メルマガ:【サイバッチ!】インデプス
タイトル:【サイバッチ!】インデプス 018号 副島隆彦センセに叱られますた(泣) 02/09/30 17:20  2002/09/30


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【サイバッチ!】インデプス 018号  [09/30/02] 
 副島隆彦センセに叱られますた(泣)
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◆配信数:79722◆
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▼▽▼前号、田口@万引き猿の内容証明に予想外の反響が続々と……▼▽▼
▼▽▼硬派で異端の保守インテリとして有名な副島隆彦センセまでも!▼▽▼

 ああ、悲しい、情けない。ちんちんがちぎれるほどやるせない(お約束)。

 もとは小室直樹門下の俊英で、最近はネット界隈でも硬派で異端の保守イン
テリとしてつとにご高名、海外含めた優秀なお弟子さんたちまで続々と周囲に
集まり始めて花盛り、将来ニッポンを陰で動かす重要人物になるか、とまで言
われているあの副島隆彦センセに、不肖大月隆寛、「あまりにも社会的常識を
逸した愚か者」と言われてしまいますた(号泣)。

http://soejima.to/boards/bbs.cgi?room=sample1

 なんか【サイバッチ!】もひっくるめて怒ってらっしゃるようです。以下、無断引用。

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 以下に載せるのは、サイバッチからのメール・マガジンです。
 もし、この下品な文章を書いて、相手の弁護士たちからの真面目な抗議文に、
真面目に対応しないのが、大月隆寛氏本人なのだったら、私は、彼は、もう、
言論人の枠の中には、とっくに入っていないと思う。あまりにも社会常識を
逸脱した愚か者だ。

 ネット上での文章を、何でも書き散らしの、書きたい放題の下品極まりない
ものでいい、と考えているとしたら、とんでもない思い違いだ。田口ランディ
という女性の作家が、他の作家の文章の盗作をした、ということで騒いでいる
ことが原因らしい。そういう場合は、盗作されたことで怒っている作家の主張
が大事なのであって、それを、大月隆寛が、第三者の癖に、何やかやと、騒ぐ
のはいけない。

 私たちは、日本における言論系のネット革命の、文章の質とある程度の上品
さを守ることの重要性を最近、切実に感じている。だから、ネット上での言論
が、商業主義(経済原則)のベースに乗るものであること目指して正当に隆盛
することを大切なことだと思いますので、以下の、サイバッチと大月隆寛の文
章は、個人の名誉を一方的に侵害する、ふざけが過ぎる、下品な文章だと考え
て、私、副島隆彦は、非難します。これを私たちの他山の石と致したい。
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 ん〜、なにせあたしみたいに大学のセン公の椅子を蹴飛ばして素っ裸で表に
飛び出したキチガイと違って、押しも押されもしない現役バリバリの大学教授
サマ、いまどきの大学に勤め続けているシトはもうそれだけでニンゲンのでき
た聖人君子に違いない、ああ、とてもあたしごときの下品で粗野で暴力デブな
蛆虫の及ぶところじゃないわい、と無条件に尊敬しちまうあたしでありますか
らして、ここはお叱りはお叱りとして謙虚に拝聴しようと思うんですが……。

 「彼は、もう、言論人の枠の中には、とっくに入っていないと思う。あまり
にも社会常識を逸脱した愚か者だ」というあたりは、こりゃひとまずおほめの
言葉としてうけとっときますかね。
 だって、あたしゃ別にそんな副島センセの言うような「言論人」なんてもん
に忠誠心ないし、何よりそういう「言論人」とか「知識人」とか「思想家」と
か、そういうくくり(思い込み、とも言う)そのものが無条件に成り立ってい
た環境自体がもうグズグズになっちまってるんだから、ここから先はひとまず
何でもあり、いくら活字の読み書きで自意識こさえてきた身だって、いつまで
もお武家サマ気分でモタモタしてたら雑兵どころか、そこらの蛆虫にだって寝
首掻かれるのがオチだわ、って認識にもうだいぶ前に達したのでありますから
して、申し訳ないけど「あ、そうすか」としか挨拶のしようがない。後半につ
いてもなにせ「蛆虫」【サイバッチ!】の片棒担ぐことに決めた時点でもう、
そのつもりですがな。

