メルマガ:【サイバッチ!】インデプス
タイトル:【サイバッチ!】インデプス 008号 田口恐喝!の背景 02/04/05 12:24  2002/04/06


★☆★☆★うぉ〜い、なんか知らないけど「表紙」がでけたらしいよぉ〜★☆★☆★

   Part5さん、という奇特な御仁のご好意によりまして、なななななんと!
  わが【サイバッチ!】インデプスの「表紙」ができあがったそうであります!!

    ◎【サイバッチ!】インデプス 勝手に表紙置き場
       http://cloud.prohosting.com/keana/

  いやあ、これってちょっといい感じ、かも……ううう、うれしいなあ。
   Kamezoさん(こういう時は「さん」付けね)の手配みたいですが、
      お心遣い、ほんとにありがとうございまし〜。

━━━━━━━━━━━●OH! CYBER PAPARAZZI●━━━━━━━━━━━━
【サイバッチ!】インデプス 008号  [04/05/02]
田口恐喝!「あなたは勝手だ」の背景、またはキーボードリテラシーの魔力のこと
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◆配信数:79792◆
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★☆インデプスサーバ移転&大月隆寛@暴力デブ太郎編集長就任なおまんせ〜☆★

▼▽「あなたは勝手だ」と、田口が藤森に発言?!!▽▼
▼▽盗人たけだけしいこの林真須美状態を、皆の衆、なんとする??!▽▼

 007号を配信し終わった直後に、藤森タンの掲示板で彼女自身のカキコがまた
あった。この中でまた、田口ランディ@万引き常習ババア、に関する、およそ
信じられないようなすさまじい事実が発覚したので、あたしゃこのところ日々の
暮らしにほんっっとに忙しいんですが(泣)、何やら、インデプスを週刊にせんか
い、なんてオソロシいことを言ってよこすコワモテ方面も複数あったりしますし、
ええい、もう、ヤケクソでここは連発、断固追撃しますぅ〜、ひ〜。

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NAO 2002年4月3日(水) 22:55:15 
なんだか一方的に書かれ放題ですが、まあもう
いいです。ひとつひとつ指摘したらきりがないし。
「あなたは自分勝手だ」と田口さんからメールが
きましたが、もちろん返信もしません。
これで終わり。 

◎藤森直子掲示板(っていうか、告知板かな)
http://bbs3.cgiboy.com/fuck123/index.cgi
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 ああん? 「あなたは自分勝手だ」と、あの・万・引・き・田・口「が」、
藤・森・タ・ン「に」言ってよこした、だとぉぉぉぉ?!
 
 これ、主客がひっくりかえってんじゃねえのかあ、と思ったそこのあなた、
あなたは正常です。おめでたう。

 ああ、もう完璧にこやつ、自分のやったことがわかってないですね。
どこかで誰かが「林真須美みたい」と、なかなかスルドいカキコしてましたが、
いや、ほんとに似てるかも。だって、万引きしといて、その万引きされた店の側に「おまえの店は自分勝手だ」とアヤつけて、自分はな〜んも悪くないと心底(絶対)
思っている――もともとそういう性格だったんでしょうけど、ここにきてなんか、
ビョーキがどんどん悪化してるんじゃないかとわくわく……あ、いや、心配して
しまいますですよ、あたしゃ。



▼▽あの悪の巣窟2ちゃんねるでさえも、こんなまっとうな意見が……(泣)▽▼
▼▽幻冬舎よ、版元の道義的&社会的責任をどない考えとんねん、ワレェ!!▽▼

 たとえば、でありますよ。

 悪の巣窟、罵詈雑言の佃煮、うひょひょむひょひょ、と他人の揚げ足をとりま
くり、妬みとそねみとやっかみとうらやみと……ええと、あとなんだっけか、
とにかくそういうニンゲンのいや〜なところを全部ひっくるめてのみこんではさらに
加速増幅して再び世にぶちまけるという、良識ある市民サマたちの敵にして社会の
ゴミため2ちゃんねるでさえも、さえもだぞ、以下に紹介するようなまっとうな
ご意見だってあるっていうのに、もう、この往生ぎわの悪さといったら……。

