委員会　委員長、　　　　　　　　　　東京大学空間情報科学研究センター　センター長）第１部　　発表　　　　　(１３：１０－１６：１０）・１３：１０～１３：４０　　　　　　　　　　　「環境学習における地理情報システム（ＧＩＳ）の役割」　　　　　　　　　　　　伊藤　悟　　　　　　（金沢大学教育学部　助教授）・１３：４０～１４：１０　　　　　　　　　　　「博物館における参加型環境調査とＧＩＳ」　　　　　　　　　　　　　　　大西　行雄　　（株式会社環境総合研究所　代表）・１４：１０～１４：４０　　　　　「ＧＩＳを用いた里山『ふれあい活動』支援システム－里山フィールドミュージアムシステム」　　　　　　　　　　　野澤　竜二郎　（玉野総合コンサルタント株式会社　応用地質部　技術課長）休　憩　　　　　　　（１４：４０－１５：００）・１５：００～１５：２０　　　　　　　　　　「仙台市生きもの調査と生きもの環境調査の全国展開」　　　　　　　　　　　　　岩渕　成紀　　　（宮城県立田尻高等学校　教諭）・１５：２０～１５：４０　　　　　　　　　　　「仙台市カエルマップの提供と市販GIS利用の問題点」　　　　　　　　　　　鵜川　義弘　　（宮城教育大学付属環境教育実践研究センター　助教授）・１５：４０～１６：１０　　　　　　「インターネットＧＩＳを用いて小中学生が作成した星空環境マップとその活用」　　　　　　　　　　　長島　康雄　　（仙台市天文台）休　憩　　　　　　　（１６：１０－１６：３０）第2部　　　　　ディスカッション　　　（１６：３０－１８：００）　　　　　　座長：　伊藤　達雄（名古屋産業大学　学長）　　　　　　コメンテータ(ＨＤＰ－ＧＩＳ委員)：　　　　　　　　　　　　　　　碓井　照子（奈良大学文学部　教授）　　　　　　　　　　　　　　　高阪　宏行（日本大学文理学部　教授）　　　　　　　　　　　　　　　鈴木　康弘（愛知県大学院情報科学研究科　助教授）　　　　　　　　　　　　　　　田中　和博（京都府立大学農学部　教授）　　　　　　　　　　　　　　　玉川　英則（東京都立大学大学院都市科学研究科　教授）　　　　　　　　　　　　　　　筒井　信之（株式会社　創建　会長）　　　　　　　　　　　　　　　原沢　英夫（国立環境研究所環境計画研究室　室長）以上　　このシンポジウムにつきましての詳しい情報は、地理情報システム学会ホームページ <http://www.gisa.t.u-tokyo.ac.jp/>に掲載されていますので、是非ご覧下さい。　　参加ご希望の方は、Eメールにて東京大学空間情報科学研究センターtkuroiwa@ua.t.u-tokyo.ac.jpまでご連絡いただくか、ＦＡＸ（０３－５８４１－８５２１）にてお申し込み下さい。尚、電話でのお問い合わせは下記の通りです。【お問合先電話番号】０３－５８４１－６２２５（黒岩）　氏名　電話　住所　Ｅメールアドレス＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　【イベント情報　４】早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター公認プロジェクト　　　　　　　　 ”夏体験ボランティア” 　　ボランティアについて「ちょっと興味があるんだけどなかなかチャンスがない」「さらにいろんな活動をしてみたいのだけれど…」などと考えている皆さん、体験ボランティアのプログラムに参加してみませんか？早稲田学生ボランティアセンター(ＷＳＶＣ)では、東京都内のものを中心に、1000以上のプログラムを用意しています。ぜひ一度ボランティア相談会へお越しください。お話を伺った上で紹介させてただきます！　また、ボランティア入門講座も開催します。ボランティア活動について基本的な部分をお伝えするとともに、車いす体験などを行ないます。　すべて参加費無料！お気軽にお越しください。　なお、対象者は、学生（早大生に限らず）とします。ボランティア相談会（申込み不要）６月18日(火)　12:00～18:00 ６月25日(火)　12:00～18:00 ６月27日(木)　12:00～18:00 ７月２日(火)　12:00～18:00 ７月４日(木)　12:00～18:00 ７月９日(火)　12:00～18:00 ７月16日(火)　12:00～18:00 ７月23日(火)　12:00～18:00 ※プログラムの紹介は６月末～７月初旬が中心となります。