メルマガ:いいオトコ研究会
タイトル:自立成長型の「いいオトコ」 要約編(5)  2004/04/14


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  ◆いいオトコ研究会(いい男とは?)◆  04年4月14日 第107号
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    それは、自立成長型の男、自分人生の経営者である男
       http://members.at.infoseek.co.jp/fineguy/
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▼▼今号のテーマ▼▼ >>自分商品、自分ブランド

自分人生の経営におけるコアが、「自分商品」及び「自分ブランド」。
自分商品とは、貴方自身を商品に見立ててみることから始まります。
自分ブランドとは、貴方自身をブランド化していくこと。

そして「いいオトコ」になるには、自分商品の価値向上を常に心がけ、
自分ブランドに大きな関心を寄せています。


▼自分という商品

仕事の対価として給料をもらう。
これは、営業や経理などの機能、つまり貴方の「自分商品」を、
会社に提供したことの見返りですね。

恋人が貴方と過ごしてくれる時間(デート)。
これは、貴方のやさしさ、楽しさ、安心感など、つまり「自分の魅力」を、
彼女が買ってくれているのですね。

全てこのように割切る必要はありませんが、
他人のお金、時間、労力などの「他人の資産」をもらうのは、
それに見合う「自分商品」に価値があるからです。

逆に申せば、「自分商品」の価値は自分だけで決めれるものではない。
あくまで、自分商品にお金や時間を投じる他人によって決まるもの。
つまり価値とは、「自分本位」ではなく「相手本位」で決まるということ。

その前提に立つと、
「こんなに働いているのだから、もっと給料をよこせ。」とか、
「あれだけ尽くしたのだから、結婚してくれてもいいのに。」
なんて、不満タラタラの人は、考え方を変えたほうがいいでしょう。

「こんなに働いている」、「あれだけ尽くした」ってのはあくまで自分本位。
他人(相手)からすれば、その成果に見合った給料を支払うだけだし、
その中身が気に入った場合だけ結婚に承諾するのだし。

鮮度の落ちた魚ばっかを売っている魚屋が
「一生懸命セールスしているのに、誰も買ってくれない。」
って嘆いても、皆さんも買い物はしないでしょう。

「自分という商品」の中身を把握し(自己認識)、
「自分という商品」の価値の向上に努め(自己向上)、
それを相手に伝えていく(コミュニケーション)。
それが、必要とされる基本動作です。
http://members.at.infoseek.co.jp/fineguy/article0309.html#vol.81


▼自分ブランド

「ブランド」と言えば、エルメスやゼニアなどの高級ファッションや、
リッツカールトンのような5つ星ホテルを思い浮かべますが、
「安い家電が揃っている。」というヨドバシカメラも、
「全て100円で買える。」というダイソーも、立派な「ブランド」です。

そして、お店やファッションなどのブランドと同様に、
人にもブランドというものがあります。

「○○さんって、博学で知的だよね」
と、周りの人々が、その人の特徴を端的に直ぐに頭に浮かべられる。
この場合、○○さんは”ブランド人”だと言えます。

「パソコンのトラブルに付いては、XX君に聞こう。」
と、ある特定の事柄に関して、しょっちゅう名前が挙がる。
この場合、「パソコンのトラブル解消」が、XX君のブランド。

いいオトコになる上で非常に重要なのが、この「自分というブランド」。
そこで、ブランドについて少しばかり解説してみましょう。

商品などのブランドとは、消費者である顧客に対して、
特定の特徴やベネフィット(顧客にとっての利益)、サービスを
継続して提供するという、売り手側(商品の提供者)の約束の印です。

競合相手の商品(サービス)と区別させ、より良い認識をさせるための
名称、言葉、シンボル、デザインの組み合わせとも言えます。

同様に、ブランド人は周辺の人々である顧客に、特徴やベネフィットを
継続的に提供することを約し、またそのための努力を惜しみません。

だから、「博学で知的だ。」っていうのがブランドのブランド君は、
その向上に必死で、電車で漫画なんか読んでいる暇はありません。

「あの人はお洒落。」と言わせるのがブランドのブランド君は、
他人より20分早く起きて、その日のスーツやタイ、シャツを選びます。

「彼は、めったに病気で休んだりしない。」というブランド君は、
健康維持のために、陰では、積み重ねの努力を継続しています。
毎晩、飲んだくれて、帰りにラーメンっていう誘惑に負けずに。
http://members.at.infoseek.co.jp/fineguy/article0309.html#vol.82


▼ブランドの意義

安くしても売れ残ってしまうリンゴは、更に安くする以外には道は無い。
一方、ブランド力のある「青森産の○○リンゴ」は、多少高くても完売。
これがブランドの意義・効果であり、一言で言うと「差別化」のこと。