 ことここに至ってはもう、幻冬舎という出版社にブンガクだのブンカだの、
偉そうな能書きを言う資格はありませんな。だって、前科二犯で当人も認めている
「万引き犯」の本を、この期に及んでなお「改稿して」(笑)出版するという
トンデモぶりなわけですから。万引きと物書き仲間への攻撃的虐待だけが取り柄
という基地害を甘やかすと、版元に“計算違いの迷惑”(苦笑)が及ぶという、
最高の見本でありますなあ、これは。

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無名草子さん :02/04/02 19:42

 幻冬舎のサイトに掲載された「お知らせ」は、物書きとしては自爆行為だと
思いますよ。「著作権侵害」を認めて、版元の幻>冬舎まで敵に回していますから。
問題の本質を捉える能力の欠>如をはっきりと示してしまったことも物書きとしては致命的ですね。

 著作権法を持ち出して、法的な責任を認めたら、物書きとしては完全に終わり
だと思います。昔、新人賞を受賞後に部分的な描写の「盗用」が発覚して受賞が
取り消された人がいます。才能のある人でしたが、文学業界からはあぽーんされ
ました。そんなものです。田口氏には、「著作権侵害」という犯罪の重みがまったく
わかっていないのでしょう。

 ある表現に「インスパイア」されて創作をおこなったのに「参考文献」として
明示もせず、謝辞も書かなかったことを「謝罪」するのは、道義的な責任を感じて
いるからです。決して犯罪行為を認めているからではありません。

 幻冬舎はこっちで収めようとしていたのでしょう。当然です。「著作権侵害」
だとわかっているにもかかわらず、その作品を出版したとなれば、出版社としての
信用は失墜しますから。会社が潰れてしまいます。田口氏だって「謝罪」で済むと
考えているのなら、こっちの認識のはずなのですけど。ま、ご当人が「著作権侵害」
という犯罪をお認めになっているのですから、言っても仕方がありませんね。

 あの「お知らせ」を幻冬舎が書かせたかのように思っている人がいるみたい
ですけれどそんなことはないと思います。著者(田口氏)の意向を無視して、
不「誠実」にも会社ぐるみで著作権侵害の事実を隠蔽しようと画策した、みたいな
ことが書いてあるわけですから、幻冬舎にとっては大変に迷惑ですし危険でも
ありましょう。シャレになんないです、あれは。
               
◎産廃物&盗作屋・田口ランディ監視スレ Part 19★
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/books/1017441006/
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▼▽田口のようなキチガイがうっかり世に出回ってしまう、そのワケ▽▼
▼▽キーボードで「書く」ということのコワさを、少しはマジメに考えてみる▽▼

 この田口モンダイってのは、そういうキチガイを何の手当てもせず、そのまんま
商売にしてしまおうというシステムが稼働している、そんないまどきのブンガク(笑)まわりの手癖に根ざしています。「幻冬舎方式」なんてあたしゃ言うことも
ありますが、別に幻冬舎に限ったことでもなく、いまどきの出版社のある部分には
意識的、無意識的を問わず、必ず仕込まれている手癖でもあります。それは
生き延びるための必然なんだろう、ということくらいは、そういう生き延び方する
なら野垂れ死んだ方がましだい、というあたしみたいなバカでさえも、だいたい
理解できる。

 ただ、そういうシステムとはまた別に、田口モンダイの背景には、
キーボードリテラシー(言い方よくないけど)の問題もあるように思うんで
ありますよ。

 キーボードリテラシー、と仮に言っておきますが、もともとタイプライターを
使う習慣のなかったニッポン人が、本格的にキーボード入力デバイスになじみ始めた
のは、ワープロ専用機の普及このかた。それがインターネットが広まることでさらに
爆発的になったわけで、これ、何がヤバいか、ってえと、「推敲」ってプロセスが極限まで抜け落ちてしまうことが可能になった、ってことですね。

 どだい「書く」という行為は、おのれに対するツッコミを必ず引き出すもので
ありまして、ムツカシく言えば「自省」ってことになりますが、とにかく「自分」と
否応なしに向き合うことを必然的に要求される行為だってことであります。

 だって、思い出してみてくださいましな。厨房の頃、好きなオンナのコに
ラブレターまがいのもの書くんだって、何度も書いて書き直して、それでも朝に
なって読み返したら自己嫌悪で正視できず、そのままゴミ箱に、なあんてこと、
いくらでもあったじゃないですか。「書く」ことで紙の上に「自分」が客体化され
る、それを見たらイヤでもおのれのやってることにツッコミが入る、と。だから、
「書く」ことは「自分」と向き合うことでもあり、だからこそある種自己鎮静化の
効果もあったわけですよ。

