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タイトル:【サイバッチ!】インデプス 019号 続報!田口検証本 02/10/1602:02  2002/10/16


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━━━━━━━━━━●OH! CYBER PAPARAZZI●━━━━━━━━━━━━
【サイバッチ!】インデプス 019号  [10/16/02] 
 田口「盗作=万引き」検証本情報 続報です
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▼▽▼もう大丈夫、かな? 万引き田口の罪状検証本が出ますです▼▽▼
▼▽▼おそらく、10月24,5日頃に書店店頭に出回るはずです▼▽▼

 お待たせしましたです。『田口ランディ その「盗作=万引き」の研究』
(鹿砦社)は、このまま何ごともなければ、今月24,5日頃には全国の
主要書店店頭には出回るはずであります。どうかよろしくお願いします。

 版元に圧力かけるだの何だのと、キチガイ万引きババアの田口周辺がい
ろいろと吹いて回ってるってハナシもないではなかったことに加えて、な
にせ今回は版元が版元でありますからして(苦笑)、普通ならとても通ら
ない出版差し止め請求でもこと鹿砦社だからということだけで一週間程度
で通りかねない、という状況だったもんで、今の今まで詳細情報はオフレ
コにしてきました。申し訳ない。

  というわけで、まずはタイトルからもう一度。よっくご賞味下さい。

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      田口ランディ  その「盗作=万引き」の研究

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  まんまやんか、というツッコミは甘んじてお受けします。個人攻撃じゃ
ないですか、なあんてしゃらくせえ文句に対しては、はい、個人攻撃です、
と胸張って元気よく答えますがな。だって、どう考えてもタイトルはこれ
っきゃないもん♪
  でもって、お約束の煽り文句。オビのコピーをどうぞ〜。

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     前代未聞! 抱腹絶倒! 笑止千万! 怒り心頭!
    「インターネットの女王」は「盗作=万引き」の常習犯だった?!

    ああ、かつてこれほど恥ずかしい「作家」がいただろうか?
    手当たり次第にコピー、切り貼りやり放題の疑惑がついに炸裂!
    田口サン、早くラクになっちゃいましょう!(笑)

    こんな恥ずかしいブツをヨイショしてきた製造責任者たち=
    村上龍(作家)見城徹(幻冬舎)松田哲夫(筑摩書房)安原顕(評論家)……

    あなたもうっかり読んでその気になってませんでしたか?
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 ほんとならば目次の詳細についてもここで全部ご披露しちまいたいんで
すが、それもまた本の内容について敵方にいらぬ情報を与えちまうことに
なって、差し止め請求の重要な証拠になっちまいかねない。なので、すま
ぬ、詳細はギリギリまで出せまへん。なので、ここはひとつその中身の概
略だけをまずご紹介しますです。四章だてです。

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●田口ランディ、その「盗作=万引き」の研究
 鹿砦社 ¥1,800 

ようこそ、ジャングルへ  WELCOME TO THE JUNGLE
 ――田口ランディ“万引き”問題について(大月隆寛)

1:サルを哀れむ歌   SYMPATHY FOR THE MONKEY
  ――「万引き」作家のステキな世渡り

2:悪い奴ほどよくパクる  THE BAD PLAGIARIZE WELL
  ――これでも作家? のトホホな楽しみ方

3:胸いっぱいの愛を   WHOLE LOTTA LOVE
  ――田口、その読まれ方の同時代的カルテ

4:無能の叫び   WHAT'S NEW COPYCATS?
  ――永久保存版全資料・もう二度と田口にだまされないために

 この期に及んでまだ長めのあとがき  
     TOO MUCH MONKEY BUSINESS(大月隆寛)