これは人にも当てはまります。
合コンで、一生懸命自分を売り込み、よくしゃべり、芸も達者。
女性から携帯番号を教えてもらったら、マメな電話魔と化す。

でも、女性に「あのヒト誰だっけ。」って識別されずに、
電話やメールの返信も無いまま、終わってしまう。
これは前述した安売り以外の道が無いリンゴと同じ。

会議でも、取引先との関係でも同様。
出来る限り、安売りリンゴではなく、差別化リンゴになりたいですね。

ただ、「高いリンゴ=ブランド品」、「カッコいい男=ブランド人」
というわけではありません。
4個300円のリンゴでも、ブランド・リンゴにはなりえます。
顔や頭が見劣りしても、ブランド人になりえます。

そこで、ブランド人になるために知っておきたいブランドの機能について
三つばかしお話しします。

ブランド機能の一つ目は「識別機能」。
リンゴでもパソコンでも消費者は、「買って損した。」とは思いたくないもの。
しかしリンゴもパソコンも、あまりにも種類が多くて選択出来ない。

その際、「青森産の○○リンゴだから」とか、「IBMのThinkPadだから」
っていうことで、ブランドを目印に商品を識別すれば、
選択する手間が大きく省け、買って損したという後悔の回避にも繋がります。

同様にブランド人は、「あの人は、信頼がおけるから心配無いよ。」
という「識別機能」が、周辺の人々にあるのですね。

ブランド機能の二つ目は「固定化機能」。
ブランドを一度認識し、その価値を認めたお客さんは長期にわたり、
そのブランド商品を購入。
これをブランド・ロイヤルティーと言います。
そうなると企業側は、無理な売込み(安売り)が不必要となります。

同じようにブランド人には、固定ファンがたくさんいる。
自分からアピールしなくても、彼の業績は誰もが認知している。
だから、どんどん高いレベルの仕事が舞い込んでくるのです。

このような感じでブランドの機能を理解している企業や人は、
「見えないけど、最も重要な資産・価値。」としてブランドを
位置づけています。
http://members.at.infoseek.co.jp/fineguy/article0309.html#vol.83


▼ファッション

商品を、CMやカタログなどで宣伝広告し、パッケージに入れ、
お客さんの目を引くような販売をし、売れたらキレイな包装紙でラッピング。
これらは、企業経営で行われているマーケティングの一環。

同じように「自分商品」にも、広告やラッピングなどを行ってくのですが、
その1つがここで述べる「ファッション」です。

そこで1つお尋ねします。
「カッコいい服を着ていますか?」
「ファッションに気を使っていますか?」
但しカッコいいとは、高い服とか先端の流行を指しているわけではない。
気を使っているとは、お洒落をしまくることを言っているのでもない。

ではどんなこと?
それを理解するために、自分商品のマーケティングの一環である
ファッションについて、まずは三つばかしお話してみます。

一つ目は「ブランド品の乱発者」になることだけは避けましょう。

頭のテッペンから足の先まで、名のある高級ブランドで身をまとう。
しかも、ポリシーが感じられない組み合わせ。
更に、自分の現在置かれている知見や地位とはかけ離れた高級さ。
これって、最悪ですよね。

逆に、消防士の制服、油まみれの自動車工のつなぎ服、職人服、
これらはとっても素敵でカッコいいと思いませんか?

二つ目、「個性の無いファッション」も避けたいですね。
黒系の三つボタン・スーツに濃紺のタイを太めの結び目で付けている。
少々のロンゲかディップで固めたショートに、そして幾ばくかの髭。
なんとも個性の無いことったら、ありゃしない。

合コンで、右から左まで、参加者男性全員が同じスタイル、
同じファッションで、笑いが止まらなかったという女の子がいたそうです。
だって、三面鏡を開いて見ているみたいだって。

三つ目、「一点台無し組合せ」にならないよう気を使いたいですね。
つまり、ステキなファッションも、ある一点で全体が台無しってこと。

例えば、上から下までビシっとスーツで決めたのに、靴下が白。
ステキなパンツなのに、ベルトが長すぎて一周半しているとか。
完璧なVゾーンなのに、Yシャツのエリ元から下着のシャツが見えてる。

完璧な組合せなのに、ここ一点でボロが出てしまう。
全体が台無しになってしまう、なんとも勿体無いですね。

こんな感じでファッションに気を使うのが、自分商品のマーケティングですが、
男性読者の中には「オトコは服装なんかではなく中身だ。」
と反論される方々もいるでしょう。
でも、それは単なる逃げ口上。