 そりゃねえ、あたしゃ「新しい教科書をつくる会」に首突っ込んでた当時、
かの西尾幹二センセにも「トラックの運転手でもしてるのがせいぜいの奴」
(考えたらえらいサベツだわな、これ)と、面と向かって言われたくらいです
からねえ……。いまさら「言論人の枠の中にはとっくに入っていない」って言
われてもねえ。まあ、西尾センセ周辺あたりからの風聞が入ってるのかな、と
も思いますが、だからって「ふざけが過ぎる、下品な文章」と言われても、や
っぱそれもほめられたとしか思えないっすねえ。だって、考えなくてもその通
りだもん(笑)。

 ただ、「第三者の癖に、何やかやと騒ぐのはいけない」ってのは、よくわか
らんっす。っていうか、それ言ったらジャーナリズムだの何だのって、初手か
ら成り立たなくなるんじゃないかと。田口の「万引き」案件について言えば、
当事者だって懸命に騒いできたから、とりあえず二件だけは認めさせることが
できたんですしねえ。
 それに悪いけど、目の前で明らかに不正義が行われているのに当事者じゃな
いからと黙って見ているようなタチじゃないんでね。っていうか、むしろ軽挙
妄動、半鐘がジャンと鳴ったら真っ先に飛び出してくようなことばかりこれま
でもやってきたわけで、今回の田口@万引き猿の一件だって死ぬほどそういう
「なんでそこまで田口にこだわるのよ」的なことは言われてきてますがな。そ
のへんについては、検証本のあとがきでも書いてますんで、お目汚しでしょう
けどひとつ読んでいただきたいっす。ちみっとだけ言えば、これってあたしな
りの「言論」、いまどきの情報環境における思想戦(言ってて情けない…)の
つもりだったりするんですから。

 相手の弁護士に失礼だ、ってことを言いたいのかな? 弁護士が正式に内容
証明ぶつけてきたってことは、それこそ品位ある言論の一環として受け取らな
きゃならないはずなのに(そうなのかあ?)、オーツキは不真面目にもこんな
蛆虫メルマガで茶化してしまうようなことしかしていない、けしからん、と。

 だったらそれも、申し訳ないけどあたしゃ、よくわかんない。
 言論でも何でもいいけど、世の中のたいていのいざこざってのはそんな法律
の世話にならなければいけないようになる手前で何とか片づける、それが基本
線だとあたしゃ思ってます。弁護士がほんとに出張らなきゃいけない事態なん
て、少なくともニッポンでフツーに暮らしてたらそんなにあるわけないんで、
そういう意味では昨今、やたらと「訴える」「弁護士呼ぶ」とやる手合いが増
えたのも、あたしゃ苦々しく思ってます。まあ、田口が本当に訴えてきたら法
律のステージで相手するしかないっすけどね。

 副島センセの言っている、ネット言論にも品位が必要、っていうのは、総論
としてあたしも特に異論はないっすね。ただ、その「品位」ってやつがどうい
うシロモノであるべきか、とか、何よりそういう「品位」をちゃんと保証する
ような環境ってのは今のこの何でもありからどうやってこさえてゆけるのか、
とか、そのへんのハナシになると各論山ほど異義ありになるんですが、それは
それとして。

 たとえば、2ちゃんねるって、品位あると思いますよ、あたしゃ(笑)。
 いや、もちろんこれは思いっきり逆説も含めて言ってるんですが。でも、品
位ってもの言いがナンなら、正義って言い換えてもいい。あそこに時たま宿る
かすかな正義の気配や、それらを保とうとうごめく蛆虫たち(もちろんあたし
も含めて)のある部分に備わり始めているなけなしの品位のありようにどれだ
け敏感になれるかどうか、ってのは、これから先、新たな「言論」とか「思想」
とか、何でもいいけどそういうものが立ち上がる可能性があるとして、その可
能性に投企してゆく主体(笑)の、ひとつ重要なポイントになってくるんじゃ
ないかと思ってますです、はい。