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 ざっとこんな感じで、編者(タマ除け、とも言う)のあたしも含めて、
のべ13人プラスαの勇者が執筆してくれてます。ただ、あたしとあと一、
二人の他は見事にペンネームでして、このへんも「2ちゃんねる」田口関
連スレッド周辺から立ち上がった企画らしく、「名無しさん」の共同戦線、
というカタチになっていますです。
 だいたい400ページちょっとでおさめてありますけれども、中身はほ
んとに濃いとしか言いようがない。白状すると、ほんとはもっととんでも
ない分量の原稿が集まってたんですが、とてもじゃないけど一冊の本にお
さめられないとか諸般の事情もありまして、最後の最後になって泣く泣く
落とさなきゃいけなくなった原稿も数本あったり(泣)。でもまあ、一年
半にわたって田口関連スレッドを中心にすったもんだしてきた経緯のエッ
センスだけは何とか一冊にまとめることができたんじゃないかと思ってま
す。

 せっかくなんで、いいや、どうせここはあたしの書いたもんだし、あと
がきだけをご披露しときます。

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 どうしてそんなに田口ランディにこだわるんですか、と、この半年ばかり、
何度も尋ねられた。ほんとに何度も何度も。多くは仕事で行き合う出版まわ
りの、いずれ善男善女たちだ。

 別に深い理由なんかねえって。あんなバカでこっぱずかしいブツを野放し
にしとくのはけったくそ悪い、ただそれだけのこと。あ、もちろんそれは、
バカの本尊だけでなく、そのバカをうれしそうに持ってまわってセコい商売
しようとしてた取り巻き連中、全部含めてのことなんだけど。要するに、こ
の田口ランディみたいなバカで下劣で品性も才能もないブツを、大手を振っ
て「作家」でござい、もの書きでござい、と平気でまかり通らせちまうよう
な世の中ってのは、どうにもこうにも我慢がならないんだよね。
 はあ、それってオーツキさんが大塚英志をずっと目の敵にして五メートル
助走してぶん殴ってやるって言い続けてるのと同じっすね。ああ、そう、そ
れと同じかも。っていうか、あたしから見りゃ、この田口なんてのも大塚あ
たりと基本的に同じビョーキ、同じ時代の病いの現われだとしか思えない。
まわりにそのビョーキを甘やかしてちやほやする連中が取り巻いちまってる
からこいつらほんとに痛い目にもあわないし、おのれのみっともなさをじっ
と振り返ることすらできないまんま。だもんで、治るビョーキも治らない。
だったら、外から虫くだしかけていぶし出すしかないじゃん。
 はあはあ、でもどうしてそれをオーツキさんがやんなきゃなんないんです
か。第一、それって何のトクもないですよね。ああ、ないない。自慢じゃな
いけど一銭にもならん。それどころか、いまどきの活字まわりの商売ってや
つそのものがそういう仕掛けになっちまってるらしいから、こりゃもうギョ
ーカイ全部向こうに回して勝手に喧嘩売ってるようなもんだ。じゃあほっと
きゃいいじゃないですか。大きなお世話って言われるのがオチですよ。まあ、
たいていはそう言うよね。でも、あたしゃとにかくイヤなの。ほっときたく
ないの。ほっといてそういうバカが焦点狂った眼つきで「文化」だの「文学」
だの「思想」だの「人間」だの、ああもう何でもいいけど、そういうこちと
らがなけなしの信心抱いているものを偉そうに語って蹂躙して、世間をナメ
たまんま詐欺みたいな世渡りしてくのなんざ、とてもじゃないけど黙ってみ
てらんないの。
 ここまで言うと、たいてい彼ら善男善女たちは薄笑いうかべて話をそらす。
なんだかなあ、このオヤジまたこんな青臭いこと言ってるわ。こっちに矛先
向けられないうちに、適当にあしらっとこう――まあ、おおむねそんな感じ
らしいのであります。
 いいさ、いつだってあたしゃこんなもん。大学でカタギのふりこいてネコ
かぶってた頃からそうなんだから、別にいまさら驚きゃしない。
 でも、言っとくよ。これまでだって同じこと、あたしがそうやって無条件
で「敵」と認識するような手合いは、まず間違いなく同じ匂い、同じ卑しさ
の身振り手振りで、そのあんたら世の善男善女たちをハナからナメきったま
んま、横着な世渡りしてやがるんだからさ。仕事だ、商売だ、と言い訳しな
がらそんな下等物件をヨイショしてばかりいると、結局のところまわりまわ
って、あんたらとあんたらの棲息するそのギョーカイ自身の首をしめること
になる。やばい、と思ったら速攻で対処しなきゃ。あたしの言うこと、わか
るでしょ。