 しかし同時に、そんな「自分」とうっかり向き合うから「アタシって実はすごい
のね、ブヒヒヒヒ」てな自分まんせ〜、の気分も駆り立てられ、増幅される、と。
諸刃の剣、なんですね。自己肥大と自己鎮静とが共にプロセスとして織り込まれて
いる。だから、ものを「書く」ってのはほんとは尋常ならざる行為で、誰もが
うっかりやらかしていいようなものでもなかったんです、ちょっと前までは。

 それがあなた、キーボード入力でディスプレイに投影されるような「書く」が
可能になってくると、筆記用具を握って、紙に「書く」のと、同じ「書く」でも
そのプロセスの速度や内実が違うものになってくる。ブラインドタッチ、なあんて
こと言いますけどあれってつまりは「めくら打ち」=「考えなしに打ち込むことが
できる」ってこってしょ。
 本来は紙の上に書いた瞬間からそれを読み返し、自省するというプロセスが
始まってるはずなのに、キーボードを叩く速度のまんまにディスプレイの上に映し
出されてゆく文字列は、まるでスクロールする画面を漠然と眺めているような
距離感をもたらすものでもある、と。自分が打ち込んだものでありながら、どこか
自分とは関係のないものというミョーな気分が醸し出されてくる、そんな経験、
皆の衆はございませんか? この鈍重なあたしですら、あ、これヤバいかも、と
思ったこと、結構ありますもん。

 まして、リアルタイムのチャットだの何だのって速度まで可能になると、自分が
ほんとに考えたり思ったりしていないような、まだココロの中でもやもやしている
状態の思いや考えのタネみたいな水準のことまで、どんどん指先からキーボードを
介してつむぎ出されてくるような事態にもなる。「自分」の抑えのきかない
ことばや文字が指先からどんどんほどけてつむぎ出されてゆく。これ、確かに
キモチいいことではあるんですがでも同時にまた、めっちゃこわいことだとも
思うんすよ。



▼▽田口のココロをブンセキしたりしてみる(……あああ、やだやだ)▽▼
▼▽そもそも、「からっぽ」なのに「書く」ことに粘着するのって、なぜよ▽▼

 田口って、ほれ、なにせニフ者でございましょ?(苦笑)

 インターネット以前からキーボードになじんできて、しかもインターネット以前の
ニフティサーブなんつ〜、せま〜い場所で言いたい放題書きたい放題やって、
それがまかり通ってきちまった、そんな経験しかしてきてないブツでありますから
して、「書く」ってことに本来まつわって蓄積されてきた「推敲」とか何とかの
過程なんざ、きっちり身にしみたことがないんじゃないか、と。
 フシギなのは、それでも編集プロダクションの経営やってきてて、「あたしは
プロよ」なんて平然と言ってきている、ってことなんですが、まあ、編プロったって
バブル期流れの求人誌とか情報誌系の仕事が主だったようですから、いわゆる活字の
約束ごととはまた少し違うシロモノ、そんな経験だけを当たり前に思ってきたら、
そりゃあ「引用」も「参考文献」も「推敲」もヘチマも、きれいさっぱり抜け落ち
ちまうかも知れませんわな。

 あたしはからっぽだ、あたしには書きたいことが何もない、とことあるごとに
言いたがる、ってのも、「書く」ってことに本来見合った「自分」の重さや手ざわり
がわかんない、そんな不安からなんだと思いますね。「あたしゃルポライターだぜ」と言いたがってた時期があったのもそう。「現場」とか「手ざわり」とか、
好きでしょ、こいつ。でも、カンボジアでも種子島でも、その場に身体運んだところ
で何も見ない、聞けないあらかじめてめえの見たい、聞きたい妄想の類しかないんだもの。宮台真司がやたらと「フィールド・ワーク」(あああああ、これってほんとに
恥ずかしい)って言いたがって、そのくせ、テレクラでオバ専三昧しようが何しよう
が、てめえの見たい結論しかあらかじめ見ない、ってのとなんかめちゃくちゃ似てる
よなあ、と、あたしゃずっと思ってるんですけどね。
 これって、もっと思いっきり手口をあくどく洗練させたら中沢新一や、それこそ
見田宗介(根をもつこと、翼をもつこと、てか?)なんて系列の物件にもつながって
ゆくような、まあ、ある時期からニッポンの言語空間に出現してきたシロモノでは
あると思います。根は結構深いんですわ。