ところ：早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター２階ボランティア入門講座（申込み必要）７月１日(月)　16:00～18:00 ７月６日(土)　13:00～15:00 ７月８日(月)　17:00～19:00 ７月27日(土)　13:00～15:00(場所未定) ７月30日(火)　15:00～17:00 ８月26日(月)　14:00～16:00 ところ：早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター２階(※７月27日は未定) ・参加に当たっては申し込みが必要となります。事前に、早稲田学生ボランティアセンター江森までご連絡ください。共催：早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター東京ボランティア・市民活動センター早稲田学生ボランティアセンター実施・問い合せ：早稲田学生ボランティアセンター〒169-8050　新宿区西早稲田1-6-1　早稲田大学学生会館内 E-mail　vctt@list.waseda.ac.jp 電　話　090-4225-1610(代表：江森謙太郎) ＵＲＬ　<http://go.to/wsvc/> 　※現在学生ボランティアセンターでは運営スタッフも大募集中！　　ボランティアコーディネートや学生ボランティアの推進に興味のある　　学生の方なら大学・学年を問いません。　　コーディネート研修も実施します。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿【イベント情報　５】　屋久島フィールドワーク講座　世界遺産登録地である屋久島の自然をフィールドに、これまで現地調査を行ってきた研究者を講師にしてフィールド・ワークの基礎を体験する。期　　間：平成１４年８月１８日（日）～２５日（日）場　　所：屋久島世界遺産地域（主として西部地域）実習コース（１コース選択）「人と自然のかかわり」「植物と森林」「森に住む昆虫」「ヤクシマザルを追う」実習日程　８月１８日　　　　現地集合（オリエンテーション）　　８月１９日～２３日実習・講義　　８月２４日発表会・閉会式・反省会　　８月２５日　　解散参加費：食費などの実費として３万円（往復の交通費は含まない：各自）定　員：約１２名（屋久島高校から８名参加予定）応募資格：大学生とそれに準ずる者応募方法：別紙の参加申込書に必要事項を記入の上、予定されている４つの実習コースの参加希望順位をつけ、次のテーマについて１０００文字以内の作文を作成し提出する。 ①　「世界遺産の屋久島に期待すること」 ②　各コース毎のテーマ応募先：〒891-4292　鹿児島県熊毛郡上屋久町宮之浦1593番地上屋久町役場　環境政策課木原宛　　　　　　ＴＥＬ　09974-2-0100（内線30）ＦＡＸ　09974-2-1505 Ｅ-mail kamiyaku@triton.ocn.ne.jp 締　切：平成12年６月２１日（金）必着発　表：選考の後、７月１２日までに本人宛郵送で通知する。主　催：上屋久町共　催：屋久町、（財）屋久島環境文化財団、京都大学霊長類研究所、京都大学生態学研究センター（共催についてはすべて予定）不明な点があれば、上屋久町環境政策課までお問い合わせください。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿【イベント情報　6】　融合フォーラム２００２ｉｎ福岡・全体テーマ案　さあ本番！学社融合の教育創造！―子どもがつなぐ学社融合・主催：学校と地域の融合教育研究会・開催日：８月１０日・１１日（土日）・開催会場：福岡県立社会教育総合センター　〒８１１－２４０２福岡県粕屋郡篠栗町大字金出３３５０－２　電話０９２－９４７－３５１１／ＦＡＸ０９２－９４７－８０２９　 ◆１日目　８月１０日（土曜日）＜施設見学＞　◆のみ交渉中・１０：００～１１：００頃　＊候補校：福岡市立南風台小学校（土曜日の市民図書館開館）＜全体会＞　開催会場：福岡県立社会教育総合センター・１２：００　　受付・１３：００　　開催行事　・１３：３０　　基調提言① 　　　　　　　１．高齢者は社会の資源だ！　