ファッションとは「制服」です。
ファッションとは「自分を表すもの」です。
ファッションとは「自分を効果的にPRする武器」です。

だからこそ、もっともっと、ファッションに気を使うべきでしょう。
そう、お金では無く、気を使うのです。

「そうは言っても、ファッションって難しいよ、センス無いし。」
って方のために、次の三つのやり方をお薦め致します。

一つ目は、靴とかネクタイとか、どれか1つのアイテムでお気に入りの
ブランドを定め、それを中心に他のアイテムを組み合わせていく方法。
例えばカバンが茶色のコーチという人は、それに合わせて時計を、
その時計に合わせてスーツを... 
って感じで、1つのアイテムを中心に他のアイテムに広げていくのです。

二つ目は、ベーシックなスタイルを決めること。
アメリカン・トラッド系、クラシコイタリア系、モード系。
なんでもいいですが、1つのスタイルを定めると、後は楽になります。

三つ目は、自分のロール・モデル(目指したいモデル)を決めること。
ロール・モデルは、芸能人でも著名人でも同僚でも、誰でも結構。
「あ、あんなファッションがいいな。」、
「あの人のようになりたいな。」と思う人、ファッションのことです。

このように、自分商品のマーケティングの一環として、
ファッションに気を使っていくうえでひとつ重要なのが、
自分ブランドを作り上げることです。

ファッションという視点でいうブランド人とは、
「あの人はいつもこんなようなファッションをしている。」
「あの格好を見れば、あの人を思い出す。」
という、自分の代替をしてくれるようなファッションを持つこと。

以上、ファションについて述べてきましたが、1つ重要なことを忘れて
いました。
それは、「自分という商品の中身と、身につけているファッション」
に整合性、統一性を持たせること。
自分のライフスタイルやポリシーと、自分のファッションが同一であること。

商品の中身と包装紙(ファッション)が異ならないようにしたいもの。
中身が100円ショップ商品なのに、ヴィトンの包装紙でラッピングしても、
直ぐにボロが出るのと同じ。
100円ショップ商品にも、ヴィトンにも、それにふさわしいラッピング。
当り前の話ですね。
それを「自分という商品」のラッピングにも当てはめることです。
http://members.at.infoseek.co.jp/fineguy/article0309.html#vol.84


▼コミュニケーション

自分商品のマーケティングで忘れてはならないのが「コミュニケーション」。
つまり、自分という商品、あるいはその魅力を、意中の女性、今の恋人、
家族、仕事仲間、取引先、上司、友人など第三者に伝えること。

どんなに良い商品でも、消費者にその中身が伝わらない限りは売れない。
優れた提案書も、どんな口説き文句も、相手に伝わらなければ意味無し。

そこで、効果的に自分のメッセージを周辺の人々に伝えるにはどうしたら
いいのかを検討し実践していくことが求められます。
まず、貴方という商品を、周囲の人々が「買う」に至るまでの
プロセス(購買プロセス)を把握してみましょう。

自動車を購入するケースを思い浮かべて下さい。
購入するには、その車がどんなものか、性能やスタイル、価格などを理解し、
その車が好きになり、購入する候補の1つとなり、購入することを決定し、
購入を実行。

人は商品では無いですが、あくまで例えとして、
貴方を、第三者である女性(男性)が恋人として選択する場合も、
実際には同じようなプロセスがあるかもしれません。

まず、貴方という人間を理解し、貴方のことが好きになり、
恋人候補としてノミネートされ、恋人になるという意思が固まり、
恋人となる。

同じように、仕事上で上司に出した貴方の提案書。
上司は、貴方の提案書内容を理解し、その提案内容が気に入り、
新規ビジネスの候補として取り上げられ、新規ビジネスに決定され、
実行。

貴方が自分商品を伝えたい相手が、現在この中のどのプロセス
段階にいるかを把握した上で、最適なコミュニケーション手段を
実行していきたいもの。

そのためには、次のような流れでメッセージを伝えていく。
まず、相手に対して注意を促し、次に興味を持たせ、
そして欲求を喚起し、最後に動機付けを行っていく。

注意を促すとは、「おーい、ここに”私という商品”があるよ」って、
相手に気付かせることです。
それも「売り込み型」ではなく、「相手から来させる型」で。

次に、興味を持たせるためには、
相手がいつも、どんなことに関心を持っているか?
そこに絞ったコミュニケーションをとることです。

人は、基本的には興味のあることにのみ、きちんと聞いて、
頭にインプットする。興味の無いことは、耳を貸しているだけ。

そして、欲求を喚起するには、相手にそのニーズを起こさせるような
コミュニケーションをします。
「興味がある」だけの段階から、「手に入れてみたい」という段階に
持って行くために。

最後は、動機付けさせるようなコミュニケーション。
最後の一押しを促すような手段、そう、背中を押してあげるのです。
http://members.at.infoseek.co.jp/fineguy/article0309.html#vol.85