 田口が「ルポライター」って自称するのを見た時、あたしゃほんと、そう名乗りた
がるこやつのみっともないココロをいきなり見せられたようで鬱になりましたわ。
 いやもう、こいつが「ルポライター」って名乗ってた瞬間に、ニッポンのルポや
ノンフィクション(実際、今となっちゃ役立たずですが、それでもかつてはそこそこ
栄光だってあった)のほとんどは即死しましたな。大塚英志がおのれの経歴に
「専攻・日本民俗学」と必ず書き入れてたのと同じくらいこっぱずかしい。
あるいは、あのホンカツ――あたしの眼の前でゴソゴソとグラサン&カツラで
「変装」なさった本多勝一センセから頂戴したお名刺に「新聞記者」という(社名も
何もない)肩書を発見した時のショーゲキに近いかなあ、とか(笑)

 でも、ほんとにてめえがそれだけからっぽだという自覚があるのなら、
そのからっぽに徹して何もしないでくたばってたらいいのに、「書く」ことには
何か知らないけど粘着してて、そのくせやることと言ったら万引きでコピペ、
パクリ、いただきばかり。「書く」ことのキモチ良さってのがおそらく、キーボード
で打ち込む、その速度と間尺とで刷り込まれちまってるんだと思います。エンピツと
原稿用紙で書け、と言ったらこいつ、即座にな〜んにも書けなくなると、あたしゃ
確信してますね。

 こいつは、ことばなんていくらでも引っ張ってきて並べ替え、張り替えて
もっともらしいものにできるんだから、そういう技術を持ってるあたしこそが
「プロ」なんだから、と思ってる。こいつの言う「プロ」って、そういうこと
なんですよね。ココロとことばおのれとこの世界とのあり得べき連絡を七転八倒
しながらでもつけてゆこう、なんてことはハナっから考えてない。でも、ほんとに
その「からっぽ」のまんまじゃたいていのニンゲンは不安だし、なにせこやつは
それ以前に徹底して俗物だから、やはりジタバタして何かその間を埋めようとして
ゆく、だもんで、「心理学」とか「精神医学」とか「癒し」とか、そういう方面に
すり寄ってゆく、と。

 ここでも「○○学」とか「××論」とかってのに逝ってしまうのが情けないところ
なんですがね。本腰入れてマルチとかあやしい宗教とかに逝くなら、それはそれで
いつの時代もよくある物件、ほんとにひと商売くらいはできるんでしょうが、そこが
やはり経歴に必要以上にコンプレックスのあるイナカもんの哀しいところ、どうして
も権威とか肩書にヨワい、と。しかも、おのれが一応はオンナであるってことを
認めてもらいたくてしょうがない、ってのがあるみたいだから、そういう部分を
そのまんま受け入れて(見過ごして)くれるようなオヤジ物件、ないしはそれに
準じたシトたちにコビコビになる、と。

 とにかくあの万引きババアからPCをとりあげちまうこと、即座に回線切って
真人間になれ、てなもんで、特に考えなしにキーボードを叩いてしまうあの猿の
センズリのような悪い習慣を、それこそ入院でもして叩き直すしかないんだろう、
と、あたしゃマジもんで思うのであります。



▼▽2ちゃんねるに田口が頻繁に出没する、というのはホントウか?(笑)▽▼
▼▽ロリエロ系のAA連続ハリコで妨害されたスレ立て担当者の怒りはこれだ!▽▼

 その猿のセンズリ疑惑(苦笑)、に、からむんでありますが。

 もう去年の夏あたりから、2ちゃんねるの田口ヲチ関連スレに現われる「荒らし」
がこれってマジに田口本人なんじゃないの? と、言われる事態は出現して
いました。まあ、匿名空間で疑心暗鬼になってもしょうがないんでしょうが、
それにしてもあまりなタイミング、あまりな脇の甘さでメチャクチャやってゆくのが
いたのは事実で、それはそれでまた別の観察対象だったりするのであります。