庄子平弥融合研副会長・仙台シニアネット　　　　　　　２．佐賀県「学社融合」のこれまでとこれから　　村岡智彦会員　　　　　　　　　　（佐賀市立嘉瀬小学校長）・１４：００　　インターネットを活用した「総合的な学習」の模擬授業　　　　　　　　＊斉藤正一融合研事務局員・ＮＰＯ法人ＬＩＴ理事長（千葉）他・１５：００　　移動・１５：１５　　分科会　　　　　　　Ａ．学社融合っておもしろい！　　　　　　　　　コーディネーター：桑原広治会員（熊本県五木北小学校教頭）　　　　　　　　　＜事例発表：今後募集＞　　　　　　　Ｂ．地域・行政とともに歩む学校・コミュニティづくり　　　　　　　　　コーディネーター：重松孝士氏（福岡県立社会教育総合センター　　　　　　　　　　　　　　　所長・前福岡県生涯学習課長）　　　　　　　　　　＜事例発表の一部＞　　　　　　　　　　＊西川敏之会員（山口県大島郡教育事務協議会）　　　　　　　Ｃ．環境学習とビオトープづくり　　　　　　　　　コーディネーター：田中敏久会員（西東京市立柳沢小学校教員・　　　　　　　　全国学校ビオトープネットワーク理事）　　　　　　　　　＜事例発表の一部＞　　　　　　　　　＊峰岸久雄会員（技術士・造園コンサルタント・㈱エキープエスパス役員）　　　　　　　　　＊今野英山氏（㈱竹中工務店技術研究所・先端研究開発部エコ・エンジニア　　　　　　　　　　　リンググループリーダー）　　　　　　　Ｄ．総合型地域スポーツクラブとコミュニティづくり　　　　　　　　　コーディネーター：森川貞夫会員（日本体育大学教授・体育社会学研究室）　　　　　　　　　　＜事例発表の一部＞　　　　　　　　　＊田上洋介会員（長野県木曽上松教育委員会次長）　　　　　　　　　＊中平稔人氏（福岡県教育庁教育振興部スポーツ健康課生涯スポーツ班・社　　　　　　　　　　　　　　　　会教育主事）・１７：３０　　休憩＋移動・１８：００　　屋台フォーラム＜発表者：今後募集＞・２０：００　　懇親会＋セリ市＋次回開催地候補宣言 ◆２日目　８月１１日（日曜日）・　９：００　　ファシリテーターによる１日目の全分科会の報告　　　　　　　コーディネーター：渡邊正親会員（前新潟県立生涯学習推進セン　　　　　　　　　　　　　　　　　　ター所長・新潟頚城村立大瀁小学校長）・　９：３０　　基調提言② 　　　　　　　３．学校の安全と地域のノーマライゼイション　◆ 　　　　　　　４．完全学校週５日制とコミュニティづくり　　岸裕司融合研副会長・１０：００　　講演：寺脇研さん（文部科学省審議官・生涯学習担当）・１１：３０　　パネルディスカッション　テーマ：学校と地域の融合～それぞれの　　　　　　　アプローチから　　　　　　　パネラー：寺脇研氏　　　　　　　油谷雅次会員（大阪府教育委員・貝塚市北小学校ふれあいルーム運　　　　　　　　　　　　　　　　　営委員会）　　　　　　　江口勝善会員（千葉県鎌ヶ谷市小学校長・水俣市出身）　　　　　　　松浦義和会員（前広島県尾三教育事務所生涯学習課長・広島戸宇小　　　　　　　　　　　　　　　学校長）　　　　　　　コーディネーター：宮崎稔融合研会長（習志野市立大久保東小学校長）・１３：００　　昼食　＊融合研会員は昼食を取りながら総会・１４：００　　ふれあいタイム　　　　　　　　　＊自由にグループになり集い語らう場。話したりない聞きたりない方の出合い　　　　　　　　　　の場。・１５：３０　　終了解散＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■◇プレゼントコーナー◇■　　全国学校ビオトープ・ネットワークの会員、各地で環境保護、調査に携わっている方々にご執筆を戴いたシリーズ全３巻が完成しました。今号では第３巻街「里山の生きものたち」をプレゼントします。 ------------------------------------ 合同出版東京都千代田区神田神保町1-52 TEL03（3294）3506　FAX03（3294）3509 JDE00511@nifty.ne.jp <http://www.godo-shuppan.co.jp/> ------------------------------------ 　プレゼントを希望の方は　件名にプレゼント希望と記入し本文に１．氏名　２．住所　３．ご職業　４．