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====★☆================================================== ☆ いいオトコ研究会 （いい男とブス男の違いは） ---------------------------------------------------- http://members.tripod.co.jp/fineguy/ ==================================================☆★==== いいオトコ研究会のメルマガ vol.38 “「モテる技術」という本に付いて（中編）”です。 /////////////////// 今週のオススメめるまが ////////////////// （いいオトコ研究会からのオススメ文章） 商品開発する際に最も重要なのが、消費者の本音を探り、分析すること。 「女性から見た”いいオトコ”」を目指す際も、同じことが言えますね。 詳しくは ↓↓↓ まで！ ━━━ ☆★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 女┃性┃の┃本┃音┃ ゾ┃ク┃ゾ┃ク┃さ┃せ┃て┃よ┃ ━┛━┛━┛━┛━┛ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ 女性ライターによる女性の生活、行動、恋愛、心理、思考、性等に本気の 本音で書かれたコラム集。仕事の合間に頭を休められる必須マガジン♪ 読んでおかないと損するかも♪ http://www.mag2.com/m/0000094861.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆★ ━━━ -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* <M E N U> *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- １、今週のメルマガ “「モテる技術」という本に付いて（中編）” ２、今週のチェックポイント How-toいいオトコ ”人間としての面白さを身に着けよう” ブスおとこの撤去 “この場だけでモテることを求めちゃダメだよ！” いいオトコ度チェック “感がいいかどうか？” -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 先週、「モテる技術」という本に付いて発信したメルマガ、予想以上の反響を 頂戴しました。 というわけで、今回はその中編として、本書に記載されている「恋愛に関する 七つの誤解」についてコメントします。 但し今回も、筆者は本書を読んでいません。 あくまで、本書と同じ「七つの誤解」という項目を“いいオトコ”流に修正し、 お送りするだけですよ。 では、本文へーーー。 ■「恋愛に関する七つの誤解」 本書には、恋愛に関する七つの誤解として、次のことが記載されています。 誤解その1 やさしくて、おもしろい男はモテる 誤解その2 根のいい人はモテる 誤解その3 ありのままでの自分でいる男に、女性は魅力を感じる 誤解その4 女性には理想の男性像がある 誤解その5 悩みごとの相談は恋愛への第一歩 誤解その6 最大の欠点を打ち明けることが「誠実」である 誤解その7 デートは公平であるべきだ では一つ一つ、“いいオトコ”流にコメントを添えて修正していきましょう。 ■「やさしくて、おもしろい男はモテる」という誤解 本書では、多分「優しくて面白い男性は、女性から見て恋愛の対象とはならず、 お友達として見られてしまう」と述べられていること、想像に難くありません。 で、「だから、そのような男がモテるって言うのは、誤解だ」と。 でも本当にそうでしょうか？ 少なくとも言えることは、「優しい」方が、モテる確率は高いはずです。 但し、ここで重要なのは、優しさの中身を勘違いしちゃ、いけません。 過去に発信したメルマガ「強いけど、優しい男」をご覧になって下さい。 http://members.tripod.co.jp/fineguy/article0806.html#vol.21 言うまでもありませんね。 単に「女性に甘い、チヤホヤする」優しさであれば、確かに「お友達カテゴリ ー」に入れられてしまうでしょう。 でも、「強さの中にある優しさ」であれば、それは“いいオトコ”には重要な 項目であり、逆にモテるための条件ともなりえます。 次に「面白い」男はどうか？ これも同じです。 単に「ギャグや芸など」が面白いのであれば、お友達としての域を脱しないか もしれません。 また、そう言う面白さは、ジョーク（Joke）や笑い（Lauch）のレベルであり、 女性にとって代替はいくらでもききます。 一方、面白いには、興味深い（Interest）、エキサイティング（Exciting）、 魅惑的な（Facinating）と言う意味もあります。 つまり、人間として、男として、興味深く、エキサイティングに生きていて、 女性から見て魅惑的って感じでしょうか。 そういう面白さであれば、“いいオトコ”としてモテるためには、欠かせない ファクターですね。 と言うわけで、筆者はこの誤解を次のように変更します。 「チヤホヤの優しさや、Joke的な面白さは、モテるための条件とは言えない」 「強さの中にある優しさや、人間としての面白さは、“いいオトコ”であり、 モテるためには有効だ」、とね。 ちなみに「面白いが、知的にはつまらない人」のことをEye-Candyと言います。 ■「根のいい人はモテる」という誤解 根のいい人って、性格がいいとか、善人だとか、そういう意味でしょうか。 で、根のいい人がモテるっていう図式は誤解だってことですね、本書では。 確かに、根がいいだけでモテるのであれば、ツネオやジャイアンよりも、のび太 の方が人気者になっちゃいます。 事はそんなに簡単ではないですよね。 