 4月1日の、例の二発目の「万引き」報道がなされた直後にも、一般書籍板にまた
とんでもないAA連続ハリコ荒らしが出現して、一部では話題になっていました。
で、ですね、その荒らしの被害を直接受けたとおぼしきシト(「スレ立て係」さんか
な?)から、【サイバッチ!】インデプス編集部宛に、こんな投稿メイルを頂戴
しました。というわけで、さしさわらない範囲で、一部ご紹介〜。

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◎産廃物&盗作屋・田口ランディ監視スレ Part 20
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/books/1017747882/
(このPart20は盗作猿の卑劣なエロAA攻撃で、
             立てている最中に“殺され”ました。)

上記のリンク先が見られない場合は、次のサイトに全文保存されています。

◎田口ランディ検証資料:
http://jove.prohosting.com/~oliinkai/randay.shtml
http://jove.prohosting.com/~oliinkai/1017747882-100.html
http://jove.prohosting.com/~oliinkai/1017747882-200.html
http://jove.prohosting.com/~oliinkai/1017747882-300.html   


 昨日の書籍板のスレ立て妨害には腹が立ちました。

 スレ20番を“水面下”でサゲ進行しながら立てていて、これ以上は
サゲられない、というところまで沈んだので、一度アゲたら、その途端に
コピペ荒らしが始まりました。
 その後、こっちが油断しているうちに512kbに達してしまい、スレ準備
が終わる前に“ご臨終”になってしまったんですが、21番スレを水面下
で建て直ししていたのに、こっちには荒らしが来ないで、荒らし野郎が
19番スレに煽りカキコをしていたんですよね。

 まず、この荒らしの正体ですが、合理的に考えればランディ本人だと
思います。 私も最初の頃は、スレを盛り上げるために仲間内で
ランディっぽいカキコを擬装して書き込んでいる人がいるのでは、と
疑っていたことがあったんですが、昨年8月ごろから頻繁に起きてきた
“原爆級の荒らし”――この表現はヒロシマ論議をオモチャにしている
ランディへの当てつけです――は、冗談半分で出来るものではないし
(それくらい鬼気あふれる異常性と体力が要りますよ、あの荒らしを
実行するには)、実際、荒らしや煽りカキコが頻繁に出てくるようになって、
ランディは連載を落としたり、書けなくなりましたからね。

 コピペ荒らしがどういうわけかエロAAを使って行なわれていて、
どうしてそういう真似をするのか私には理解できないのですが、どうも
ニンフォマニアの狂気を感じます。昨年8月に雑誌板が原爆級のコピペ
空襲で撃沈されたことがあったんですが、その時だったと思うけど、
コピペ荒らしの素材に用いられたのは意味のない長文が主で、なかには
“山形氏とランディがSEXしている”などという妄想の書き込みも
繰り返し見られました。この時にも、淫乱症のような異常性を感じた
ものでした。
 書籍板19番スレや昨日の20番スレの準備の際に荒らしで使われたエロAAは、
男根関係のエロネタが皆無で、少女が挑発している図柄ばかりでした。
 男がコピペ攻撃をしているのなら、男根関係の下卑た絵柄ばかりになる
と思うのですが、AAの選択に明らかに女性的な性的感受性が反映されている
ように思えます。これもまた、ランディ自身が荒らしに来ていたことの傍証に
なると思います。昨日のエロAA攻撃から、ニフ時代のオフ会で若い男の子に
迫ったというランディおばさんの「性的ハラスメント」を連想してしまいますね。

 幻冬舎サイトの「おしらせ」(笑)――お詫びでも釈明でもない「おしらせ」
ですとさ小学校のPTA便りでもあるまいし――には、「著作権のことを
知ったら」云々と書かれていて、その時期(10月以降)から書けなくなって
いることを勘案すれば、著作権に神経質になってパクリ執筆ができなく
なったのでは……という勘ぐり方もできるのですが、私はその要因ばかり
でなく、2ちゃんねる“参加”が忙しくてランディは時間的・物理的に執筆
時間をとれなくなったのでは……と単純に考えています。

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 35 :無名草子さん :02/04/03 00:21
先ほどスレを立てていた時には、こちらを見れませんでしたが、
あらためて拝見すると、興味ぶかいことがいくつか見つかりました。

786 :無名草子さん :02/04/02 22:05
すごいねー。
でも珍しくない?男根系ないね。
やっぱ貼ってるのが女だから?