 改めて、こんなとんでもなく分厚い本になっちまったことをおわびします。
どうもすいません。
 いや、こんなつもりじゃなかったんだわ、ほんと。もう少しサクッと軽く
て読みやすいものにするつもり、だった。それがいざ作業始めてみると、み
んなどいつもこいつも力み返った力コブ丸々のとんでもない「濃い」原稿よ
こしてくるし、また、相手が相手だからあっちをほじくりゃこっちにまた新
たな「万引き」疑惑が出てくるし、それにあたしだって、へっへっへ、根は
「学者」だったりするから案外凝り性で、もうどんどん分量だけが増えてい
っちまったという次第。
 でも、それだけの時間と労力をかけただけのブツは、何とかこさえられた
んじゃないかと思う。少なくとも、たかだかひとりの「作家」ワナビーにつ
いてこれだけ集中的に、そのいかがわしさについて健気な検証と議論がなさ
れたことって、これまでほとんどないんじゃないだろうか。その意味でもこ
れは、ニッポンブンガク史上における稀に見る義挙、かも知れない(と、自
画自賛しておこう)。


 もともとは、「2ちゃんねる」の一般書籍板、文学板、雑誌板などで並立
していた田口ランディ関係のスレッドで、この際だから情報交換のメイリン
グリストをこさえるんでこの指止まれ、とやった、それが最初だった。そこ
でやりとりしてゆくうちに、せっかくこれだけしつこく検証作業を続けてき
たんだから、できれば何か活字にでもして形にしたいよね、という話になっ
て、だったら原稿書いてもいいよって人、手あげて、とやったところ、おう、
と応えて結集してくれたのがこのメンバー。あ、もちろんほとんどがペンネ
ーム(当たり前だっての)、世間での居場所なんてほんとにさまざまな独立
混成軍です。
 当初はもっと名のあるシトたち、たとえば、別線で田口のことをクソミソ
に叩いていた数少ない御仁の山形浩生や、ちょっと「なんだかなあ」程度の
コメントしたおかげで田口に「あんたはあたしの小説読まんでいい」とまで
やられてた斉藤美奈子などにも協力要請しようと思っていた。実際、美奈子
には電話で相談してみたし。そしたらやっこさん、「う〜ん、応援はするけ
ど、協力すんのはいや」だと。さすが、小心者の世渡り上手。っていうか、
当たり前だよな。どっちにしてもそんなカタギのシトたち巻き込んじゃ気の
毒だし、ってわけで、えい、いいや、だったら全部「名無しさん」の人民戦
線でやったるわい、ってことに。
 版元にしても、鹿砦社以外にもいくつか打診は来ていた。大きな声じゃ言
えないが、そ、そんな大手の有名どころの出版社が……というところも混じ
ってたんだ、ほんとに。 でも、いろいろ迷った結果、最終的に鹿砦社にお
願いすることにしたのは、まず絶対にこれは物議釀しまくりの本になること
必定、ヘタしたら名誉棄損だ何だと裁判沙汰になる可能性もあるんで、そう
いう喧嘩沙汰になった時に、やれ会社の体面だとか、しょうもないギョーカ
イ事情だとかで途中でヘタレそうにないところ、というのが最大の理由だっ
た。なにせ鹿砦社と言やあなた、あのジャニーズ事務所やタカラヅカあたり
と裁判沙汰やらかしてもなお平然としているバカ……あ、いや、男前この上
なしの版元だ。実は鹿砦社から出すことにしました、と言うとまず間違いな
く「ええっ、どうしてそんなところから……」と、これまた善男善女に絶句
されるんですけど、でもね、あたしゃこの選択、今のところ間違ってたとは
思っていない。中には「あそこじゃ印税出ませんよ」なんておっかないこと
耳打ちしてくれる向きもあったけど、そんなことないよね、松岡社長。