▼▽▼斉藤美奈子の批判にも反論してないヘタレのオーツキ、てか?▼▽▼
▼▽▼違うってば。もう時効だろうから舞台裏バラしちゃいます!!▼▽▼

 前号の件、ほんとにいろんな反響があるようで、副島センセなんかに叱られ
たもんだからその尻馬に乗って、斉藤美奈子が少し前『噂の真相』の連載で、
オーツキのことチクッとやってたのにもあのデブ反論してねえ、とか、文句垂
れてる手合いもいるようですけど、あれはね、もともと美奈子が言及してた
『本の雑誌』に載ったあたしの原稿(しかし半年もたってから言及すんなよな)
自体、掲載する時に編集部とすったもんだあったブツで、そのへんの経緯を
よく知らないで書いてたって次第。ま、載ったのが直した原稿だからよく知ら
なくて当たり前なんだけど。
 そのへんもう時効だろうからバラしちまうけど、最初の原稿の中で香山リカ
のこと名指しでやったら編集部が「それはやめてくれ」と言ってきてすったも
んだ、だったんですわ。後日、美奈子にも直接そのへん説明しときましたが。

 ほんとはこういう楽屋オチってあまりやりたくないけど、痛くもないハラ探
られるのもけったくそ悪いんで舞台裏バラします。まず、載った原稿はこれね。

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 オンナのもの書き、ってのは、これだけ女性の社会進出がどうたら言われ倒
しているにも関わらず、未だにやはり少数派であります。

 ただ、書評の世間に限っては、案外にオンナのシトが幅を利かせてたりする。
それって、テレビのキャスターなんかにお約束みたいにオンナのシトが一定量
配分されている、ってのと、どこかで共通してるような気がしてるんですけど。

 あ、根拠はないっす。ないっすけど、でも、既成の「エラい」(つまり「オ
ヤジ」ってことでもあるんですが)に無意識に同調せざるを得ないような身振
りってのが、良くも悪くオンナの世渡りのデフォルトにさせられてきたこれま
でってのがあって、今そこにあるブツを評価してみせなきゃならない「書評」
なんてのは、そういう既成の「エラい」への同調モードが構造的に受容されや
すいわけで、だからおそらく、いかにもオンナオンナした書評ぶりもまた、書
評欄のひとつの彩りとして安定している、と。キャスター系のオンナのシトに
あからさまにトンガった、それこそ「オヤジ」を根底からアホらしいものにし
てしまうようなたたずまいのシトなんてのはまずいない、ってのと、それはほ
ら、ぶっちゃけて言えば同じからくりなんじゃないすかねえ。

 ほんとだったらそういう構造に逆らうのがもの書きの心意気ってやつだった
りするんでしょうが、何もオンナに限らず、キンタマぶらさげた野郎からして
そんなバカはもはや絶滅寸前ですから、予定調和というかお約束というか、オ
ヤジがビビらない程度にフェミ風味利かせたり、いいあんばいに「主婦」や
「生活者」をちらつかせたり、そんな芸風がオンナであることとコミで要求さ
れて、またそれに迎合することにあまり疑問も持たない程度のこずるい手合い
が、いつも便利に配分されるようであります。ひらたく言えば「ウケがいい」
ってことになるんでしょうけどね。

 ただ、この「オヤジ」にウケがいい、ってのは、何も叶姉妹みたいなフェロ
モンだだ漏れ、スッチー並みの手とり足とりで世話しまくるようなベタなオン
ナぶりのことばかりじゃなくて、第一、そんな身振りはいくらなんでももうア
ホらしい、くらいの常識は今や男女を問わずあるんでしょうが、「オヤジ」の
存在を本質的におびやかさないくらいの批判的態度のオンナぶり、ってやつは、
その犯罪性がなかなか気づかれにくいようであります。

 具体的にあげてみろ、って? いや、まあ、その……やるのはいいんですが、
どうもこの『本の雑誌』ってのはオンナのご贔屓筋が多いようで、名指しでや
るにはそれなりの仕掛けをしないと編集部も困ったことになるようでありまし
て、それはまた改めて、ふんどし締めなおしてのことにさせてくださいまし。
でも、ほんとこれってデカい問題っすよ。
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 で、美奈子が言及してきたのがこの最後の部分。具体的に名前あげるのは別
の機会ね、って書いたあたりについて、そんな腰の引けたこと言わないで「ふ
んどし締めなおして」ちゃんと書いてよ、ってケツひっぱたいてきやがったっ
てわけ。だ〜か〜ら〜、あたしゃ全部実名で書いてたのよ、もともとは(泣)。
 その元の原稿はこっち。この際読み比べていただいて、この二本の間にどう
いうやりとりが編集部とあったのか、何がそんなにヤバかったのか、いろいろ
と妄想たくましくしていただくのも、それこそ「メディアリテラシー」(笑)
のエチュードとして一興かと。