787 :無名草子さん :02/04/02 22:12
あ、言われてみれば、男根系ないね。
無意識のなせる業かも。
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 このお二人のご指摘は鋭い! エロに対する男女の感受性の違いをしっかり
見抜いていますね。ランディはニフ時代から“色情狂”的な異常行動で、オ
フ会などで周りをたじたじとさせていた、という話もあるそうですね。 エ
ロコピペの主が、どうして“妨害”のためにわざわざエロAAを収集しておい
て、それを貼り付けてくるのか、その発想はもはや色情狂のものなので見当
も付かないですけど、しかしエロAAの襲撃犯は女である可能性がきわめて濃
厚ですね。
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▼▽しりあがり寿の新刊本に、ななななんと! あの万引き田口が解説を!▽▼
▼▽それはあのインパクつながりだった!(笑)……って、まんまやん▽▼

 もう一発、小ネタですが。

 しりあがり寿の最近出た本に『瀕死のエッセイスト』(角川書店)ってのが
あるんですが、そいつの解説が、ななななんと! あの万引きババアなんですねえ。

 たまたま先日、NHKBS−2『BSマンガ夜話』の収録で、あたしゃ、
しりあがり氏と一緒になる機会があったので、あんたなんでまたあんなキチガイに
自著の解説書かせたのよ、と尋ねたところ、え、あ、あ、あれですか、あ、あれは
そのう……と、なぜか口ごもりやんの。なんかうしろめたいところがあるんじゃ
ないのかとさらに問い詰めたところ、じ、実はあれはインパクつながりで……と
白状しやがった。そうかあ、糸井のインパクがらみで紹介されたってかあ、
このバカタレがぁ、ってわけで、スタジオで一発蹴り入れちゃいました(笑) 

 あんた大体あれがどれだけヤバいやつか知ってんの? と聞いたら、
え、あのシトそんなにまずいんですか? と、彼はまるでハトが豆鉄砲状態。
会ったことがあるんかいと尋ねたら、一度会いましたけど、てな返事。
会ってあれがキチガイだ、ってわからなかったんかい、とたたみかけたら、
うううう、なんか元気いいシトとは思いましたが、ゴニョゴニョゴニョ……だと
(苦笑)う〜ん、わからないってのはある種シアワセなんだろうけど、こういうのが
連鎖してゆくとそりゃあオトロシいよなあ。次はきっとコビコビモードですり寄って
きて、そのうちどこぞの日記か糞エッセイ(もうそんなに場所もないけど)に、
しりあがり寿サンがぁ〜、と百年来の親友のごとき扱いでご登場になる、に、
あたしゃ5000ユガワラ。

 それにしても、この糸井−インパク−田口……という並びで見えてくるのは、
やはりなんつ〜か、広告代理店まわりというか、そういうええ加減なゼニの流れに
乗っかってええ加減な仕事こいてるバカタレどもの周辺で、あのババアはブヒブヒ
言ってやがる、ってこと。「万引き」ってのも、そういう環境の中で醸成されてきた、ってところがあるんじゃないですかねえ。そういえば、そのテのゼニの流れの
まっただ中にあるFM放送でのブンガクものインタヴューに、この万引きババア、
いけしゃあしゃあと出てやがったもんなあ。いやあ、ほんっとに異次元の物件
ですわ。

_________________________________
★★☆サイバーパパラッチ的インデプス風味の編集後記

●田口ネタがその後も続々入ってくるので、勢いで連発しちゃいました。
ああ、もう、ほんとはもっと他に書きたいこととか、やっておきたいネタが
山ほどあるのに……と、日々の暮らしに追われつつ、ねじりハチマキで仕事する
43歳中年デブでありました。

●次回は、全く別のネタでいく予定です。もちろん、田口ネタは仕込み続行。
【サイバッチ!】本紙の方で雷太どんが募集していた「田口、売春疑惑」(泣)
のタレコミや、その他、万引きババアがらみの情報は常時募集しておりますので、
ひとつよろしく〜。

●ちなみに、これも田口が立てたスレじゃないか、疑惑が出始めております(笑)

◎罪を許してもらえる謝罪文
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1011610075/

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編集・発行人:大月 隆寛    takahiro OTSUKI
Mail Address<mailto:otsuki@cybazzi.com>
Copyright(C), 1998-2002  takahiro OTSUKI
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