 もうひとつ、個人的につけ加えておけば、曲がりなりにも文字を読み、書
くことで世渡りしている立場として、こんないい加減で世間をナメたブツが
大手を振ってまかり通っているようじゃ、とても同業者として世間サマに顔
向けできない、というのがあった。まして、このところただでさえ役立たず
なことがバレてきている文科系の身、損得や世渡りのゼニ勘定で言ったり書
いたりしてることが左右されるような情けない手合いばっかりじゃない、ス
ジ通らないことは何があっても認めないバカだっているんだ、ってことを示
しておきたいというのも、自分のこだわりとしてあった。
 なのに、こういうこと言うと、やれ嫉妬だ、やっかみだ、って解釈をすぐ
に出したがるのも、また世間ってもんで。中には「なんだかんだ言っても、
一時は売れたんだから田口の勝ちじゃん」なんてこと平気でぬかすのまでい
たりするんだけど、でも、そういう連中にははっきり言う。
 あんたら、ニンゲンをあまりにもナメてる。ニンゲンのやる仕事をナメて
るし、そんな仕事の中でもわざわざものを書く、この因果な世渡りってやつ
を、およそあまりにもバカにしてる。
 そりゃさ、いまどきもうブンガクとか思想まわりの同時代なんてのはほん
とにもう、ただ単に世渡りのネタとしてだけ考える手合いばかりで、どんな
にもっともらしいこと書いてても生身のそいつの存在まるごと賭けてのもの
か、っていうと、そんなのはまずいない。時節や空気が変われば口をぬぐっ
てホイホイまた180度違うことを垂れ流せる、その程度の「口舌の徒」の
いかがわしさ、信用できなさってやつを、情けないけどもう世間の多くがわ
かってしまった。
 高度情報化社会、ってのはそういうことだ。ものを書いたり考えたりする
ことそれ自体が無条件でエラいと思ってもらえる、なんてことは、おそらく
もうあり得ない。だから、ものを読み、書いて考える立場の「自由」ってや
つも、そんな建て売り住宅のローンをちみちみ計算するようなチンケな損得
勘定、世渡り算段だけで、めでたく守れるようなもんじゃなくなってる。せ
めておのれの書いたものにくらいは身体張ってみせる心意気、それなしじゃ、
もうどんな能書きだって世間に響いてゆかないのに。
 でもね、ひょんなことからものの読み書きに忠誠を誓い、そこに自分にと
っての「自由」が宿るとまでうっかり信じたバカって、まだそんなに捨てた
もんじゃないっすよ。だって、何かのはずみで損得抜き、こんな割に合わな
いバカを平気でやってのけたりするんだもん。この本を手にとってめくって
くれた人たちの中に、そのことが通じる人がひとりでもいてくれたら、それ
であたしゃかなり幸せであります。そしてそれは、今回一緒に本をこさえた
あたし以外のバカたちも、きっと同じだと思います。


2002年9月 夜半に降り出した雨の音を聞きながら

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 すでに版元からは営業活動がかけられ始めていて、取り次ぎや書店からの
反応はおかげさまでかなりいいようです。ただ、同時に「大丈夫なんですか、
こんな本出して」だの「見城氏(幻冬舎の親玉ね)から文句つけられないで
すかねえ」だのといった懸念まじりの苦言は呈されているようですが、まあ、
出たら出たで当然、何らかの圧力は陰に日向にかかってくるんだろうと楽し
み……あ、いや、覚悟しておりますです。

  田口周辺の版元や編集者には、まずほとんど取材をかけて、田口の「盗作
=万引き」についてどう思っているか、コメントを求めてあります。もちろ
ん、まともに答えてくれたのはごく一部で、ほんとにナメた対応しやがった
カスが多いんだけど、そのナメた具合も含めてひとまず全部わかるようにな
っています。あと、提灯つけて回った評論家その他についても主だったとこ
ろには同じようなコメント取材をしてありますんでお楽しみに。