本メールマガジンをどこで知ったかを記入し下記のアドレスまでお送りください。　　　応募締め切りは２００２年６月２６日。　　　当選者名は第３６号のメルマガ誌上にて発表させていただきます。　プレゼント応募先　biotope@mx1.alpha-web.ne.jp 　応募者多数の場合は抽選となります。　なお、応募者には有用情報が今後届くことがあります。　応募者はメールマガジン購読者に限らせて頂きます。 ------------------------------------------------------------------------ しらべてまなぶ身近な生きもの（全３巻）全国学校ビオトープ・ネットワーク（編）合同出版各巻Ａ５判／192ページ／1600円（＋税）送料310円第１巻　水とビオトープの生きものたち●16やさしい調査法第２巻　土と林の生きものたち●16やさしい調査法第３巻　街と里山の生きものたち●16やさしい調査法 ●このシリーズの魅力／村上宣雄　（学校ビオトープ・ネットワーク副会長／西浅井中学校校長）　　この本の最大の特徴は、各執筆者がこよなく自然を愛し、自然観察や調査、環境教育の実践家であるというところにある。自然の不思議さやその魅力に引かれ、その世界に引き込まれていった人が執筆者になっている点が魅力である。しかも、これから自然の観察をしたり、調査研究をしようとする人の目線と同じ高さで書かれており、専門的過ぎないところが良い。素人が自然を観察していくために必要なもののみを提供した本とも言えるだろう。　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■□　試読誌配布中　□■　月刊誌「理科教室」理科教室（星の環会刊）　８００円（先着２００名様）　「理科教室」は創刊以来４０年、自然科学教育に携わる方々に愛読されてきました。さらに多くの方々にこの雑誌を購読して頂きたく、試読していただける本メルマガ読者に試読誌を配布して頂けます。出版社に直接申し込んでください。メルマガ"子どもと自然"で知ったということを伝えてください。この機会に、ぜひご試読下さい。　------------------------------------ 　　（有）星の環会　　電話０３－５２９２－０４８１　　FAX ０４３－５２９２－０４８２ e-mail hosinowa@pp.iij4u.or.jp 　------------------------------------ （有）星の環会は"子どもの心にうったえる"、"子どもとお年寄りの接点　を大切にした"、子どもから大人まで共に読める本"を出版して約３０年。　児童書、教育書、環境問題を取り上げた書籍は多くの公立図書館、学校図　書館から高い評価を受け、蔵書として採用されています。　さらに当会の書籍は総合的な学習に役立つアイデアと指針がふんだんに盛　り込まれ、多くの学校の先生方に受け入れられています。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ "子どもと自然"に皆様の情報、原稿をお寄せください。自然と子どもに関するする話題、イベント情報、ホームページ情報（ホームページの更新、開設）、団体紹介（フィールドレポート）その他を掲載させて頂きます。　原稿送付先　biotope@mx1.alpha-web.ne.jp （テキスト形式で） ●本メールマガジンには著作権が存在します。本誌の記事を転載される場合には　発行人まで、ご連絡ください。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆このメールマガジンに対する全てのご意見・ご感想・掲載要望等は、　biotope@mx1.alpha-web.ne.jp（メールアドレスが変わりました）まで、　お気軽にご連絡下さい。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿子どもと自然 -環境教育メールマガジン-　　　編集・発行人　全国学校ビオトープネットワーク　　平山　明彦　　編集部　〒299-0114　千葉県市原市泉台4-6-1 電話 090-4023-1476

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