では何か？ それは、「根がいい」という言葉を、「感がいい」に置き換えたらどうでしょう か？ 感がいいとは、いわゆる直感を含め、「何が悪で何が善なのか」、「どこまで がOKでどっからがダメなのか」ってこを、即座に判断できる能力のことです。 で、そのような直感は、多種多様な経験や体験を積み重ねないと、磨きがかか りません。 だからこそ、“いいオトコ”には、冒険も必要となるわけだし、戦略的にロジ カルに考えることが求められるのです。 そうして、直感力が養なわれていくのですから。 と言うわけで、筆者はこの誤解を次のように変更します。 「根のいい人はモテるかどうかは人それぞれだが、感のいい人は“いいオトコ” であり、モテるためには有効だ」、とね。 ■「ありのままの自分でいる男に、女性は魅力を感じる」という誤解 これは、２つのケースで解説します。 1つ目は、「今日だけ、その場だけでモテる」ことを目的とするなら、確かにこ れは誤解と言えます。 入試や就職の面接でもそうだし、ビジネスでの交渉でもそうであるように、あ る程度、取り繕うって言いますか、仮面をかぶる方が、有利なことって多いで すもんね。 つまり、短絡的には、ありのままをさらけ出すよりも、うまく取り繕う方が、 モテることになるかもしれません。 でも2つ目が重要です。 それは、「短絡的に取り繕った」ことは、長い目で見れば、相手にバレてしま うってことです。 長いお付き合いや、ましてや結婚する女性であれば、間違いなく、上っ面で取 り繕ったその仮面がはがされてしまうでしょう。 いや、はがされないまでも、仮面をかぶるのが疲れてきて、自らそれを脱ぎさ ること、必至です。 就職でもそうですよね。 取り繕った仮面で面接をパスしたり、ましてやコネで入社したとします。 でも、長いお仕事期間中に、その人の実力って、バレてしまうもの。 で、仮面が剥がれてしまったらもう大変。能力以上の仕事を与えられるか、お前 は出来ない奴というレッテルを貼られるかのどっちかです。 また、いわゆる「オツムのいい」女性は、例えお付き合いが短くても、あるいは 初顔合わせであったとしても、その仮面を見破ることが出来ます。 いわゆる「いい会社」、「出来る上司」と同様に。 だからこそ、長期的に見れば、取り繕うよりも、ありのままの自分でいた方が、 得策です。 だからこそ、真の“いいオンナ”にモテたいのであれば、遠回りかもしれませ んが、仮面はかぶらない方がいいです。 この辺は、以前のメルマガ「弱みを強みに変えよう」にも関連していますので、 ご覧になって下さい。 http://members.tripod.co.jp/fineguy/article0210.html#vol.35 ■女性には理想の男性像がある さて、本書に記載されている誤解の4つ目です。 というところで、これ以降に付いては、次号のお楽しみといことにしたいと思 います。 「内容は納得するが、メルマガとしては文章が長すぎるので、もう少し切り分 けて発信したらどうか？」というようなご指摘を、何名もの読者様から頂戴し ております。 ついつい、ペン（キーボード）に力が入ってしまい、多くを語ってしまうのが、 筆者の最大の欠点。 ずばりと付かれた感じです。 伝えたいことは多くあるのに、読み飛ばされるようでは意味が無いですものね。 よって、今号から、一回あたりの文章を短めにしますので、「モテる技術」は 来週の次号に後編と称して、続きを発信致します。 お楽しみに！ では、また来週。 /////////////////// 今週のチェックポイント ////////////////// 彼氏（候補）、夫（候補）を、「いいオトコ」化したい貴女へ。 もっともっと、“いいオトコ”になりたいと望んでいる貴男へ送る。 今週の、「How-to“いいオトコ”」 ■人間としての面白さを身に着けよう Ｊｏｋｅ的な面白さは、簡単に身に着けられます。 その分、そんな面白さは、簡単に代替が見付かってしまいます。 それよりも、人間として面白い男を目指しましょう。 そうすれば、“いいオトコ”度アップは間違いなし。 ――――――――――――――――――――――――― “ブス”な一面を取り除くこと、それが“いいオトコ”になるための近道。 今週の、「どこを除けば“いいオトコ”化するのか」 ■今日この場だけでモテることを求めちゃダメだよ！ この場だけでモテるのは、簡単に出来ることです。 でも、それっていつか、化けの皮が剥がれますよ。 あるいは、真の“いいオトコ”化からは、離れていく可能性もありますよ。 だから、この場だけでモテることを、あまり求めすぎるのは止めましょう。 きっと、ブス病が一つ減りますよ。 ――――――――――――――――――――――――― あの男を彼氏にしようか、結婚しようか迷っている貴女。 自分が“いいオトコ”かどうか、わからないでいる貴男。 今週の、「カンタン”いいオトコ“度チェック」 ■感がいいかどうか？ 感がいいかどうかは、その男性が過去どれだけ苦労してきたか、多種多様な経 験をしてきたか次第です。 よって、感の良し悪し次第で、その男性の“いいオトコ”度は、カンタンに チェック出来ますよ。 ===================================================================== ● いいオトコ研究会 （いいオトコとブスおとこの違い） ----------------------------------------------------------- サイトはこちら http://members.tripod.co.jp/fineguy/ メルマガ登録解除 http://members.tripod.co.jp/fineguy/melmaga.html バックナンバー http://members.tripod.co.jp/fineguy/backnumber.html ===================================================================== |