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 オンナのもの書き、ってのは、これだけ女性の社会進出がどうたら言われ倒
しているにも関わらず、未だにやはり少数派であります。

 ただ、書評の世間に限っては、案外にオンナのシトが幅を利かせてたりする。
それって、テレビのキャスターなんかにお約束みたいにオンナのシトが一定量
配分されている、ってのと、どこかで共通してるような気がしてるんですけど。

 あ、根拠はないっす。ないっすけど、でも、既成の「エラい」(つまり「オ
ヤジ」ってことでもあるんですが)に無意識に尻尾振るような身振りってのが
良くも悪くもオンナの世渡りのデフォルトになってる以上、「書評」なんての
は一番そういうモードが構造的に受容されやすいわけで、いかにもオンナオン
ナした書評ぶりもまた、書評欄のひとつの彩りとして安定している、と。ほん
とだったらそういう構造に逆らうのがもの書きの心意気ってやつなんでしょう
が、オンナに限らず、キンタマぶらさげた野郎からしてそんなバカはもはや絶
滅寸前ですから、予定調和というかお約束というか、オヤジがビビらない程度
にフェミ風味利かせたり、いいあんばいに「主婦」や「生活者」をちらつかせ
たり、そんな芸風がオンナであることとコミで要求されて、またそれに難なく
迎合しちまって疑問も持たない程度の手合いが、いつも便利に配分されるよう
であります。

 そういう意味で言うと、香山リカなんてのはほんっとに人畜無害、活字オヤ
ジ公認の安全パイなんでしょうなあ。サブカル系っつ〜んですか、オヤジの世
界観じゃ正面切ってとりあげにくいことがらを取り扱うのが役回り。『産経新
聞』は日刊紙の中でも書評を物量でこなそうという、それはそれで潔い紙面づ
くりをやってきてるんですけど、そんな中で香山センセ、『ぎりぎり合格への
論文マニュアル』って新書を評して、うすらみっともないことを相変わらずや
っております。「いや、痛快な本だった。卒論執筆中の大学生や小論文で受験
する高校生のために書かれたこの本で、こんなに何度も爆笑することになろう
とは」と始めて、本文にはゆるい内容紹介を垂れ流し、ケツを「よし、これを
大学で後期の教科書にしようと、ゼミの学生に回すために携帯メールを書き始
めた。『うす、元気ぃ?』……教師がこれじゃ、ダメか?!」とくくる。でもっ
て、肩書は「精神科医・神戸芸術工科大学助教授」なんだからタチ悪いよなあ。
こういう「お茶目なワタシ」ぶりっこは、確かに新聞オヤジ、特に産経なんか
にゃ効果てきめんだろうけど、でも、学生に携帯メールを書く助教授のワタシ、
ってカッコいいかあ? むしろこういうナメた世渡り続けることこそ、どんどん
ココロを荒ませる原因。釈迦に説法でしょうが、敢えて言わせていただきます。
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 あ、ちなみにこの件、編集部とも全部話し合いついてます。その後も連載は
続けさせていただいていましたし。ただ、次号で予定終了ってこともあったん
で、ここらで舞台裏をバラしとくのもいいかな、てなところです。あしからず。


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★★☆サイバーパパラッチ的インデプス風味の編集後記

●田口「万引き」検証本のタイトルがほぼ決まりました。

   『田口ランディ その「盗作=万引き」の研究』

になりそうです(苦笑)。
 これが田中角栄とか立花隆とかならカッコいいんですけど、相手が田口ラン
ディじゃなあ、というあたりのトホホ感でご賞味いただければ、と。

●ほんっとに原稿の分量が大幅に予定超過で、最後の最後まで調整に奔走する
ハメになったんすけど、まあ、これで喧嘩が終わるとも思えないんで、第二次
攻撃のためにいくつか貴重な原稿も留保しておいたような次第。で、二段組で
資料編のあたりなんぞは思いっきり級数落として組んで、何とか400ページ
台で納めることができそうな気配です。それでも分厚いんすけどね。いま、版
元ともども最後の詰めの作業に馬力かけているところっす。目次など詳細につ
いてははまた後日。

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編集・発行人:大月 隆寛    takahiro OTSUKI
Mail Address<mailto:otsuki@cybazzi.com>
Copyright(C), 1998-2002  takahiro OTSUKI
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