▼自分商品のマーケティング、仕上げ

自分商品のマーケティング要約編、お伝えし忘れた、いくつかを最後に
取り上げます。

まずは「新商品開発」。
貴方という「自分商品」も、新商品の開発に心がけましょうということ。
決して、時代に迎合しろ、ということではありませんが。

例えば経理の知識がある人が、経理処理だけではなく、
経理のコンサルティング機能を新商品として加えることにした。
それによって、単なる経理業務という「商品」ではなく、
「顧客ソリューション」という価値が加わった新しい「商品」を
提供できるようになります。

このように「既存の商品やその機能」に、何か新しいことを加える。
これが、自分商品の「新商品開発」の考え方です。
では、自分商品の新商品開発、どうすればいいアイデアが思い浮かぶのか。
そのアプローチとしてニーズ型発想とシーズ型発想というのがあります。

ニーズ型発想とは、「周辺の人々にはこんなニーズがあるようだが」、
「それを満たす方法はないだろうか?」というもので、
顧客ニーズから新商品を発想し開発していくアプローチです。

シーズ型発想とは、「こんな新しい技術やサービスが世に生まれた。」、
「こんな新しい資産や知識が私の手に入った。」、
「これを活かして、何か周辺の人々に利用できないだろうか?」というもので、
手に入れたモノから新商品を発想し開発していくアプローチです。

次に「自分商品の広告」について。
文字通り「自分商品」を第三者に広告すること。
商品同様、メディア、ネット、クチコミなどいろいろ方法はありますが、
その中で最も重要な方法は、クチコミです。

効果的なクチコミをするには、「拡散させるクチコミ・リーダー」を
見つけ出し、その人に対し集中的に「貴方のいい噂」をイメージ作り
することです。
決して広告は「売り込み型」にならないように。

今度は「流通チャネル」について。
「自分商品」商品を、何かの手を介してお客さんに提供されていくわけで、
その“何か”を流通チャネルと言い、お米であれば農協、問屋、米屋の
ことです。

例えば、貴方の直属の上司から仕事を頼まれ、貴方は素晴らしい仕事振り
を発揮。でもそれが、更なる上司(社長)には伝わらない。
貴方の将来を決めるのは、その更なる上司(社長)なのに。

この場合、流通チャンネルをダイレクトにする必要があります。
間に入った「流通業者」が邪魔をしているため、貴方という商品が正確に、
最終消費者である「更なる上司(社長)」に伝わっていない。
ならば中間排除が必要となるわけです。

最後に「既存顧客の維持」について。
マーケティングには、新規の顧客獲得と、既存の顧客維持の2種があり、
企業では、「既存顧客維持」のほうが重要だと言われています。
これはまさに人という「自分商品」のマーケティングでも同様。

彼女に対し、もっともっと買ってもらうようにすること。
これが、新しい第三者を増やすよりも重要です。
「俺のアドレス帳には、こんなに多くの女の子の携帯番号があるんだ」
よくこんな自慢をしている男って、「バッカみたい」の典型。

そんなことよりも、もっと中身が濃く、深い間柄で、
長期間つきあっている知合い、彼女、友人。
数は少なくても、そっちの方が、何十倍も価値があります。
http://members.at.infoseek.co.jp/fineguy/article0309.html#vol.86

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▼▼上原貴志の「編集後記」▼▼


学生時代、偽物ブランドを着て喜んでいました。
もちろん回りの友人たちには「本物だ。」と偽って。

20代の頃、借金でヴィトンのカバンやブルガリの時計を買ったことあります。
もちろん、身の丈とは不釣合いで、似合っていなかったこと間違いなし。

今思い起こせば、まあそのような時期もあったのかなーっていう程度ですが、
当時は、それなりに一生懸命、ファッションを考えていたつもり。

最近になってようやくですね。
外見だけで中身が薄いラッピングに誘惑されることもなく、
まずは自分商品・ブランドを高めることが先決だと思えるようになったのは。

と言っている矢先から、BRIOやLEONを読んで、
「いいなーこれ、どこで売ってんだろう。」って誘惑に負けそうな私もいます。

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▼▼次号のテーマ▼▼ >>ファイナンス

自分の人生を、1つの会社に見立てて、貴方はそこの社長。
これが自分人生の経営者、いいオトコのことですね。

そして会社の経営者なら、会社の財務諸表、ファイナンスなどについて
ある程度の知識は持っておきたいもの。

次号「要約編」は、自分人生のファイナンスについて。


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  ◆いいオトコ研究会(いい男とは?)◆  04年4月14日 第107号
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 発行人     上原 貴志 (いいオトコ研究会 代表) 
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