  ことここに至ってもまだ、この田口周辺の編集者にはこういう検証本が出
ること自体信じられないという風情のアタマのあったかい手合いもいるとか
で、今週あたりからようやくジタバタと情報収集に本腰入れ始めたようであ
りますが、そういうゆるさって、雪印だの日本ハムだのと変わらないよねえ。
何より、ご本尊がもうな〜んも書けなくなって、前々から「2ちゃねる」の
田口関連スレにたまにやってくるアタマの悪そうな荒らしは田口本人じゃな
いか、と言われていたんですけど、ここ半月ばかりの間のそれは、もうなり
ふり構わぬみっともなさ。いや、まさかね、直木賞候補作家サマがそんなネ
ットの厨房、蛆虫まがいのことをなさるとはあたしゃこれっぽっちも思って
ませんけど、もしもお取り巻きにそういうキチガイがいらっしゃるのならば、
お名前に傷がつきますんで早めに何か対処された方がいいんでないかと思い
ます、はい。

  もうおなかいっぱい、でしょうけど、田口関連スレの主なところはこちら。
検証本刊行前後にはまたいろいろオモシロいことになりそうな気がしますん
で、おヒマな向きはお立ち寄りくださいまし(笑)。

●ネット汚物・田口ランディは盗作ゴリラPart13
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1033653961/

●ネット汚物・田口ランディは盗作ゴリラPart13
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1033653961/

●★産廃物&盗作屋・田口ランディ監視スレ Part 36★
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1033666083/

●■【劣化コピー猿】田口ランディ無能の叫び【Part 5】■
http://book.2ch.net/test/read.cgi/zassi/1017045276/

●【盗作猿】ランディの日記を先取り予想だ!【パクルな】2
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1029236005/


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
★★☆サイバーパパラッチ的インデプス風味の編集後記

●検証本刊行まであと十日を切りました。何度も言いますが、喧嘩上等、訴
訟まんせ〜、なんでそこんところひとつよろしく>田口センセおよびその取
り巻きの乞食ども。

●あと、例の三部作(笑)の二作目『アンテナ』の映画化が信じられないこ
とにマジに進んでいるらしくて、このへんがらみで制作のオフィスシロウズ
と「名無しさん」たちの間で戦いが始まっているようです。っていうか、オ
フィスシロウズ全くシカトしてやんの。『コンセント』自体、箸にも棒にも
かからんデキだったのにまだやるとは……噂によれば、幻冬舎が田口の三部
作をまとめて二束三文で売り飛ばしたもんだから、いまさら引っ込みがつか
ずにズルズル、とか。
  でも、これって例の藤森直子の『Fuckin' Blue Film』からの露骨な「万
引き」があってモメまくった作品なのに、ええんかい、おい。そっちも別線
で映画化が進んでいるはずで、活字で「万引き」確定のブツをさらに映画に
してまで商売しようというこの事務所と幻冬舎のやり口って、消費者ナメま
くりじゃないのよ。早いところ始末つけとかないと、必死こいて制作してい
る鼻先に検証本ぶつけられて右往左往することになりまっせ。

アンテナ ってどうなのよ?
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1032855463/
オフィスシロウズ  
http://www.shirous.com/index.htm
掲示板は都合の悪いカキコ速攻削除みたいです。
http://www.shirous.com/cgi-bin/bbs_concent/bbs.cgi

●こちらも懸案だったサイバッチの日刊有料版【プチバッチ!】がついに出る
ようです。春先から準備を進めていたのがとうとう実現。詳しくは冒頭の広
告を参照していただきたいのですが、いやまあ、あの雷太の外道な蛆虫文体
のファンってのは案外多いみたいですし(あたしもそうだ)、ゼニ出しても読
む価値あり、と思います。あ、わが【サイバッチ!】インデプスの方は有料
化の計画はありませぬ。っていうか、そんな大それたことはとても考えとり
ませんので、今後ともどうかご贔屓のほどをよろしくお願いしますです。

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編集・発行人:大月 隆寛    takahiro OTSUKI
Mail Address<mailto:otsuki@cybazzi.com>
Copyright(C), 1998-2002  takahiro OTSUKI
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